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「健康食品」を摂るかどうか判断するときに、是非知っておいていただきたいことを19のメッセージとしてまとめました。この動画では「食品としての安全性について」をテーマに解説します。もしあなたに食べ物を噛んで飲み込む力が残っているのなら、栄養素はサプリメント(健康食品・栄養補助食品)ではなく食品から摂りましょう。オルトレキシア(正しい食事神経症)で偏った食生活をしていない限り、恵まれたこの国で栄養失調になることはまずありません。食品ロス大国ではむしろ食べ過ぎによって健康が蝕まれているのです。
おはようございます骨密度改善サポーターのうちだです生活習慣から骨密度をあげるお手伝いをしています「みかんを食べると半年間骨密度が高くなるらしいよ」昨日朝、主人が私に言いましたそう、まるで独り言のようにそれってどういうこと?情報の根拠をただすと1月に放送されたテレビ番組の内容からでしたみかん農家は骨密度高い人が多いみかんの皮もきんぴらなどにして食べている↓みかんの中のベータクリプトキサンチンが骨密度を上げる作用がある
もしあなたに食べ物を噛んで飲み込む力が残っているのなら、栄養素はサプリメント(健康食品・栄養補助食品)ではなく食品から摂りましょう。オルトレキシア(正しい食事神経症)で偏った食生活をしていない限り、恵まれたこの国で栄養失調になることはまずありません。食品ロス大国ではむしろ食べ過ぎによって健康が蝕まれているのです。講師:高橋久仁子(群馬大学名誉教授:農学博士)ヘルスリテラシーが低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の高騰(救急搬送率・入院率・長期入院率の上昇による)、死亡率の
特別講演会『健康は情報で決まるーヘルスリテラシーを高める方法』のたたき台となった、京都府中丹広域振興局主催の平成27年度リスクコミュニケーション『摂食行動と健康寿命~フードファディズムに気をつけよう』の第3部。ヘルスリテラシーが低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の高騰(救急搬送率・入院率・長期入院率の上昇による)、死亡率の上昇につながることが明らかとなっています。それだけならまだしも、ヘルスリテラシーが低い人たちは、クワッカリー(イカサマ師・インチキ療法・
特別講演会『健康は情報で決まるーヘルスリテラシーを高める方法』のたたき台となった、京都府中丹広域振興局主催の平成27年度リスクコミュニケーション『摂食行動と健康寿命~フードファディズムに気をつけよう』の第2部。ヘルスリテラシーが低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の高騰(救急搬送率・入院率・長期入院率の上昇による)、死亡率の上昇につながることが明らかとなっています。それだけならまだしも、ヘルスリテラシーが低い人たちは、クワッカリー(イカサマ師・インチキ療
特別講演会『健康は情報で決まるーヘルスリテラシーを高める方法』のたたき台となった、京都府中丹広域振興局主催の平成27年度リスクコミュニケーション『摂食行動と健康寿命~フードファディズムに気をつけよう』の第1部。ヘルスリテラシーが低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の高騰(救急搬送率・入院率・長期入院率の上昇による)、死亡率の上昇につながることが明らかとなっています。それだけならまだしも、ヘルスリテラシーが低い人たちは、クワッカリー(イカサマ師・インチキ療法・
「健康食品」を摂るかどうか判断するときに、是非知っておいていただきたいことを19のメッセージとしてまとめました。この動画では「『健康食品』を摂る人と摂る目的について」をテーマに説明します。もしあなたに食べ物を噛んで飲み込む力が残っているのなら、栄養素はサプリメント(健康食品・栄養補助食品)ではなく食品から摂りましょう。オルトレキシア(正しい食事神経症)で偏った食生活をしていない限り、恵まれたこの国で栄養失調になることはまずありません。フードロス大国では、むしろ栄養素の摂り過ぎによって健康が
