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こちらの続きです。『2018年冬ツインソウル』非婚妊娠成立までの道のりを追っています。『非婚妊娠成立まで(あらすじ)』まずはこちらを。『あらためて簡単な自己紹介』新装開店にあたって。私について、知っている…ameblo.jp私が喜ぶことをしてくれるKris。料理が趣味で、見栄えにもこだわる。Krisの名言、「日本のベーコンエッグは、ベーコンがまったいらなのがすごい!」(カナダのベーコンは🥓波打ってるのが嫌だそうな)つまりKrisのごはんは私好みで美味しい!感謝を伝えると「Y
牌でもπでもなくpie🥧Haveafingerineverypieという慣用句を知ったとき、私のことかな?と思った。日本語でいえば、何にでも首をつっこむ、いろいろなことにちょっかいを出すというところ。あんまりポジティブな意味合いでは使われないみたいですが、私がそれぞれの相手方からどう思われているかはさておき、気になったことにはとりあえず首を突っ込む。最近はコロナのせいで下火だけど、気になるイベント、集まり、団体etc.には、とにかくコンタク
非婚妊娠までの道のりを追っています。あらすじで言うとまだまだ序盤。『非婚妊娠成立まで(あらすじ)』まずはこちらを。『あらためて簡単な自己紹介』新装開店にあたって。私について、知っていると読みやすいこと・パンセクシュアル、ポリアモリーを自認しています。今やあ…ameblo.jp恋人とお別れし、自分を取り戻した私は、今まで束縛されていた反動か、猛烈な勢いで行動を開始した。まずは久しぶりに親友たちに会いに東京へ飛んだ。直前の航空券だったのでめちゃくちゃに高かったけど、2年ぶりに自分
いつか叶うって思ってた。ちょうどいいバランス。自由があって孤独がない。20代の私は、自由はあるが孤独でもある。自由はないが孤独ではない。最悪のケースは自由はないし孤独でもある。そんな日々を送ってきたのだけど。いま、自由があって孤独がない。ひとりで自由に過ごす時間が絶対に必要なのに、寂しがりで構ってほしがりの私にとって最高の環境。ものすごく幸せだ。ポリアモリー(あるいはオープンリレーションシップ)を始めてから、随分生きやすくなった。周りに同じような人たちが集まるからだと
PMSなのでもやもやしてるだけかもしれないけど…安定した穏やかな関係性を保つのが苦手だ。Kさんは相変わらず私のことを丁寧に扱ってくれるし、熱烈な愛の言葉をくれる。けど、私は不安だ。いつもの衝動が抑えられない。試したい、ぶち壊したい、刺激のある方に行きたい。相手からしたら喧嘩ふっかけられてるとしか思えないような問答を、しなくて済んでいるのはお互いの母語が違うから。だけどそれもまたもやもやすることのひとつ。お互いの母語が違うから、深く話し合えていないから、本当の私を知らないから、あ
なんやねんって感じですけどタイトルの通り。フレイセクシュアルという言葉や定義が私を狭め何かを損なうなら、そんなものは要らない。それもこれもKさんとの関係性の中で思ったこと。彼はチェンジメイカー。「変わる」「変える」エネルギーを持っている人。書こうと思いつつまとめきれなかったKさんのことを、ぼちぼち書いていきます。私は、彼に出会ってミサンドリーを手放すことができた。「ミサンドリーの色眼鏡を外したら」彼はいわゆるシスジェンダーでヘテロセクシュアルな男性。私はずっと、シスヘテロ男性か
年末からの波がとどまることを知らず、いまだかつてないぐらいの人数との関係性が同時に進行している状態になっていて、若干混乱。ポリアモリー、基本的に気持ちに余裕がないとむり。カナダで半分バケーション気分の今だからこそ、この状態楽しめてるんだよな〜、ほんとありがたい、混乱すら楽しいなんて、贅沢な話です。そのうちの一人、クリスマス前に出会って一気に親密になったKさんのおかげで、最近ミサンドリー(男性嫌悪)がかなり解消されてきたのがわかる。(Kさんについてはまた後日書きます)だからこそ、他の男
やっと高校生編!この3年間はまじで実りある時代でした。セクシュアリティオープンにしてても多少変人と思われても生きていける、と確信した3年間。これまでのお話はこちらバイセクシュアル以前↓https://ameblo.jp/piyama01/entry-12418021255.htmlバイセクシュアル時代①↓https://ameblo.jp/piyama01/entry-12417804873.htmlバイセクシュアル時代②Mちゃん↓https://ameblo.jp/piyama
