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〜腱・関節・靭帯・感染性炎症まで〜1.関節・運動器トラブルの重要性馬は500kg以上の体重を4肢で支え、競技・練習で高い負荷がかかります。腱・関節・靭帯・感染性炎症は一度発症すると長期離脱や再発のリスクが高い疾患群です。馬術競技におけるパフォーマンス低下の大きな要因治療・休養・復帰までの管理が成否を分ける2.主なトラブル分類腱炎:浅屈腱炎・深屈腱炎靭帯損傷:繋靭帯炎関節炎:球節炎・飛節炎・膝関節炎感染性炎症:フレグモーネ(蜂窩織炎)骨軟骨症・疲労骨折3.フレグモーネ
『今週の重賞予想』神戸新聞杯◎12ウエストナウ◯4サブマリーナ▲8ヤマニンステラータ△2バッデレイト△6メリオーレム△11ショウナンラプンタ3連複4ー12ー2・6・8・112ー…ameblo.jp神戸新聞杯に出走予定のサブマリーナが右後肢フレグモーネの為出走取消の為変更します◎12ウエストナウ◯2バッデレイト▲5オールセインツ△6メリオーレム△11メイショウラプンタ△15メイショウタバル☆8ヤマニンステラータ3連複2ー12ー5・6・8・11・15ワイド8ー2・1
出資2歳馬の動向に動きがあったので記録①イオリ(NOC)牝2未勝利伊藤圭きゅう舎以下、クラブHP2024/7/31(札幌競馬場)「今朝、札幌競馬場の本馬場に入れて、併せ馬で追い切りを実施しています。テンから終始物見が激しく、内へモタれ気味の走りに。それでも5ハロン66.9-52.6-37.7-12.1とまずまずの時計をマークするなど、状態自体は変わらずきていたのですが、午後になって左前の膝裏と球節付近に腫れと熱感を確認。熱発とまではいかなくても、体温が38.6度で
東京サラブレッドクラブの愛馬3頭の近況情報が更新されました♪(*^▽^*)レッドゲイル【マレーナ19】(父ヘニーヒューズ)2024.3.8:セイクリットファーム馬体重:480キロ周回コースでダク500m、キャンター2000m(18-17のペース)、最後に坂路に入り15-14のペースで1本登坂といった内容で乗っています。力強い走りを見せてくれていますし、乗り手とのコンタクトもちゃんと取れていますね。息の入りも良くなっており、調子も上がってきています。飼い食いも良好で脚元も問
東京サラブレッドクラブの愛馬3頭の近況情報が更新されました♪(*^▽^*)レッドゲイル【マレーナ19】(父ヘニーヒューズ)2024.3.1:セイクリットファーム馬体重:483キロ周回コースでダク500m、キャンター2000m(18-17のペース)、最後に坂路に入り15-14のペースで1本登坂といった内容で乗っています。今週から坂路で速いところを始めてみましたが、行きっぷりもしっかりしていて、気合の乗りもいいですね。息遣いも上向いてくるなど、上々のコンディションにあるかと思
東京サラブレッドクラブの愛馬3頭の近況情報が更新されました♪(*^▽^*)レッドゲイル【マレーナ19】(父ヘニーヒューズ)2024.2.23:セイクリットファーム馬体重:485キロ周回コースでダク500m、キャンター2000m(18-17のペース)といった内容で乗っています。ペースを上げてみましたが、軽快な走りを見せてくれていますし、トモの入りもしっかりしています。息遣いに気になるところはなく、コンディションの良化を感じ取ることができています。今のところ不安なく調整を進め
24.02.16レッドファーロ近況情報--------------------------チャンピオンヒルズ馬体重:528キロ乗り出しに備えて、今週からウォーキングマシンでの運動時間を90分まで延ばしたところです。引き続き歩様は問題なく、触診での痛みも感じていないものの、まだフレグモーネの名残とみられる腫れがあり、その周辺の皮膚も硬くなっているのが現状。大事を取って軽めの運動にとどめて経過を観察しています。それでも獣医師の見解はそろそろ乗り出して問題ないとのものだったため、来週月
