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それでは、前回からの続きです。ブルーで影を補充しました。影の色が心地いいと、絵も心地よくなります。その後、グリーンを入れます。緑が加わると、一気に絵が進みますね。そして、お花部分などに塗っていたマスキング液を剥がし、、、バラの色を入れますこの時、光が当たっている方に、少しだけ紙の白を残しておくことが大事です。はい。これで3月水彩画、完成です~本当に、童話に出てくるようなお家が並ぶ“サン・シル・ラポピー”。あちこち素敵スポッ
3月になりましたね。日々、本当に様々なことがあり、なかなか元気になれない日本ではありますが、それでも木々からは小さな新芽が出ていたり、人知れず咲いている小さな花から甘い香りが漂っていたり、いよいよやってくる春を感じます。猛威を振るっていたウィルスも、いい加減そろそろ弱ってくれますように、、、でもきっと、あと少しの我慢ですね。さて、それでは、月初めはカレンダーの水彩画制作過程からスタートしたいと思います。私はつい先程、慌ててカレンダーをめくりました。今月は、サン・
この旅で皆様とご一緒する最初のお食事です旧港沿いのお店の2Fでした。席は毎回添乗員Dさんが決めます。この日は愛知からのご夫婦とお1人参加の女性と4人で。全員の飲み物が揃ったところでDさん音頭で「サンテ~(フランス語で乾杯)」ワタクシはロゼワインをいただきました前菜は魚介のスープ来た時点ではこんな感じですが、こんな風に自分で盛り付けます。パンにソースを塗ってチーズをつけたものをスープに浸す。パンにつけたソースがもの凄くしょっぱいので付け過ぎ注意お向かいの方に写真を
それでは、昨日の続きです♪細部を描けるところまで描きました。ここまで来たら、いよいよマスキングを剥がしていきます。マスキングは、ラバー消しゴムを使って、紙の上からゴシゴシ擦って剥がします。はい、すべて剥がしました。上の絵と比べて明るくなる瞬間です。(描いてて一番好きな瞬間(^-^))昔の私、、、そう、まだ水彩画をそんなに描き込んでいない頃の私は、ついついマスキングに頼って描いていました。結果、マスキングを剥がした後からの仕事が増え、かえって仕上げに
本日、節分♪そして実は、5年前に亡くなった私の父の誕生日でもあります。お酒も甘いものも大好きだった父に、今年も和菓子を買ってきてお参りしました。毎年節分の日は、こんな感じにひっそりと、父の誕生日を祝っています。さて、大変遅くなりました。いよいよ2月となり、カレンダーもこんな感じにめくっていただいていると思います。今月も、恒例の水彩画制作過程からスタートしますね。ちょっと暗い画像でごめんなさい。下書きとマスキングが終わり、明るい色の下地を入れ始めたところです。
花嫁の皆様、花嫁のママさま今日は、代官山をぐるぐる~。ドレスを持って代官山をくるくる~。納品とアイロンかけです。とりあえず、セサミンEXを飲んでいるので元気です!すっかり、代官山では年長さんになっている。(笑)シェリュイさんもマダムトキさんもとってもアットフォームで感じがよいのです。ブラネの花嫁さんが、司会者が決まってない。って、困っていたら支配人がやってくれることになったみたい。(笑)そう、ブラネの花嫁さんは気立てがいい子なので、みんなが助けてあげたくなるみたい。可愛
7月28日、サルラ。ロカマドゥールから62㌔、今日のお泊りはサルラ、人口9400人。フランスの美しい村協会設立のずっと前の1962年に、文化相大臣アンドレマルローが提唱した歴史的町並み保存のための法律、マルロー法第1号となった村サルラ。その郊外にアグリツーリズムを思わせる宿LeRelaisDeMoussidiereがある。午後4時にチェックインしのんびり過ごす絶好の午後だが、少し庭を歩いてみたが、さらに庭を歩いてみたが、もっと奥まで歩いてみたが、今日は日曜日、周辺に