あっという間にクリスマスが過ぎ去りました。(トロント市役所前のクリスマスマーケット、手前の人がうじゃうじゃしてるところはスケートリンク)ほぼ毎年、私の12月は出会いと(特に恋愛面の)進展に満ち溢れていて、今年も楽しみにしていたのですが…予想以上の結果を手にして、今年もにやけながら年を越せそうです。パンセクシュアルノンバイナリーポリアモリーフレイセクシュアル年々自分を表す言葉は増えていって、それをオープンにするごとに新しい人たちと出会えて。そして、なおかつそんな私を気に入ってくれる
↓「ワンチャン狙いシスヘテ男にはNo」https://ameblo.jp/piyama01/entry-12421260064.htmlの後日談。ワンチャン狙いシスヘテ男、なんていうミサンドリー(男性嫌悪)丸出しの扱いをしておきながら。行ったことのない新しい場所に連れて行ってくれる、という点において、その魅力にどうしても抗えず、半ばそれと引き換えのような形で一夜を共にしました。そういうのに嫌悪感を抱く人が少なからずいるのは承知してます。危機感が薄い、とまともな大人には叱られます。た
師走ですね。現実世界が忙しくて過去のことを思い出してる暇もありませんでしたが、ぼちぼち更新します。バイセクシュアル時代①↓https://ameblo.jp/piyama01/entry-12417804873.htmlバイセクシュアル時代②Mちゃん↓https://ameblo.jp/piyama01/entry-12422576736.htmlMちゃんという女の子を好きになり、あ、私バイやん、と気がついたのが中2の夏。そして思い返せば、それ以前にも同性に対して恋愛感情があったよな
“始まらないから終わらない”“叶わなかった恋は永遠”というのが私の恋愛二大座右の銘なんですが。でもやっぱり始まっちゃうものは始まっちゃうよね〜。そして、始まったからにはいつか終わるのはわかってる。再びでも、終わりはまた新たな始まりを呼ぶ。先日少し書いたひとつの終わり、まだ自分の中で完全には吹っ切れてなかった。↓「常に新しい世界をまなざす、とは」https://ameblo.jp/piyama01/entry-12418986134.htmlでも今日、やっと終われそう。初めて
一応セクシュアリティの話と「新しい世界」をキーワードにしたブログにするつもりです。が、迷走ブログなので、急にミーハーな話するけどごめんなさいね。中谷美紀さんご結婚おめでとうございます㊗️基本的にあんまり芸能界に興味のない私ですが、中谷美紀さんのことは中学生の頃からずっと好きでした。なぜなら当時好きだったMちゃんに似ていたから!!↓前記事「バイセクシュアル時代②」参照https://ameblo.jp/piyama01/entry-12422576736.html今でこそ美人のイメージ
いままさにリアルタイムで新しい世界に来始めているので、その辺りのことを書きます。Torontoで夏に出会った若者と、一瞬で恋におちて、紆余曲折ありながらもなんとか関係性を保つことができていたけど、冬が来て、あえなくすれ違って終わりました。渦中にいる時はいつも希望だけがあり、今が人生最高だと思う。私にとって恋愛は、世界を輝かせてみせる麻薬みたいなもの。一喜一憂も、自分の中の執着心や嫉妬心との葛藤も、全てがエネルギーに満ちていて、それが生きがいみたいに思える。だけどそのうち執着は薄れていく
フレイセクシュアルにも色々あるとは思いますが、私の感覚について。わかりやすくいうと、「熱しやすく冷めやすい」というものに近いのかもしれません。とはいえ、冷めてしまっているわけではなく…情熱的な気持ちだった恋が終わって、愛に変わるとか情が湧くとかいう感覚、に近いのかもしれません。そういう変化って多分、多くの人が知っているのでは?それにわざわざ「フレイセクシュアル」という新しい名前を付ける必要があるのか、という話にも今後なっていくでしょう。フレイセクシュアルの定義にある「親密になるにつれ
酔った勢いで唐突に始めてみたブログですが、折角なので飽きるまではやろうと思います。中学生の頃、我が家にもパソコンが導入されインターネット回線が開通し、他人の書くブログというものに夢中になりました。その時に読んでいたブログの書き手さんの1人が、「自分はバイだ」と公言していらっしゃいました。同じ頃、私は同じ部活の女の子に対して、明らかに友情とは違う感情を発見。まるで天啓のように、「私、この子のことが好きなんや!」とひらめいた瞬間を、今でもはっきり覚えています。多分それは、ブログを通