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T-72M1フルインテリア1相変わらず作り散らす。宿舎ではアメ車1とBMW635CSIを塗っている。結局車の塗装で真剣にいろいろ考えて試行錯誤を繰り返し何とか物になりそうな感じで塗装を見直している。名古屋の家では先週はクルセーダーを作るも今週はT-72いっぱい作るぞ。このT-72まずは車体下部から作ったのだが微妙に合わない箇所がある。よく確認して組み立てる必要がある。下まわりは大体終わったので後は内部エンジンは大体終わり。あとは操縦席と自動給弾装置
みなさん、おつかれさまです🙇私は昨日非番で帰宅で本日から3連休。というのも、今日3回目のワクチン接種だったからです。17時半に接種を終え、今は様子見の状態ですね。これで明日以降熱がでなければノビノビ3連休になるんですけどねぇ…ここのところ更新はご無沙汰ながらそれなりに進めるところは進めておりましてM3中戦車もごらんの通り。そろそろ内装にも塗装しないと進められないところまで来てる感じなので徐々に進捗が停滞してきています塗装後に取りつける内装品も少しずつ組み終わってきました。仮組みするとこん
みなさん、おつかれさまです🙇また間が開いてしまった~ここ数日勤務が続き、26日~27日の泊まりでは早番にもかかわらず事前情報がほとんどないという訳のわからない夜間作業のおかげで仮眠を半分近く削られまして休みだった昨日(月曜)は昼近くまで寝てしまいました。最近夜間作業にあたってばっかだよ、まったく…そんな中でも好きな事は休めない(休まない)というゲンキンな性分(笑)更新はしてませんでしたがミニアートのM3中戦車も進んでおります。インテリア抜きのキットは内装を気にせずに済むのをいいことに
1/35エレファントAmusingHobby社製フルインテリアキット今回で完結です。本作品はヤフーオークションにて出品中です。1/35内部構造徹底再現フルインテリアキット完...-ヤフオク!AmusingHobby社製1/35スケールのエレファントフルインテリアキットの完成品です。バトルダメージはなし、控えめな錆表現のみのウェザリングを施しています。木製のディスプレイ台が付属します。内部構造細部まで徹底的に再現されたフルインテリアキットです。そのままデ
1/35エレファントフルインテリアキット完成しました。YouTube動画をご覧ください。この様に部分的にスケルトンになっているので中が覗けます。このクリアパーツの透明度は結構イイです。エレファントの萌えポイントの一つ、履帯のタルミ!連結式なので再現度まずます。操縦手席と無線手席のハッチは開放で固定です。車載のMG34。戦闘室内にも、もう一丁のMG34。コレですね。なんで戦闘室内のラックに納めているのだろう?ピスト
弾薬を搭載します。こうしてみると車両後部に大きなスペースがあるようにも見えます。でも、実際はこの様に装填するにギリギリの構造になってるんですねー。車体上部はこの様に完成後も外せます。ちなみに本キットの塗装指示書はコレ。弾頭が2種類しかないことになってるー!ホントの8.8cmPak43の弾薬は3種類あるのです。これをじっくり観察してからキットのそれを見ると。ちゃんと形状の違う3種類の弾薬がある。左からちょっと短くて”シュッとした”徹
エレファント1/35フルインテリアキットAmusinghobby製作記71口径8.8cm砲が搭載されました。やっと戦車らしい恰好になりました。細かい部品がみっちり詰まっていきます。快感!71口径8.8cm砲のディテール。摘まんでいるのは閉鎖機(尾栓)。砲身の後端もしっかりモールドされてます。閉鎖!1/35でここまで再現されているのは脱帽。でもね・・・・・。また、設計部部長次席心得代理の肩書のヒトに問いただしたいコトがあるのです
