ブログ記事149件
ご覧頂きありがと〜〜ございます重心位置を高くする目的で、穴を開けてたら、ボキっとドリルが折れたまぁ、仕方ないなとやってたら、今度はズコっといきなり手応えが無くなった貫通してました初めてのミスこんなことになるんだなぁ〜と。気を取り直し、やり直しましたでも今度は穴はやめて、ソールの厚みを薄くすることで、重心位置を少しでも高くしました。これはGAPウエッジなので、重心位置が高いとインパクトでフェイスが立つようになるので本来の飛距離が出やすくなるんです。58度とか60度というハイロフトウ
ご覧頂きありがと〜〜ございますこの画像を見て思ったんです。ウエッジって、打ち方、振り方、その理由がいつの世も変わることはないですよね。変わるとしたら、フェイスの開き加減や、アウトインで高くふわっとなのか⁉️開かずにイントゥインでランも使うのか⁉️そう考えると、昔から大して変わってないんですよね🤷♂️だったら、シンプルな物で充分だよなぁ〜って。道具って、🪚🪛使い方、用途が変わらない限り、普遍なんだなぁと。
ご覧頂きありがと〜〜ございますフルグラインドウエッジが出来る工程です。これがベストだ‼️というものはなく、使い手の好みに合わせ、ソールバウンスやソールのラウンドは、店内で打って頂き、その時のソールの跡をその場でベルトサンダーで研磨して作り上げていきますので、人それぞれの形状が出来上がります。出来上がったもの(吊るし)を使い慣れる作業が必要ないので、すぐに意図通りのパフォーマンスを発揮します。
ご覧頂きありがと〜〜ございます自分用のフルグラインドマッスルバック新1号を2年前だかに削って作った際、一緒に作っていた51度を初めてシャフト組んで打ってみたんです。それと試作ウエッジと。作ったは良いがロフト的に54度が110飛ぶので組み立ててませんでした。いわゆるウエッジ顔ではなく、元々PWの金型の物にロフトを寝かせ51度と刻印を入れてます。その真意は、51度はアプローチでは使わないので、フルショット寄りにしてアイアンの流れにしたわけです。ヘッドバランス(重心高、重心距離、ライ角度)と
ご覧頂きありがと〜〜ございますこれは基本的な組み合わせです。ハイバウンス≠ハイロフトとありますが筆者が自分で削ってフルグラインドウエッジのロブウエッジは、ロフト61度で14度というハイバウンスをとても気に入ってるので、あくまで基本的な市販品の場合の話です。
ご覧頂きありがと〜〜ございます今回オファーを頂いて製作してますエキストラウエッジは、ご本人のアプローチスタイルに合ったチョイス。それが、グースネックなんです。この日も何球も打たれてました。後方からでは分かりずらいですが、彼のやりたいアプローチの構えは、右つま先にボールを置いてシンプルに運ぶイメージ。右つま先にボールを置いた場合、ストレートネックのウエッジだと、右向いて見えるので、フェイスを目標に向けると、フェイスが立ち、リーディングエッジが地面に刺さりやすくなるんです。そん
ご覧頂きありがと〜〜ございますGENさんオファーのエキストラなウエッジがもうスグ完成シャフトと組む前にバックフェイスに打刻します。ロフトが違うのでフェイスの見え方が違って見えますが。こうやって見れば1番大事なネックのグースの度合いは上手く出来たんじゃないかと思ってます。
ご覧頂きありがと〜〜ございます実は昨日GENさんが見えた時に、ビニールに入ったクラブのようなものを手にご来店されたんです。パターのフィッティングが終わり、パターの組み付けし終わった時に、「失礼かと思ったんですけど、中古屋さんで、しっくり来るウエッジを見つけたので買って持って来たんです。」と。そのクラブのイメージでウエッジを1本削って作って欲しいというご依頼が大歓迎です‼️そういうしっくり来るイメージって大事ですよそれに似せてしっくり来るウエッジを作らせてもらうという作戦‼️見覚え
ご覧頂きありがと〜〜ございます久しぶりに、T.woodさんが、グリップ交換にご来店された時に、サンドはもっぱらバンカー専用とおっしゃるので、グリーン周りで使ってもらえるようにソールを研磨してるので、是非使ってください‼️と。サンドウエッジをグリーン周りのアプローチで使わない人はリーディングエッジの浮きを嫌うんですね。それって真っ直ぐアドレスして、フェイスを開くと手元が身体の中央になりやすいので、バウンスが当たってリーディングエッジが浮くわけです。その状態では、トップしますよね。そう
ご覧頂きありがと〜〜ございますもう1発、10sweetsさんネタです。アプローチを見てたら、オープンスタンスで、ボールが右つま先よりさらに右テークバックがインサイドなので、めっちゃ窮屈そうだが、上手く打つでも、その打ち方では、コースでざっくりしやすいんです。経験者は語るインサイドインのヘッド軌道を矯正するため、ボールをここに置く。当たらないように振るしかない。ウエッジって、バウンスがあるので、開いて使うの前提に出来てます。それのためには、ボール位置は外に、テークバックは真っ直ぐか