花嫁の皆様へ、花嫁のママさまへ昨日は暖かかったのに、今日はちょっと寒いですね。お仕事始めで忙しいと思うけど、体調管理に気をつけてください。数日前、花嫁さんのお母様からお電話をもらい、花嫁さんとご家族のお心の広さに感動して号泣。ブラネ創業以来のピンチが昨年あったのです。いろんなことがあったのに、気にかけてくださって・・・詳細はブログで書けないけど、初めてお目にかかった時から、ずっとかわいい素敵なお嬢様で大好きだったのです。これからもずっとずっと心に留めているので、遠くに行って
花嫁の皆様、花嫁のママさまお正月気分だったのに、そろそろ結婚式が重なるのでどんどんお仕事をしなくきゃ!再来週は3組も重なっているので、どんどんお支度をしなきゃなのです。そう、ブラネおばさんはお支度も納品もアイロンかけにも行っております。日本のブライダル業界にいると、バブル時代から変わってないシステムにうんざりしているので、海外で流行っていることに興味が湧いてきちゃうのです。最近、困っていることは、南フランスがウェディングバブルになって価格が高騰していることなのです。ラベン
2020年新年明けましておめでとうございます。遅くなってしまいましたが、今年もどうぞプロヴァンスのブログをよろしくお願い申し上げます。年末から、フランスの年金改革反対のストで、フランス旅行中、不便な思いをした人もいるかと思いますが、私の知る数少ない範囲ですが、とりあえず乗れているような気はします。そんな状況でも、フランスが観光大国であるところが、いまさらながらにすごいな、なんて思ってしまいます。さて、今年は、プロヴァンスにおける、フランスの美しい村々の定番な町で、スタート。こ
お正月、終わりましたね。皆さんはいかがお過ごしでしたか?多少はゆっくりのんびりできましたか?おかげさまで、私はしっかりお正月させていただき、昨年の身体の疲れもなんとか取れました。2019年も秋口からほとんどお休みなく活動していたので、それなりに疲れも溜まっていたのでしょう。年末は完全にスイッチ切れ状態の日が数日ありました。でも、少しずつやる気も回復☆明日は今年のスケジュールを確認しながら、再び計画だてて頑張っていきたいと思います。あ、そうそう、今年の目標も立てなくては。(でき
花嫁の皆様、花嫁のママさま最近、ブラネおばさんは週休2日制(でも、お休みはできていない状態)にしたのです。来年からはメリハリをつけてお仕事をしようと思っています。花嫁さんをみていると、あれもこれもやりたい!みたいになっていて、すっごく大変そう。完璧を求めていらっしゃるのだと思います。一生に一度なのでわかる気もするけど・・・こだわりが強すぎる花嫁さんは、ちょっとリラックスすると誰かが手伝ってくれたり、アイディアをくれたりするはず。南フランスにいるロリスくんをみていると、人
皆さん、大変お待たせしました。いよいよ、『2020年カレンダー』の販売をスタートしています。今回のカレンダーのテーマは、『フランスの田舎町』。今年、スケッチしながら“描き旅”したフランスの美しい村々の風景を、水彩画で12枚描きました。毎月のカレンダーをめくりながら、長閑な田舎巡りを楽しんでいただけたら幸いです。カレンダーは、水彩絵具の透明感ある色合いを、出来る限り原画に近づけて調整しています。ちぎらないタイプですので、その後、イラスト集のように保管していただ
花嫁の皆様、花嫁のママさまへ昨日は、暖かったのに今日はちょっと寒いです。寒暖の差があるので、風邪をひいている人が多いみたい。私も風邪だったのですが、すっかり完治です。明日は、パリジェンヌの女の子&ママをレストランにお連れするの。ご家族だけのお食事会の場合は、プロデュース会社を通さなくでもブラネおばさんがお手伝いできます。今回もママがプロニプシアのドレスをお持ちで、パリジェンヌの花嫁さんにご紹介してくださったのです。神様って、こういうご縁をくださる!!!!嬉しいし、楽しみ~。
皆さま、こんばんは。今日は、スキマ時間は叔母と会い、あとは、終日ピアノレッスンの穏やかな一日でした。さて、クリスマスマーケット🎄の備忘録にお付き合い下さいね。ストラスブールの一日目は、フランスアルザス地方の、小さな美しい村々のクリスマスマーケットを巡りました。アルザス地方は、とてもとても楽しみにしていました♡まずは、ストラスブールからバスで1時間のリクヴェルへ。リクヴェルは、フランスの最も美しい村協会が認定する「フランスの最も美しい村」のひとつです!朝日が昇り
