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アマチュアの吹奏楽とオーケストラで長年トランペットをやっていたが、事情によりホルンに転向して10年になる。当時いろいろと試奏するなどして熟慮の結果購入したのがWenzelMeinlの105GLTである。この10年でもネットではこちらのパイパースの記事以外ではほとんどと言っていいほどこのメーカー及び機種についての情報が出回っていないので、今回紹介することにした。まず、この楽器の前には、ベルがデタッチャブルではないヤマハの567の中古品をヤフオクで購入した。2年ほど使ったがもっといい楽器が欲
前回、フレンチホルンの自作ケースの1作目を紹介した。これは実は前置きであって、本題としてとてもうまくいった2作目を紹介しよう。万が一ぶつけてしまっても楽器がへこまないように、ハードケースにする必要がある。web検索でヒットしたホルンとバイオリンのダブルケースの記事や、おしゃれなトランペットのダブルケースの記事を参考に箱から作ることも考えたが、素人が作っても強度や精度が出せないかな。すぐに壊れても悲しいのでそれは諦めて、市販のスーツケースを改造することにした。いろいろと探しまわっ
フレンチホルンのケースは、四角いハードケースかが基本だろうが、どうしても必要以上に大きく、また重くなってしまい、頻繁に持ち運ぶにはちとしんどい。持ち運びしやすいように少しでも小さいものとなると、以下のようにへんてこな形になり、心理的な抵抗感が強い。ホルンとわからない外見で楽器の保護効果があり、できればコンパクトなものが欲しい。MBケースなどもあるがゴツさはいなめず、友人は使用しているが自分にはピンとこななかった。そのため、意を決して自作することにした。まず1作目として、リュックの
話をフレンチホルンに戻しましょう。音楽院の教授に絶対にミスをするなと厳しく言われて考えた末、私は次のように結論しました。あるフレーズを正しく奏するということは、そのフレーズを正しく奏するために必要なすべての身体の機能と認知の機能を、自分の意識が細大漏らさず「意識」した上で連合させてコントロールするということである。よって、正しく演奏がなされている時のすべての身体の動きとすべての認知の働きを、反復練習を通じて正しく記憶すれば、演奏中のミスは原理的に生じない。それはつまり、
先日の記事で、ミスをなくすのはメンタル・コントロールであり、全人格的問題だと書きました。すると、そんなことは常識で身も蓋もない精神論に過ぎないと訝る向きもあるでしょう。たしかに、字義通りに解釈するとその指摘も当然です。※https://ameblo.jp/edc-academia/entry-12463921525.htmlそこで、この論点をもう少し掘り下げて考えていきます。かつて、私がフレンチホルンを学びにフランスに留学した当初のことです。フランス人の教授に、決して演奏
ご訪問ありがとうございます❤️都内中学校の吹奏楽部の体験会に小5娘と行ってきました事前に、楽器の第一希望~第三希望までをメールにて提出。私は中学時代、吹奏楽部でアルトサックス🎷を吹いてました。親の勝手な欲望から、第一希望アルトサックス第二希望はフレンチホルンで提出したところ、娘はフレンチホルンを体験させていただけることに決定朝早く、娘と電車に乗り、中学校に着くと、たくさんの参加者が来られてました。さすが、吹奏楽コンクールで、毎年金賞を取っているような実力校それぞ
音楽のレッスンについてのお知らせホルンのレッスンについて現在、新規のレッスンはお休みさせていただいています。こんにちは永尾敬子です。プロフィールはこちらからホルンってギネスブックにも登録されているほど難しい楽器「楽しく音楽がしたい」と思っていてもなかなか思うように演奏できないのは本当にジレンマですよね。専門のホルンをはじめ管楽器のレッスン小編成の合奏・アンサンブルなど音楽のレッスンについてご案
