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◆12/13レイエスvsヌギケ[IBFバンタム級王座決定戦]中谷潤人(M.T)選手の返上で空位となっているIBF世界バンタム級王座の決定戦が12月13日/日本時間14日、3位ホセ・サラス・レイエス(23=メキシコ:16戦全勝10KO)vs4位ランディ・ヌギケ(30=南アフリカ:16勝8KO1敗1分)のカードで正式発表。試合地はメキシコシティを予定、現状まだ未定らしい会場は後日発表。地元の利&勢いにヌギケの打たれ脆そうなイメージも加えると、ひとまずレイエス有
《本日のDVD観賞》あの統一ヘビー級王者‘アイアン‘マイク・タイソンは、息子が16歳の時にボクサーになりたいと言われ『オイオイ、待ってくれよ。そんなバカな話はないぞ。私立学校に通ったお坊ちゃんが、どうしてボクサーになれるんだ。ヨーロッパにも旅行したし、世界中を見て廻ったじゃないか。そんな人間がファイターになんかなれないよ。俺みたいな連中と戦いたいだって?獣のような連中だぞ。俺は自分の子供達に、そんなことをしてほしくない。そんな下品なことはダメだ。ボクシングとは何も持たない連中がやることな
元OPBF(東洋太平洋)スーパーフェザー級&前日本ライト級王者三代大訓(30=横浜光)選手が今月21日、現役引退を発表。「プロ・アマを通し15年間ボクシングをして来て、実績は上には上がいるので誇れるものではないが、ボクシングを通じて得た縁は心から誇れる。ボクシングを続けて来てよかった」と現役最後のコメント。現地時間(以下同)今年6月14日、米ニューヨークMSGでIBFライト級挑戦者決定戦に臨み、アンディ・クルス(キューバ/米=2020東京オリンピック同級金メダリスト)に3
WBA世界ライト級王者ジェルボンテ“タンク”デービス(米)が、元交際相手の女性への暴行容疑で逮捕。現地時間6月15日、父の日を祝うため2人の子供を迎えに被害者宅を訪れた際に口論となり、デービスに後頭部を殴打&顔面に平手打ちをされ唇の内側に軽度の切り傷を負った女性が告訴状を提出、ナンバープレート認識装置の通報で所在地を把握した当局が現地時間の今月11日早朝(午前3時35分)にフロリダ州マイアミ・デイド郡で逮捕、という経緯だったようで…タンクは現在「暴行=家庭内暴力」の容疑で
28日(日本時間29日)ホンダセンター:カリフォルニア州アナハイム◇WBAスーパー&WBO世界クルーザー級タイトルマッチ◇王者ヒルベルト“スルド”ラミレス(34=メキシコ:47勝30KO1敗)vs挑戦者WBA1位/WBO8位/元WBA&IBF同級王者ユニエル・ドルティコス(39=キューバ:27勝25KO2敗)22年11月にディミトリー・ビボル(キルギス/露)に判定で敗れ初黒星を喫したラミレスは、それを機にライトヘビーからクルーザーに転級、昨年3月にア
DAZNカリフォルニア興行のメインイベント。ボクシングファンの好き嫌いは別にして、注目度はもしかしたら全米No.1のジェイク・ポールが、伝説の息子にして元WBCミドル級王者フリオ・セサール・チャベスJrと対決。初回、ポールが積極的に攻める。チャベスはガードを固めるだけでほとんど手を出さない。2ラウンドも似た展開。ヒットしているかどうかは別にして、ポールの積極性が目立つ。3ラウンド、チャベスに闘志が感じられない。リングサイドのチャベスシニアの方が立ち上がって声を荒げて勝利に貪欲そう。
WBA&WBO世界クルーザー級タイトルマッチ、WBAスーパー&WBO王者ヒルベルト“スルド”ラミレス(33=メキシコ:47勝30KO1敗)vs挑戦者WBA1位/WBO11位/元WBA&IBF同級王者ユニエル・ドルティコス(39=キューバ:27勝25KO2敗)が、6月28日(日本時間29日):米カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センター開催で正式発表。昨年3月にアルセン・グラミリアン(アルメニア/仏)を判定で破ってWBA王座を獲得したラミレスは、120日以内にドルティコスと
この記事は本来、先月のカネロ・アルバレスVSエドガー・ベルランガの後にアップしようとして下書きをしていたが………投稿するのを忘れていた。その為、書き直し。シュガー・レイ・ロビンソンにはジェイク・ラモッタがいた。モハメド・アリにジョー・フレージャーが、シュガー・レイ・レナードにはトーマス・ハーンズがいた。スター選手にはライバルがいる。ラリー・ホームズの様に強いだけでは残念ながら、引退後にキャリアを振り返った時、一抹の寂しさを覚える。では現役最大のスターカネロ・アルバレスのライバルは?
