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気持ちよく晴れた10月半ばの土曜日久しぶりに生まれ育った街、東京大森にある山王オーディアムに行ってきました。緑が多く、心地よいホールです。こちらのイベントのお手伝い姉のコンサートでございます。私は、一日中ウロウロバタバタ会場内を走り回っておりました。フォルテピアノ美しい窓から見える緑が、またいい感じ。今回取り上げたドイツリートとも雰囲気が合って、フォルテピアノと姉の声と会場の響きとのバランスも良く、上出来のコンサートだったのではないかと、係わった者として自負しておりま
名画を彩った名曲の数々が甦る・・・初来日フランシス・レイ・オーケストラによるフランシス・レイ追悼公演初日東京公演には映画監督・クロード・ルルーシュも来日!これまでに、《フランシス・レイ》の名を冠したオーケストラの来日公演は何度も行われたので、「初来日」というキャッチにはちょっと違和感があります。過去には数々の名曲(白い恋人たち、ある愛の詩等)を世に送り出した「名アレンジャー」クリスチャン・ゴベール自身が率いた「フランシス・レイ・オーケストラ」の来日公演もありまし
本日は、フランシス・レイ・オーケストラの来日記念盤として発売されているもう一枚『Thebestofhisworks』を取り上げます。フランシス・レイオーケストラジャパン・ツアー2023記念ベスト!フランシス・レイの名曲22曲を厳選、フランシス・レイ本人、ピエール・バルー、クロワジーユらに加え、シルヴィア・クリステル、クラウディア・カルディナーレら女優が歌うヴォーカル曲も多数収録した新装ベスト。日本で人気の作品を満載(Amazonの解説より)。収録曲01.男
いよいよ来週の月曜日の東京公演から始まるフランシス・レイ・オーケストラの来日記念盤(2種類)が発売されています。本日はコンサートでの演奏予定曲を集めた来日記念盤《フランシス・レイ・ストーリー》を取り上げてみたいと思います。収録曲01.ライオンと呼ばれた男02.恋の終わりのコンチェルト〜『あの愛をふたたび』より03.ビリティス04.雨の訪問者のワルツ[歌]レイナ・キタダ05.パリのめぐり逢い06.さらば夏の日07.愛の手ほどき〜『ビリティス』
その昔、大好きなイージーリスニングやシャンソンの曲をカセットテープに録音して、ウォークマンやカーステレオで聴いていました。初めてカセットテープを女性にプレゼントしたのは18歳の頃(浪人時代/失恋💔)。時が流れ、レコードからCDの時代に移り変わっても、1980年代もカセットテープが主流でした。《義理チョコ》のお返しにも、大好きなシャンソンを録音したカセットテープ《MaChansonPréférée》を無理やり(?)差し上げていました。録音のメディアがカセットか
昨日、とあるYouTubeを見ていたら、映画『ある愛の詩(LoveStory)』(1970年)の「衝撃の事実」を知ってしまったのです。まずはこの「50thAnniversary」のプロモーション映像をご覧いただきましょう。この人は誰?*その人物は「19秒」辺りでドアが開いて一瞬登場する「青年」です。LOVESTORY|50thAnniversaryTrailer|ParamountMoviesNowonBlu-ray™andD
フランシス・レイオーケストラのコンサートが間近になってきました。FrancisLaiOrchestraJapanTour2023「FrancisLaiStory」(フランシス・レイオーケストラジャパンツアー2023「フランシス・レイストーリー」)|サンライズプロモーション東京sunrisetokyo.comFrancisLaistoryフランシスレイの思い出の小箱francislaistory.comサンライズ・プロモーションの公式サイトには、
