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佐野鮨ではこちらを合わせました。ラトンペットオーレリアンルメール2019年、初めて自分のシャンパンを仕込み、今年がデビュー。出荷本数が3000本あまり。あっという間に売り切れで、入手困難だそうです。すでに海外でも引っ張りだこだそうです。ラベルが印象的で、なかなか完成度は高いです。以前、シャルドネ100%のレ・テール・ジョーヌも飲んだことがありますが、美しいシャンパーニュで飲みやすい。ラベルも印象的で、癖がないので、食前酒にはピッタリです。トンペットはムニエ40%、ピノ
マルクス、エンゲルスと一括りで表現されることもあるが、そのエンゲルスに『空想から科学への社会主義の発展』と題する著書がある。この本の言わんとするところは、自分達は「科学に根ざした」社会主義。オーウェン、サン=シモン、フーリエなどが唱えた社会主義は、地に足のついていない、いわば「空想」社会主義として唱えている。このマルクス、エンゲルスの考えを基に起こした社会運動が「ロシア革命」。それによってソヴィエト連邦が誕生し、次々と社会主義国家が誕生した。その結果は、見てきた通りである。制度的
信号をフィルタ処理すると遅延が生じ、一部の周波数成分が不均一に遅延することがあります。この現象を位相歪と言います。この位相歪により元の信号が歪んで再現されることになります。方形波は無数の正弦波に分解できる(いわゆるフーリエ展開する)ことが数学的に知られています。そこで、LCフィルタに方形波を入力し、一部の周波数成分に位相遅延が生じている場合、方形波の出力が歪むことが確認できます。歪率計を持っていないことから数値化できませんが、おおよその波形の乱れを確認することが出来ます。写真の
1本目お店で飲んで、家飲みでは初めて。・2021ジュヴレ・シャンベルタンVV(フーリエ)香りは複雑で素晴らしい。とてもトーン高く華やか、そして固さなく立ち上がる。シャンボールを髣髴とさせる香水系の香り。飲むと香りから想像するほどの複雑さは無いが、スムーズでエレガント。スミレなどの赤い花束。時間経過とともにじんわりと染み渡る旨味も感じられるようになり、完成度高い印象。価格も高いけどね〜
「X」で「フーリエ的ユートピア」って言葉を見かけました。面白そうだけど、どんな意味だか分からないのでAIに訊いたらこんな答えが返って来ました。「フーリエ的ユートピア」とは、19世紀初頭にフランスのシャルル・フーリエが提唱した、理想的な社会の形を描いた思想です¹。フーリエは、人々が自由に働き、自由に暮らすことができる社会を提唱し、そのために「ファランステール」という協同生活体を提案しました²。この思想は、フーリエの他にも、トマス・モアの『ユートピア』や、トマソ・カンパネッラの『太陽の都』な
→モノの名前一覧チェック表(過去問)駐箚官吏などが、職務上外国に派遣されてしばらく滞在すること。駐在。役人などが公務で他国に長期滞在すること。唐破風日本の城郭建築などにみられる頭部に丸みをつけて造形した破風の一種。唐と付くが日本特有の建築技法である。破風東アジアに広く分布する屋根の妻側の造形のことである三角形であることが多い畢生(ひっせい)一生を終わるまでの期間。一生涯。終生。
いわもとにて。スタートはホワイトビールから。粕汁銀杏の素揚げとカラスミのご飯クエ、菜の花、蕪蒸し日本酒はこちらをお造り盛り合わせクエ味噌幽庵焼き・2021ジュヴレ・シャンベルタンVV(フーリエ)ワインはこちらを。ちょっとこれは諸事情により、今回はコメント無しで失礼!セコガニ蝦芋、菊菜白子醤油
ラプラス変換の気持ち-YouTubeラプラス変換とフーリエ変換性質微分が掛け算、積分が割り算になる。
これ、面白いから聴いて欲しい。感情の振れ幅が凄い。泣きながらヘラヘラ笑うの止められない。もう自分の感情を押し殺すのも疲れた。おかげで感情のジェットコースター。なんだか幼い子どもみたい。違う意味でも腹痛ぇちくしょー!!の圧により笑いのツボにとどめを刺された。小梅太夫をMIDI化-音の錯覚(フーリエ変換)チャンネル登録お願いします!!【原理】正弦波を組み合わせていくとどんな音でも再現できるという原理(フーリエ解析)があります。今回は、MIDIの音色を正弦波に設定し、元の音声デー
どちらの変換名も数学者、物理学者に由来しています。ちょっとだけラプラスの方が早い時代ですね。彼らは互いのことを知っていたのでしょうか???意外なことにラプラスはナポレオンに抜擢されて内務大臣も務めています。考えてみればナポレオンはエジプト遠征時に学者を連れて行ってますね。有名なロゼッタストーンを見つけていますから広い意味で科学(人文も含めて)に興味を持っていたのだろう。不思議なものである、そのような御仁が戦争をするのだから。ところで本題であるが、最初にこれらの変換を知った
