ブログ記事184件
何度も予告だけしてなかなか出版にこぎ着けなかった新刊「だから映画は素敵だ」(論創社)がようやく世に出る。本書は演劇について語る「そして舞台の幕が開く」に続くエッセイ・セレクションの第二弾である。こちらは、このブログで取り上げた映画に関する記事を集めたエッセイ集である。勢いを付けるために以前に書いた本書についての文章を再録する。※わたしの専門は舞台の脚本と演出だが、映画は大好きで若い頃からたくさん見ている。その鑑賞歴はすでに40年以上なので、見た映画の数は相当になる。とは言え、わたしが熱心に映
いつもご覧いただきありがとうございます。初めましての方は、カクテルで世界旅行から世界の観光地を巡ってみるのはいかがでしょうか。旅行の初日はフィフス・アベニューへGOあなたの一押しが励みになりますポチっと応援お願いしますお目当てのカクテルを探してみて『乾杯!カクテル』あなたの一押しが励みになりますポチっと応援お願いします
お早う御座います!!3月29日の『BIRTHDAYカクテル🍸️✨🍸️』ですが···【フレンチコネクション】です※画像は参考の為に拾わせて頂きました🍷お酒言葉は『妄想力豊かな不思議な世界の住人』です🍸材料は···ブランデーアマレット等で作られます🎵※材料等は多少の違いが有るかも知れませんが、一例として挙げさせて頂いてます😌📢1971年に公開されアカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞を受賞されたアメリカ映画🎬️「TheFrenchConnection」由来のシネマ・カクテル🍸️
わたくし、てっきり書いていたと思っていたのですが、まだブログに書いていなかったのですね。ジーンハックマンが亡くなりました。私が最初に、彼の映画を見たのは、「ポセイドンアドベンチャー」でした。ひっくり返った豪華客船に居合わせた神父の役で、アーネストボーグナイン扮する刑事と、悉く対立しながら、同乗者を何とか助けようと、我が身を省みず尽力しておりました。基本、見た目通りのタフで、一発くらい撃たれても、死なないような役が圧倒的で、「フレンチコネクション」のポパイは、まさにはまり役でしたが、クリント
今日は、かつて東映ヤクザ映画で活躍した・・・というより、私のような昭和世代の方には『刑事コロンボ』の主役ピーター・フォークの吹き替えでお馴染みだった小池朝雄さんの命日・没後40周年にあたります。小池さんは1931(昭和6)年の東京生まれ。都立青山高等学校卒業後、1950年に文学座附属演劇研究所に入所し、役者の道を歩み始めました。文学座を選んだのは、当時読んでいたお気に入りの小説の作家・久保田万太郎さん
前略、、、【一首】❝タフガイよ執念深く熱い奴歯を食いしばり笑み温かく❞早々追伸、、、私にとって【ジーン】といったら、セバーグ、いやハーロー、いやケリー、いや♪ビリー、いやいやハックマンなのである【ジーン・ハックマン】Mr.ジーン・ハック
先日、その死が伝えられたアメリカの俳優ジーン・ハックマンを追悼する気持ちで「フレンチ・コネクション」(1971年)を再見する。本作において主人公のドイル刑事はよく走るが、肉体だけでなく乗り物を使った追撃場面も本作の大きな魅力である。そういう描写が地道な捜査活動の合間に挿入され、作品全体に緩急よろしき疾走感を生み出している。高架線の上を走る地下鉄の列車とその下を走る車の追撃場面は今見ても迫力満点である。ドキュメンタリータッチと呼ばれる映像表現の手法があるが、本作はその代表的な一本であることも再認
1971年20世紀フォックス監督ウィリアム・フリードキン(エクソシスト、恐怖の報酬、クルージング、L・A大捜査線狼たちの街、ジェイド、バグ)原作ロビン・ムーア脚本アーネスト・ティディマン(荒野のストレンジャー)音楽ドン・エリス(フレンチコネクション2)ジーン・ハックマンロイ・シャイダー16年ぶりに見た。ジーン・ハックマンは様々