最近立ち上げられたサックスのグループ(コミュニティ?)に参加したんだけど、今日は指導者による練習会の初回これまで数回オンラインでの練習会はあったんだけど、実際集まっての練習会だから人数は少なかった。定員10名ってことで当初は9人の参加表明があったけど、最終的に6人になり、しかも遅刻してきた人は施錠されてて入れなかったと指導にあたるのは○マハやS村、個人での教室で教えている洗足学園音楽大学卒のセンセー独自で作った練習本をくれて、ひとつひとつ練習していった。サックスに関しては完全独学だから
アメリカあるある?解約したのに、まだ請求書か来てね。うちの子、エレメンタリーの5thからフレンチホルンをやっていました。で、8thの6月中旬のコンサートが終わって直ぐに解約。スクールエンドの前に指定されたミドルスクールのオフィスに楽器も返却。解約した後に請求書が来たので「もう楽器も返したし解約もしたけど」って電話したら「Autoで送られているから気にしないで」って言われたにも関わらず、その後電話もあり。「楽器を返した?」って聞かれて、「6月のスクールエンドの
エレメンタリーの5thからフレンチホルンを始めたうちの子。コロナの間もオンラインでもなんとか4年間続けました。4年間の毎月のレンタル料にもう少しプラスすれば既に買い取れる程支払っていますが、子どもはもう演奏しないと言っていたので楽器の返却の手続き。こちらはネットからスムーズに出来ました。そして楽器は学校のオフィスに返却でOK.これで手続きが無事に終わったと思っていたら、なんと7月分の請求書がメールで届く💦慌ててカスタマーサービスに電話。が、営業が11
こんにちは。今日は徒然記事です。こちらのブログは、趣味の卜占(タロット、オラクルカード等道具を使う占い)をメインにしたブログですが、私のもう一つの趣味は楽器(ホルン)を演奏することなんです☺️先日もこちらのホールで、所属している吹奏楽団の定期演奏会があり、思う存分吹いて来ました。(画像はホールHPからお借りしました💖)とっても素敵なホームタウンのホール。コロナ禍もあり、有観客での開催は約2年ぶり。たくさんのお客様が来場下さり、演奏中は好きな音楽をみんなで共有する夢のような時間を過
狭心症の前兆や発作が、出なければ久しぶりにフレンチホルンの練習でもしようかなぁ?呼吸器系と虚血性心疾患の、薬のを毎日飲んだり吸入しているだけにたまに副作用で僕自身が、腐った臭いががして僕だけが臭いです。一旦臭いが抜ければ、大丈夫なんだけどネ(笑)気管支喘息の吸入薬が、身体中に充満して臭い‼️
ミドルスクールのバンドコンサート、今年2回目のコンサートは録画配信になりました。この時期だから仕方ないよね😭生で見れなかったのは残念だけど様々な工夫が録画にはあって、親子で楽しみながら鑑賞しました。編集してくれた先生方に感謝💕1回目は保護者が入れ替えで鑑賞。2回目は授業やコンサートの様子をエレメンタリーからハイスクールまで各学年ごとに録画して配信。特にうちのタウンは音楽ディレクター、ハイスクールのオーケストラの先生が素晴らしいのよ。
新しい生徒さんにホルンのレッスンをさせていただきました。今回、来られた方は専門的に練習も積まれた経験をお持ちの方でした。なので、わたしもどうしてレッスンに来ようと思ったのか?ナゾでした。。。何に悩んでいるかをお聞きしたところ、①楽器のツボはちゃんとあると思うのに音があたってくれない。②楽器の響きが思うようにならず音が割れてしまう。というもの少し音を出して
子どものミドルスクールのバンドのコンサートがあったので行ってきました。事前にドレスコードは黒と言われて慌てて買いに走った我が家。みんな上下黒で統一してました、急に大人に見えたわ。よ-く見ると黒いTシャツだったり、黒のスウェットだったりした子もいたけど、距離があるから分からないね。兎に角色が揃っていればOK😄そして一番びっくりしたのが子ども達がマスクをしながら楽器を演奏する事。シリカクリン管楽器用抗菌消臭立体マ