そ今週の出資馬出走は3頭の予定でしたが、キャロット馬セブンサミットが確定後にフレグモーネの診断により出走取消となったため、2頭の出走となりました。出走するレッドエヴァンスとウインサマースノーはどちらも3歳未勝利馬ここでなんとか勝ってもらいたいと思っています。
2024年1月21日AJCC記憶に残るAJCCのひとつに宮沢りえさんのタカラCanチューハイのCMそのコピーが当時の総理大臣宮澤喜一氏が引用するほど流行語となった年1994年1月23日勝ち馬はマチカネタンホイザノーザンテースト×アローエクスプレス額の流星が目立つ栗毛ここで初めて右回りで勝利ダービー4着、菊花賞3着天皇賞・春3着前走有馬記念は13番人気ながら4着これを機にミホノブルボン、ライスシャワー世代からまた一頭と思われたが…天皇賞・春、秋をそれぞれ5着、
23.12.24レッドファーロ近況情報--------------------------栗東:松永幹夫厩舎フレグモーネを発症したため28日(木)のレースを回避します。松永幹夫調教師「28日(木)のレースに向けて昨日(土)特別登録を済ませたばかりですが、昨夜右トモに少しだけ腫れが確認されました。獣医師に処置はしてもらって経過観察を続けていたのですが、今朝(日)には腫脹が増大し、体温も39度まで上昇。目立った傷はないのですが、獣医師の見解ではフレグモーネとのことでした。これらの症状か
ひと月前は暑い暑いと愚痴をこぼしていたような気がするのですが、めっきり寒くなりましたね。なんだか暑いよりも寒いほうが苦手かもしれません。朝起きるのがつらいです。さて、タイトルにも書いた通り、この度左手の人差し指の先っちょをカッターナイフで削いでしまうという、ミスを冒してしまいました。めちゃくちゃ痛いわけではなく、常にズキズキ痛い感じ。なにやってんだか。トホホ・・・出資馬の近況3歳馬ピースフルナイト(大樹)は放牧中に体重が安定しない様子。気性が荒くてまだまだワンパクな
29日は満月でしたね。結局お月様を拝む事は出来ず。そして、そして、十五夜に合わせての、阿佐ヶ谷神明宮の10月27日のみの限定御朱印「風雅」。仕事で行けな〜い。と言う事で、郵送で賜りました。なんと!御朱印がゆらゆら揺れるスタンド付き。月読さんをツンツンして、ゆらゆらしちゃおうかな。阿佐ヶ谷神明宮と言えば御祭神は「天照大神」(三貴神)。天照大神繋がりで、伊勢神宮の「お伊勢参り」。江戸時代はお参りしたくても病気だったり、高齢だったりでお参り出来ない人に代わって、犬がお参りしていた…
本日はポリトラックで追いきりを消化しました。軽快な動きを見せていて、あらためてデビューへ向けて調整するそうです。どうやら一息入ったのが良かったようです。気性的に落ち着きを見せたのか、今日の追いきりはスムーズでしたね。まぁ、前回の追いきりはテンに速くなってしまっただけで、全体時計としては優秀ですよ。鞍上との折り合いさえつけば、能力はあります。調教の見方も分からんようでは、競馬は止めた方が良いからね(笑)デビューは10月にズレ込むでしょう。手前の出資馬はドンドン出てきて走ってくれます
古い戸建ては暑い。もう家全体が温まってますからね。網戸にして窓を開けて、蚊帳を吊って、扇風機回して寝ていられた昭和が懐かしいでございます。蚊帳と扇風機は兎も角、今は窓を開けて寝るなんて、防犯上恐ろしくて出来ませんね。待ちに待った、たまご(名付け親は「Umako」さん👏。)が届きました。お披露目〜。一応タグには「レモン」ってなってたけど、たまごの方が可愛い。肢巻とお揃いになりました。この日も人馬共に、リハビリの「バイタルウォーク」騎乗。足の腫れもだんだん引いて
皆さんのblogも見る事もできず、やっと少し心に元気が出て来ました。今日は姫のお誕生日。色々あって素敵なお誕生日にさせてあげられなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいのカカ様でございます。しかーも、カカ様はお仕事。抗生物質の注射をやめてからも、今のところ熱が上がる事もなく、獣医さんに診て頂き、血液検査もして頂いたところ、この状態&数値なら運動して腫れを引かせる…リハビリに入りましょう。との事でした。傷のある場所が場所だけに、中々傷口も治りませんが、かと言って運動しないのも又二次