航空機が続いた反動か、無性にAFVが組みたくなり購入しました。フルインテリアキット!しかも1/35で!老眼の躰をどこまで追い込むのでしょうか?ワタシは!シール式のツイメリットコーティングのシートが入っているのはせめてもの救い。車内もかなりの再現度。完成後もディスプレイ状態で内部が見えるように部分的にクリアーパーツで構成されているようです。かなり透明度の高いパーツです。とりあえずは透明のまま組んでみて、調子をみて塗装することにします。お手軽ツイメリ
1/16トランぺッターパンターG前期型フルインテリアキットディスプレイ台付き梱包が完了しました。完成した作品を購入頂いたお客様の手元まで瑕疵なく届けるまでが私の仕事。最終回の今回は梱包の要領をお届けします。お客様のお手元に、下の様な荷姿で到着します。パンター本体は半透明の樹脂製ケースにガッチリと保定しています。保定の要領を紹介します。ケースの中央部に発泡スチロール製のブロックを両面テープで固定。その上にパンターを置いています。この状態で横から見
1/16トランぺッターパンターG前期型フルインテリアキットディスプレイ台付きで完成です。YouTube動画をご覧ください。70Cm×45Cm×40Cm(正面×奥行×高さ)とかなり大きめのディスプレイ台に載っています。(日本の平均的な住宅事情は考慮してません。)これはYouTube動画でもお分かりの通り様々なディスプレイができるためです。いろんな展示方法でフルインテリアキットを堪能できるように工夫がしてあります。左のオキサイドレッドの枠は砲
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2日からパンターの製作に取り組みます。本体はほぼ完成しました。うーんこの斜め後ろからのアングルがカッコいいですね。本日は、ディスプレイ台の現物合わせによる採寸です。様々なディスプレイ要領に対応できるサイズを探ります。あまり大きくなりすぎると完成状態の時に間があきますので、ぎりぎりのサイズを現物合わせで当たっていきます。こんな展示要領や・・・。こんな展示要領も・・・・。様
車外装備品:OVM(OnVehicleMaterial)を搭載しました。情報量がぐっと増え精密感が増しました。ちなみにこの予備履帯は上部に縦に刺さっているピンをとれば取り外せます。今回取り付けたOVMの一部。戦車が怒涛の機動力を発揮できるのは、見えないところでのメンテナンスのお陰。履帯が緩んだり、泥道にスタックしたりとこれらのOVMで乗り切ったのでしょう、戦車兵も大変です。あと残すは、3丁のMG34の取り付け。上から無線手が操作する前装銃
3色迷彩が吹き終わりました。バフ(XF-57)をエナメル溶剤で溶かしウォッシュリングしてあります。平筆で縦に流すようにウォッシュしてあげます。雨だれの様な感じになれば完成です。砲塔を取り外した動画。こんな風に砲塔上部を取り外すのはとても容易。なので、この様に分割した状態でディスプレイできないか?思案中です。あとは、OVM・ペリスコープそして車載機関銃を載せれば完成です。今日はここまで。各種キットの制作依頼受け賜わっています。下記メールアドレ
下地塗装しました。タミヤの缶スプレー、ファインサーフェィサー(オキサイドレッド)を使用。気温3°湿度50%微風。ベランダに出て風の合間にプシュー、プシュー。オキサイドレッド一色になったパンター氏。インテリアの塗装は完ぺきなのでこういった開口部にはマスキングして塗料の吹込みを防いでます。OVMは迷彩塗装の終了後組み上げるのがワタシのやり方。3色迷彩のイメージが固まりました。まず、パターンは下の写真。ダークイエロー(XF-88)を基本塗装色として、レッドブ
