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TsunodaFriends角田紘之×吉岡仁美語源を辿ると、Friには『愛する』という意味があり、endの古語はondで、『者』という意味がある。すべてにおいて愛する者達。◆音楽ジャンル◆アコースティック、時にはオルタナティブ、光と闇、太陽と月のようなアンビバレントな音楽を目指して活動しております。◆自己紹介◆角田紘之担当:歌、ピアノ、作詞、作曲、アレンジその他の専門分野:フースラー発声学、解剖学、芸能学、声分析吉岡仁美担当:フルート、オカリナ、アレンジその他専門分野
2月26日(水曜日)は表参道カーサモーツァルトにて『倍音発声法と法竹のワークショップ』のお知らせです。ホーメイやホーミーなどの喉歌、倍音発声法にご興味のある方、江戸時代の尺八の音色や呼吸法に関心のある方、お待ちしております。今までにない声の響きやゆったりした呼吸法に新しい感覚が開かれます。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを体験してみましょ
1月29日(水曜日)は表参道カーサモーツァルトにて『倍音発声法と法竹のワークショップ』のお知らせです。ホーメイやホーミーなどの喉歌、倍音発声法にご興味のある方、江戸時代の尺八の音色や呼吸法に関心のある方、お待ちしております。今までにない声の響きやゆったりした呼吸法に新しい感覚が開かれます。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを体験
こんにちは‼︎ヴォーカリスト兼ヴォイストレーナーのKです。突然ですがこの記事をお読みいただいてるそこのあなた‼︎現代のヴォイストレーニングで扱われているミックスヴォイスのメソッドの原点ってご存知ですか?今回の記事は近代ヴォイストレーニングの原点についてのお話です。現在プロとして活動されている歌手の方はもちろんそうです。現役ヴォイストレーナーの方やYouTubeやネットでヴォイトレの情報配信されている方も例外ありません。ヴォイストレーニングを受け
フースラー発声学&解剖学講座へ参加してみた!私は子供のころから大切な発表をする日とか、肝心な時に突然、声が出なくなる。些細なことだが、問題は今も続いている。例えば、スタバやタリーズなどのカフェで『ソイラテのM』を注文してもSが出てきたり、たまにしか行かないが居酒屋ではどんだけ声を張り上げても店員さんは一向に気付いてくれない…などなどだ。実は、この講座の日も、朝から・・・声が出なかった・・・・今回、『フースラーボイストレーニング』と聴いて、歌を歌いたい訳じゃないけど、なんか
ここまで地声と裏声を鍛えるということをやってきました。今日はその総仕上げ!地声と裏声を繋げていきますよ!地声、裏声の鍛え方を読んでない方は①から読んでみて下さいね!↓ミックスボイス習得のために【裏声を出す!】ミックスボイス習得のために②【裏声を鍛える!】ミックスボイス習得のために③【地声を鍛える】【いよいよ融合〜その前に〜】地声と裏声をしっかり出せるようになったら今度はそれを繋げていく作業に入ります。いわゆるミックスボイスというものをいよいよ手に入れるわけですがこれは
11月28日(木曜日)は表参道カーサモーツァルトにて『倍音発声法と法竹のワークショップ』のお知らせです。ホーメイやホーミーなどの喉歌、倍音発声法にご興味のある方、江戸時代の尺八の音色や呼吸法に関心のある方、お待ちしております。今までにない声の響きやゆったりした呼吸法に新しい感覚が開かれます。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを体験してみまし
10月23日(水)は表参道カーサモーツァルトにて『倍音発声法と法竹のワークショップ』のお知らせです。ホーメイやホーミーなどの喉歌、倍音発声法にご興味のある方、江戸時代の尺八の音色や呼吸法に関心のある方、お待ちしております。今までにない声の響きやゆったりした呼吸法に新しい感覚が開かれます。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを体験してみましょう。声が
倍音と長い呼吸。倍音発声法と法竹ワークショップのお知らせです。
「ボイストレーニングしてみようかな〜」「ボイストレーニングやってます!」「ボイストレーナーです」という方々皆さんに読んで頂きたい本があります!ボイトレ本って値段は同じようなものでも質は実に様々です。表紙とか見てもどれもすごい効果ありそうだし。。ちらっと読んでみてもどれもそれっぽい話だし。。とりあえず、何となくしっくりきたこの本で練習してみようっととなって道を踏み外したり遠回りしてしまいそうなあなたへ!正しい知識を持って読めばボイトレに真に役立つ本を見分けられます。