うちの子、アメリカの現地校では4thはチェロを、5th~8thまではフレンチホルンを学校で習っています。昨年はリモートと通学のミックス、ハイブリッドだったけど、バンド(吹奏楽)の時間はあんまり楽しくなかったみたい。合奏がなくて練習だけだったからね。今年は週2~3回バンドの練習があって、コンサートも予定されていて子どもも私も楽しみにしています。そして続けていればそれなりに上手くなる。フレンチホルンって綺麗な音色だけどそもそも音を出すのも難しい楽器だから
私の好きな7枚目のアルバム「リボルバー」、その中でも隠れた名曲と思う好きな曲です。ポールが恋人ジェーンと別れた後の気持ちを曲にしたもの。この曲はポールには珍しく、弾けるようなポップ感はなく、「No・ネガティヴ」を詩にした曲です。ポールとリンゴだけが録音に参加、哀愁漂うアラン・シヴィル氏によるフレンチ・ホルンや弦の入れ方に、ポールのバロック音楽へのあこがれと、サー・ジョージのアイディアが現れています。
今年の4月の上旬に15歳の女の子とセラピーを始めました。彼女は自分の不安障害がこの1年パンデミックのせいで悪くなって、OCDのようなことをするようになってしまったと言うのです。OCDについて聞いてみると、毎日夜寝る前に必ずベースメントの全てのクロゼットや棚の扉を開けて泥棒などがいないかとチェックをするそうです。通常チェックするのに約15−20分かかるそうです。もうこの毎晩の「儀式」をするのに疲れて、「やめたい!」と思ったそうです。そのため、自分から親にセラピーをしたいと言いました。彼女はブ
わたし中学の頃、吹奏楽部でホルン吹いてましたそんなんどーでもいいって・・あの頃はテナーサックス吹いてた先輩に片思いしてました。忘れて久しいな「誰だって秘密にしておきたい思い出が一ツぐらいはあるものだ」/by俺たちの旅←誰がわかるねん[フレンチホルン]制作年月=2021年5月絵は圧縮してあります実サイズ=3.1MB(jpeg)15.3MB(png)額縁はイメージです今・私のホームページで「スターウォーズ展」やってます。宜しければ遊びに来てくださいね↓↓↓http:/
今年の教科書には載っていないのですが、何年か前の教科書には鑑賞教材として〈新世界より〉が入っておりました。この時期例年は忙しくなってしまうので、教科書に載っている時でも、聴くことができない年もありました。2楽章のテーマが〈家路〉という名前で楽譜が載っていて、その隣のページあたりにこのドヴォルザークの交響曲第9番の4楽章が載っていたのです。少し時間を生み出すことができた時には、〈家路〉をアルトリコーダーで演奏して、そのメロディーが出てくる2楽章の冒頭の部分を聴かせて、このメロディーを演奏して
いつかセッションでやってみたい曲を「ソングブック」アプリや楽譜作成ソフトで用意していますが我ながらこんな曲はどうかなぁと躊躇してしまい実際にコールしていない曲が溜まっていきます…テーマや進行がさほど難しくないものなら堂々とコールすればいいんですが…やはりいつもの曲をいつも通りにやることに…最近ではテナー奏者のジミーヒースの曲をいくつかチョイスしたのですが黒本に掲載されていないと共演者も乗ってくれないですね…ブルーノートレーベルの10インチ盤を全て聴いていた時期がありましたがその折に一番気に入っ
おはようございます!㈱丸巧の八幡です今日も変わらず暑いです💦少し弱い雨が降りそうと予報で言ってました猛暑で雨って……(-.-;)お盆休みは長女の部活動はお休みだったので自宅にて練習していました!譜面を見せてもらいましたが…ん~難しい(・_・;まだ4年目ですが綺麗な音が出せるようになってきました✧︎中学校の吹奏楽部に入部してから物凄く上達したなぁと思います(✿´꒳`)ランニング凄いしてるもんね💦頑張れ長女っ❗★外壁塗装ラボ☆
