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紫蘇ジュースを作ったときジュース作りに使えない小さすぎる紫蘇たちをなんの気なしに水に刺しておいたら花が咲いていました嬉しすぎる可愛すぎるあらためて良い夏でした有り難うございました#花が好き#自然が好き
(発声学)音ズレのなおし方🔵なんかズレてるけどどうすれば良いのか分からない🔵分かってるんだけどその音が出ない🔵いろんな歌のテクニックをするとピッチがズレてしまうこんな方いらっしゃいませんか?🙏😭今日は自宅で簡単に出来るボイトレを2つご紹介します!良ければお試しください。┈┈┈┈┈┈┈❁❁❁┈┈┈┈┈┈┈┈①裏声の練習裏声の伸びたり縮んだりする声帯の筋肉(輪状甲状筋)は、音程を調節するのにとっても重要です!!裏声を構築する1番の方法ははなうた・ハミング
(歌唱法)歌い尻がプロアマを分ける・良い声なのに何か盛り上がらない・よく響くのに一本調子に聞こえるこんな歌声、聞いた事ありませんか?もしくはこういう歌声になっていませんか?今日はここの解決法についでご提案してみます┈┈┈┈┈┈┈❁❁❁┈┈┈┈┈┈┈┈歌い出しにめちゃくちゃパワー入れて歌い始める方が時々いらっしゃいますが、実はプロが勝負するのは"歌い尻"つまりフレーズの最後の部分なんです。歌い尻が一流と二流を分けると言われるほど聴き手の印象を左右する大きなポイントです。
アンザッツ発声法とは?独学で研究してきた声の構築方法がアンザッツ発声法との相性抜群で、今更に本を読み、認知を増やしています!今日は私が今1番興味を持っているアンザッツ発声法について、引き続きお話したいと思いますフースラーメソード入門〈DVD付〉Amazon(アマゾン)777〜6,295円┈┈┈┈┈┈┈❁❁❁┈┈┈┈┈┈┈┈アンザッツ発声法(AnzatsVoix)は、声のトレーニング法の一種であり、オーストラリアの声楽家、フレデリック・アンザッツ(Frederick
(発声学)究極の"アンザッツトレーニング"このメソッドに最終的にたどり着いたのはまだ6月下旬なので、私自身もまだ研究過程ですが、今日は少しご紹介します!『アンザッツ』とはさまざまな声色を使い弱点の筋肉強化をするトレーニング┈┈┈┈┈┈┈❁❁❁┈┈┈┈┈┈┈┈フレデリック・フースラーというスイスの発声研究者が発見した喉の筋肉メカニズムを明らかにした科学的な発声指導法です。フースラーメソード入門〈DVD付〉Amazon(アマゾン)777〜6,295円
ドイツ語Gerüst日本語で【足場】という意味。ボイトレ的な用語で【喉頭懸垂機構】もっとわかりやすくいうと【喉を四方八方から引っ張る、サポートする仕組み】これでも、なんだって?という感じかもしれませんが喉の周りにも結構たくさん筋肉はあるのですが、だいたいの人はこのたくさんの筋肉をあんまり使っていない、それか、偏って使っている場合が多いです。アンザッツ1〜アンザッツ6までの声を6タイプだして、張力、トーヌスをというのが、喉頭懸垂機構においては重要といわれておりますが、それだけではま
"うたうこと"シリーズの最終回です。20世紀初頭の偉大なテノール歌手エンリコ・カルーソーhttps://bit.ly/3vsoR3Fを例に、彼の成功と、真似すべきではない喉の健康には良くなかったことについて詳しく述べられた項になっています。実際のエンリコ・カルーソーの声もYouTubeに見つけることができました。UnaFurtivaLagrima-EnricoCaruso1904https://youtu.be/t936rzOt3Zc本文中に登場する彼を手本にしたとさ
今回の章は、ヴォイストレーナーに対するフースラー先生の厳しいご指摘です。曲がりなりにも、トレーナーを名乗る私としても耳が痛い(^^;うたうこと発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎAmazon(アマゾン)6,500〜19,140円再生リストうたうことhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLns3m1Wg6WlS_ppcv_85lo4JCywgKlkUhカラオケボイス発声トレーニングhttp://ukiukiwakwak21.wix
合唱団に入って歌うことは、日ごろから発声練習をすることになるのですから良いに決まっていると思っていました。ところが、合唱団員の99%は喉に悪影響を受けているというのです。それが少年合唱ともなれば、特にウィーン少年合唱団のような一流であればあるほど、才能ある少年たちの将来を奪っている可能性があるという…。この部分で私が連想したのは高校野球でした。うたうこと発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎAmazon(アマゾン)6,500〜19,140円再生リストうたうことhttps
声に老いを感じない歌手と言えば布施明さんかな?彼は1947年12月生まれと言いますから今73歳ですよね。これであの伸びやかな声が出るんですから…。もちろんポピュラー音楽において声は、必ずしも若々しい声だけが魅力ではありません。少々枯れた声が魅力的で、味わいを更に深めていると思えるベテランの歌手もいます。ここでは、あくまで声楽における声の老化の話なんですが、それでもキチンとしたケアをしていれば、そう簡単に声は老化しないという話です。ボイストレーナーとしては、大変に頷ける内容でした。う
音声障害の原因は精神的プレシャーであることが多いが、職業歌手については、必ずしもそうは言いきれないという話かと思います。ある方法でメンタルな問題を取り除けたとしても、年季の入った歌い手には既に問題は常態化していることが多いからだというのです。逆に言えば、初心者には従来あるようなリラックスさせるような治療法は有効であるということです。うたうこと発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎAmazon(アマゾン)6,500〜19,140円再生リストうたうことhttps://www.