前回、白の名手がつくる赤ワイン、フィリップ・コランのサントネイ1級グラヴィエールを紹介した。今回は赤のカリスマがつくる白ワインを紹介したい。作り手は『ブルゴーニュの神様』アンリ・ジャイエの薫陶を受け、若干23歳でドメーヌを継いだ天才ジャン・マリー・フーリエのドメーヌ・フーリエだ。フーリエは、ジュヴレ・シャンベルタンに拠点を構え、所有する畑の70%以上が特級畑か1級畑、かつ平均樹齢が50年以上の古木でワインを作る。世界で熱狂的に求められる人気生産者で、私を深遠なるワインの世界に導いた、
北新地緒乃にて。グラスシャンパーニュはアンリ・グートルブのスタンダードキュヴェ。まあまあ甘め。すっぽんのスープ。鱧、赤貝、キャビア。グラス白ワインはアンリ・ブルジョアのサンセール・ダンタン'19とドメーヌ・デ・マランドのシャブリ1erヴォードヴェイ'20。アンリ・ブルジョアはソーヴィニヨン・ブランにしては果実味ありオイリー。シャブリは香ばしさもありどちらも美味しい。石鯛の造り、白子。
さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、久し振りに『単調関数』と言う言葉に出会いました。懐かしいな、と思った次第です。そこで、本日は、小職の復習の意味も込めて、『単調関数』に関して見て参ります。以下、日本大百科全書(ニッポニカ)に掲載されていた内容が分かりやすく思いましたので、転載させて頂きます。尚、記述内容は、竹之内脩氏の手に成るモノです。また、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。増加関数、減少関数をあわせていう術語。減少関数は、マイナスをつけ
どうもヨシヨシです。スマートフォンには様々なセンサーが搭載されていて超ハイテクな精密機器だなぁという印象です。今日はスマホに搭載されたセンサーについてみていきたいと思います。スマホに搭載されているセンサーを少し上げてみると、加速度計、ジャイロスコープ、磁気センサー、光センサー、近接センサー、指紋認証センサーなどがあります。これらのセンサーを使用することで、様々な計測や機能を実現することができるな、と。一昔前の計測器くらいならスマホ1台で完結するレベル!以下に、ス
肉割烹山口にて。スタートのグラスシャンパーニュはピエール・ペテルス。スッキリした青りんごの果実味が美味しい。この日使うトリュフを見せていただく。牛コンソメ、トリュフ。この日は赤ワインのみ持ち込ませていただいて、白はお店から。・2006シャブリGCブランショ(シャブリジェンヌ)先日飲んだ同じものの'07がPMOだったので不安があったが、これは全く問題なく若々しい。香ばしく甘く複雑で、果実味もまだしっかりと
'20のフーリエ、ACブルは割と良かったので、今回村名をば。・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(フーリエ)色は普通で、香りは目が詰まり濃い。香りの果実は黒紫系で、少し鉛筆の芯系の香りが入る。香りに固さは無く、この作り手らしく酸を感じさせる。飲んでみると例年のフーリエ節。とても柔らかくタンニンはよく熟れてスムーズ。果実味もコントロールされていて、ジューシーで良い意味で飲みやすい。酸もしっかり。ジュヴレらしい少し陰あるニュアンスも入り、複雑さを与える。やっぱり美味
前回、様々な症状はアナログな状態だと説明しました。いろんな症状が混じってることもあるし、グラデーションですな。グラフで行くとポーンポーンと飛び出たデジタルな棒グラフのようなスペクトルの間を埋めるように、アナログな状態があるわけです。そのアナログな状態を埋めるのが漢方薬だと言えるのではないか、と考えるのです。ただ、それだけの違いです。別に漢方に不思議な力が備わっているわけでもないと、私は理解しています。パソコンのデジタル音源をフーリエ変換してアナログな生演奏にする感じ
家内の実家にて開けた1本。・2020ブルゴーニュピノ・ノワール(ジャン・マリー・フーリエ)紫系果実のジューシーな香りに、少しインキーさが混る。ACブルにしては香りの広がり方は良好。飲んでもとてもジューシー。タンニン少なめでとてもスムーズ。酸の伸びも悪くない。良い意味で飲みやすく、無理していない美味しさで、皆に好評だった。
ユリス・コランレ・ザンフェール(2016年ベース48か月)96+点レ・ザンフェールはそれなりにたくさん飲んできていますが、間違いなく酸は一番穏やか。これまでレ・ザンフェールといえばエレガントな酸が特徴でしたが、今回くらい穏やかの方がバランスがとれ、個人的には好みです。その分熟成させるよりは今飲んだ方が美味しいかもしれません。エレガントな酸と旨味とコク。どれも高い次元でバランスがとれ、毎回のことですが「うめ~!うめ~!」と山羊になっておりました。こんなワインだけを飲んで
