ブログ記事32件
リペア関係の記事は間が空きまくって自分でもよく判らなくなってるので、過去記事を見ながら書いてますw前回は別物のネックを加工してフレットレス化&ステインで着色、まででした。ではボディをアレコレしましょう。黒に塗装と決めましたが、このまま使うわけにもイカンでしょう。まずは剥がします。アイロン&スクレーパーでザクッと(いつものやつ)。トップを概ね剥がし終え。上の彫り加工はまぁそうだろうなとは思ってましたが、ブリッジ下のやつは意外にも
一通り紹介が終わったところでアレなんですが、も一つ紹介させて頂きたく。ジャンクなネック4本。330円で売ってたんで、今後の用途も考えず売ってた4本全部買いましたw左はJacksonのロゴありますが、この形はどう見てもアリアプロ2のヘッドですね。元のギターが何かは判りませんが、ナット部分の形状からしてロック式トレモロの付いたタイプでしょうね。左から2本目は、メーカーは判りませんがヘッドの先端を切り落としたというか加工したようで元の形状はジャクソンヘッ
前回に引き続き編曲の美学からの引用となりますが、著者山川恵津子さんが見た筒美京平さんの編曲への強いこだわりが偲ばれるエピソードです。アレンジ打合せで作曲家が同席することはまずなかったが、京平さんの場合は逆に打ち合わせにいないことがまずなかった。(『編曲の美学』p.173)大方の作曲はアレンジャーを選ぶことができず、ディレクターにお任せするのが常であったのだが、京平さんは編曲家の希望があったのだろうと思う。ほかの作家も内心ではリクエストがあったかもしれないがディレクターには言え
十数年前に改造しましたフレットレスギター。初めて買ったクラシックギターを手放せず、フレットを抜いて頂きました。フレットレスギターで弾き語るセファルディ。たまりませんね。音で一気に別世界へ誘ってくます。現代の吟遊詩人時空を旅して金沢ではフラメンコの歌・カンテ薩摩琵琶の弾き語りセファルディLammaBadayatathanaなどご披露
座りにくそう(゚Д゚)チブサンのフライングL18000ドル!買うなら、メタリックグレーサンバーストでしょうか・・・同じくチブサンのワウフルペダル食べ物を踏んだらバチが当たります!(`ー´)ノチブサンTHEOは、神を表すTHEOS(ギリシャ語)を由来とする英語の男性名。THEODORABLEは、「においがする」。ん~、コンセプトが良くわからない。。。。床拭きするウルトラマンチブサンギターフレットの数が半端ない!フレットレスギターと同じ?
見た目以上に八木です。むんっ!!現在大好評配信中の「TheVoiceFromUranus」の件です。配信先のリンクを一覧で出してくれるLinkCoreでは、その曲の一部が試聴できるようになっているんです。TheVoiceFromUranusbyKentaroYagiSingle•2024•1Song•6minslinkco.reをポチっとすると表示される画面の下の方を見ると・・・ここっ!ここをポチっとすると、その曲の一部を聴けるのですが・・・
声なき声を歌う八木です。遂に・・・いよいよ・・・やっと公開されましたよ~っ!!「TheVoiceFromUranus」各種音楽配信サイトへのリンクはコチラTheVoiceFromUranusbyKentaroYagiSingle•2024•1Song•6minslinkco.reちょっとした動画も・・・今回はその全貌を書いていこうと思う!(大袈裟・・・)フレットレスギターを・・・まず、前々から「フレットレスギター
心休まらぬ八木です。さて、先日の「過振動抑制装置」ですが・・・やっぱり「切りっぱなしは不格好だ」と言ことで・・・磨きました。金やすりでゴリゴリ・・・からの紙やすりでシュリシュリのショリショリ・・・で、この仕上がり。本当は水滴のような透明感が出るまで磨きたかったけど・・・力尽きた。まぁ、自分で使うもんだし人に売る為のものじゃないからこの辺にしておくか・・・と、諦めを正当化しております。ただ、「これにて完成!」ということにはならず、もう少し手を加える必要がありそうです
意外と器用な八木です集中して手作業をするには良い季節ですね・・・ということで。作ります。「何を・・・?」前にもこんなことを書いたかと思いますが、このフレットレスギターの「ネックが鳴り過ぎる」問題を解消したいと考えていたのです。元々鳴りやすいネックだったのかは最早分かりませんが、軽いペグが乗ってる上にフレットが無くなった分も軽量になったので、現状「鳴り過ぎるネック」になってしまっているのです。「良く鳴るネックは良いネックなのでは?」なんて思われそうですが、「鳴り過ぎ
スルスルな八木です。買ってしまった。ついに、この世界に手を出してしまった。コレです。TWSB-1:2wayサンディングブロック|HOSCOTWSB-1|2wayサンディングブロック。7-1/2″(184mm)/9-1/2″(241mm)、フレットのすり合わせや指板の研磨に最適なR付サンディングブロックです。サンドペーパー等を貼り付けてご使用ください。www.hosco.co.jpフレットレスギターの指板面の調整に、専用の工具を買ってしまった。HOSCOのサンディン
