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どーも、パスタ美帆ねえです。今日はこちら💁♀️Fricodipatateフリコ焦げてしまった失敗作のようにしか見えないフリコ💦盛り直しても映えない…私の盛り付け力の限界か。材料はこちら。ジャガイモと玉ねぎ。そして大量のチーズ。危険な美味しさの予感玉ねぎのスライスを炒めて、ジャガイモのスライスも投入。ここでバターも加えて風味をつけます。北部イタリアではオリーブオイルよりこうしてバターを使うんですよね。これでもレシピの半分以下ホクホクに煮えたらジャガイ
レ・ドゥエ・テッレフリウリ・コッリ・オリエンターリサクリサッシビアンコ2017年。フラヴィオ・バジリカータと妻のシルヴァーナ・フォルテが運営する家族経営の蔵元。1984年にワイナリーを創業する前は20年近くこの地域で栽培と醸造コンサルタントとして働いており、この村の土壌を熟知。所有する4.5haの畑は泥炭土と粘土質に分かれている事からドゥエ・テッレ=2種類の土壌という名にした。サクリサッシとは「聖なる石」の意で、このワイナリーの敷地から出土した昔の礼拝堂の破片に由来して
ヴィエ・ディ・ロマンスロンゴルチスピノ・ネロ2018年。フリウリの巨匠が造るピノ・ネロ。イタリア、ドイツ、日本でのみ販売。ステンレスタンクで発酵後、14日間のマセラシオン。バリックでマロラクティック発酵を行い、熟成は228Lのオーク樽(新樽50%)で12ヶ月、タンクで8ヶ月間熟成。色合いは淡いが香りは鉄分や煮詰めた紫色の果実の風味、思ったより華やかさは少なめ。緑茶の葉を思わせる強いタンニンがあり、ピノ・ネロが出てこない。頭の中でドルチェットに行ったり、エトナに行ったり
ダリオ・プリンチッチヴィーノ・ビアンコ2019年。フリウリを代表する造り手の一つ(自然派ワイン側)。ダリオ氏はかつて地元のレストランにワインや食材を卸す仕事をしていたが、ワイン造りの情熱を捨てきれず1993年から自家瓶詰めを開始。中々売れない時期は、自宅兼居酒屋にて生計を立てていた。ラディコンがオレンジワインを復活させたのが1997年頃、そして友人だったダリオが仕込んだ2001年のビアンコ・トレベツがヒットし、ジワジワとフリウリ=オレンジワインのイメージが定着していったような・・
神楽坂にある、イタリアフリウリ州郷土料理が楽しめる「NODO」でいただいた、スロベニアの赤ワイン♡スロベニアNo.1の赤ワインの造り手といわれているROJAC☆お店で飲んだので、市販価格よりは割高でしたがこれが@3,000円台で買えるなら、驚愕のコスパかもしれません‼︎神楽坂の夕べBlogはこちら↓↓↓『今宵は神楽坂でフリウリ郷土料理を食す♫@Nodo』長かったコロナ自粛が明け、今宵は久々に神楽坂で懐かしい面々とフリウリ郷土料理を‼︎コロナ禍も神楽坂はランチでたまに訪れていまし
神楽坂にある、イタリアフリウリ州郷土料理が楽しめる「NODO」でいただいた、イタリアのオレンジワイン♡だいぶ前、オレンジワインが流行り出した頃に飲んだ、国産の某有名ワイナリーのオレンジワインが、あまりに酸っぱくて、まずくて(すみません)、それから、アンチ・オレンジワイン派だったのですが、こちらのボトルをいただいて、開眼してしまいました〜∑(゚Д゚)神楽坂の夕べBlogはこちら↓↓↓『今宵は神楽坂でフリウリ郷土料理を食す♫@Nodo』長かったコロナ自粛が明け、今宵は久々に神楽坂で懐か
神楽坂にある、イタリアフリウリ州郷土料理が楽しめる「NODO」でいただいた、オーストリアの白ワイン♡サッパリ・スッキリした白ワインを選んで欲しいとお願いしたトコロ、こちらのボトルをすすめて下さいました∩^ω^∩ワイン名:アイン・リター・ヴィエン生産地:オーストリア/ウィーン生産者:ユッタ・アンブロジッチブドウ品種:グリューナー・フェルトリーナー、リースリング、ゲミシュター・サッツ原産地呼称:クヴァリテーツヴァイン女性の造り手さんが手掛けるビオワイン♡スーッと入ってくるみずみ