生理的な傷害と疲労とは違うので、声に関しては疲労は慎重に扱わなければならないという話かと思います。私的には歌に関わる声に限らず、スポーツにおける筋トレでも同じことがいえると思いますが…。声の疲労とは、声帯と、その周辺の発声に関わっている筋肉の疲労のことを言っています。うたうこと発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎAmazon(アマゾン)6,500〜19,140円再生リストうたうことhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLns3m1
独学、独習には発声の障害を悪化させるリスクがあるという話です。それは、ある程度正しい知識を持っている人でもいえるらしい。自分のこととなると見えなくなることがあるということです。そういえば、一流のアスリートがスランプに陥りコーチの一言で復活するなんて話を聞いたことがあります。プロの指導者でなくてもいいので、同じ勉強をしている仲間に見てもらうというのも独学よりは良いそうです。うたうこと発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎAmazon(アマゾン)6,500〜19,140円再生
音声生理学の知識を十分に持っていないアマチュア的な声楽発声訓練教師が陥る失敗の話です。たまたま上手くいったことを自分流として、自分の生徒にその後も使い続ける…。結果として取り返しのつかないことになるという、恐ろしい話ではあります。うたうこと発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎAmazon(アマゾン)6,500〜19,140円再生リストうたうことhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLns3m1Wg6WlS_ppcv_85lo4JC
今回のテーマ3.供応は、前回の1.神経支配、2.筋緊張性に深く関わっています。要はバランスのとれたトレーニングが大事であるということ。偏った部位を強調してトレーニングすることで喉を傷めたり、逆に腫物を触るように声帯を扱う弱声でトレーニングするような両極端の流派があるということも指摘しています。筋肉の柔軟性というのは、一定の筋緊張がなければ作ることができません。緊張と弛緩が柔軟性を鍛えてくれるということです。自らの声をよく聴きながらレスポンス良く反応させるトレーニング。この項で書かれて
1.神経支配(神経刺激の伝達)発声に限らず、ある行動に際してはそのための筋肉を働かせるための俊敏なレスポンスが必要なわけですが、十分に使われていなければ鈍感になっているのです。2.筋緊張性良い発声をするために必要な声帯周辺の様々な筋肉は、多くの場合あまり使われていません。そのためそれらの筋肉は脆弱で、発声のために無理に使おうとすると痙攣を起こしたり、傷めたりしてしまいます。再生リストうたうことhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLns3m1
5.凝った筋肉としなびた筋肉声楽において訓練されるべき声帯周辺の筋肉が、大雑把に言って2つあるという話です。それぞれ、鍛えたり弛緩させたりするトレーニングをするわけですが、具体的な方法については述べていません。次章以降ということでしょう。うたうこと発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎAmazon(アマゾン)6,500〜19,140円再生リストうたうことhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLns3m1Wg6WlS_ppcv_85
3.発声器官が、声以外のための機構(共同機構)によって妨害されて生じる合併症オギャーと生まれたその時から、生き抜くためには食べなければなりません。そのため、飲み込むという運動が上手くできるかどうかは死活問題なわけです。そんなわけで殆どの人には、飲み込むための筋肉が発達し使い慣れてもいるわけです。これが原因となって、歌うときに理想とされる声帯周辺の筋肉の働きのバランスが崩れているというのが本書の主張です。最終的には、喉声寄りか?裏声寄りか?で流派が分かれるところまで来ているという話になっ
そもそも歌うことと話すことは根本的に違うものである…というようなことを記した項です。話し言葉よりも歌の方が先に生まれたというような、人類史のような話も出てきます。歌という音楽の本とは思えない内容になっています。うたうこと(書籍)https://amzn.to/2NBGpVi再生リストうたうことhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLns3m1Wg6WlS_ppcv_85lo4JCywgKlkUhカラオケボイス発声トレーニングhttp://
中声を直訳すればミドルボイスですが、どうやら、そう単純なものでもないようです。以前より、私はミックスボイスもミドルボイスも同じものと捉えてきました。つまり、チェストボイス(胸声)とヘッドボイス(頭声)を繋ぐという意味でのミドルボイス、チェストボイスとヘッドボイスを混ぜるという意味でのミックスボイスであり、結果的には同じ声であるという見解です。しかし、フースラー先生の見解は少し違うみたいです。うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi再生
うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi前回は、うたうこと25(第5章唇-舌-口蓋-口蓋垂について)でした。今回も更に新しい章に入っています。発声のメカニズムについて私は、基本的に笛と同じものと考えていました。ところがフースラー先生は、むしろ弦楽器に近いとすら言うのです。発声に呼気を必要としない?どういうことなんでしょうか?再生リストうたうことhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLn
うたうことhttps://amzn.to/2NBGpVi前回は、うたうこと23(第4章第3部呼吸器官論争点)でした。今回は、前回の内容を箇条書きにまとめたものと言ってよいでしょう。動画中にアンザッツという言葉が出てきますが、随分以前にこのアンザッツに関する動画を上げていますのでリンクを貼っておきます。カラオケ大好き!アーカイブ445(声の当て方アンザッツ)https://youtu.be/lCAh2szXgiU再生リストうたうことhttps://www.youtu
うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi前回は、うたうこと22(第4章第3部呼吸器官「呼吸法」技術)でした。今回は、その続きです。型にはめた呼吸法は、うたうことにとって弊害しかない!というのがフースラー先生の考えのようです。私もそれに近い考え方を持っています。歌うということに呼吸法は欠かせない技術です。これは私の持論なのですが、歌の上手さは表現力にあり、それを支えるのが呼吸法なのです。ここから、興味深い内容に入っていきま
うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi前回は、うたうこと21(第4章第3部呼吸器官誤った支え4.5.6)今回は、その続きです。難しい内容なのでついついサボってしまいましたが、一緒に勉強してくれていた方がいらしたことを知り再開することにしました。歌うということに呼吸法は欠かせない技術です。これは私の持論なのですが、歌の上手さは表現力にあり、それを支えるのが呼吸法なのです。ここから、興味深い内容に入っていきますので、ぜひまた
三大ボイストレーニング書のひとつ、フースラー著『うたうこと』の最後の方に、《歌の教師は、レッスンの中で注意するのは1つか、せいぜい2つで十分だ。それ以上だと、歌の持つ爛漫さが失われてしまう》といった内容のことが書かれており(違っていたらごめんなさい、、、)、レッスンでは、あれこれ注意を言い過ぎないように心がけています。でも、少し熱が入ってくると、つい3つ、4つと言い過ぎてしまいます。それは、熱心に歌っている生徒さんの誠実な姿に心打たれ、より良い歌を歌っていただきたいという、私なりの敬意の
←第50回インターネット集客の勉強をする話コーチングを活動の中心に据えてから、声の研究をはじめたんですよね発声の世界にフースラー理論というのがあって、フースラーの本とかは以前から持っていたんですが、日本で最もフースラー理論で有名な武田梵声先生のゼミに参加してみたんです武田先生はフースラーで有名ではあるのですが、ただ発声法、ボイトレの域にとどまっていなくて、芸能とはなんぞや?という射程なんですよね文化人類学的な視点から声の文化を捉えているんですこれには大きな影響を受
どうも船見です。定義なんの定義かと言うとボイトレ系になるのですがミックスボイスの定義です。色んな議論がされてますが正しい情報は未だに出回ってはいません。みんな情報があちこち暴れ回って。。。例えば地声からファルセットへ繋げられる状態地声から高い声へ上げられる状態地声と裏声が混ざった状態地声と裏声が合体した状態ミドルボイス=ミックスボイスなどなど。。。どれが正しいのか僕もよく分かりません💦僕はフースラー派なのでSLS型はあまり好んでませんからこれは言えます。
どうも船見です。今回は久々にボイトレブログということで声を枯らさないために。ボイトレ次第で強い喉を作ることが可能です。どんなに大声で叫んでも次の日にはケロッとしてるくらいに(経験済み)僕のこの考え方はフースラーから来てますフースラーは世界三大ボイストレーナーの1人ですどうすれば枯れない喉を作れるか口頭懸垂気候を鍛えてくださいは?って思われた方。無理はないですでは解説してきますねこの赤くなってるとこが口頭懸垂気候と言われてる筋肉になります見にくかったら申し訳ないです。こ
ボイストレーニング研究遍歴も後半へ。喉(声帯)のコントロールに着目するようになってから、すでに20年くらい経ちます。喉のコントロールなどは、そのころはまだタブーとされていたし、ボイストレーニングやボーカルレッスンの世界では、腹式呼吸と共鳴を中心とした教え方(今でもそうですが)が主流でした。前回の遍歴までのそれまでの経緯を書きましたが、10年ほどかかって、やっと声帯のコントロールに研究課題が移ってきた訳です。まず苦労したのが、喉に負担をかけないように、感覚だけつかむというのがかなり難し