アンニョンハセヨ?アメリカの俳優ジーン・ハックマン氏が95歳でお亡くなりになりました。死因は明らかではありませんが、長生きでしたね。ジーン・ハックマンと言えば、「フレンチ・コネクション」「許されざる者」等がありますね。印象的な演技が光っていました。「フレンチ・コネクション」では、アカデミー賞の主演男優賞、「許されざる者」では助演男優賞を受賞しています。ハックマン氏のご冥福をお祈りいたします。読んでくださり、ありがとうございました。
敬称略名優が亡くなりました。わたしにとっては「名優」なんて一言で片づけられないほどの存在。拙ブログに不定期的にご訪問いただいてる方々にはご承知いただいてるかとは思いますが、なにしろジーン・ハックマンが好きでした。わたしにとっては「映画の神様」でした。わたしの大学時代、ビデオテープなるものが普及しまして、それまで映画は劇場へ行かないと観られないものだったのが、そのビデオテープのおかげでお手頃価格で自宅で観られるようになり、ビデオレンタル屋さんがあっという間に世間に広がり、
保守ランキング
謎の死を遂げたジーン・ハックマン。事件性はないというが、自宅で妻も愛犬もとなると、疑わしい。95歳だった。自分が大柄ではないので、好きな俳優というわけではなかったが、間違いなくアメリカン・ニューシネマを代表する俳優だった。アル・パチーノやロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、ジャック・ニコルソンらと共に。決して格好良くないのに格好いい、そんな俳優が時代に合わせて続々登場した。巨体を生かしたインパクトのある俳優。「フレンチ・コネクション」や「ポセイドン・アドベンチャー」、正義も
アカデミー賞主演男優賞を受賞した映画『フレンチ・コネクション』(’71年)や、助演男優賞を受賞した『許されざる者』(’92年)などで知られる俳優のジーン・ハックマンさん(95)が日本時間の2月27日、自宅で妻とともに死亡しているのが発見された。現地メディアによると、ニューメキシコ州サンタフェ郊外の自宅で、妻でクラシックピアニストの日系米国人のベッツィ・アラカワさん(65)さんとともに死亡しているのが見つかったという。発見時、夫妻の愛犬1匹もともに亡くなっていたという。「27日午後、メンテナン
さよならジーン・ハックマン。さよならポパイ。貴方は、出世作にも関わらず、「フレンチ・コネクション」に複雑な気持ちを持っていたようですね。本来、物静かな紳士である貴方は、役柄とはいえ、粗野で差別発言のオンパレードだったポパイ刑事を嫌悪していたと聞きました。ですが僕は、「ダーティー・ハリー」のハリー・キャハランよりポパイの方が10倍好きでした。闇堕ち寸前の刑事ってサイコーです。全く似てませんが、仕事終わりに勢いでイラストを描いてしまいました。いぶし銀は描いていて楽し
フレンチ・コネクション1972年2月26日公開フランスとアメリカを結ぶ麻薬密売ルート“フレンチ・コネクション”をめぐって、リアリズム重視のドキュメンタリー・タッチで繰り広げられる骨太の刑事ドラマ。あらすじフランスのマルセイユで刑事が1人殺された。同じ頃、ニューヨークのブルックリンでは、通称ポパイと呼ばれるドイル刑事と相棒のラソー刑事が、麻薬の売人狩りに躍起になっていた。2人は、とあるクラブで金使いのあらい男を見つけ、クサイとにらんだ。そのイタリア人の男はサル・ボカといい、やはり麻薬