長かったコロナ自粛が明け、今宵は久々に神楽坂で懐かしい面々とフリウリ郷土料理を‼︎コロナ禍も神楽坂はランチでたまに訪れていましたが、ディナーは久しぶりデス♫神楽坂下から毘沙門天に向かって、坂をズンズン登っていきましたが、久々で辛かった〜(;´д`)在宅ワーク生活のおかげですっかり体力が低下中⤵︎⤵︎⤵︎ヤバッ‼︎毘沙門天裏にある坂を更に登り辿り着いたのが「Nodo」デス♫以前からずっと気になっていました〜‼︎一軒家レストラン、素敵です♡海&山&異国文化!北東「フリウリ
先日、リハーサルを終えて、新宿で個展に行き、神楽坂での会食に向かいました♪香川県高松市にある「わいんびより」のオーナー夫妻と、わいんびよりの常連さんとわたくしの4人での会食でした♪FriuliVeneziaGiulia州ってこの日まで分かってなかったのですが、地名で言うとUdineとか、オーストリア、スロベニアに囲まれた地域や、トリエステ辺りと知りました。メニュー見るとイタリアンでGulasch出すとかって珍しいなあと思っていたら納得しました。この日は、わい
おはようございます!飛鳥名酒販売です。ヤクルト6年ぶりリーグ制覇!しかも前年最下位からの優勝はあっぱれ!『絶対大丈夫!』という言葉を言い続けた高津監督、選手を信じ奮い立たせたこの魔法の言葉、しばらく使わせて頂きます^-^(笑)。さて本日は、白ワインにとって理想的な土地のひとつと言われていイタリア、フリウリ、コッリオから繊細な酸とミネラルのバランスに優れた白ワインをご案内します。『飛鳥のワイン』造り手:ヴィラ・ルシッツワイン名:『ソーヴィニヨン・デ・ラ・トゥール2012』産地:イタリア/
コッラヴィーニヴェネツィア・ジューリアベネデーテリボッラ・ジャッラ2019年。1896年設立、フリウリのコルナ・ディ・ロサッツォで4世代続くワイナリー。ピノ・グリージョが特に有名だが、これは3代目オーナー、マンリオ・コッラヴィーニ氏が復活させた土着品種のリボッラ・ジャッラφ(..)9月後半に収穫された葡萄は13℃で6時間皮と共に浸漬され、その後15℃に設定されたステンレスタンクにて約15日間発酵。翌春までステンレスタンクで熟成。色合いは黄色くて想像よりも濃いが、葡萄自
ヴィニェティレ・モンドピノ・グリージョ2019年。1970年にピスティオーニ家が設立し、2008年に現オーナーのアレックス・マッカン氏が買収したフリウリの蔵元。樹齢25年のピノ・グリージョを72時間低温マセラシオン。温度管理下で発酵しステンレスタンクで熟成。お手本のような白ワインφ(..)
これ,何とは無しに心惹かれるお料理ですねぇo(^-^o)(ノ^-^)ノ小学生の頃,僕は子供向けの学習雑誌を購読していました。その頃は僕のみならずクラスの大多数の子たちがそうした雑誌を読んでいて,しっかりと読んでおくと学校で話題に事欠くことはありませんでした。とはいえ,楽しみばかりではありません。学習雑誌ですから各号には必ず国語や算数などの練習問題もついていました。勉強熱心ではない僕はそちらにはあまり関心が無かったのですが,母から「勉強のために買っている雑誌なのだから,それも全部やりな
イタリア・ワイン縦走(その19)フリウリ=ヴェネチア・ジュリア州「アランサット」(フリウリDOC)フリウリ=ヴェネチア・ジュリア州は白ワインの聖地・・のみならず、オレンジワインの聖地でもあります。実はオレンジワインは最古のワイン(製法的)の可能性があり、元はワイン発祥の地と言われるジョージア(昔はグルジアと呼称)で造られていました。このジョージアワインにインスパイアされたフリウリの自然派ワイン生産者たちが自分たちで造り始めたことで、フリウリから世界に発信され現代に復活したのです。まさに