戦車の生命とも言える照準器を搭載しました。砲塔上部をパカッと開くとこうなります。照準器にはデティールアップを施してます。クリアーブルー(X-25)で下地に入れます。続いて取り出したのが紫外線で固まる液体プラスチック”BONDIC”。これで対眼レンズを表現します。微妙に曲面が盛り上がってるのが確認できます。しかし、顕微鏡で確認するデティールアップってどうなん?外装はクリーニングロッドケースのみ装着しました。それ以外のOVMは車体の塗装が終わ
車両無線機を搭載しました。通信手用のヘッドホンがヘッドホン掛けに掛かっています。プラグコードが赤いのは”模型映え”するからかと最近まで思ってましたが、どうやら本物のそれも赤ではないですがそれに近い色のモノの様です。トランスミッションの上に付けているのは、これこそ”模型映え”するためです。ホンモノは天井部に溶接されています。これがその組み立て説明書です。ホンモノはこの様に懸吊する構造にしないと、振動で無線機が故障したのでしょうか?車体後部もパーツを付
砲塔上部のパーツも組み上げ概成しました。砲塔の後部ハッチはロックできます。また床下収納の3発の徹甲弾へのアクセスの様子です。Youtubeをご覧ください。マズルブレーキはこのデティールです。やはり戦車の顔ですもの♬このキットの萌えポイント、エッチングパーツで再現された簡易照準具。ちゃんと照星、照門も再現されています。おいおい、こんな短い照準距離で機能したのか?と疑問ですが、実物通りの造形です。後部ハッチは当然のように開閉可能、ヒンジ部に真ちゅう線を組み込
砲塔の仮り組みまで進みました。鋭い方はお気づきでしょう、砲身が樹脂製なことを・・・。『オイっ!このキット、メタル砲身付きだろ!なんで使わんのだっ!許さんけんね、ワシ!!』はい、その通りです。下の写真の高精度の削り出しアルミ製砲身が最初から付属しております。このクールなメタル砲身を使わないのはワケがあります。そのワケとは。次の動画をご覧ください。そうなのです。砲塔部分をパカっと開けて超絶リアルな内部構造を鑑賞できるようにしたかったのです。そのために
車体下部が概成しました。ボッシュライトにはちゃんと”Bosch”ボッシュと書いてあるんですねー。(当たり前か?)可動するハッチ類は全て開閉可能にしています。ついでに完成後も内部構造を鑑賞するために開閉できないところも開閉できるようにしています。操縦手と無線手のハッチは追加工作で開閉可能にしました。1ミリのピンバイスで穴を開け0.9mmの白洋線を埋め込みました。このように本来は開かないところも開きます。エンジンルームのハッチ。本来はここだけ開きます。が・・・
7.5cmKwK42の戦車砲弾搭載が終わりました。車体下部にみっちりと構成品が搭載されほぼ完成です。搭載前の全弾。黒色の弾頭がPzgr.40/42という名称のAPCR(高速徹甲弾)。4.75kgもある弾頭を1,120m/sという高速で撃ちだしました。黄色の弾頭はPzgr.39/42という名称のAPCBC-HE(仮帽付き被帽徹甲榴弾)。薬莢が緑色なのは軟鋼製薬莢のため、防錆のラッカー色をXF-5(フラットグリーン)で再現しているからです。
マイバッハに続き、トランスミッションを載せぶっといドライブシャフトで連結されました。これで、駆動系が全て載りました。これでエンジン出力が起動輪まで伝わることになります。動画で分かるとおりバッテリーカバーは取り外せます!「だからどうしたッ!」いえ、ただ、取り外せるので・・・。はい。ただ、それだけです。ハイ。運転席周り。如何にも操作しずらそうな変速機のレバー。クラッチペダルも再現されてます。操舵系の部品がまだついていません。なので、このパンターは
豹の心臓、マイバッハエンジンが搭載されました。車体下部の約1/3のスペースにぎっちりとエンジンパーツが詰まっています。本当にぎっちりと隙間なく様々な部品が詰まっていく様子をご覧ください。まず最初にマイバッハを中央に積みます。サブのガソリンタンク。サブタンクはエンジンの真横に配置、もちろん燃料パイプも後ほどつなぎます。次に隔壁を設置。次に取り付けるのが履帯の張り調節器。この様に誘導転輪の軸につけて履帯のテンションを調節するもの。取り付けるとこのよう