7月21日日曜日。7月も2/3が経過して梅雨が明けた案の定、昨日の中谷潤人チャンプ中谷潤人に1RボディKO負けのアストロラビオ、悶絶の理由は「パンチは見えなかった」その作戦とは(イーファイト)-Yahoo!ニュース7月20日(土)に開催されたプロボクシング[WBC世界バンタム級タイトルマッチ](東京・両国国技館にて開催された)では、王者・中谷潤人(M.T)が、1R2分37秒、左ボディストレートで、挑戦者でnews.yahoo.co.jp那須川天心選手が那
今朝、元WBCミドル級王者フリオ・セサール・チャベスJr.がアデウソン・シウバに敗れた試合の観戦記を書いた。現役の元世界王者がプロの経験があるとは言え(1勝1敗)の46歳の格闘家に敗れるとは想像だにしなかった。小学生の頃、「ボクシングとプロレスはどっちが強い?」なんて議論を子供ながらにしていたが結論は基本、「別の競技だから比較できない」だった。ボクシングはこんな事をしない↓両拳のナックルパートを当て合う競技がボクシング。非常に繊細な格闘技に思う。元キックボクサーやムエタイ出身の世界
先週末、メキシコで最も注目を集めたカードかもしれない。人気だけは一級品の元WBCミドル級王者フリオ・セサール・チャベスJrがプロボクシング1勝1敗の格闘家、シウバと対戦。フロイド・メイウェザーがコナー・マクレガーと戦って公式試合に認められた試合の様なものだろうか?幸い、井上VSダスマリナス終了直後、結果を知らずに鑑賞出来た。シウバはサウスポー。体格は両者遜色無い。初回、チャベスは左を突きながら右をボディに伸ばす。プレッシャーをかけてはいるがダメージは与えていない。2ラウンド、どち
ボクシングの試合がたくさんあった日本時間20日前から気になってたちょっと異例なカードがありましたね元WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベスJr.と元UFCミドル級王者アンデウソン・シウバがボクシングで対戦結果は何とシウバが勝利↓(゚□゚)この試合が決まった時はフラットな気持ちで楽しみにしてましたがチャベスJr.が計量で契約体重82kgを4ポンドオーバーしたので変わりました何度目か解らないチャベスJr.の体重超過は本当にがっかりです、なので猛烈にシウバ応援してました↓s
ボクシングデイと言えば欧米ではクリスマスの翌日。しかし、私や拙blogの読者様は違う。ボクシングがたくさん見れる日だ。まずは日本のボクシングファン待望の試合がこちら↓WOWOWで生中継。アンダーカードに出場するアイザック・ドグボエが楽しみ。更にDAZNではこちらが既に配信中↓ハイメ・ムンギアがミドル級挑戦の前哨戦を行う。相手のシュレメタは昨年、ゴロフキンにコロコロ倒された選手。一時、シュレメタは村田の対戦者候補になっていた。こちらの試合は井上VSダスマリナスの後に追っかけ再生で見
今月も1ヶ月終わりましたね、何とか会社の目標も達成して真っ白な灰になりました(笑)一回燃え尽きましたが明日から4月が始まるので不死鳥の如く甦ってまた頑張ります(笑)自分は常に格闘技の気になる話題はたくさんありますが昨日は予想もしないマッチメイクに驚きました↓6/19元WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベスJr.が元UFCミドル級王者アンデウソン・シウバがボクシングで対戦と(;゚Д゚)まさかのニュースに驚きました!格闘技ニュースで発信もされてましたが驚いた方も多かっ
日曜日に行われた試合を昨晩見た。特に結果を伏せて見ようとした訳ではないが………誰も話題にしないので結果を知らずに鑑賞できた。初回から一回り小さいミンダ相手にチャベスは余裕を持った戦いぶり。ミンダのアッパーがヒットしてもパワーレスでチャベスは鼻血は流してもグラリとはしない。2ラウンド、スイッチしながら前に出るミンダの攻撃を真っ直ぐ下がって対処する。見栄えが悪い。だが左ボディでダメージを与えているのはチャベス。ラウンド終盤、その左ボディでダウンを奪う。3ラウンドもチャベスの左ボディがいい