イタリア・ワイン縦走(その10)フリウリ=ヴェネチア・ジュリア州「リボッラ・ジャッラ・プリモシッチ」フリウリ=ヴェネチア・ジュリア州(以下フリウリ)は白ワインの銘産地、美味しいワインが揃っています。今回はゴリツィア発祥とされている土着品種「リボッラ・ジャッラ」。オスラヴィア生産者協会のリーダー「プリモシッチ」が造るラベルも素敵な「シンク・イエロー」(オレンジ色が美味しそう!)「プリモシッチ」はゴリツィア近くの丘にワイナリーを構え、コッリオで最も早く瓶詰めワインを造った生産者とし
ボルゴ・サヴィアンアランサットヴィーノ・ビアンコ2019年(フィルター&ノンフィルター比較試飲)。フリウリの地で古くから醸した白ワイン(オレンジワイン)が造られてきたというコッリアにある家族経営のワイナリー。このワインは同じロットで、ピノ・グリージョ85%、ソーヴィニヨン・ブラン15%φ(..)除梗しステンレスタンクで醸し発酵後40日間のスキンコンタクト。上はフィルター有り、下がノンフィルター。アプリコットや黄桃、柚子の皮、カルダモンの香り、フィルターがかかると蜜蝋の
ヴェニカ・エ・ヴェニカヴェネツィア・ジューリアプリメ・ノーテ2018年。1929年にダニエレ・ヴェニカが古いワイナリーと周辺の畑を購入して始まった蔵元。4代目当主はジャンパオロで、イタリアだけではなく、コント・ラフォン等ブルゴーニュでも学び、この小さな農園を運営している。この白はリボッラジャッラとシャルドネを別々にステンレスタンクで発酵&熟成。1回目の澱引き時にアッサンブラージュして6ヶ月間熟成させてから瓶詰め。リボッラジャッラのしっかりとしたレモンのような酸味と苦味、シ
日に日に暑くなっていくミラノ。朝と夕方はまだ涼しいです。そして日が長い。たまには外で飲みたいが、子供連れは逆に疲れるし、、、そんな時気分転換にバルコニーで飲むワインがとても美味しいです。(一応、週末限定。キッチンでは平日も一口は飲んでしまう日が多いかな、、、)私はワインにそんなに詳しくないのですが、人から教えてもらったおすすめワインを楽しみながら、そこから派生させて色々試していくタイプです。そんな中で、日本にいた時に知った大好きなオレンジワインがあるのですが(そのワインにつ
コロナワクチンの集団接種はじまりましたね。ちゃっちゃとすすめてはやく順番まわってきてほしいわ。日日新聞でかわいい写真があったのでコレクションに加えました。ワクチン接種じゃないですが笑今夜は、試飲用にとりよせたイタリアのピノネロ(ピノノワール)。オレンジに輝くルビー色。いちごや木イチゴ、ハーブの香り。わずかにスパイスのニュアンスも。おだやかな酸味と柔らかく成熟されたタンニンのバランスがとれた素晴らしい仕上がり。後口にはスパイシーさからくるドライさが感じられました。イタリア北部
カンテヴェネツィア・ジューリアヴィトフスカ2010年。フリウリ、トリエステ近郊のカルソにある蔵元。オーナーのエディ・カンテはカルソのDOC認定の立役者でもある。所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有。ヴィトフスカは若い洋梨、ハーブの香る白。もうちょっと待とう。
久しぶりに書きたかったトピックは身体の事ではなく、先日ゆきーなさんのブログを見て、私もMagicBoxを購入したので、そのレポートですゆーきなさんのブログで、初めてTooGoodToGoというアプリを知りました。レストランなどでその日のうちに売ってしまいたい料理やお惣菜やケーキなど食べ物を無駄にしないために、MagicBoxという福袋(福箱)的な形で格安で提供、ただし何が入っているかは開けてからのお楽しみゆきーなさんはピッツェリアのMagicBoxを購入されていて、なんとお得な!
