ブログ記事13件
こんにちは。ノエムです。いつも、沢山の「イイネ」やフォローを有難うございますこのブログでは、タロット占い師ノエムが、「自分らしく幸せな毎日を生きたい女性」のため、意識の持ち方、体調の整え方などをお伝えしています。私たちは今、200年以上続いた「地」の時代から、「風」の時代への変換期を生きています。すんなり変われることと、まだ前時代的なパワーはあきらめない!とばかりに、衝突や摩擦がしばらく続くこともあるでしょう。本格的な「風」の時代に移り変わるまで、混沌とした状況
すごい件名の記事でございますわねでもそうとしか言いようのない嫌ぁなビッチに遭遇してしまったシャルル・ド・ゴール空港の手荷物検査場。手荷物検査の列から、係員が客を適当に台へ振り分けて行くの。ここですでにうちは「なんかこの列遅くね?」と感じてた。原因は、その糞ビッチ。うちらの機内持ち込みはたくさんあって、小さいキャリーケース2つ、夫と息子それぞれのバックパック、うちの機内持ち込み用バッグと小さいショルダーバッグ、娘が義父母からもらった大きなアートセットを入れたバッグ。このうち、
今夜は義父母達へのお礼もこめて、美味しいレストランへ夫がご招待。夫が予約時間を「20時で良いかな?」て聞いてきたんで、うちは思いっきりしかめっ面したやん。なんでそんなに遅いねんこれでも夫にしたら早めのつもりらしい。怖いわ、フランス人うちらが滞在してる日々でも、だいたい前菜スタートするんが21時やねんで。だらだらくっちゃべりして、終了が23時とか24時とか昨夜はうちはお腹が空いてる〜と訴えて、19時スタートにしてもらえたわやればできるやんそして22時過ぎにはシャワーをする
そういやすっかり忘れてた、ルカの誕生日会の様子の件(過去記事『おまいうw』)。結論をまず申しますと、アメリカ式に近くて夫ですら意外やったルカの両親(夫の従妹が母親)は、ルカの父方祖父が持つシャンパンワイナリー(←て言うん?)で一緒に経営参加してる。その仕事場を使ってのお誕生日会やった。広い芝生の庭(なのか?何に使うんやろう…)が建物脇にあるから、そこにビニールプールふたつと大きな日除けオーニングテントを出して、おもちゃ類も準備されてた。てなわけで、主役であるルカはほとんどそっち
前々から気になってることがある。食事の支度でテーブルセッティングするやん?その時に夫や義父母はさささっと綺麗にお皿やグラス類を並べるねん。そして料理が出来たら、お皿をいちいち回収してキッチンへ持っていって盛り付けして、またテーブルへ持ってくる。なぜ、最初にキッチンに皿を積んでおかへんの?夫は義父母のこの習慣を無意識にアメリカの自宅でも行う。何度もする。いや…手伝ってるつもりなんやろうけど、むしろ迷惑よ?いわゆるありがた迷惑やな。話逸れるけど、合理性・効率性が大好きなう
昨日はちょっと離れた巨大なアウトレットモールへ行っててん。モールの近くには、やはりアウトレットのアディダスがどかんとお店を構えてる。娘サッカーでうちはボランティアレフェリーをせないかんので、レフェリーっぽい黒い短パンと靴下を買いたかった(レフェリーシャツはもらえる)。ついでに息子のサッカー用バックパックも欲しい。息子ももちろんアディダスには大興奮で、真っ先にそこへ行きたがった。結論を申しますと、女子用サッカー短パンは無かった普通の黒い汎用ハイソックスも無かった。バックパックもい
今日はお出かけし、帰宅途中にカジュアルなレストランへ寄って夕食。そこでうちら三世代6人がテーブルをくっつけて食べるそのにぎやかなテーブルの隣へ、母子が案内されてきた。息子より少し年下っぽい遠視用メガネの金髪男子くんと、30代後半っぽいママさんが向かい合って座った。この母子、静かやねん。てか、金髪くんが大人しいって言う方がええんかな。会話っぽい会話が聞こえてこええへんの。ママさんはスマホをしばしばいじってる。金髪くんはレストランが子供にあげるおもちゃ(今回は4色ボールペンと、メモ帳