戻ってきて、倒れてしまった今回の旅行・・・いま、今、何気なく検索してみつけたツアー一人でも参加できるし、添乗員アリ・・・しかも、フランス国内で、最後の宿泊先がディジョンなのよ・・・21年ぶりなのよ、いきたい2月に、三回出発日があって二っつは満杯、最初の土曜日に出発するコースは、まだ、あきがあるみたい・・・でも、2月のフランスは寒いし・・2月の後半に宇都宮に出かける予定を組んでいるから、あきらめないといけないよね。『羽田空港発着/日本航空往直行便利用(羽田~パリ間)フランスの美しい村
先週金曜日が祝日だったので3連休でしたアルザスに行ってきました多分4回目?1回目は↑のブリーダーさんのところに、2回目はお迎え3回目は去年の5月オットセイと2人で…今回はオットセイの会社の若い方達と!娘以外の若い方と旅行なんて滅多にないので新鮮!人数が多いとワイワイお食事も楽しい!観光はストラスブール、コルマール、リクビール、リボービルを回りました初日は移動お夕飯はレストランでアルザス料理これとベッコフ(Baeckeoffe)もいただきました4人で色々味見しながら2日目
今日の青空。綺麗な秋の空でした今日はルイとルークのワクチン接種日でした。ルイ、よく頑張ったね。ルークはすでに夢の中。2匹ともゆっくり休んでね。旅行記、今日も続きを書きます。ラ・ロック・ガジャックでクルーズを楽しんだ後、再びバスに乗り、20分位ドライブして次の村へ。フランスの美しい村の一つ、ベナック・エ・カズナックに到着しました。ベイナック城が見えます。このベイナック・エ・カズナックは、ドルドーニュ川沿いの景色が美しい中世の街並みが残る村です。紀元前2000年頃、青銅時代の末
湖の帰り道斜面にある素敵な村にちらっと寄ったよ。残念ながら教会は閉まっていたんだけれどさ。。。山より高く見える教会斜面にびっしり建っている!結構な山奥なんだけど、よく建てたなあと感心するのでありました。あなたのお席ありますよアンティーク屋さんで見つけたこんなお皿やこーんなお皿でローカルチーズ盛ろうかしら🧀あなたが主役の予祝パーティーのお申し込みはこちらから詳細は
フランスアルザスアルザスワイン街道の有名な村の一つエグイスハイムへ人口1600人ほどと言われる小さな村ここが有名なインスタスポットこんな小さな小屋フランスの美しい村にも認定されている一周簡単にできる小さくてコンパクトな村そしてなんとそんな村に32のワイナリーがあるそうだ。
先日は大きな台風が関東を直撃し、あちこち大変なことになりました。この猛暑の中、お辛い思いをされている皆さんへ、心からお見舞い申しあげますとともに、少しでも早く暮らしが落ち着くことを願っています。本当に、昨年の大きな台風のことを思い出すだけでゾッとします。どうかどうか、これ以上の被害が出ませんように、、、さて、しばらく間が空いてしまいましたが、スケッチツアーの旅レポ、いよいよ最終回です。フランスの美しい村の一つ、“サン・シル・ラポピー”をゆっくりご一緒いたしましょう。村
フランスの美しい村100(今は160くらいあるらしい)という国が推奨する素敵な村があるのですが、その一つ、ロクロナンを訪ねる。バスから降りた途端、可愛い町!とツアー皆から歓声が!100に選ばれるには、人口が2000人以下でなければいけない、あまり開発してはいけない、町並みを揃えるなど、色々規制があります。でも、だいたいこのツアーでは、一度はそんな村を訪ねます。だいたいお花がいっぱい。今回は、ここだけでなく、どこに行っても紫陽花が。紫陽花は、実はブルターニュのシンボル花なんです。ここにも、とい