9月は第2週、第3週に大きな興行が無かった分、第4週に一気に大興行が行われた。最大の興行はPBCの5大世界戦+1。だがイギリス、フランス、メキシコでも注目カード目白押しの豪華な週末だった。幸い、見たかった試合は全て結果を知らずに鑑賞できた。●フランス:トニー・ヨカVSジョアン・デュパス(ヘビー級)リオのスーパーヘビー級金メダリスト、ヨカが登場。フランスボクシング界の救世主になると期待していたが、敗けはしないものの思った程の注目を集めていない。相手は日本で竹原に勝ったデュパス。試合は
ボクシングマガジン5月号に掲載された「ALLTIME最強は誰?誌上トーナメント」私的で各階級の覇者を「考察」※考察というか頑固な懐古主義なので思考停止かも?スーパーライト級フリオ・セサール・チャベスVSニコリノ・ローチェ:偉大なるアンタッチャブル(エル・イントカブレ)ローチェ。今見ても惚れ惚れとする超絶テクニック。もう永遠に彼の動画は観ていられる。よくぞあの火力で激動の時代を生き抜いたものだ。136戦して負けは4戦のみ。1戦の棄権負け(TKO負け)以外は、全て判定まで持ちこ
朝、起きて昨日情報遮断したDAZNふた昔ぐらい前の不良少年のように髪を金に染めた問題児フリオ・セサール・チャベスJr.昔なら反省文100枚もんやけどもフレディ・ローチさんとタッグを組みいかに戦うかお手並み拝見1Rきっちり計量に臨むつもりがないでかいフリオ・セサール・チャベスJr.がプレスを掛ける‟ミラクルマン”ダニエル・ジェイコブスは後退もスピードで対応2Rジェイコブスが右を打ち込んでいくチャベスJr.も打ち合い上等と振っていくしかし早くも口が開いてきた
朝もエスカレーターは運休中さて今日もDAZNAM4:00から配信16日のけんさんのbloghttps://ameblo.jp/mvp123/entry-12558070746.htmlに載っていた対戦カードはリチャード・リアクボルヘ×ジャック・マッシー二人とも誰やねんBOXINGMASTERさんも結果を挙げない恐るべしマニアックDAZNまあ見逃し配信観やんわなそれより明日はDAZN11:00からダニエル・ジェイコブスvs.フリオ・セサール・チャベスJr.案
少し前にネリの失態について「計量失格は軽量級が多い」趣旨を書いたけど重量級にはチャベスJrがいた。この試合が昨日のDAZNアリゾナ興行のメインイベント。元ミドル級王者対決。カードとしては興味深い。銀髪にして随分と印象が変わったチャベス。わかってはいたが、チャベスが大きい。プレッシャーをかけジェイコブスを後退させる。スイッチボクサーのジェイコブスだがオーソドックスでスタート。チャベスのプレッシャーに押されっぱなし。4ラウンド、激しい打ち合いに突入。迎え打つジェイコブスの方が的中率が良い。
フリオ・セサール・マルティネスvsクリストファー・ロサレスの映像をササッと検索したものの試合の宣伝のプレビューみたいのしかヒットしなかったので、それじゃあと同じ興業で行われたダニエル・ジェイコブスvsフリオ・セサール・チャベスJr.で検索し直すと…こっちは、15時半前の頃にはもう試合映像が上がってました。試合は5R終了の時点でチャベスJr.が棄権し、ジェイコブスのTKO勝ちで終わりましたが、試合は概ね全体的にチャベスJr.の方が攻勢を取っていた感じだったこともあり(ポイント的な意味
日本時間の今日、米アリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナで開催されたDAZN興業。元WBA&IBFミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(32=米:35勝29KO3敗)vs元WBC同級王者フリオ・セサール・チャベスJr.(33=メキシコ:51勝33KO3敗1分1NC)のノンタイトル12回戦は、チャベスJr.の棄権による5R終了TKOでジェイコブスの勝利。同じリングで行われた空位のWBC世界フライ級王座決定戦、1位フリオ・セサール・マルティネス(24=
20日(日本時間21日)、米アリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナで行われる、ダニエル・ジェイコブス(米)vsフリオ・セサール・チャベスJr.(メキシコ)のスーパーミドル級12回戦。しかし、その前日計量でチャベスJr.がまたもやウェイトオーバーの失態。これで何度目だよ、という感じですが、スーパーミドル級のリミット(168ポンド)に対し、ジェイコブスは167.8ポンドで計量をクリアしたもののチャベスJr.は172.7ポンドを計測。結局、チャベスJr.側