さっきまで、義父母んちの裏庭で夜空を眺めてた。義父が屋外用長椅子を揃えて義母がブランケットを出してくれて、皆で揃って星空鑑賞会。まずは簡単に見つかるんが、北斗七星。次に白鳥座やカシオペア。白鳥座(デネブ)が見つかれば、わし座(ベガ)とこと座(アルタイル)も簡単に発見できる。南の低い場所にキラキラと強く輝いている星はなんやろう?とスマホの星空アプリを使ってみたら、木星やった。金星や火星は以前にはっきり見たことあるけど、木星を木星と肉眼で認識したのは初めてやと思うわ。嬉しい
夫は一人っ子で、うちの兄は独身。なのでうちの子供達にはいとこという存在があらへん。が、夫にはいとこがやたらうじゃうじゃおる。そのいとこ達があちこちで繁殖してるから、おかげで息子と娘にはまたいとこがうじゃうじゃいてる。昨日は10歳なりたてのルカと彼の祖父母(←義母の妹夫婦)と一緒に遊園地に行った。ルカはフランス語しかしゃべれない…それが当然やのに、ルカがフランス語を完璧にぺらぺら話すんを目の当たりにすると、うちはとても妙な気分になるねん。ロボットか人工音声か何かがしゃべってるみた
今日は写真ブログでいってみよ〜か。まずはエール・フランスの機内食。機内が暗かったんで写りはいまいち。夕食はパスタもあったけど、CAおっさんに「ごめん、パスタ全部売れてチキンしかあらへん」言われた。元々チキン希望やったからOKよ。右下のはquinoaっちゅー穀類。最近の流行りなんかね?穀類の一種で、ユダヤ人ママさんもお勧めしてきてたよ。息子はチーズにアレルギーあるからうちはこのquinoaを息子にあげたら喜んでた模様。そして朝食。メインはオムレツサンドのようなもの…もう少し温まっ
ルールブルーのヴィンテージビーズやボタンはフランスで直接買い付けています。サイトリニューアルを機会にまとめて書いていきますね。
実はまだフランス滞在時に撮影した写真が残ってるのよ。今日はそれを使って小ネタリレー。まずはフランス人の大好きなエスカルゴ。普通はカタツムリの殻に入れて供するけど、こんな形でも出た。クリーム系のソースで和えて、そのまんま手間無しで食べられる。うちもエエ加減見慣れたんで、この夫のお皿から1〜2個食べてみたよ。うちがエスカルゴやフォアグラを食べると、フランス人達は喜ぶねん…てか、あの人達もゲテモノ喰いしてるって自覚してるんかね?上の写真では大きな貝かマッシュルームみたいでしょ。
息子の又従兄弟、ルカ(9歳)。フランスの地方に生まれ育ち、日本語なんて知らん…多分ポケモンの何かくらいは耳にしたことがあるかもしれへん。そのルカが覚えた最初の日本語とは。ずばりこれ。↓やめなさいもちろん、うちが息子に「やめなさい」「やめなさい」「やめなさい」「やめなさい」「やめなさい」「やめなさい」「エエ加減にせんかぃ(゚Д゚#)ゴルァ!!」って怒るんを何度も耳にしてるから。たった1日で、ルカは「やめなさい」っちゅー日本語をマスターしちゃいました(*ノω・*)テヘ
シャンパンの故郷を訪ねた時の話。義母の妹エリーズ叔母さんが、エペルネに住んではるねん。そこはシャンパンで有名な街。エリーズ叔母さん夫婦に会いに行ったら、いつもシャンパンについて楽しい話を聞かせてもらえる。が、その前に。夫の従妹でエペルネに嫁いでるメラニー(ルカの母親)のところにも寄った。メラニーのご主人は家族でシャンパンを製造してはるんよね〜。せやからメラニーもそのまんま“家業”を手伝って、収穫直前やから忙しい言うてた。その、シャンパン製造工場。小さいながらもきちんと
フランスの義父母んち滞在中に、競馬を見に行ってん。JRAみたいな立派なんやなくて、とても素朴な地方競馬。しかも…馬車か!?みたいな、まったくうちには馴染みの無い競馬です。ちなみにこういう競馬は繋駕速歩競走(けいがそくほきょうそう)と呼ばれる。この9番はうちが「3着以内なら払戻金有り」っちゅー素人向けの馬券を買った馬です。結果2着に入って、2ユーロ賭けが3ユーロ戻ってきた(賭け1つに付き2ユーロまでなんで、ほぼお遊びやな)出走前にはきちんとパドックも回ってくれて、その時に
