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フレデリック・マコヴィッキィは、スーパーGTの車両はル・マン24時間で総合優勝を狙えるほどのパフォーマンスがあると考えている。かつては日本のスーパーGTでも活躍し、現在はポルシェのドライバーとしてWEC(世界耐久選手権)に参戦しているフレデリック・マコヴィッキィ。彼はスーパーGTのGT500車両がル・マン24時間レースに参加すれば、現行のWEC最高峰クラス車両であるル・マン・ハイパーカー(LMH)を倒すことも可能だとの考えを示した。マコヴィッキィは、スーパーGTとル・マン24時間の
スポーツランドSUGOで開催されたスーパーGT第7戦。GT500クラスで約20秒差の圧勝を飾った#3CRAFTSPORTSMOTULGT-Rの田中利和監督は、フレデリック・マコヴィッキィが見せた走りを褒め称えた。7番手から決勝に臨んだ3号車。スタートを担当した平手晃平は、8周目には3番手までポジションアップ。34周を走り、マコヴィッキィへとバトンタッチした。その後、セーフティカーが出動して前とのギャップが詰まったところでマコヴィッキィが猛然と追い上げ54周目にトップ浮上。2位に入っ
9月22日に行われた2019年スーパーGT第7戦SUGOの決勝レースを終え、シーズン初優勝を飾ったCRAFTSPORTSMOTULGT-Rの平手晃平とフレデリック・マコヴィッキィが優勝会見で決勝の戦いを振り返るとともに、勝利の喜びを語った。CRAFTSPORTSMOTULGT-R【平手晃平】「2019年からニッサンに移籍してシーズンを戦ってきて、速さはあったのに結果につなげられないレースが3戦続いていました。気持ち的に苦しい状態でしたが、それでもニスモ、ミシュラン、チームがなんとか
5年ぶりにスーパーGTのGT500クラスに挑戦している#3CRAFTSPORTSMOTULGT-Rのフレデリック・マコヴィッキィ。シーズン前半を終え、目標としている優勝に向けて手応えを掴みつつあるようだ。マコヴィッキィは2013年と2014年にホンダからGT500クラスに参戦していたが、その後はポルシェのファクトリードライバーとして主に海外のレースを主戦場に活躍した。そこでの実績が認められ、今年は日産のGT500ドライバー陣営に抜てきされ、平手晃平とともに#3CRAFTSPORT
今シーズン、5年ぶりにスーパーGTに帰ってくるフレデリック・マコヴィッキィ(#3CRAFTSPORTSMOTULGT-R)は、これまで自身が経験してきたミシュランタイヤのノウハウを存分に活かして、勝利を目指したいと語った。マコヴィッキィは2013年にウイダーモデューロ童夢レーシングから山本尚貴と組んでホンダHSV-010でスーパーGTに参戦。その年の第6戦鈴鹿1000kmで見事なパフォーマンスを見せ優勝を飾った。2014年からポルシェのワークスドライバーとなり、一時スーパーGTから離
2019シーズンもスーパーGT(GT500クラス)2チームにタイヤを供給するミシュラン。スーパーGTでタイヤ開発を担当する日本ミシュランタイヤの小田島広明モータースポーツダイレクターは、今季陣営に新加入したフレデリック・マコヴィッキィの“経験”が役に立つだろうと語った。今年も日産勢の#23MOTULAUTECHGT-Rと#3CRAFTSPORTSMOTULGT-Rにタイヤを供給するミシュランタイヤ。昨年は第2戦富士で優勝を果たすがシーズン中盤以降は失速。最終的に苦しいシーズン
2014年以来となるスーパーGT参戦を果たすフレデリック・マコヴィッキィが、日産陣営で迎える2019シーズンに向けて意気込みを語った。マコヴィッキィは、2013年にウイダーモデューロ童夢レーシングのホンダHSV-010を駆り、山本尚貴とともにGT500クラスに参戦。それまでスーパーGTの経験は全くなかったが、いきなり他を驚かせるようなパフォーマンスをみせ、その年の第6戦鈴鹿1000kmで初優勝を飾った。翌年はポルシェワークスドライバーとなり世界耐久選手権のLM-GTEProクラスに
2019年がスタートし、より注目度を増しているスーパーGTのストーブリーグ。GT500ではレクサスと日産が体制発表を行なっていないが、このうち日産勢がさらなる大シャッフルを考えているという情報が入った。先週末行われた東京オートサロン2019では、ホンダがいち早くGT500の体制を発表。他にもGT300クラスの数チームがドライバーラインアップを明らかにした。それと同時に、まだ体制が明らかになっていない他陣営の新たな情報も飛び込んできた。特に動きが活発になっているのは日産勢。motorspo
今週末、鈴鹿サーキットで行われる鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)には、日本のレースファンにとっては懐かしい顔ぶれが何人か参戦している。その中のひとりがフレデリック・マコヴィッキィだ。フランス出身のマコヴィッキィは、2013年と2014年にスーパーGTのGT500クラスに参戦。山本尚貴とウイダーモデューロ童夢レーシングから参戦。2013年の鈴鹿1000kmで初優勝を飾り、翌年の2014年も3位表彰台に入る活躍を見せた。その後ポルシェのワークスドライバーとなり、WEC(世界耐久選手
スーパーGT鈴鹿1000㌔決勝土曜日の予選では唯一のQ2進出RCFでありながらポールポジションを獲ったペトロナス・トムスRCFが、追いすがるNSXやGTRを振り切って優勝。今回のレース写真はコンパクトデジタルカメラ・ソニー・サイバーショットWX300でのみ撮影。さすがにシャッター速度の調節ができないので流し撮りでは背景が流れなかったり、タイヤが止まってしまう所は致し方ない。しかし、デジタル一眼での400㍉レンズを遥かに凌ぐズームにより、今まで狙えなかった場所まで撮影する事がで