最近、フランシス・レイのこんなCDを購入しました。フランシス・レイがユニバーサル・ピクチャーズに遺した3つのスコアを二枚組のCDに編集したものです。まずは1968年の映画『HouseOfCards(非情の裏切り)』からお聴きいただきましょう。HouseofCards(1968)OST-MainTitlesandsong,FrancisLaiIdonotowntherightsofthisvideo.HouseofCards(1
私はこの映画を、公開当時(1996年)、東京の映画館で観ましたが、それがどこ(銀座、渋谷、新宿?)だったのか記憶にありません。1997年にレーザーディスクが発売されましたが、私は何となく買いそびれてしまい、程なく「廃盤」の憂き目に...。時代はレーザーディスクからDVDへと移行。プレイステーション2(2000年発売)で初めてDVD再生機が我が家へ。その後、オークション等でクロード・ルルーシュ監督の映画(レーザーディスク、未DVD化作品)を少しずつ手に入れましたが、どうし
2023.9.1銀座BONBONひまわりゴンドラの唄黄昏のビギン星の流れに男と女メランコリー上海リル貴方とならば皆様ありがとうございました♡さて明日は久しぶにシャンソニエ以外でうたいます。バンドセットも久しぶり。昔の音楽仲間と。まさかの入場無料!!たくさん投げていただけたら喜びます!2023/9/3(日)会場:下北沢DRUMSONG〈時間〉Open17:00Close22:00※Live20:00~〈料金〉入場無料投げ銭Vo高橋絵実Pfちゃび
雨の訪問者(1970)監督が大傑作『太陽がいっぱい』(1960)のルネ・クレマン。音楽、フランシス・レイということで傑作を予感させる作品でしたが、出来栄えは及ばず、「佳作」程度かなと思います。『太陽がいっぱい』『太陽がいっぱい』原題:Pleinsoleil1960年(仏=伊)ルネ・クレマン監督作品アラン・ドロンが挑む完全犯罪。金持ち息子の使用人のようにこき使わ…ameblo.jpある雨の日、ボーリング場を営む母の家に来ていた時に若妻メリーは不審な男を目撃する。
白い恋人たち1968年公開!あの「男と女」(1966)のクロード・ルルーシュ監督が描く、1968年にフランスグルノーブルで開催された冬季オリンピックの公式記録映画!今風に言えば<グルノーブル1968オリンピック>!!先日見た「東京2020オリンピックSIDE:A、SIDE:B」の余韻が冷めないうちに、はて、他のオリンピック公式記録映画は、どうなっていたか確かめたく、急遽、だいぶ前に録ってあったWOWOW放送版で、鑑賞してみました!!初鑑賞は、確かデジタル放送前のWOWOW放送
ご訪問有難うございます。↓2つのランキングへ応援クリックをいただけると嬉しいです!こちらは一般公開用の便宜上の簡略記事になります。2つのランキングに毎日応援クリック下さっている限定読者の方限定でご紹介した過去のアメンバー限定記事(各記事写真20枚ほどのプライベート画像満載)の中から、1枚だけランダム選択した、自己撮影のオリジナル画像をパリマダム厳選のお気に入り曲と共に毎日日替わりでご紹介しています。(ここでご紹介する曲は過去記事で未掲載、未紹介の音楽で、クラシッ
「男と女」(原題:Unhommeetunefemme)「男と女」予告編1966年5月27日公開。クロード・ルルーシュの出世作。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。アカデミー外国語映画賞受賞。脚本:クロード・ルルーシュ、ピエール・ユイッテルヘーベン監督:クロード・ルルーシュキャスト:アンヌ:アヌーク・エーメジャン・ルイ:ジャン・ルイ・トランティニャンあらすじ:アンヌ(アヌーク・エーメ)はパリで独り暮し。夫をなくして、娘はドービルに