何を血迷ったんか知らんけど、NBCが英国プレミアリーグの試合を生放送してるやん。よっぽど他にめぼしいアメリカのメジャースポーツ試合が無かったんか、それとも誰か何か脅したんか、NBCの偉いさんの娘が英国選手と付き合ってるんか…。MC対NEWってのを見て、マンチェスター・シティ対ニューカッスルやな、と一応見当は付く程度しかプレミアリーグは知りません。カメラがやたらMCの選手ばっかり追う理由も知りません。ただ、MCのパスワークが非常に美しいので感動MCにぼこぼこシュートされまくりを防ぐN
アメリカやフランスってのは、基本は農業国と思ったりする。根拠は単に第一次産業の面積が超広大やから。特にフランスは農業立国についでに最先端技術もありまっせ、ってな立ち位置の方が似つかわしいと日本出身のうちは考える。とあるグルメ批評家によると、フランスの土壌は非常に豊かで、極端に言えば作物の種を蒔いておきゃ美味しい収穫物ができるとか言うてはった。それを目の当たりにしてきたで。これはクロエ(夫の従妹の娘)んちで育ってるトマト。パパさんによると、ほとんど世話もしてへんらしいのにさ、何
今日は午前中おもくそダラダラしくさったおかんです。なのに午後は息子の定期健康診断の後、芝刈りだの選定だの晩ごはん作りから片付けまで怒涛のごとく激しく頑張りましたってことで、老体にかかわらず庭仕事に励んでしんどいんで、簡単に思い出の一コマをご紹介。フランス滞在時、夫は時々レストランディナーを振る舞った。いつも義母に料理してもらってばっかりやからね。そこで目についたんが、スレート皿。これは「スモークサーモンのミルフィーユ」って名前の前菜。左端にクランベリー。まいう〜っ
夫の従妹の(婚約破棄女)ソニア。豪快な美人も実はすでに豪快なおばちゃんになりつつあります体格がね…立派やから。しかもコルシカ帰りで日焼けしまくりなんで、おめー何人よ?って実は内心びびってた美白寄り日本人女です。さて、今日はソニアんちに招かれた時の思い出でも書くし。一言で表すなら、広い。いや、家自体は普通やねんけど、敷地が広い。前庭は日仏米の感覚でも「普通」やのに、裏庭が果てしない。どこまで敷地やねん!?てびびりました。フランスの田舎やし土地は安い。テキサスのカウボーイ
昨日の夜、無事に南カリフォルニアの自宅に到着した。ブログ記事は書き溜めてたのをアップするだけの、忙しい最後の数日間を義父母んちで過ごしてた。義父母の家から車で大きな駅へ向かい、そこからパリまでTGV利用っちゅー方法を帰国時も採用駅での待ち時間をたっぷり取ったものの、やっぱり車より早いわ〜。そのパリまでの行程。車の窓から見えるのは、のどかに広がる農業地帯と牧場と森。時々小さな街をすり抜けるねん。古い可愛い家や激古な石造りの教会が狭い道路の脇にあって、あちこちお花が飾ってある。
今年のドイツは酷暑によりじゃがいもが大打撃らしい。日本人の米や味噌みたいなポジションのじゃがいもやから、ドイツ人大ショックやろうな。スペインやドイツやスウェーデンは酷暑に見舞われた夏やけど、フランスは…てか、義父母のエリアは、一応ほどほどの暑さで済んでる。うちも滞在中30℃超える日は何度もあったけど、寝苦しい夜にまではなってへんね。義父母んちはサンルームにはエアコンあるんで、快適やねん。さて、件名の「朗報」とは。シャンパンが今年は非常に期待できるんやて。夏の前にたっぷり
楽しいフランス滞在の、楽しいお食事。本当のところは世界で一番美味しい料理とは日本料理やな、とますます心の中で強く確信を深めていく日本人妻でございますそんな日本人嫁を慮って、義父母がとっておきのサプライズ食品を用意してくれてましたそれは、これ。お寿司…。しかも、冷凍の品。なんやそれ((((;°Д°))))冷凍寿司…。なめとんか(゚Д゚#)ゴルァ!!食品を車に積んで売りに来る業者もあるらしい。そこで見つけたのが、冷凍寿司。「おっ、我が家の嫁がもうすぐやって来るな
さて、なんだかんだであまり食事について語ってへんので、撮り溜めた料理写真をぼちぼち上げていきます。フランスの義実家に到着して、義母が出してくれたのがサーモン。火を通したサーモンを潰して、サワークリームやらなんやら混ぜて作った食べやすい一品。プチトマトでちょびっとアクセントを付けてる…のが、うちには牛の角に見えた。向こう側に見えてるのは、ナッツ類盛り合わせとベーコン入のパン。ベーコンパンにサーモン乗っけてみた…美味しい。でもほんまは普通のパンをこうしろ↓とのことやった。