いつもの方も、はじめましての方も、ご訪問ありがとうございますあなたをクスッと笑わせたい馬ン画家こらまうまこです。山内惠介さんのお人柄演歌歌手の山内惠介さんが好きです歌はあまり知らないのだけれど(ごめんなさい)、テレビでバラエティに出ている所を拝見してから、その優しいお人柄にLOVEです。怒ったりする事あるのかしら?私には、愛が体中からダダ漏れ状態!って感じに見えるのです。で、昨日たまたま徹子の部屋を見てましたらね、山内さんのお父様が病気された話をされて
自分の子がフレグモーネになるとは。クラブに行ったら、パッと見て。体温も38.5。元気も無い。先週の金曜に擦り傷を見つけてから、行くたびに行く度良くなるどころか、悪くなってる。最初は擦り傷程度だったのが、大きくなってるし。写真では分かりづらいかもですが、内股まで腫れが。皆さんが、励ましてくれているのに。元気ない姫の顔や、パンパンに腫れた足を見るのは辛いです。この足のままだったら、どうしよう。何頭も見てるからなぁ。カカ様の魂魄が…。
明日は東京1600m牝馬(メス馬)限定のG1ですそのレースに出走予定だったメイケイエール私この馬大好きでして久々のマイルなのでどうなんだろうと思いながらもあり得なくもないとワクワクドキドキしてました。G1初制覇が見たい!エールちゃんの普段は大人しいのにレースになると度を超えて真面目なためカーっとなるところが私の「相棒」ちゃんを思い起こさせます。だからより親近感を感じ応援したくなってしまうのです。毛色は全然違うのですけれどねところが先日、フレグモーネ発症のため回避が決まりましたこの
14日、東京競馬場で行われる牝馬限定マイルGⅠヴィクトリアマイルの出走馬が確定した。登録馬19頭の内、アートハウス🐴が骨折で出走が出来なくなったのは以前に書いたが、アイドルホースながら格好のカモネギだったメイケイエール🐴が左前肢フレグモーネのため出走出来なくなり、また出走したところで馬場そうじしか出来ないアヴェラーレ🐴が出走を回避した。アヴェラーレ🐴は、土曜日の京王杯スプリングカップ(GⅡ)に出走する。また、当初カズオ君を配していたルージュスティリア🐴は阪神牝馬ステークス(GⅡ)で騎乗した
競走馬が発症するフレグモーネについて、解説してみました。・フレグモーネとは細菌が何かしらの原因で体内に侵入して短時間で皮下に化膿が発生して、腫れや熱や痛みが出る病気です。・フレグモーネを発症する理由の種類フレグモーネは大きく分けると、外傷性と内因性に分けられます。・外傷性のフレグモーネ外傷性のフレグモーネは傷から細菌が体内に侵入した事が原因で発症します。・内因性のフレグモーネ内因性のフレグモーネは競走馬の免疫力が落ちた事が原因で発症します。・予後フレグモーネの程度により、大き
出馬投票の結果、ノルマンディーOC所属の出資馬ヴァナルガンド(3歳1勝C)の出走が確定。一方、今週の復帰を予定していたアイルビーザワン(古馬2勝C)は、追切後フレグモーネと思われる症状を発症したため今週のレースを回避することとなった。①ヴァナルガンド牡31勝クラス稲垣厩舎ここまで、クラブHP2023/3/9(美浦トレセン)☆3/12(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1800m)戸崎圭太騎手8日(水)にWコースで6ハロン85.0-68.6-53.7-38.3
いつもご訪問ありがとうございます昨日は雨でしたが、ディアーナに会いに行ってきましたいつも左後肢は立ち腫れしてるのですが、その腫れが飛節にまで数年前に、まだディアーナが練習馬だった時、フレグモーネになった事があります「再発か」と、スゴく焦りました急いで体温計ったら37.7℃で、ほぼ平熱。触っても嫌がらないし、脚自体も熱はないし、食欲バッチリ。ホッとしました。私、十数年年前くらいまで、フレグモーネという病気を、知りませんでした。それまで、そういうお馬さんを、見たことがありませんでした