もしあなたに食べ物を噛んで飲み込む力が残っているのなら、栄養素はサプリメント(健康食品・栄養補助食品)ではなく食品から摂りましょう。オルトレキシア(正しい食事神経症)で偏った食生活をしていない限り、恵まれたこの国で栄養失調になることはまずありません。フードロス大国では、むしろ栄養素の摂り過ぎによって健康が損なわれているのですから。ヘルスリテラシーが低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の高騰(救急搬送率・入院率・長期入院率の上昇による)、死亡率の上昇につながることが明
「●●で痩せられる」「●●が健康にいい」「●●で○○が良くなった」「●●で○○が治った」・・・。健康食品やサプリメント、ダイエット法、民間療法、放置医療などなど、宣伝広告などを通じて怪しい健康・医療情報が巷にあふれています。それらには高いお金をかけても健康に良い効果があるかどうか不明なものがあるだけでなく、なかには、取り返しのつかない健康被害をもたらすリスクもあります。それらは「個人の体験談」や「科学の装い(ニセ科学)」などで、人々の善意によりそい、さらには、「正規の医療を否定(ニセ医学)
マルチに巻き込まれた正子です!商品試食会に呼ばれたけど、豆腐とチーズの味が変だわ?食品安全の第一人者、厚生労働省の畝山智香子部長にお話をうかがってびっくりしましたの。じつはこのマルチの商品は・・・。ヘルスリテラシーが低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の高騰(救急搬送率・入院率・長期入院率の上昇による)、死亡率の上昇につながることが明らかとなっています。それだけならまだしも、ヘルスリテラシーが低い人たちは、クワッカリー(イカサマ師・インチキ療法・健康詐欺師・気のせい食
現役官僚がたった一人で、科学者への出演交渉から絵、声優、名曲演奏、編集まで行う、無謀な手作りアニメです。知って得する情報をお届けします。身近な農業の豆知識なのに一生役立つ、じわる情報番組を目指しています。物語の主人公は農業理系学園の理事長、衣食住院正子さん。執事のネコさんといっしょに、身近な農林水産業の疑問を専門家に伺います。第1回は、食べ物の科学について群馬大学名誉教授の高橋久仁子先生にお話を伺いました。英語ではダイエットという言葉は、やせるという意味じゃないんですって!食べ物の科学情
「フードファディズム」のことをご存じでしょうか?この言葉をそもそも聞いたことがない方も多いはずです。フードはもちろん、食べ物や食品のことですが、ファディズム(faddism)とは流行かぶれという意味です。(gooブログ:おもしろコラムより引用)従って、フードファディズムとは、食べ物やその栄養が健康や病気に与える影響を過大(流行情報のみで科学的な根拠無し)に信じて、偏った食生活を続けること、を指します。例えば、「○○を食べると痩せる」という情報で○○ばかり食べることはもち
参政党には結党時から、党を構成するグループに幾つかの源流がありました。グループの背景を持たず、個人の判断で党の主張に引き寄せられて入党した人たちもいましたが、”推し”がボードメンバーとして結党に関わるのを支持して入党した人たちも少なくありませんでした。様々なグループのいわば”寄せ集め”が初期の参政党の姿でした。それらのグループの1つが、減税リバタリアンで、初期には外部から「塾生(倉山塾)」などと揶揄されたりもしましたが、党内で減税勉強会(減税班)を形成しました。他にも、CGSから来たとい
「メロンパン死ぬ」「小麦食うな」など、食品にまつわる迷言の拡散で世間を騒がせた吉野敏明。これまで彼の言説には注目してきませんでした。参政党から一歩外に出れば、ほぼ無名です。そもそも保守で「よしりん」と言えば、小林よしのりを指します。しかし、改めて彼が流布している情報に接すると、フードファディズムという、人を惑わす質の悪い言説であることに気がつきます。日本人にはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、知らなかったという方は、この機会に「フードファディズム」に注意を向けてみてくださ
自然な食べ物が体に良いと思って毒草や毒キノコを食べてしまったり、治療を止めて命を落とす人も居ます。噂を善意で広めてとんでもない事件に!?情報過多な現代だからこそよく考えて知的に行動したいですね。国産農産物の消費拡大や農林水産業の発展を元に、国民の皆様の暮らしを守る使命を帯びています。「あれが体に良い」というデマで必要な医療を止めたら大変ですし、「あれが体に悪い」というデマで倒産する農家や食品会社もあります。ヘルスリテラシーが低いと医療の質の低下、健康状態の悪化、医療費の