ぐーてんなーべん。いっひはいせサーニン。先日の日曜日に、久しぶりにホームステイならぬホームビジットで、名古屋大学の中国の留学生の受け入れをしました。本当に久しぶりの直接の出会いに最初はドキドキしましたが、会ってみると「あー、これこれ!この感じ♪」と、とてもワクワク楽しい時間が過ごせました。ゲストの俊俊くんは、とてもよく話す子でしたが、実はまだあまり日本人の友達もいなくて、とても緊張してドキドキしていたようで、私たちと一緒に食事しながらおしゃべりできたことに、とても喜んでくれました。
勤労感謝の日。勤労者の私は、フーリエのブル(ジャンマリーフーリエ)の2020を飲みながら書いております。フーリエのネゴスの裾は、2017,2018,2019について、ほぼ一年前に記事に挙げたのでした。去年最後の記事だったようです。で、そこから今までの間にわたすは、ドメーヌ・フーリエをクロサンジャック2014一本飲んだだけなんですが。まあ、ふつーのサラリーマンならそこまでで十分かと。で、その2020ですが。。去年の、2017,2018,2019の垂直の続きとして読んでもらえると更にあ
シャトー・パルメ200596+点大好きなボルドーの2005年はいかに。これまでで最上であった1989年のようなスミレのような感じはないものの、黒果実とハーブ、大地香のモクモクと沸き立つ深淵な香り。ボトル上部1/3は少し酸が勝っておりエレガント寄り。それ以降は果実味が一気に増し、凝縮感と多層感がよりスケールアップ。1本のボトルの中でこうも違うのかと改めてグラスワインで評価する難しさを感じました。果実味・酸・甘み・旨味のバランスも極上で余韻も長く非常に心地よい。粒子もきめ
リリースされたてだが、早速トライ!・2020ブルゴーニュピノ・ノワール(ジャン・マリー・フーリエ)色はまあまあ濃いな。香りも黒く濃い系。香りは陰性で、ジュヴレみたいな雰囲気。飲むとタンニンは多めだがスムースで気にならず、果実もACブルにしては充実している。濃くなるVTなのだが、薄くなりがちなACブルなので、ちょうどいい塩梅。早飲みだがギスギスせず、例年より良いかも!?ネゴス物だが手軽にフーリエ節を楽しめる。ちょっと上の畑も買っておくかな〜
前回の続きで。・2008シャンボール・ミュジニー1erレ・グリュアンシェールVV(フーリエ)私からこちらを。まず香りがかなり(・∀・)イイ!!トーン高くかつ複雑で、シャンボールらしさがよく出ている。飲んでもそこそこの熟成感を伴い、透明感あり旨味も詰まっている。我ながらなかなかの美味しさ。生産量少なめで、そこそこレアかな?色々な茸と鴨を合わせて。ご馳走様でした!
シンクロ三昧とミキティ伝説の夫婦の【庄司ミキティ夫妻②】人気芸人とトップアイドルの禁断の恋から結婚までの軌跡【伝説の夫婦】この動画の前編・後編はこちら前編:https://youtu.be/NNw48096k2U後編:https://youtu.be/ThAT_YWjPzoハロー!ミキティ/藤本美貴でのコラボ動画はこちら前編:https://youtu.be/i2KysBk5lBQ後編:https://youtu.be/b0...youtu.beをみて藤本美貴さん、肝が座ってるし
レシュノークロ・ド・ラ・ロッシュ201295+点個人的に大好きな作り手でワインを飲み始めたころにクロ・ド・ラ・ロッシュ2002年を飲んで感動し、ブルゴーニュの世界に迷い込んでしまった経緯もあり、以来ずっと購入し続けている作り手です。過去は美化されがちですし、今と経験値が雲泥の差がありますので比較は難しいのですが、2002年と同等のレシュノーの中でも秀逸なビンテージだと思います。良い意味で期待を裏切られる赤い花のフローラルな香り。ハーブや赤い果実の香りもきれいに合わさり、香
フランス、ブルゴーニュのドメーヌ・フーリエ。私snowがワイン担当になり(もう十数年前(^.^))フーリエが欲しくて、新宿ISETANでシュヴレ・シャンベルタン2008ヴィンテージを購入したとき、「必ずフーリエを取り扱いできるようにしよう。」と小さな目標をたてました。そして約4年後取り扱いができるようになりました。今年も20年ヴィンテージを無事店頭に並べることができました。インポーター豊通食料、当時の担当、新川さんには本当にお世話になりました。もう定年退職されてい
ヴージョ1erCruレ・プティ・ヴージョを抜栓ドメーヌはフーリエだ。再度と言う事にはなるが、稲刈りも家族の力を結集して終えたので私から家族へご褒美の積り。1998のヴィンテージは良い具合に熟成してると思うから、期待してしまう。何時か貰ったおしゃれなグラスに注ぐと一気に香りが押し寄せた。プリン、オーク、獣系だ。家族も「良いワインだろう?」と呟く。「思入れのある造り手だ!」と、答えておいた。色、香り、味わい、喉越し、私好みだ。