ご覧頂きありがと〜〜ございますまずはこちらを💁♀️💁♂️West-field氏にとって、手放せい1本のようです。バックフェイスソール側の穴はロフトが寝てるため出来るだけ質量を軽くして重心高を稼ぐためです。ロフトが60度以上では、フェイスの上の方に当たりやすく、重心が高くないとなかなか良いところに当たらなくなってしまうんです。当スタジオでお作りするフルグラインドウエッジは、特にフェイスを特殊な機械で加工したりしませんが、お使いの皆さんが、ピタっと止めたりプロのようなアプローチショッ
ご覧頂きありがと〜〜ございます普通は、完成品しか目にすることがないですよね🤷でも、こうやって曲げてロフトを作り、ネック周りを研磨することで違和感なく構えられるように設えて行きます。ネックのどこで曲がるかでも変わるし、どの部分を頂点になだらかに繋げるかとか。それらの組み合わせが、違うと、同じ金型の鍛造でも、構えた時の印象はまるっきり異なります。それが、ハンドメイド🫱の真骨頂です
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎常々、ウエッジは開いて使うのがベターであると申して参りましたが、ヘリクツ大魔王たる筆者は、ベターってことは比較級なので、最上級のベストがあるよなとそれで、今回自分が使うため、開かなくて良いウエッジを削ってみました。ソールの有効面積(フラットに見える部分)を自分のヘッド入射角度に合わせて研磨したため、その後ろのトレーリングエッジにマットのカスがついてます。これはスパッと抜けたことを物語ります。1球目はフェイスを開いて打ちました。2球目以降は、フェイス
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎先日のラウンドは距離感が合わず、新たに作った58度ウエッジがほとんどショートしたので、ウエッジセットを見直し、52刻印(54度)と58刻印(61度)の間に54刻印(56度)を入れることにしました。左の58度はセミグース、もともと54、61がストレートなので今回の56(右)もストレートに。左がアクシスゴルフZ5ウエッジ右が今回の56度バウンス角度はほぼ同じだが、ソールの有効面積が違います。Z5ウエッジは、一見するとスーパーローバウンスで難しそうに見えます
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎51.5度ウエッジの当たりが薄く、ヘッドが軽いと判断して薄い鉛テープを2枚貼った時の動画です。58度ウエッジでは、50ヤードのかごにピッタリで、「完璧じゃないですか」とご満悦のSE-valleyさん。いつもNS1150のスチールシャフトの5番で練習されてるという氏が"MAGISTICK85i"を打つとキレのあるショットになってました。こうして、いつも、筆者が削り上げたアイアンやウエッジなどを、納品させてもらい、お客様が打ってる姿を見るのが、筆者にとって
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎今回メッキ仕上げが終わって完成したウエッジは、ホントは51度くらいのロフトでアプローチはオススメしないんです。止まらないから。でも、ご本人が沢山あってもどれを使うか迷うのが嫌だということ、以前の調整した51.5度でアプローチが慣れてしまったと言うことで、ソール形状をアプローチで使い易いよう、真っ直ぐでも開いても抜けが変わらないようにしました。画像では分かりずらいですが、ソールの面が平らに見えて、実はビミョ〜な小さいラウンドが付いてます。全くの平らでは、
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎フルグラインドマッスルバックのクロムサテンメッキ仕上げです。番手によってソールバウンスは変えてありますこちらの51.5度は、ご依頼主のSE-valleyさんがアプローチで多用されるとのことで、どちらかと言うとサンドウェッジ寄りのラウンドしたリーディングエッジで、アプローチし易いソールバウンスにしました。出来ればバンカー専用じゃなく、グリーン周りからも使って欲しい58度です。51.5と58の2本のウエッジは、セミグースで包み込むイメージを強調。ウエッジは
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎ウエッジのソールというのは、使う人のスウィングがそれぞれ違うので、同じで良いはずがありません。写真のソールの平らに見える部分がどこにあるか。アドレスではなく、インパクトでソールのどこの部分が地面と接するかで使えるソール面をどこにするか決めます。赤ならアップライトにインパクトする人、黄色はフラット。それだけでなく、開いた時にどこが当たるかも大事です。実際に地面と接するソールの平らに見える部分が自分のスウィングに合ってるとノーメッキの場合、上に挙げた画像