2年前にセルジュ・ラマが78歳で結婚(お相手の女性LuanaSantoninoは44歳)したというニュースをお伝えしました。今度は何と、あのクロード・ルルーシュ監督(85歳)が結婚というニュースが飛び込んできました!お相手の女性は作家のヴァレリー・ペランさん(56歳)とのことです。調べてみると二人は2006年から「事実婚」状態だったようで、晴れて正式に結婚したということことのようです。C.ルルーシュ監督の映画『アンヌとアントワーヌ』(脚本協力)や『男と女〜人生最
飯窪春菜ちゃん和田彩花様お二人に20世紀名曲をカバーして頂きたい。映画『男と女』のテーマ曲です。『男と女』Unhommeetunefemme映画トーキー102分カラー(白黒・セピア色映像あり)製作国フランス1966年5月27日フランス公開1966年10月15日日本公開出演アヌーク・エーメ(アンヌ)ジャン=ルイ・トランティニャン(ジャン・ルイ)ピエール・バルー(ピエール)ヴァレリー・ラグランジュ(ヴァレリ
麻婆茄子と麻婆豆腐どっちが好き?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昨日はなすび記念日~ナスの漬物~昨日はなすび記念日なんですね~僕は以前にBlogを書いたと思っていましたがいくら検索しても見つかりませ~ん書いてなかった~忍び寄る認知症の陰気を取り直して今日はなすび記念日を調べま~す”「国産なす消費拡大の日」は、冬春なすの主産6県(高知園芸連・全農ふくれん(福岡)・熊本経済連・全農岡山・佐賀経済連・全農徳島)で構成する「冬春なす主産県協議会」が
華麗なる対決1972年公開!昔TV放送で見て、印象に残っている西部劇!!当時大人気の美人女優ブリジッド・バルドーとクラウディア・カルディナーレの豊艶な魅力がたっぷり楽しめる好編でしたが、なんといっても私が注目したのは、「男と女」「白い恋人たち」「ある愛の詩」などなど、美しいメロディばかりを書くフランシス・レイが音楽担当だったこと!!まず、レイが音楽だと安心します!絶対音楽がいいはずだから!!見る前から、今回、どんな曲なんだろうって、興味津々!!期待は高まります!!で、案の定
本来であれば、こんなタイトルでフランスからのLiveリポートを発信する予定でした。パリのオステルリッツ駅から電車でドゥルダンに行き、そこで乗り換えて、目的地のシャトーダン(Châteaudun)に向かいます。前日にヴェルサイユ経由でシャルトルに入って、大聖堂近くのホテルに泊まる(教会の鐘の音で目覚める!)のもありかな...と考えていました。ディディエ・バルブリヴィアン(DidierBarbelivien)との出会いは、1981年、この曲でした。Di
こんばんわーまたまた数多あるblogの中からお立ち寄り下さいましてありがとう❤ございますYouTubeでフランシス・レイベスト20聞いてます溢れる溢れるアタシの感情のカップ𖠚はちっちゃいんだから唐突に美味しい味噌汁飲ませてあげたい孫や娘やアタシやついでに夫にも(。ノ∀<)σ土井善晴が教える人生が楽になるお味噌汁の作り方①毎週日曜日よる11時00分~MBS/TBS系列にて放送している「情熱大陸」のYouTubeチャンネル。2022年10月23日に放送した「情熱大
★★★★★99分アメリカ邦題:ある愛の詩原作:米国の大学教授、作家エリック・シーガルの同名小説監督:アーサー・ヒラー音楽:フランシス・レイ出演:アリ・マッグロー、ライアン・オニール、レイ・ミランド、ジョン・マーリー出演者名でライアン・オニールよりアリ・マッグローが先に出てくるのは、マッグローのほうが2歳年長だから?何度見てもいい映画だ。=====ハーバード大学に通うミリオネアの息子オリバー(ライアン・オニール)が隣のラドクリフ女子大学の学生ジェニー(アリ・マ
「私が貧しいから選んだの?もしも金持ちのお嬢さんだったらつきあっていたかしら?」ジェニーはオリバーに問いかける。彼が大富豪の父に反抗するために私を選んだなら深入りは禁物。「お金持ちのボンボン」と牽制することで恋にブレーキをかけ、「パリに留学する予定よ」と平静を装い別れを納得しようとする。しかしオリバーは本気だった。「僕は勇気を出して告白したのに君は”好き”と言えない腰抜けだ」すると、彼女は切ない顔でひとこと、「好きよ」ある愛の詩アーサー・ヒラー監督1970年