名優ジーン・ハックマンさんが亡くなりました記憶してる限り、『フレンチ・コネクション』で有名になり特に印象に残っているのが『ポセイドン・アドベンチャー』の牧師役そして、トム・クルーズと共演した『ザ・ファーム法律事務所』どちらもアマゾンプライムビデオでは有料レンタルできますまだご覧になっていない方は、是非ともご覧ください『ポセイドン・アドベンチャー』は必見です『映画『ポセイドン・アドベンチャー』+モスバーガー』昨日のニュース番組で、台湾の総統選に関して面白い特集をしてました。今
『フレンチ・コネクション』などで知られる名優ジーン・ハックマンが亡くなった。95歳。現地時間26日、米ニューメキシコ州サンタフェの自宅で妻ベッツィ・アラカワさん(63)、愛犬も一緒に亡くなっているところを発見。警察は死因を明らかにしていませんが、現時点では事件性はないと見ているようです。アカデミー賞では『俺たちに明日はない』(67)、『父の肖像』(70)で助演男優賞にノミネートされ、ハックマンの代表作となった『フレンチ・コネクション』(71)で初の主演男優賞を受賞。88年の『ミシシッピー
2月最終日、やはり大負けで回収不能3月はどーなるんじゃろう?名優・ジーン・ハックマンさんがお亡くなりになった。最初に見た主演作は「フレンチ・コネクション」だったのか?NYの地下鉄の高架の下を猛スピードで電車を追いかけるシーン。チンピラをいたぶるシーンがよみがえる。それから「ポセイドンアドベンチャー」正義感あふれる神父役。ラスト近く神に祈りながら海中に没する姿が強烈な印象だった。その次は「カンバセーション」FFコッポラ監督作の盗聴劇。「フレンチ・コネクション2」ではひたす
名優が他界された。ジーン・ハックマンの代表作『フレンチ・コネクション』。ポパイに似ているのはさておいて、ハードボイルドの大傑作。様々な作品に出演されているが、印象深いのは『スーパーマン』シリーズのルーサーだ。常に余裕を持った、ちょっとユーモアある冷徹な悪人。いい役者さんだったなあ。最後は寂しかったみたいで残念です。さようなら、ジーン・ハックマン。
ジーン・ハックマンの訃報が届いた。95歳。いつかこんな日が来ることはわかっていたが、ついにこの日が来た。わたしがアメリカ映画の魅力に目覚めた頃、この人はその魅力のど真ん中にいた俳優である。伝えられた記事によると、妻と二人で亡くなっているところを発見されたという。ちょっとミステリアスな最期だが、真相はわからない。この俳優が出演したわたしが大好きな映画を挙げて追悼する。●「フレンチ・コネクション」(1971年)●「ポセイドン・アドベンチャー」(1972年)●「フレンチ・コネクション2」(197
『ポセイドン・アドベンチャー』や『フレンチ・コネクション』『ポパイ』などの映画に出演していたジーン・ハックマンさんが亡くなったそうです。95歳ですから長生きされたとは思いますけど、ジーン・ハックマンさんの奥さん、そして愛犬も亡くなっていたということでどうしたのだろうかと思ってしまいました。事件性はないということの様ですが・・・いろんな映画で活躍されていただけに亡くなったというのはとてもショックですね・・・ご冥福をお祈りいたします。
数ある作品の中でも代表作はこの2本映画俳優のジーン・ハックマンが95歳で亡くなった。2004年(平成16)最後にスクリーンからは引退していたので、自分の中では過去の人になってから随分久しい。そのせいか、亡くなったこと自体のショックより、自宅で奥さん、愛犬とともに亡くなっているところを発見されたという情報への驚きが大きい。一体、どのような最期だったのだろうか。アカデミー助演男優賞にノミネートされ、ハックマンの名が日本でも知られるようになったのはニューシネマと呼ばれた潮流
ハリウッドの大スター、ジーン・ハックマンが逝去しました。享年95。クリント・イーストウッドと同い年なので、年齢は覚えていました。保安官によって、妻のベッツィ・アラカワさんと共に、現地時間26日、米ニューメキシコ州・サンタフェの自宅にて遺体で発見されたそうです。アラカワさんは63歳でした。また、愛犬も死亡が確認されたそうで、果たして何があったのか。ただ、想像するのみです。少年期をイリノイ州で過ごし、16歳で年をごまかし海兵隊に入団。中国の駐屯地で軍放送のDJを経験したことから