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎こういうことなんですね。目潰し光線をくらいまず、眩しい。ノーメッキでも出来立てはまだ眩しいですが、このくらい落ち着くと良い感じです。それに、打音が低いので、打感が柔らかく感じます。実際にボールの飛ぶスピードがクロームメッキがかかったものより、遅く感じます。ただ、この辺は測定器の数値で比較ではなく、あくまでヒューマンテストによる、フィーリングです。だから、柔らかくやさしく打ちたい場面の出てくるアプローチでは、ノーメッキウエッジが手放せないんで
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎先日のWest-field氏に続き、今度はBig-valleyさんの48度ピッチングウエッジです。West-field氏の48度PWBig-valleyさんの48度PWはパーセイバーと命名‼️なぜこのシリーズソール側に穴を開けているのかと言うと、少しでも重心を高くすることでバックスピンがかかりやすいようにしてるんです。今時のPWはモデルによっては、43度〜45度なので、普段130〜140ヤードを打てちゃうストロングロフトのアイアン型PWでは、100ヤ
ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗出来上がった48度ピッチングウエッジを早速寒空の下練習場で打ってもらいました。100ヤードしか打てない限定ウエッジんなわけないです
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎West-field氏とのやり取りです。12本目のウエッジだそうでウエッジが1度刻みで12本あるなら、それだけでミニコースなら充分でしょかれこれ、10年くらいのお付き合いになりますので、そんなにお買い上げ頂いたということですね。でも、1度刻みが良いわけでもありませんので、その時々のウエッジをお作りさせて頂いたと言うことです。数々のチップインや、ロブショットや、いろんなことがありました。次は何度にすれば…
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎West-field氏の48度ピッチングウエッジのヘッドが完成〜〜前回のイエローロブスターは黄色だったので、今回はオレンジにしようと。でもオレンジはなかったので赤と黄色を混ぜて完成〜〜👏穴の内側には錆びないように、透明シリコン系樹脂を充填。って、ただそれだけです
ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗だんだん出来上がって行きます。楽しい〜
ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗West-field氏は穴を開けたモデルがお気に入りなのと、少しでも重心高を高くしてスピンを入れたいので、穴を開けました。ソールは複雑な形状を全てなだらかに繋げます。ご指示を頂かない限り、機能性を主張したような「多面ソール」のようにはしません。全てなだらかに面と面を繋げます。こちらは、ノーメッキなので出来上がってから、打ってもらって、気持ち良く振り抜けなければソールを削り直します。
ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗明日は遅い出勤時間のシフトらしく、久しぶりにゆっくりしてお帰りになったWest-field氏ですが、先ほどアップした記事の最後に、これ、もちろん冗談でしたが、ご本人が、「最近、練習で、ピッチングウエッジで100ヤードに抑える練習するようになって、ショットが安定して、この前のコンペでベスグロ取れたっす‼️」と言う。「べ、べ、ベスグロ」「フルショッットで距離を考えるのやめたら良くなったっす‼️」と。「ピッチングウエッジをアイアンのヘッドじゃなく、ウエ
ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗ほんとは今日は、West-field氏とラウンドの予定だったのですが、10年に一度の大寒波の到来を前に寒いのでキャンセルしました😵そして、やって来たWest-field氏のウエッジの傷取り作業を。良く使う61度のフェイスに傷が付いたそうで、ちょっと気になるからと、重量が変わるほど削らず正面を軽くさらって傷が気にならないようにしました。こちらは、良い感じに使い込まれた54度フェイスの傷は付いて当たり前なのですが、構えた時に気になるなら、気にならないように手
みんなの回答を見るご覧頂きありがと〜〜ございます🤗アメーバトップページに、あなたが4年前に書いた記事があります。というのでそれをもとに書きます。この時の模倣というのは、お持ち込み頂いた今までお使いのウエッジの、フェイス形状ではなく、ネックのグースな感じを同じようにして、違和感をなくし、なおかつ、ソールバウンスは、強めがご希望だったので、そのようにしたという記事でした。同じ物なら作る意味もないし、買って頂く必要もありませんからね
ご覧頂きありがと〜〜ございます🤗同じ金型のヘッドをまったく違う感じに削るとこんなに変わるんです。