今日、MHKBSプレミアムで【ある愛の詩】を観た。コロナが蔓延してから映画館に行かなくなってしまったので、字幕の映画を観たのは久しぶりだった。私が小学生の頃の映画だったが、主題歌が有名で、作曲家フランシス・レイのLPレコードを買って、何度も聴いていた❣️その後、この映画を初めて観たのはテレビだったかもしれない。今日、改めて観て、久しぶりに涙が流れた😭涙を流すのは、本当に久しぶり‼️先日、今年に入って泣いた人🥲😂🤣は何パーセントいるのかという番組中の質問があったが、私は今年まだ一度
LoveStory-FrancisLai(ある愛の詩)3分23秒サントラ盤かな?ピアノとオケの演奏後半はギター776,883回視聴2011/09/201970年アメリカ映画「#ある愛の詩」frommovie"LoveStory"1970USAcast(配役)AliMacGrawアリ・マッグロー(Jenny)RyanO'Nealライアン・オニール(Oliver)Director(監督)ArthurHillerアーサー・
冬にやりたいスポーツは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今朝の札幌↓6:45↓7:00↓7:15↓7:30
昨日・今日と、井上京子さんとメッセージのやり取りをしていて、日本のシニアに馴染みのあるシャンソンは、デパート、スーパーや喫茶店で流れているBGMで知らないうちに耳から刷り込まれているものが多い、しかもそれらは映画のメインテーマであることが多いのに気付きました。どんな曲があるかと言うと...太陽がいっぱいニノ・ロータ(BGMはレイモン・ルフェーブル等)男と女フランシス・レイ(BGMはパーシー・フェイス等)ムーランルージュの歌ミシェル・ルグラン(BGMはパーシー・フェイス等)オ
ある愛の詩/LoveStory[歌詞・日本語訳付き]アンディ・ウイリアムス1971年公開イギリス映画のテーマ曲。作曲はフランシス・レイ。その年のアカデミー賞では最優秀作曲賞を受賞しています。その曲に歌詞を付けアンディが歌いヒットしました。日本では尾崎紀世彦さんや越路吹雪さんらによってカバーされ日本語歌詞は岩谷時子さんが担当しました。youtu.beゴッドファーザー愛のテーマアンディウィリアムyoutu.b
✨🎄✨冬と夏どっちが好き?みんなの投稿を見る🎁⛄🎄🗻冬⛄ですね冬の☆映画ご紹介…☆映画「男と女」フランシス・レイの映画音楽がスゴい人気でした…『男と女(1966)…』🎄男と女(1966):作品情報-映画.com男と女(1966)の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。当時無名だったフランスのクロード・ルルーシュ監督が自ら資金を調達して製作した恋愛ドラマ。主演はアヌーク・エーメとジ...eiga.com✨🎄✨53年後の「男と女
昨日、私のリクエストに応えてりよちゃんが弾いてくれた「白い恋人たち」「白い恋人たち13JOURSENFRANCE」フランシス・レイFRANCISLAI「白い恋人たち13JOURSENFRANCE」フランシス・レイFRANCISLAIm.youtube.com作曲は、イタリア系フランス人の作曲家フランシス・レイ(写真右)だ。フランシス・レイは、1966年に製作されたクロード・ルルーシュ監督映画「男と女」の映画音楽の作曲で有名となった。「男と女UnHommeEt
『男と女』Unhommeetunefemme映画トーキー102分カラー(白黒・セピア色映像あり)1966年5月27日フランス公開昭和四十一年(1966年)十月十五日日本公開製作国フランス製作言語フランス語製作会社レ・フィルム13配給UA脚本クロード・ルルーシュピエール・ユイッテル・へ―ベン音楽フランシス・レイバーテン・パウエル主題歌『男と女』ピエール・バルーニコール