約3ケ月ぶりの更新になります。履帯が履けるまで進みました。やはり戦車は”履帯”ですね。グっと戦車らしくなりテンションが上がります。まづは、概成した足回りの作動をご覧ください。この3か月ダブルトーションバーのサスペンションと履帯の組み上げにてこずっておりました。手こずっていたのはトーションバー結合の部分です。知らずに組むと誰もが引っ掛かりそうな”大地雷ポイント”ですので詳しく書きます。これから組む方は、愚かな私みたいに大切な人生を無駄にしないようにしてください。(涙
豹の心臓、マイバッハV12型HL210P30エンジンが完成しました。3000rpmで650PSを生み出すガソリンエンジン。製作に3日間、塗装に2日かかりました。これだけでも立派な作品。ワタシ、これで白いご飯3杯はいけます。ハイ。排気管は灼けた鋼鉄の質感を表現するためにウエーブ社製の”さびてんねん”を使用してます。オイルレベルゲージも忠実に再現。下部の複雑に這い回るパイピングも徹底的に再現されてます。トランペッターという中華大陸のメーカー、省略する気は
ここのところ1/48や1/35で充電中だった私、4か月ぶりの1/16ビッグスケールモデルです。しかもトラぺのフルインテリアモデルです。マイコン制御の電飾モデルに今まで浸っていましたが、今日からはAFVの本道に戻ります。まずは体重測定。6.4Kgありますね。完成すると半分くらいでしょうか?たぶん。ボックスを開けると3つのパッケージがコンニチハ。すっきりしたパッケージングは好印象ですね。さらに開封すると・・・。パーツが出るわ出るは、怒涛の如くパーツが出
側面装甲を取り付けました。取り付けは、装甲ウラにガイド用の突起と本体側にダボ穴が2か所ありまして、これを合わせて接着するのですが、ガイドが穴よりだいぶ大きくて、突起部をカットしないとうまく嵌まりません。センサー窓にはハセガワ・偏光フィニッシュ(グリーン)を貼り付けました。クリアパーツに貼るだけですが、見る角度により偏光して、大変リアルになります。もうすぐ完成しそうです。
墨入れ(今風に言うとピンウォッシュ)しました。クレオスウエザリングマスターのグランドブラウンとマルチブラックを7:3程度で混ぜた焦げ茶をさしていきます。拭き取ると、陰影が表現できます。拭き取りにはガイアノーツのフィニッシュマスターが使いやすいです。ボルト表現が多いので結構大変。あまり濃すぎると汚くなってしまうので、塗料は少し薄目にして、早めに拭き取るように心がけています。ライトの組み込み。塗装は下地にクレオスメッキシルバー、クリア部にはガイアのクリアオレンジ、接着はクリアを侵さないよう
砲塔内装が完成しましたので、上下を合わせます。内部はこんな感じ。合わせると見えなくなりますが。砲塔バスケットを組みつけます。上下合わせます。だいぶ出来上がりましたが、もう少し外装品があります。車体塗装はおおむね終わりましたので、墨入れに入ろうかと思います。
履帯取り付けました。やはり取り付け中にブチブチ切れて難儀しました。30分以上格闘してました。。その甲斐あってリアル感抜群です。もっともこのモデルは側面装甲が大きくて履帯隠れてしまいますが。塗装は、クレオスジャーマングレーにタミヤラッカーガンメタルをドライブラシです。巨大なエアコン室外機を取り付けました。
このキットの履帯は連結式(履帯一枚ずつを繋げ可動するもの)ですが履帯一枚=一パーツなので比較的楽な方です。連結方法はスナップ方式でパチパチ留めていくやり方です。それでもゲート処理など手間はかかります。あと、スナップ方式は手軽ですが、外れそうで気になりますね。片方80枚です。輸送席にシートベルト取り付けました。柔らかいゴムのような、あんまり見たことない素材でした。