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今年の凱旋門賞勝ち馬はご存知エースインパクト。5着くらいだったと思います。もし出走していたならばの世界戦。理由は単純、恐らくクリスチャンは最後方近くに位置するだろうことと、もし仮に33.0の脚をそこかた使っても5着くらいまでしか巻き返せないラップだから。日本の競馬は、基本、一番脚の速い馬が勝つ。だいたいの場合は。フランスしかり欧州の競馬は、紛れもありますが、強い馬が勝つ。単純に潜在的脚の速さだけを比較した場合、もう既に日本の馬が
今年はフランスより1頭の参戦がありますね。イレジン。紛れもないG1馬ではありますが、個人的見立てでは10着くらいでしょうか。本質的には根幹距離タイプではない馬。良馬場への対応は可能に思いますが、日本の府中向きではないかと思います。香港ヴァーズなら複穴になったかなぁ。結局1頭のみにはなりましたが、裏ではJRAのパリ滞在員松前さんを始め、欧州馬招待に尽力してらしたのは決して忘れてはいけない事実。日本馬のレベルが上がり過ぎた為、負け戦をするために地球を
<2022年ロンシャン2.35.71【重】※悪い方から7番目>1着:(英)アルピニスタ5牝父フランケル×ニジンスキー系(×リファール)前走8/182着:(仏)ヴァデニ3牡父チャーチル(ガリレオ×ストームキャット)×モンズン前走9/103着:(独)トルカータータッソ5牡父インザウイングス系前走9/4【凱旋門賞歴代1~3着馬2021年~2011年】2021年ロンシャン2.37.62【不良】1着:(独)トルカータータッソ4牡
今年も世界の壁は高いレーティングでは混戦激戦なので『名手の腕』を単複で楽しむ凱旋門賞日本から大挙の4頭遠征とはいえ悲願成就は信じがたい…タイトルホルダーがレーティング1位になっているがどうも現地ハンデキャッパーのリップサービス的な面が否めない。外国馬を含めてもレーティング上位4ポンド以内に9頭がひしめく能力的にも群雄割拠。海外競馬の場合レーティングを頼りにしているが今年ばかりはかなり難解になったのであえて夏の2歳重賞方式で『名手の腕』を単複で楽しむ馬をチョイスしたい。チョイスし
海外レースも予想やったろサラブレッドのワールドシリーズの『凱旋門賞』ワシの故郷のおフランスの競馬場やがなタイトルホルダーなら間違いなく届くはずや【凱旋門賞】◎本命11番タイトルホルダー(横山和生騎手)単勝11番馬連11-12・14・17の3点ホンマは14番アルピ二スタからと思たんやけどやっぱし日本のタイトルホルダーからや高丸春久
【凱旋門賞歴代1~3着馬2021年~2011年】2021年ロンシャン2.37.62【不良】1着:(独)トルカータータッソ4牡父インザウイングス系前走9/42着:(仏)タルワナ5牝父ジャインアンツ(ストームB)×ダンチヒ前走9/113着:(英)ハリケーンレーン3牡父フランケル×モンズン前走9/11・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2020年ロンシャン2.39.30【不良】1着:(仏)ソッ
オーストラリアの誇りであるベリーエレガントが最近の成績が良くないので出走除外の可能性濃厚…徐々に欧州の芝に慣れてきただけに残念今年は登録馬が多くヴェルメイユ賞で最後に末脚鋭く3着に追い込んだラパリジェンヌまでも除外の可能性があるらしい英オークス馬のチューズデーの名前がなく今のところ唯一の3歳牝馬だったので残念。そしてハリケーンレーンも回避の模様ニエル賞勝ちのシムカミルも出走が怪しい昨年の英ダービー馬もアダイヤーも出るのか否か不明その代わり今年の仏ダービー馬ヴァデニが急遽英チ
大家好!GⅡの馬券も買いますと宣言してから数週間が経ち、次のGⅡはセントウルステークス。遂にこの日が到来だ!出走馬はこの通りで、メイケイエールは圧倒的人気。池添謙一騎手が自身の力で彼女の本来の強さを発揮!彼女とは2021年のGⅠスプリンターズステークスでコンビを組んでからずっと継続。2022年には、GⅠは取り逃すも、それ以外では勝っています。そんな圧倒的人気馬の他、やはりマイルでは実力を見せたソングラインにも注目ですね。
オランダロッテルダム在住のスイドリです競馬仲間である、フランス人のおじいさんが持っている年間パスポート調べてみると、4種類の年パスが発行されているフランスギャロの公式サイト年間パスポートのページLesabonnementsAbonnementswww.billetterie.france-galop.com4種類の内、2種類の年パスは、凱旋門賞の日にも有効。今回、私は凱旋門賞の日のチケットに、65ユーロ(9300円)払った
連としてはレーティング通りの順当決着濃厚を見立て日本の夢再びと同レーティングの馬も一緒に単複でフォローするジャックルマロワ賞私の場合海外競馬の予想はレーティングが頼みの綱。ここは英国勢が俄然有利なムード濃厚で、JRAのサイトによるレーティングと牝馬のアローワンスを3ポンドと見立てた場合121ポンド(牡馬換算で124ポンド相当)のインスパイラルが強いと見る。続いて122ポンドのステートオブレスト、121ポンドのコロエバス、120ポンドのオーダーオブオーストラリア、114ポン
オーナー及び馬にも恵まれ、厩舎開業数年で欧州やドバイの重賞レースで勝負させていただく機会も多々いただくことができていることに改めて感謝しております。見分も広がり、そしてコネクションの構築。後者はこちらではかなり見逃せないものとも思っております。過去何度か言ったかと思いますがフランスは特にコネ社会に思います故。。その際に感じたのは土台。分かり易く言いますと基盤となる生産拠点がある馬主は強いということ。こちらのセリで高くなるのは意外と牝馬な印象もあるのですが、
野村オーナーのフォールインラヴで臨みました今年の仏オークスは、最後の直線で(且つ一番大事な400m)前が塞がる不利があるも5着と掲示板に乗ることが出来ました。事前に綿密に打ち合わせた通りの大野騎手の好騎乗も光りました。キャリア3戦でこの内容であれば、秋が非常に楽しみになってきます。米ブリーダーズカップに行くレーティングは足りているはずなのですが、日本エリザベス女王杯へ行くのはまだ微妙に足りていないのも事実。スノーフェアリーワ
先週金曜日、ドバイはメイダン競馬場のG2バランシーンSに管理馬ペヴンシィーベイが出走したのでドバイへと行って参りました。結果は2着。6歳ですしこれで引退となるわけですが無事に送り出すことができ、且つブラックタイプも付ける事ができ、本当に良かったです。まずはドバイの話ですが、新興都市でもあり、かなり住みよいように感じました。2日の短期滞在ですんごい良いメイダンホテルであったわけではありますが、天気は良いし気温は冬なら快適、ちょっと暑いくらい。飛行機やらホテルや
14/1/22-DubaiWorldCupCarnival-Race6-CapeVerdiPresentedByClubVistaMare-YouTubeオーナーのご理解を頂き急遽決まったドバイ遠征を最高の結果で決めることが出来ました。ペヴンシィーベイ(PEVENSEYBAY)がG2ケープヴェルディを勝ちました。オーナー、そして厩舎スタッフには感謝の気持ちで一杯です。このG2、ゴドルフィンの天下であったここ10年であっ