フランス2日目。午後はリボーヴィレへ。リクヴィルからタクシーでリボーヴィレへ約10分。リボーヴィレの入口。左手にはぶどう栽培者の噴水がある。入口近くにあるインフォメーションセンター。タクシーの手配もしてもらえる。東西に伸びるメインストリートのグランリュ。フィフェリュス。楽器奏者の宿。笛吹きの像。他にも数ヶ所あり、毎年笛吹の祭りが開催されるという。グーロウド広場と小麦倉庫。笛吹像のあるレストラン。木組みの建物が建ち並ぶ。キャサリン教会。
フランス2日目。コルマールからバスでリクヴィルへ。コルマール駅前のバス停からバスでリクヴィルまで約30分。ただしバスの本数が少なく、バスだけで行くのは難しい。リクヴィルの入口。市役所の門をくぐるとメイン通りへ通じる。旧市街の入口ヴォルテール広場。リクヴィルはヨーロッパ中から毎年200万人以上の観光客が訪れる。街中に停車中のトラム。リクヴィルは16世紀の木組みの街並みが今でも残り、フランスの最も美しい村のひとつに指定されている。メイン通りのジェネラル・ド・ゴール
フランスで毎年恒例の人気テレビ番組は、フランス2の「フランス人が選ぶお気に入りの村(LeVillagepréférédesFrançais)」。候補に挙がった14の村の中で今年度、勝利の栄冠を手に入れたのは、ノルマンディーはマンシュ県にある人口1779人の村、サン=ヴァースト=ラーウーグ(Saint-Vaast-la-Hougue)。北西フランスにある、コタンタン半島の北東に位置する村は、水兵の土地。干潮時には、牡蠣の養殖場の向こう側にある、200年以上も画家たちに人
長くおつきあいいただいたフランススケッチ旅そろそろ終わりにします。サン・シル・ラポピーでは、滞在時間が短めだったことと、ランチをお店で食べると2時間近くかかってしまうこともあり、この日は、サンドイッチ屋さんでパンを買い、外で食べるランチ。サンドイッチもサイズが大きくてどうしようか悩み私はバケットを買って、ちぎってランチ替わりにしました。もちろん食べきれるサイズではないんですが、シェアしたり、お持ち帰りにしました。村散策すると、色々素敵な風景満載。教会が見えま
さて、このツアーも終盤いよいよメインの場所に行きます。フランス人が、一番行きたいと思う、フランスの美しい村第一位の場所サン・シル・ラ・ポピーへ車窓から見えてきました。ちょこっと歩いただけでも、もうカメラのシャッター押す場所満載。インフォメーションセンターに行く前にトイレに入るんですがこのトイレが実は有料トイレでした。有料なのはいいのですが、機械式で、コインを入れますが、準備中だとオレンジ色で緑色にランプが付いてからじゃないと入れない。そして、入ったはいいけど
フランススケッチ旅コンクへの続きです。今までのはこちらからどうぞフランス美しい村スケッチ旅に行ってきましたクレルモン・フェラン滞在フランススケッチ旅その2モンペイルーと崖の上の教会とフランススケッチ旅その3サレールでの朝ごはんフランススケッチ旅その4サレールでのスケッチフランススケッチ旅その5巡礼の村コンクフランススケッチ旅その6正確にはランチの後に、ネックレスを引き取りに行きました。ネックレスを買ったお店はここでした。さてさて、
5月27日、サルラから、サルラから13㌔ドルドーニュ川に沿って進んでいくと河岸に新緑の森が広がり、クルミの木の畑が沢山あった。10時半にホテルを出れば良かったが、15分早く出た。下道は時間がかかる、目的のラロックガジャックの村には予定通り30分で到着。よって時間が余る。ドルドーニュ川という聞き覚えのない名をクルーズする為ここに来たのだが、振り返ればラロックガジャックの村は小さくも岸壁に張り付く美しい村じゃないか、舟を待つ間歩いてみよう、知らなかったが、実際にフラン
こちらの続きになります(6/16追記してます)フランス美しい村スケッチ旅に行ってきましたクレルモン・フェラン滞在フランススケッチ旅その2モンペイルーと崖の上の教会とフランススケッチ旅その3サレールでの朝ごはんフランススケッチ旅その4前日の夕方からの豪雨があがり、どうやら傘なしでスケッチできそうです。まずは村をざっくり案内していただきました。この日はホテルに戻ってひとやすみもOK.もちろん一日がっつり描いてもOK.ちょうど滞在3日目になるので、それぞれ