ひさしぶりにブログを投稿したくなり、パソコンに向かいました。最後の投稿は2月・・時間の流れが速すぎる・・そういえば、最後の投稿は日帰り手術をした内容でしたが、あの後、術後の検査をしに行ったところ、まーーーだ胎盤が残っていて、医師もお手上げ状態になりましたこの私のかかっている(田舎の)病院では、『以前、同じような症状の人は一人いたけれど、その人は子宮全摘したわ。でもあなたは若いし、ごにょごにょごにょ・・じゃあ、MRIを撮りましょう。』となりMRIも撮りました。授乳中ということで造影剤なしだ
恒例となった4人の19番ホールはスッカリお馴染み感大の「ジェメリ」さんでワイン通の殿の期待に応えてくれるし😁リーズナブルで✌料理が最ッ高に美味しくて❗😋フレンドリーなサービス💘とくりゃ行くっきゃないっしょ‼️月例会⛳後のハイエースの中で爆睡💣️💤して車を降りたら小雨🌂の中を気持ちは19番ホールへ飛んどるメンバーいつもの4人♂️♀️♀️♀️💕常磐道が混んでいたそうで😃爆睡中に「ジェメリ」に遅れると連絡を入れてくれた殿。19時には注文ストップの昨今🙍ボトルの確保は手配済
月イチの手巻き寿司パーティ。そろそろ貝類もならびはじめるかな。ちなみにハマグリの潮汁があるそう。ヴィタメールにしてはめずらしいケーキ。また遅い時間にこんな高カロリーなものたべてしまった・・イタリアの高品質なワイン産地フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのヴィンテージ入りのプロセッコ(グレーラ100%のスパークリグワイン)。洋なしやリンゴの爽やかな香り。口当たりは優しくほんのりとした甘み。強すぎないけど持続性のある泡感。透明感がありフレッシュな果実味。ほどよい厚みと甘みがあり酢飯やス
フリウリの白イタリアの中でも白ワインの聖地と呼ばれている、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のワインです(ベネチアとは違うよ)クセがなく、爽やかな辛口ですが、コクがあってしっかりしているお味どんな料理にも合いそう!ホタルイカのアーリオ・オーリオ(食べかけ)ニンニクとオリーブオイルのオイルソースを使った料理をアーリオ・オーリオと呼びますパスタの代表格ペペロンチーノは、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが正式名称巨大過ぎるブリ大根味がしゅんでて美味しいです!来た瞬間、デカっと言っ
ダリオ・プリンチッチヤーコット2017年。ヨスコ・グラヴネルの親友であり、故スタンコ・ラディコンやラ・カステッラーダのニーコとは同級生という、ダリオ・プリンチッチ。このワインは樹齢60年以上の畑のフリウラーノを20〜30日間マセラシオンし、様々な大きさの古樽に入れて30ヶ月間熟成。その後、アッサンブラージュしてステンレスタンクで3ヶ月熟成させてからボトリング。オレンジワインらしい柚子の風味に日本の梨のような香り、アップルヴィネガーが少しいる。ラディコン同様トカイ・フリウラーノ
緊急事態宣言が解除されてはじめてのおやすみ。淡路島にいってきました。遠出するのほんとにひさびさ✨ほとんど淡路から出てなかったような気がする。って、ここも淡路だけどね笑この文字をみるとなんだか親近感がわく。北イタリアの高級産地で女性オーナーがてがける白ワイン。以前、ご紹介したシリーズのゲヴェルツトラミネール。ライチやマスカットなどのジューシーな香りに加え、白い花などの上品な香り。ゲヴェルツによくあるアルコールのボリュームや残糖感、食虫花のイメージ(笑)はなく、透明感のある味わい
イエルマンワー・ドリームス2015年。オーストリアに帰属していた時代から白ワインの銘醸地として名高かったスロヴェニア国境近く、フリウリのゴリツィア地区に本拠地を置くイエルマン。1881年にオーストリアから移住し、4代目となるシルヴィオ氏が名声を高め、今や150haの畑を所有している。ワー・ドリームスは1987年、U2のアルバム「TheJoshuaTree」の中の「名もなき通り」にインスピレーションを受け造られたという白。ブルゴーニュ最高峰の白ワインである「モンラッシェ」をイメ
またまたまた手術のため、朝イチ入院しました。今回は日帰り入院!(ラッキーと思っている)昨日、2週間前に受けた手術の術後診察があったのですが、エコーで見てもらうとまだ胎盤(正確にはまだ胎盤らしきもの)が残っていると!!もぅこの日見てくれた医師によると、前回の手術時、カメラで確認しながら手術を行ったけれど、子宮に血液が多くてしっかり見えなくて取りきれなかったのだろう、だそう。前回は4センチの胎盤があり、今回は2センチ。技術的なことは分からないので、医師の指示に従うしかないのだけれど…。
昨夜20時に無事退院しましたコメントやいいねしてくださった皆さん、ありがとうございました昨日の続き…手術の時間を知らされないままだったので、お昼も用意されず、水も飲めず、ベッドでうとうとしてました。突然看護師さん2人がやってきて、「何でまだ着替えてないの(怒)早く着替えて!トイレも今行って!」とキレられながら起こされました!何も知らされてないし!!そしてさらにキレながら「指輪もメガネも外して!入れ歯してない?名前と生年月日は!?」入れ歯?みたいなことを言ってたと思うのですがそんなイ