ブログ記事12件
落ち込んでいたり自信を失った人は…彼女の歌を聴くといいかも…#Narcissa#Florence#Foster#Jenkins#似顔絵#フローレンス・フォスター・ジェンキンス#アメリカ#ソプラノ歌手#アマチュア歌手#ソーシャライト#ヴェルディ・クラブ#リサイタル#リッツ・カールトン#カーネギーホール#録音#オペラ#歌曲#衣装#映画#梅毒#後遺症
これまで、事実に基づいた映画はたくさん作られていますが、そのほとんどが感動ものです。なぜならば、事実だからこそ、人々に共感と感銘をもたらすのです。「マダム・フローレンス!夢見るふたり」は、2016年のイギリス映画です。最悪の歌姫と酷評された、実在のフローレンス・フォスター・ジェンキンスの晩年(1940年代前半)を描いた信じられないような本当の物語です。Sofar,manymoviesbasedonfacthavebeenmade,andmostofthem
アメリカで1912年から念願の歌手活動をはじめた(44才)フローレンス・ジェンキンス。私を魅了してやまない彼女の魅力とはいったいなんなのだろう?1944年10月25日76歳の彼女はついに公衆の希望に応じてカーネギー・ホールの舞台にたった。時は昭和19年太平洋戦争3年目である。皆が生きるか死ぬかの境目で生きていた時に、このように華やかに生きれていた人々がいたんですね。彼女は、前夫からの慰謝料と父親の遺産で裕福に暮らしていました。彼女が音を外しそうになると拍手や声援によってかき消すようになっ
マダム・フローレンス!夢見るふたり[DVD]1,132円Amazon第二次大戦中、ニューヨークのホテルで暮らすマダム・フローレンスは、夫のシンクレアに支えられ、オペラ歌手志望でカーネギーホールで歌うことを夢見る。ただ彼女の歌には、重大な欠陥が・・・。テンポも音程も無茶苦茶なのだ。メリル・ストリープの他の映画を探してたのですけど、偶然プライムビデオで見つけて面白そうだったので、鑑賞してみました。実話に基づく話だそうで、フローレンス・フォスター・ジェンキンスは、実在の人物です。以
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日は想像力と人間観察記というテーマでマダム・フローレンス!夢見るふたり(原題:FLORENCEFOSTERJENKINS)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。フローレンス・フォスター・ジェンキンス伝!本作は、ニューヨーク・フィルハーモニックの本拠地であり"音楽の殿堂"と言われているカーネギーホールで歌を披露した最も有名な女性と言われている、フローレンス・フォスター・ジェ
この作品歌の上手い下手だけで観たらコメディね笑える〜^_^かなんだこのクソ映画。ってことになるし映画の出来だけを観ちゃうとメリル・ストリープは、やっぱすごいね!って、怪演っぷりの評価で終わっちゃう。(確かに、わざわざ外して歌えるトコは凄いんだわぁ)つまり、どっちか…優劣や評価のどっちか?で観る世界じゃなーんにも楽しめないそこを外して観るならものすんごく自由な世界がw待っています♪☆☆☆☆★(あらすじ)ニューヨーク社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財
ケパサ、アミーゴ‼『FrolenceFosterJenkins』観た。(マダム・フローレンス!夢見るふたり)スティーヴン・フリアーズ監督、メリル・ストリープ主演。2016年、実在の人物であるフローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルとした、イギリス製作のヒューマン・ドラマ。ニューヨークの社交界で知らない人はいない程のメリル・ストリープ演じるフローレンス・フォスター・ジェンキンスは、ヒュー・グラント演じる夫のシンクレアと仲睦まじく暮らしていた。彼女は元々歌うことが大好きで、ソ
原題:FLORENCEFOSTERJENKINS製作:2016年イギリス監督:スティーヴン・フリアーズ脚本:ニコラス・マーティン音楽:アレクサンドル・デスプラ出演:メリル・ストリープ、ヒュー・グラント、サイモン・ヘルバーグ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ニューヨーク社交界のトップとして華やかな毎日を送る一方、ソプラノ歌手を目指して活動しているフローレンス・フォスター・ジェンキンス。しかし、その歌唱力は音痴というしかないレベルであった。夫シンクレアは、マス
「ヘタウマ」って褒めてんだか、けなしてんだかよくわからない言葉がありますが、、、本当に「ヘタ」ってのはなかなかない。「ブサカワ」って言葉もありますよね?いやいや、、、。PhilosophyOfTheWorld/TheShaggs(1969)本当に、、、下手なんだな、、、。2011年にはミュージカル?んで今年再結成?ってな話は