南カリフォルニアで生活してるうちに、いかに自分が体力を失ってるかフランスで気付かされた。時差ボケはすでに解消してた先日、夫と二人でサイクリングしてん。義父母のクロスバイクね。起伏がなだらかな土地で、のどかな農場の光景が広がり、車は進入禁止(農耕車はOK)の道路を走るんは非常に気持がエエね。途中はこんな輩がダラダラしてるそして自転車道は森の中を時々くぐり、さり気なく上りになったり下りになったり。行きは約45分、帰りは約35分で、おおよそ20kmの行程やった。気温低め(25℃)
かねてよりの謎やねんけど、フランスの室内の鍵って、こんなのやねん。鍵穴に、シンプルな鍵を差し込むタイプ。初めて見た時は、ぎょっとしたやん。おもちゃか?冗談か?骨董品か?って真剣に思った。でも、これ、大真面目に普通に使われてるねん。部屋の鍵だけやなく、トイレの鍵も、これ。急いでる時とか、なんか使うん怖かったわで、親戚んちあちこち行ってみると、どこもこんな鍵やねん。てことは、これが普通みたいで。なんで!?アメリカの室内鍵ってドアノブにプッシュ式で日本と同じ。っちゅー
夫の従妹、ソニア。パワフルな美人で、現在は穏やかな夫と二人の娘を持つ共稼ぎの妻。そのソニアにはかつて7年付き合ってた彼氏、エリックがおった。ふたりは婚約し、結婚式まであと2週間って時に、ソニアは突然「エリックと結婚、しな〜い」と婚約破棄してんていやもう大混乱やったやろうなぁ。招待状は送ってあるし、参加者は準備してるし、会場や料理も手配住んでるし、もちろんソニアのウェディングドレスも出来上がってた。どうやらソニアはとある時点で二股してた模様二人を天秤にかけた結果、
とにかくね、晩ごはんの開始が遅いねん。平気で21時とか。毎日そんな感じやねん日本人としては、しんどいねん今日は日曜でイベントちょろちょろしてから、街のレストランへ歩いて行った…ら、到着時間ですでに21時。まぁ、これはフランス人達だけを責めることはできへん。娘が鼻血出したりごねたりして、どんどん時間が遅れたから。それでも、そもそものレストラン予約時間自体からして、20時か20時半ちゃうんか?とうちは推測する。で、レストランのサービスものんびりしたもんよ。バカンスでお客が来る
2年前にうちとこに3週間滞在した当時JKのクロエ。彼女の母がうちの夫と従兄妹関係にある。そのクロエ(つまりは夫の従兄妹)んちに招かれて行ってきた。他の近い親戚は皆バカンスで不在やって、参加者はクロエの両親と妹と…そして、そして…クロエの彼氏がいた。連れてくるんや…、彼氏。そっか。さすがおフランスやな。クロエに付き合ってどのくらいになるん?と尋ねたら、え〜っと、3ヶ月…やなくて2ヶ月かなたった2ヶ月!?で一番熱い時やなアンタら、ウヒヒとは言えなかったおばちゃ
夫が自宅から持ってきたラップトップをいじりながら、ブツブツ言うてるやん。どうも医療保険の支払いにアクセスできへん!との文句。うちのMacで支払いできるか?と聞いてきたから、一応試してみるもやはり支払いのところにはアクセスできず。フランスにおるから、無理なんちゃう?と思いつきで言うてみたら、夫はそれはありえる!と考えた。便利なことに、夫は自分の職場のオフィスにあるPCにアクセスできる…わかりやすく言うたら、職場のPCを遠隔操作できる。これは在宅でも仕事できるように、以前からセットアッ
夫の親友は、パリ市内で仕事してはる。アパルトマンはパリ郊外に借り、週末は20年来のガールフレンドと共同で買った地元県にある一軒家で過ごすから、超現代風な週末事実婚をしてるな、と書いてる今気づいたわ。親友は英語が結構しゃべれるから、フランス滞在中のうちにとってはかなりの清涼剤よだけやなく、案内してもらった親友と彼女の一軒家の中には、いわゆる書斎もあり、その本棚には『DeathNote』もあったやん日本の漫画も好きやねんて〜。他にも数点うちが知らん漫画もあったわフランス語に訳されて