DavidFiuczynskisolo-Hiromi"Notesfromthepast"eastAsianmelodicinflectionimprovexperimentyoutu.be手持ちのギターでデヴィッドフュージンスキーの様なプレイがしたい時、加工無しの指板に乗せるだけでフレットレス化出来る?GuitarFlatteronTikTok#guitar#guitarist#fretlessguitar#fretless#guitarfla
未来が遠い八木です。フレットレスギターによる即興演奏の第17回です。今回はワウを絡めて弾いています。こういう雰囲気の演奏は好きだし得意な方だと思うが、なかなか「音楽の中に組み込む」のが難しく、使いこなすのに苦戦している表現手段ではあります。ただ、聞きなれたオケだとは言え、ノープランで挑んでこの演奏ができたというのは、少しは胸を張っても良いのかもしれない。この「まったく張り合いの無い世界」を抜け出すためにも、何かきっかけをつかまなくてはならない。この「即興演奏を公開する」シ
2年ちょっと前にジャンクギターをフレットレスにリペア改造して拙いながらに「TwilightSolitude」を弾いてみたんですが、今更ですが、その(ギターカラ)オケを動画にしました。サムネに書いてある通り、1番だけです。1番しか作ってないからねwま、練習にでも。フレットレスギター練習用ってのが、どんだけ需要あんだかw先日の一幕ブツクサ言ってるんで音は消したかったんですが、スリップしてる状況を解ってもらうには音がないとアレなんで、仕方なく。
本日は動画アップから2週間経過後の恒例行事、公開反省会!お題となる楽曲は、こちら。夕陽を見ていた頃■曲について20代前半の頃に「フレットレス・ギターのサウンドが似合うこと」「ノスタルジックな雰囲気」をコンセプトに作った楽曲。もう少し正確に書くと、フレットレス・ギターを先に作ってしまったので、「これを作った以上はそれを使う楽曲を作らねばなるまい」ってな責任感で作ってたりします(笑)。もっとも、当時は(今も…か)弾きこなせなくて一る度も人前で演奏しておらず、作曲から二
YouTubeにオリジナル曲『夕陽を見ていた頃』をアップしました!フレットレス・ギター、やっぱムズカシイっす…(泣)。
昨日、魁-KAI-ArabemeetsFlamencoライブ後日配信、スタートしました。新たな試み満載のライブの最終作業。編集作業も含め、刺激に溢れた楽しいライブでした。そのベースになるのは僕にとってはダブルネックギターの音色特にフラメンコギタリストなので、フレッテッドサイドはフラメンコギターらしい刃切れの良さ、乾いた音に加え、粘りとコシ、適度な低音を含むバランスの良さが欲しいです。一方でフレットレスサイドはウードのような軽やかさと艷やかさ、艶やかさと
定まらぬままの八木です。定期的にやって来るフレットレスギターの話。ピックアップ、ふたつに戻した(代わり映えしない画だけど新撮です)。ひとつの潔さも良いけど、このギターには合わないなぁと思って・・・あと、不便だし。今年は年明けから憑りつかれたように(?)弾き続けてますが、なんだかねぇ弾けば弾くほどその奥深さを思い知るのですよ。なんてったって「音程による表現力」が無限大なんですからねぇ。やればやるほど「アレもできる」「コレもできる」・・・と可能性が広がり続けていくのですよ。この感覚
今月2日に演った『2021年弾き初め』企画、振り返りの最後は、こちらの曲!■曲について10月の記事と重複しますが、作曲したのは6年ほど前。夕暮れ時に「じゃあ、また明日~」と友達に手を振って家路につく子供たち…。そんなノスタルジックな光景を思い浮かべながら作った曲なのですが、裏コンセプトは「フレットレス・ギターで演奏する曲」。フレットレス・ギターはずいぶん前から持っているのですが、なかなか弾く機会がない…というか弾きこなせなかったんですよね…(苦笑)。でもせっかく持ってるんだから
自分はフラメンコギタリストです。フラメンコが大好きで、フラメンコギタリストとしての時間が、ギター人生の半分以上になりました。それは、全くと言っていいほど変わっていませんし、むしろ、好き度は上がっていると思います。ですが、自分はフレットレスギター弾きです。フラメンコでは本来、フレットレスギターなんて使いません。そもそも、フレットレスギターは知っている範囲では、1970年代頃から。世界でもこれを弾いている著名なギタリストは数名程度。(もちろん、メジャーでない人だと、たくさんいらしゃ
その日、いつものようにYoutubeで動画を見ていました。その中で出逢ったのがフレットレスギターコチラ→AncientEgyptianArabicImprovisationonFretlessGuitarAvailableonSpotify:https://open.spotify.com/track/36SPyi2QF86tmmpM6sVPfQ?si=6C20_MGSSnSZjrVi2iPKwA------Ihavedefrettedmyoldclass
全力潜航中の八木です。張り替えた・・・!フレットレスギターにGHSBoomersを張ってみたのです。前々から「フレットレスにはラウンドコアの方が合いそうだなぁ・・・」と、なんとなく思っていたのですが、今回やっと「その気」になったのです。これまで何度でも機会はあったはずなのにねぇ・・・。で、早速結論。『良い!』猛烈に良いのです。低音弦の安定感がこれまで感じたことのないレベルなのです。サステインも良いし、手触り・滑り具合もちょうどよい塩梅です。とりあえず音を聴いてっ!
