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ベルリンから電車に乗りプチトリップポツダムで電車を乗り換えてサンスーシへ先ずは新宮殿へフリードリヒ2世が建てたバロック様式のお城美しい貝を埋め込んだ部屋壁と天井は貝で埋め尽くされていますこのようなものが使われています天井は素晴らしい装飾で飾られていますこの天井を観てKPMやマイセンの金彩と同じデザインだと気が付きました❗️続いて1キロ以上歩いてサンスーシ宮殿へフランス語で憂いなしと言う名の宮殿大王が好きだったロココ様式宮殿にはフランスの哲学者ヴォルテールを呼び日常会話
マリア・テレジアは最終的に恋愛結婚で結婚したが、その前は結婚相手候補としてプロイセンのフリードリヒ大王とも結婚の話があったというのでそれも興味深かった。大王とは何度も戦うことになるが、もし彼と結婚していたらどうなっていたのか?フリードリヒ大王についてはフランスのルイ15世の公式愛妾ポンパドゥール夫人らが大嫌いで、かなりひどいことを言っていた(相手側も嫌っていたらしいが)というので、どんなことを言っていたのかも気になった。あと女性受けは悪いのに、男性受けは良い(マリア・テレジアの息子やエカテ
イニシエーションとしての「父殺し」・・・物騒な話題である。心理学でいえばユング。神話では「オイディプス王」の悲劇。文学では「ドストエフスキー」の作品が代表される。映画なら「STARWARS」ep4~ep6の息子・ルークと黒づくめのベーダ―卿がわかりやすい。イニシエーションとは「通過儀礼」である。つまり、生なりの「人」は、父親殺しを通って「成人」する。息子は家族の中で父親の傍で控え、父親の様子を見ながら育つが、成長した息子は、「我こそが世界の覇者」になろうと意志を
貴族とはなんなのか。壮大なテーマすぎてどこから手をつけて良いかわからないが、日本にも華族と呼ばれる貴族は割と近代、第二次世界大戦までは存在した。ヨーロッパ社会における貴族社会、国家形成、国家意識などについて、自分の言葉で喋れるようになりたい。今日メルカリで購入させてもらった本を読みながら帰路へ。バッハとも交錯するフリードリヒ大王擁するプロイセン。ホーエンツォレルン家を発祥とするが、今では誰も知らない(と思われる)この家が、どのようにしてハプスブルクなどと渡り合う強国になり、消えていった
「君主とは国家の第一の従者である」フリードリヒ大王の言葉です君主とは国家の下僕であるフリードリヒ大王はプロイセン王国の第3代国王です(1712~1786)プロイセン王国とはかつてドイツ北部からポーランド西部にかけて領土があった王国ですプロイセンの国旗フリードリヒ大王は芸術、哲学などに傾倒していたため父親から「女々しい」と叱咤され父子の関係は最悪だったようですそのためイギリスへの逃亡を試みますしか
数多くのブログの中からご訪問いただきましてありがとうございます。8月17日はプロイセン国王フリードリヒ2世(FriedrichⅡ)/(1712年1月24日~1786年8月17日)がポツダムのサンスーシー宮殿にて崩御した日でした。74歳でした。(ちなみに、世界史教科書にあるプロイセンPreußenはドイツ語で、英語ではプロシャPrussiaとなるようです)いつもありがとうございます。今回はこのフリードリヒ2世(教科書ではフリードリヒ大王とも)の記念貨幣を紹介します
ArtDailyは2021年01月22日に、摂政オルレアン(theregentOrleans)の下で、フランスの社会の味と方法を反映した軽い光のコメディーの見事な表現者になったフランスの画家ニコラス・ランクレ(NicolasLancret/1690-1743)は、1690年01月22日に、コーチマン(coachman/馬車乗り)であった父親ロベルト・ランクレ(RobertLancret/1645-1695)と、コブラー(cobblers)の娘で、シスターであった母親マリー・キ
11日に購入し、10日で到着です。前回の都市景観も10日で到着しました。まずまずの早さです。前に記事にしましたが、実際はこんな感じです。フリードリヒ2世の老年像は、ほとんど摩耗がなく、クッキリです。アジャストマークはありますが、これは製造時に意図的につけられたものなので、グレードや取引価格に影響はしません。大変美しく、非常にレアな状態です。裏面も大変美しく、未使用クラスです。この種のコインはそこそこ見かけますが、これほど状態のいいものは初めて見まし
ポツダムにあるサンスーシ宮殿にいつか行ってみたい。なかなかおいそれとは行けないけどプロイセン国王として国を率い、周辺国と戦争をしながら強国にのし上げて、じゃがいも栽培も普及させて哲学にも造詣深く、そしてフラウト・トラヴェルソの名手、フリードリヒ2世のシンフォニアと協奏曲集。フリードリヒ2世は、ほんと一日24時間で足りたのかと思うぐらいマルチな人だと思う。シンフォニアもフルート協奏曲も初夏の心地よい風のような感じで、いつまでも明けない梅雨の鬱陶しさから解放してくれる。こちらはC・P・
三声の音楽夜を突いて一つの声がうたう闇におびえながら声は不安をうたう、勇気をうたううたが夜を抑えこむうたうのはよいことだ。二つめの声があらわれ共にうたうはじめの声と歩調を合わせ応(こた)えを返しまた笑う夜のなかで二つの声が重なり歌うのはよろこびだから。三つめの声がやってくる踊り、列をつくり夜のなかを共に歩む三つ重なれば星のかがやきまるで魔法になったよう。からまりあった三つの声がつかみあい、離れあい、身