9月25日(水)は表参道カーサモーツァルトにて『倍音発声法と法竹のワークショップ』のお知らせです。ホーメイやホーミーなどの喉歌、倍音発声法にご興味のある方、江戸時代の尺八の音色や呼吸法に関心のある方、お待ちしております。今までにない声の響きやゆったりした呼吸法に新しい感覚が開かれます。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを体験してみましょう。声
ゆう:脳科学的なボイトレって、どういうメリットがあるの?Shin:それは、最新の科学的な知見を用いて、トレーニングできるという利点があるよ。ゆう:そういう方法は普及してないの?Shin:全く普及してないよ。まず、こういうトレーニング技法は、スポーツの世界が一番進んでいるんだよね。なぜなら、競技の結果によって巨額のお金が動く世界だから。ゆう:スポーツの世界では、脳科学が取り入れられているの?Shin:脳科学というのは通俗的な言い方だけど、それぞれの専門分野の知
8月28日(水)は表参道カーサモーツァルトにて『倍音発声法と法竹のワークショップ』のお知らせです。ホーメイやホーミーなどの喉歌、倍音発声法にご興味のある方、江戸時代の尺八の音色や呼吸法に関心のある方、お待ちしております。今までにない声の響きやゆったりした呼吸法に新しい感覚が開かれます。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを体験してみましょう。声が
皆さんは自分の声が好きですか??私は大好きですそれは私が特別美し声の持ち主だからではありません自分にとって心地よい声の出し方を研究してきたからです私はイタリアオペラのベルカントの美しさに魅せられてこんな風に声が出たら気持ちがいいだろうなとそれから研究すること、もう20年以上になるのね・・・まだまだ理想通りの声にはなっていませんが人間は話すよりも前に歌っていたのだそうです(歌う器官の方が話す器官より古い)しかし歌うことは言語で話すが為に使われなくなり弱弱しくな
皆さんこんにちは!ボイストレーナーのゆうです!前回は「ミックスボイスをために必要な3ステップ」についてのお話をさせていただきました。覚えていますか?分離、強化、融合でしたよね?今回は、この中で一番基礎となる、分離についてお話をしていけたらなと思います。分離ができるようになると、裏声に関しては、喉の筋肉がストレッチされ、柔軟性が出てきて、自分の思うように歌えるようになります。
7月24日(水)は表参道カーサモーツァルトにて『倍音発声法と法竹のワークショップ』のお知らせです。ホーメイやホーミーなどの喉歌、倍音発声法にご興味のある方、江戸時代の尺八の音色や呼吸法に関心のある方、お待ちしております。今までにない声の響きやゆったりした呼吸法に新しい感覚が開かれます。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを体験してみましょう。声が
7月10日にいつもお世話になってるボイストレーナーの中川実紀先生に交換レッスンしていただきました!その時のことをみき先生のブログに掲載してくださいました。私のことも書いてくださったこともあり、リブロさせていただきました!みき先生にわかりやすく今勉強している(アンザッツ)発声についてのご指導いただきました。本当によくお勉強されていて、ご紹介したい先生のお一人です!!また意見交換会したいなーと思います。
うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi今回も第3部呼吸器官の続きです。前回は声の支えでしたが、イタリア語ではアッポジアーレ・ラ・ボーチェと言うらしい…。私の解釈に間違いがあるかもしれないので、気づいた方はコメント欄にお願いいたします。尚、バックナンバーは以下のリンクからどうぞ!うたうこと1(ボイストレーナーのバイブル)https://youtu.be/hCD69TodOPUうたうこと2(訳者あとがき)https://y
うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi今回も第3部呼吸器官の続きです。吸気よりも呼気が大事、みたいなお話です。今回もかなり長いですが、よかったら、最後までお付き合いください。尚、バックナンバーは以下のリンクからどうぞ!うたうこと1(ボイストレーナーのバイブル)https://youtu.be/hCD69TodOPUうたうこと2(訳者あとがき)https://youtu.be/-z3FW8-2SJ0うたうこと3(第1
うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi今回は第3部呼吸器官の続きです。今回も、呼吸という声明を維持するために必要な原始的機能から、どう発声につなげているのか?に更に迫っています。風邪をひいてお聞き苦しい点もありますが、よかったら、最後までお付き合いください。尚、バックナンバーは以下のリンクからどうぞ!うたうこと1(ボイストレーナーのバイブル)https://youtu.be/hCD69TodOPUうたうこと2(訳者あとがき
昨日から5月26日のセミナーの先生ご紹介させて頂いております。(50音順でご紹介させて頂いております。)今日は四人目の講師の先生のご紹介です。ヴォイストレーナー濵谷隆行さんGRACEMUSICCOMPANY代表ボイトレ教室・ゴスペル教室主宰ANMusicSchoolKyotoで音楽を学ぶ。在学中に事務所に所属し歌いはじめる。ゴスペルと出会い、亀渕友香氏はじめ数多くのゴスペルシンガーと共演し、NYアポロシアターでハーレムのクワイアとステージに立つ。グラミー賞アーティ
昨日から5月26日のセミナーの先生ご紹介させて頂いております。(50音順でご紹介させて頂いております。)今日は四人目の講師の先生のご紹介です。ヴォイストレーナー濵谷隆行さんGRACEMUSICCOMPANY代表ボイトレ教室・ゴスペル教室主宰ANMusicSchoolKyotoで音楽を学ぶ。在学中に事務所に所属し歌いはじめる。ゴスペルと出会い、亀渕友香氏はじめ数多くのゴスペルシンガーと共演し、NYアポロシアターでハーレムのクワイアとステージに立つ。グラミー賞アーテ
第4章は解剖学と生理学の見地から発声のメカニズムを紐解いています。今回は第3部呼吸器官で、呼吸という声明を維持するために必要な原始的機能から、どう発声につなげているのか?に迫るもの、その二回目で呼気のコントロールに関わる内容にうなっています。今回もますます小難しくなっていますが、よかったら最後までお付き合いください。尚、バックナンバーは以下のリンクからどうぞ!うたうこと1(ボイストレーナーのバイブル)https://youtu.be/hCD69TodOPUうたうこと2(訳者あ
4月25日(木)は表参道カーサ・モーツァルトにて「倍音発声法と法竹のワークショップ」を開催します。前半は倍音発声法、後半は法竹と呼吸のワークショップで1回で2度美味しいお得なワークショップとなっております!前半はホーメイを中心とした倍音発声法で豊かな声の響きを感じてみましょう。声が響かなくて悩んでいる方や、野性味溢れる人間本来の声を出してみたい方まで、幅広く喉を釣る筋肉を刺激して行きます。(ワーク後は響く声を実感して頂けると思います。)法竹のワークショップでは、竹に息を
第4章は解剖学と生理学の見地から発声のメカニズムを紐解いています。今回は第3部呼吸器官で、呼吸という生命を維持するために必要な原始的機能から、どう発声につなげているのか?に迫るもののようです。よかったら、最後までお付き合いください。尚、バックナンバーは以下のリンクからどうぞ!うたうこと1(ボイストレーナーのバイブル)https://youtu.be/hCD69TodOPUうたうこと2(訳者あとがき)https://youtu.be/-z3FW8-2SJ0うたうこと3(
こんにちは。今日は新元号の発表の日でしたね。「令和」というのは万葉集に基づくものだそうですね。このブログでも新元号に触れないといけない気がするので今日はその万葉集に関連した内容です。今日の投稿に関してはかなり思想的で個人的な内容ですので、実用的、実践的なネタをお探しの方は別項をご参照ください。歌うってなんだろう感動ってなんだろう芸術ってなんだろうということをわたしはよく考えます。芸能をやっている人、というのは一種のメディア、つまり媒体なんだろうなあと思います。天から
第4章は解剖学と生理学の見地から発声のメカニズムを紐解いています。今回は第2部の喉頭懸垂【保持】機構-弾性枠です。歌声としての声質が、口頭を取り囲むさまざまな筋肉の引き合いによって、声帯と喉頭が変形して決まるということを詳しく述べています。相変わらず小難しい言い回しではありますが、大変興味深い内容になっています。40分以上のかなり長い動画ですが、分割してでもぜひご視聴ください。尚、バックナンバーは以下のリンクからどうぞ!うたうこと1(ボイストレーナーのバイブル)https://