何度見ても八木です。思いは膨らむばかり・・・で、またフレットレスギターに関する話。必需品になってきているのがある。コレ。「フレットラップ」という代物。簡単に説明すると「開放弦をミュートしてくれるヤツ」で、最近ではフレットレスギターに着けっぱなしになっている。フレットレスギターだと当然スライドを多用したプレイをすることになる。その場合、余弦をミュートしたままスライドさせるとスライドノイズが派手に鳴ることになるので、左手でのミュートは解除した状態でスライドさせることになる。そうな
ギャグの滑りは良好の八木です。書き足りない気がして・・・、前回からの続きネタ。弦に関してのアレコレ考察。最初は普通の(フレット付きのね)ギターと同じ弦を張っていて(当時は0942のセットだった)特に疑問もなく弾いていたんだけど、段々と慣れていくにつれて「弦・・・細いな・・・特に1弦。」ということになり、それからしばらくは太くしたり戻したりを繰り返す期間があった。太くすると感触は良いけど「ぼぉ~ん」と鈍い響きになり、戻すと「ん~・・・・やっぱり細い。」と。のちに、鈍い響きになる
継ぎ目のない八木です。コレです。フレットレスギターです。もともとはFenderJapanのふつうのストラトだったんですが、ある時、どうしても衝動を抑えきれずフレットレスに改造してしまったのです。フレットを抜き、溝をメイプルで埋めてあります。さすがにこんな改造は自分ではできないので、プロに任せた(もう10年以上は前だな・・・)。当時は少しの凹凸もないキレイな仕上がりだったが、使い続けるにつれてメイプルの部分が少し凹んできている。まぁ、メイプルとローズウッドの硬さの違いを考
4/7からYoutubeで始めたフレットレスギター動画チャンネル、いま見返したら、星野源さんとのコラボ動画から始まって、昨日アップした「花一色」で20作目でした。松田聖子「花一色」shortver.(cover)フレットレスギターとチェロとアコギとエレキで弾いてみた前回のアメブロ以降に投稿した動画【浅野孝已さん、ありがとうございました】GODIEGO「Thankyou,baby」(cover)フレットレスギターで弾いてみたhttps://www.youtube.c
フレットレスギター投稿、順調に増やしてます。先日書いた、フレットレスギタリスト計画https://ameblo.jp/t-ino1966/entry-12588223847.html続・フレットレスギタリストに、俺はなる!https://ameblo.jp/t-ino1966/entry-12589911842.htmlYoutubeInoFretlessGuitarチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCAd278tfdmQ4whkNBT
先日書いた、フレットレスギタリスト計画https://ameblo.jp/t-ino1966/entry-12588223847.htmlその後、着々と音源を上げてます。YoutubeInoFretlessGuitarチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCAd278tfdmQ4whkNBT_LVdw/featured?view_as=subscriberチャンネル登録、よろしくお願いします。木村弓「いのちの名前」(cover)フ
世の中がなんだか大変なことになっています。私の職場も事務所に出る人を減らすということで自宅待機のシフトが組まれました。残念ながらライブやセッションなどが中止、または延期になってちょっと寂しいわけですが、自宅待機で予想外に時間が取れるようになったので、ちょっと録音環境を整えて、前々からやってみようと思っていたことを動かそうと思います。周りに上手いミュージシャンがたくさんいるので、人がやってないことをということで、フレットレス・ギタリストに、俺はなる!を始めようと思います。
七夕のお願いごとは何?・・・と訊かれても、思い当たるのは「信じてもらいたい。」ということだろうか。僕がちゃんと「活きよう!」としているということ。僕がちゃんとした「質の高い」音楽を創っているということを。僕がちゃんと「演奏できる」ということを。一旗揚げたいっ!!#七夕2019をつけてブログを書くと!?あなたのブログに何かが起こる!詳細を見る願わくば、愛されたい・・・。んぢゃまたっ。