録っといた映画観たよ★「偉大なるマルグリット」(15年フランス/カトリーヌ・フロ、アンドレ・マルコン、ミシェル・フォー)実話をもとにした自分だけが気づいていない音痴の歌手マダムの人間ドラマ。最初は、コメディかな、とおもったら、なんだか悲しい話だった。実際にいたモデルになった音痴な歌手のフローレンス・フォスター・ジェンキンスの実際の歌声、YouTubeで聞いたら、映画そのまんまにすごかった、映画の方は、浮気をしている夫の愛を取り戻したい悲しいマダムの切なくなるはなし。星は4か
名女優のメリル・ストリープが、音痴のソプラノ歌手として知られる実在の人物フローレンス・フォスター・ジェンキンスに扮し、1944年、音楽の殿堂カーネギーホールで行われ、伝説として今なお語り継がれるフローレンスの公演を題材に描いたドラマ。ニューヨークの社交界で名の知られたマダム・フローレンスは、ソプラノ歌手になる夢を追い続けていたが、自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。夫のシンクレアは、愛する妻に夢を見続けさせるため、マスコミを買収して信奉者だけを集め、小さなリサイタルを開催するな
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ先日、映画館で後から入ってきた人に思いきり足を踏まれて息を飲んだ・・・😣・・・のですが、当の本人はスタスタ先に行き、あとに続いた彼氏が謝ってくれました。・・・まぁ、後ろの人の方が、気まずいもんな💧さて☆そんな本日ご紹介させていただくのは、実在のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスと夫の奮闘を描いた実話ベースのハートフルなドラマ「マダム・フローレンス!夢見るふたり」ニューヨークの社交界で名の知られたマダム・フローレンス(メリル・スト
夢は、あなたを、諦めない。あなたが、夢を諦めない限りは。私の座右の銘でもあるこの言葉が、クリスマス・ホリデー期間中、ずっと、私の頭のなかをグルグルまわっています。というのも、ホリデー前日に、映画『マダム・フローレンス!夢見るふたり』を観たから。この映画は、アメリカ人のソプラノ歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンス(FlorenceFosterJenkins、1868年7月19日-1944年11月26日)の実話を描いたもの。音程とリズムに関する感性がほと
実在の人物のお話です。第一次世界大戦の頃、ニューヨーク。莫大な遺産を受け継いだマダムフローレンスことフローレンス・フォスター・ジェンキンス(メリル・ストリープ)は本当は音痴なのに本人は自覚せず、カーネギーホールでコンサートまで開いてしまいます。なぜ音痴なのに本人が気づかずにいられたのか。記者や指導者を買収したり、好意的な聴衆を集めたり、滑稽な夫の行為が痛々しく必死で、愛情がひしひしと伝わってきます。いつの間にか「お願い、笑わないであげて。ひどい批評を書かないで。」と思わずにはいられなかった。
スティーヴン・フリアーズ『マダム・フローレンス!夢見るふたり』フローレンス・フォスター・ジェンキンスが、肌身離さず持っているブリーフケースには、手を触れてはならず、何が入っているか聞いてもいけなかった。それほど大事なものであるならば、そのブリーフケースを画面で強調すべきだったと思うのだが、監督であるスティーヴン・フリアーズが奥ゆかしいのか、それを物語を駆動させる重要な小道具としては扱っていなかった。そのブリーフケースには一体何が入っているのか、何故彼女は肌身離さず持っているのかという疑問
臣さんです。ウチのクリスマスツリーですがやっぱり飾る。ことに決めました。(=・ω・=)!子供が4人居る同僚トレーナーに聞いてみたら赤さんが居た年にも飾っていたそうです。曰く、「1歳のクリスマスは一生に一度しかありませんよ」この言葉が決定打になりました。ヾ(´∇`)ノそうですよね、なんでも危ないといって取りやめたり出さないのは大人の怠慢なのかも知れません。今日は現在公開中の映画のお話を。歌って踊れる大女優メリルから再び少し早いクリスマスギフトが届いています。(´
偉大なるマルグリット(’15)監督:グザビエ・ジャノリ“偉大なる歌姫マルグリット”は救いようのない音痴だった!喜劇と悲劇は表裏一体だと誰かが言ってましたが哀れな道化のように見えるカトリーヌ・フロの類まれなる歌声は喜劇や悲劇を超越し、はるか彼方の領域まで到達してしまった1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅では、サロン音楽会が開かれていた。参加した新聞記者のボーモン(シルバン・デュエード)は主役のマルグリット男爵夫人(カトリーヌ・フロ)の