オートミールってきっと美味いに違いないと…
ハリウッドから訃報が入ってきましたね。ジーン・ハックマン死去。享年95歳。大往生じゃね。ただ再婚した奥様と愛犬も一緒に亡くなっとるのが発見されて、まだ死因はわかってないみたいじゃね。初めて知ったのは『クリムゾン・タイド』潜水艦でデンゼル・ワシントンと演り合う艦長役だったけどシビれたねー✨戦争映画『地獄の7人』の大佐役も良かった🪖この映画に出演しとったフレッド・ウォードもパトリック・スウェイジももう亡くなっとるし、寂しいね。西部劇『クイック&デッド』のラスボスも強烈で、初めて悪役を
Xのトレンドに『フレンチコネクション』が入っていたから何かあったのか?と思ったら…巨星ジーン・ハックマン、逝く享年95歳自分がハックマンを初めて見たのは『ポセイドン・アドベンチャー』のテレビ放映だったと思う。ハラハラドキドキのパニック映画の傑作。型破りで頼もしい牧師を演じたハックマンの印象は強烈だった。『俺たちに明日はない』『フレンチ・コネクション』『スーパーマン』『ミシシッピー・バーニング』…たくさんある彼の出演作の中でも自分が特に好きなのは『許されざる者』と『クリムゾン・タイド』
何気なくWEBのニュースを見ていましたら、アメリカの俳優、ジーン・ハックマンさんの訃報のニュースが目に入って来ました。享年95歳。残念なニュースではありますが、御年から考えると大往生かなとも思いますが、ショックな内容は自宅で奥様と一緒に亡くなっているのが発見されたとのニュース。奥様と?何故ゆえに・・・『フレンチ・コネクション』ジーン・ハックマンさん死去妻と遺体で発見される享年95|シネマトゥデイ映画『フレンチ・コネクション』(1971)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優
ジーン・ハックマンさん、妻と愛犬と共に自宅で死去…95歳https://news.yahoo.co.jp/articles/78712b2ae6a0032ae54684aa335e99b076b62367<記事引用開始>【ロサンゼルス=後藤香代】「フレンチ・コネクション」「許されざる者」で知られる米国の俳優ジーン・ハックマンさんが26日、米ニューメキシコ州の自宅で死亡しているのが発見された。複数の米メディアが伝えた。95歳だった。自宅ではピアニストの妻ベッツィ・ア
映画「フレンチ・コネクション」(1972)日本版予告編TheFrenchConnectionJapaneseTrailer↑↑↑アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、編集賞を受賞した作品でございます。原作があるから脚色賞なのですが、このコマワリでも分かるように、編集も大変でしたでしょうね~~~。夜、BBCニュースを付けたら、ジーン・ハックマンがお亡くなりになったとのことで、自宅で奥様とペットの犬と亡くなっているのが発見されたというんですが、犬までいっぺ
ネット上で「今なら確実に炎上!当時は大絶賛・実は問題だらけの名作映画」というタイトルの記事を見かけた。俎上に上がるのは(わたしが知る限り)以下の四作。●「風と共に去りぬ」●「ティファニーで朝食を」●「プリティ・ウーマン」●「フレンチ・コネクション」わたしは「フレンチ・コネクション」の記事しか読んでいないのだが、おそらく「風と共に去りぬ」では人種差別が、「ティファニーで朝食を」では日本人の描き方が、「プリティ・ウーマン」では娼婦の描き方が問題視されたにちがいないと想像する。以下は「フレ