…長らく放送予定とされていた…【ジェイコブスvsチャベス・ジュニア】が…数日前、ようやく…正式にアナウンスされたようで🗿…ミドル級大物の一角、ジェイコブスは…5月のカネロ戦以来となる…再起戦🥊…対するチャベス・ジュニアは、同じくカネロに敗れた後…2年以上のブランクを作り…つい先日、復帰したばかり🗿…うん、確かに…いいカードである事は…間違いない🥊…てか、詳しい契約内容等は…よく知りませんが🗿…とりあえず、チャベス・ジュニアが…ちゃんと、約束通りの体重を作れるのかどうか🗿…まず、
今日は素晴らしい朝日を拝めました最高のスタート朝飯前に息子が香芝ふれあいフェスで買ってきてくれたお土産を食べよう美味い昨日書き忘れたけどBOXINGMASTERさんが12月21日英国カッパーボックスアリーナで藤本京太郎がWBO世界ヘビー級6位のダニエル・デュボラと対戦と挙げてはるデュボラは13戦全勝12KOのWBOインターナショナルヘビー級王者京太郎選手すげ~危険なビッグチャンスある意味12月20日に決定したダニエル・ジェイコブスvs.フ
エロール・スペンスJr.退院おめでとうございますBOXINGNEWSに挙がったスペンスがSNSで発信したという「骨折の脳の外傷もなく私は野生の男だ」は「骨折も脳の外傷もなく私は野生の男だ」ということならもの凄く良かったねえなんやけどねしかし飲酒運転で免停処分それは自業自得しゃーないね続報を待ちましょうで、日本が世界に誇るバンタム級の世界王者井上尚弥を擁する日本人ボクシングファンとして注目の、WBO世界バンタム級王座統一戦正規王者ゾラ
夢の9連休そのタイトルは『盆休み』ということ盆休みのメインイベントはお墓参りということで堺市美原区ご先祖さんに手を合わせた後は新金岡のサイゼリヤでたらこパスタをしばき四天王寺さんうひょ~って感じの行列に並び1時間ちょいで回向をいただき出勤さらっと言ったけど出勤だって今日月曜日でしょいつまでも遊んでいられないそれが連休ということで我が愛すべきボクシング界は月末に英国で行われるオリンピック金メダリスト対決が‟ハイテク”ワシル・ロマチェンコが戦うという
先週末のメインイベントはオルティスJr.VSオロスコ。だがメキシコでは伝説の息子にして元王者が復帰戦を行い注目を集めていた。●フリオ・セサール・チャベスJrVSエバート・ブラボ(ライトヘビー級)チャベスJr、カネロ戦以来の復帰戦。一度はWBCミドル級王者になったチャベスJrだが、かなり強引な経緯で王者になっており、期待通りのキャリアを積んだとは言い難い。おまけに減量下手でこの試合も直前にSミドル級からライトヘビー級に変わったと聞く。それでも観客からは大歓声で迎えられる人気者。初回、チ
世間でのゴールデンウイークというなが~い連休も・・本日がラスト。皆さま楽しいお休み味わえたでしょうか私は毎年のことながら・・どこにも行くお金も時間もないですしいつの日か・・ゆっくり休めるようにするためのいい充実期間となりました。おとついからの体調崩壊・・先月末からの左腕のいうこと利かない状況・・これさえなければサイコーでありましたが・・この連休・・唯一の楽しみは本日昼前からのコレ・・でありましたが・・問題ボンボンのせいで・・ただの時間の無駄やんけーなひとときとなりま
WBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)の5度目の防衛戦が、4月8日(現地時間)に英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナで、同級2位ピーテル・ペトロフ(ロシア)を相手に行われる事が、フランク・ウォーレンのクイーンズベリー・プロモーションから正式発表。ペトロフは昨年9月にマイケル・ペレス(米)を6回終了TKOに追い込み、WBA世界同級の指名挑戦権を獲得しているが、WBAが王者ホルヘ・リナレス(帝拳)vs前王者アンソニー・クローラ(英)のダイレクト・リマッチを承認したため