おはようございます㈱丸巧の八幡です雨です・・・。今日も雨で残念です長女の部活動が本格的に始まりました3年間続けてきたホルンをやりたくて吹奏楽部に入り担当楽器がやっと決まりました!フレンチホルンです(*^_^*)希望楽器にとりあえずなれて良かったね長女の通う中学校の吹奏楽部は色々なコンテストで金賞をとっているらしくまぁ~練習がハード・・・。もう楽器をもってのマーチング練習も始まったらしいです。毎日クタクタ(+_+)がんばって!!土曜日は毎週部活ら
商品に関してブログに書くのは少し久しぶりですね。ここのところ、FacebookやTwitterでの情報発信が大半になっています。ただ、ブログにはブログの良さがあって、長い文章で説明が出来る、アーカイブとして残って後から検索しやすい、などの利点もありますので、引き続きブログも活用していきたいと思います!さて、今回は当店で主要商品になりつつあるマウスピースについて、少し説明させて頂きたい思います。当店で取り扱っているマウスピースですが、大半の商品が「未試奏品」です!他のショ
フレンチホルンとトランペットは、今日の朝7時から小さな写真スタジオに篭り初めて、モデリングランプを使用しながら光の当たり具合を見ながら撮影してみました32年前に、両親に頼んで買ってもらい一般の吹奏楽団に加入しつつも、大きな病気に成り20年間フレンチホルンが吹けなく成りながらも現在は自宅でまた時間があれば吹いている!岡山市北区表町3丁目にある、服部管楽器でYAMAHAのトランペットがたまたま綺麗な個体を見つけて、服部社長にお願いして購入した。この頃は、トランペットは吹いていないけど?気管支
最近マウスピースを買い直しました。元はたいへんなマウスピース難民でオリジナルを作っていただいたり30本くらい試してきました。マウスピースって学校に残っていたもの。先生がコレ吹いてみーと言われた平均的、一般的なもの。楽器についていた一般的なコンビネーションのもの。だいたい初めはこんな形でチョイスするのではないでしょうか。私は唇が小さく薄いのに前歯が大きい。合うマウスピースにはなかなかたどり着けなかったです。良いと思うものを片っ端から試しました。これにはアンブシャー
一昨日の暑さに負けたのか食べ過ぎたのか、朝お腹の調子がいまいちでしたので、出勤の予定を取りやめ年休にしました。本当は、他の方に来週の火曜日の当番と、今週の火曜日を変えて欲しいと言われて、月曜、火曜と続けて当番になることになっていたのですが、月曜日元に戻してくださいとの申し入れで、火曜日の当番は無くなりまし.た。そんなことで火曜日は当番から外れていたので、無理をして出勤しなくても大丈夫だと思いましたので、休むことにしました。身体がきっとゆっくりモードになってしまっているのだと思います。その
連作、第4回目の京都橘高校吹奏楽部、KyotoTachibanaSHSBandの水彩画は、フレンチホルンさんを描いてみました。京都橘高校吹奏楽部、KyotoTachibanaSHSBandフレンチホルン編透明水彩F6いや~楽器を描くのって思ってたより大変ですね。過去にバイオリンを描いたことがあったくらいで、それ以外ほとんど楽器を描いたことなかったんで難しいです。ボクは楽器なんてほとんど触ったこともないし、身近でよく観察したこともないので、その
JAZZRADIO(アプリ)で聴いてたらFrenchHornの音がしたので直ぐに調べたらJohnGraasさんでした📯Jazz好き、という人で「あ!これフレンチホルンじゃん!」(フリューゲルでなくてね)(トロンボーンでもなくてね)て気付く方ってどのくらいいらっしゃるのだろうと。。「え?ジャズホルン?知らないなー」て正直多いので今回CoolJazzで聴いてましたBobCooper(T.sax)さんとの↑↓https://youtu.be/vdd2nlpW_R4J