3日の水曜日肌寒い朝活おはまには、タオルをかけるカレンちゃんの脚🦵が、熱をもち腫れてるフレグモーネに…皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患である。化膿を起こす細菌は、外傷部位から侵入することが大半である。馬では病勢のテンポは極めて早く、一夜のうちに馬の肢が腫れ上がることも稀ではなく、激しい疼痛を伴う。早期発見、早期治療が肝心である馬体は平熱で良かったと治療するの見えないように…5日に古賀で開催の九州ホースショーは棄権する事に正装して参加で、初の県馬場だったから
お盆休みも終わって、仕事に戻っておりますが、休み明けは基本リハビリ期間w仕事は17日から19日までの3日間だけでしたので、軽〜く仕事しておりましたwwと言う事で、まだまだ夏休み気分の土曜日、レッスンに行ってまいりました。16時からの太エグ先生の中級馬場。気温は29℃ぐらいでしたが、湿度がメチャ高い感じ。ちょっと動くだけでジワっと汗が出てきます。これで強い馬だとキツイなあと思いながら受付すると、この日はKittyでした。いつも同じレッスンに出ているので、ずっと見てはいましたが、乗るのは
今日も仕事で疲れて、帰り際にふとメールを見たら明日の東京競馬で確勝を期していたイモータルフェイム(3牝・フォーエバーモアの19父ロードカナロア)<鹿戸>に突然のアクシデント【美浦TC】17日(金)朝に右後肢球節に腫れが認められ、体温も高くなっていました。フレグモーネとの診断です。昨日の調教で擦ってしまったことが原因と考えられます。歩様には出ていないものの、触ると嫌がるため、大事をとって今週の東京戦への出走は取り消します。しっかりと治療を行い、トレセンで調整を続け、再来週の福島戦へ
今日は2頭が出走予定でした。が、朝気がついた時にはアルディエンテが出走取消になってました。※ドリーさんに使用許可を得ていますこんなイジりをしたので、ピロシの呪いかと思ったわ。アルディエンテは軽度のフレグモーネとのことなので、早く回復して中山での復活走に期待しています。となると、残るは京都牝馬ステークスGⅢに出走するサンクテュエールに期待がかかります。ただ近走は2ケタ着順が目立ち、ルメールに見放されてしまって今回の鞍上は藤井勘一郎騎手。それでも?パドックは悪くない感じに見えました。
🏇キセキノセンシ牡馬3歳父:マジェスティックウォリアー母:ゼロカラノキセキ(母の父:キンシャサノキセキ)美浦トレセン・尾関知人厩舎在厩キセキノセンシの倶楽部情報が更新されました「4日(金)に後肢の球節にフレグモーネの症状が出た事から、調教を休止して治療に専念。昨日よりコース入りを再開しています。」尾関知人調教師『球節や飛節が腫れぼったくなったり、一時的に体温が高くなったりと気を揉みましたが、早めの対処により大事には至らず、月曜日には曳き運動が出来るところまで回復。昨日は角馬場か
黒岩陽一厩舎のエフジーノット【父ドゥラメンテ母コケレール】の頓挫までの経緯を振り返ってみます。8月27日疝痛を起こす。大きな心配は不要。調教内容はウォーキングマシン。9月3日トモの歩様が今一に映る。痛みの部分含めハッキリした原因は不明。トレッドミルでダク。9月10日トモの歩様は段々と回復。歩様の悪化の確かな原因は掴めず。周回コースで軽めのキャンター。~以前より大型馬であることからトモへの負担は懸念材料~10月22日出来れば年内デビューの態勢を整えられるように。週2回周回コ
お、なんか彩良し👍カボチャを美味しく煮ることができるようになったジジ。目が見えづらいためか、色んなとこにぶつかり傷から感染したと見られる。フレグモーネ、というらしい。ハゲは治るかしら。上から吊るされてるような寝姿
気付いたら9月が終わりそうなんですけど(うかうかしてたら終わっちまった)9月は1回しかブログ書いてない😅頑張れ自分💦😅①〖Largo〗の巻今年の夏は雨が多くて乗れない日も多かったし猛暑日も少なかったからそこまで夏バテにもならずとは言えラーは合間をぬって運動は頑張っていた今日の応援はシロチ😅猫達には優しいのに私にはこれよ😓まー出だしは偉そうなのよ天気は最高なのに連日の雨で砂馬場が使えない時も多くて💦そんな時は隣の芝馬場で乗る日もあってラーちん初物に弱くて