メルケルは辞めるタイミングを間違えた。ヒトラーやフリードリヒ大王と同じ轍を踏んだのである。彼女は間違いなくドイツ人である。。
「ベルリン」(独:Berlin、伯林)、ドイツ北東部、ベルリン・ブランデンブルク大都市圏地域の中心に位置する都市である。16ある連邦州のうちの一つで、ドイツでは最大の都市で、同国の首都と定められている。第二次世界大戦後、ベルリンは東ドイツの首都である東ベルリンと、西ドイツの事実上の飛び地で周辺をベルリンの壁(1961-1989)で囲まれた西ベルリンに分断された。1990年のドイツ再統一によりベルリンは再び首都として、147の大使館が置かれる。ベルリンは文化や政治、メディア、科学の世界都
日本にいるとあまり感じられませんが…(かく言う私も日本にいる訳ですが…(>_<)今世界を賑わしているニュースは、その大元を辿っていくと、はるか昔に起きた事件の、焼き直しのようなものだったりします。例えばスペインでの「カタルーニャ独立問題」は、約300年前に起きた「スペイン継承戦争」という戦争での、スペイン国王軍による「カタルーニャ弾圧」に源を発していたり、イギリスのEU離脱(ブレグジット)は、「光栄ある孤立」を誇った、かつての「大英帝国」のノスタルジーも、その一端を成して
YouTube動画も公開しています!↓↓↓↓↓↓↓清く図太くしたたかに!3日で読める!リーダーが強運であり続けるための人間学読本ヨーロッパ英雄史小説作家小園崇文です!マリア・テレジア(1717年~1780年)オーストリア王妃『神を敬うことが出来ない者は、君主になる資格がありません』信仰態度が著しく悪い、息子のヨーゼフに対して言った言葉です。神=見えない力、偉大なる力。英語ではSomethingGreatと呼ばれる力を軽視することは、人間の傲慢であり
YouTube動画も公開しています!↓↓↓↓↓↓↓清く図太くしたたかに!3日で読める!リーダーが強運であり続けるための人間学読本ヨーロッパ英雄史小説作家小園崇文です!エカチェリーナ2世(1729年~1796年)ロシア皇帝『私には以前は気が付かなかった長所があることを発見した。私はそれによって、敵を武装解除した』この女帝は、元はドイツの小さな公国から嫁いできた、いわばロシア人ではないため、最初はあまり大事に扱われなかった。だが、ロシアの宮廷で生きていくために
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TP:じつは衝撃の映像が飛び込んできましてね、悪魔:は?天使:何だ?それは?wwwwTP:あ、J.J.クヴァンツって人が考案したって言われている「2キイFl」の画像なんですけどね、悪魔:2キイだ?wwTP:ええ、「Es」と「Dis」の「エンハーモニックの微分音」を表現するためにね、クヴァンツって人が「小指用のキイ」を2つ付けたとゆーね、トラヴェルソなわけでしてね、悪魔:で?wwTP:あ、それでね、その実物なんて私当たり前ですけど見たことないわけでね、
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宇宙歴268年、銀河連邦の軍人家庭に生まれた、後のルドルフ大帝ことルドルフ・フォン・ゴールデンバウム(声:大塚周夫さん)は、宇宙歴288年に士官学校を首席で卒業後、少尉に任官。法務士官として、軍内部の綱紀粛正を徹底的に実施し、宇宙海賊討伐の時も、苛烈極まりない手法で行い、当然ながら民衆の中には批判の声は少なくなかったものの、それ以上に賛意を寄せられていました。28歳で少将に昇進した彼は、退役後に政界入りし、自ら結成した国家革新同盟のリーダーとして、自身の下に若手の政治家を集めて政治的手腕を発
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おはようございます!清く図太くしたたかに!3日で読める!リーダーが強運であり続けるための「人間学読本」ヨーロッパ英雄史小説作家秀田木崇文(ひだきたかふみ)です!YouTube動画も公開していますので、こちらもご覧ください!時間のない方におススメです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓https://youtu.be/o_Cra56yRCEエカチェリーナ2世(1729年~1796年)ロシア皇帝『心意気のある人間なら、何かを強く願っただけで、必ずいつかは
悪魔:おいっw何だ?このタイトルはっ?wTP:7月8日の当blogに対する検索ワードなんです。「クレ読み」とか「暗譜が飛ぶ」とか言うベストセラーに隠れてね、ポツッと出てくるんですけどね、悪魔:こんなワードでオマエのblogがhitするのかよ?TP:それがね、Googleでこのワードを検索してみますとね、約113万サイトhitする中で当blog記事がトップなんですよ。悪魔:は?TP:「貴族かお姫様?」ってタイトルなんですけどね、天使:2012年3月20日の
悪魔:何だ?このタイトルは?TP:あ、本のタイトルなんですけどね、天使:どーゆー本だよ?TP:あ、結構昔にね、あるかたに「結構面白いぞ」って勧められて買ったんですけどね、天使:ふむ、TP:買ってきて読んでみたもののね、さーっぱりわからなかったんですよね。悪魔:それはオマエがアホだからだ。TP:まあたぶんそうなんでしょうけどね、けどホント、わかるページが1ページもないってゆーかね、1行もなかったわけなんですよね。天使:おまえ相当アタマ悪そうだな。