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1965.【東京は恋する】舟木一夫の青春アイドル映画惚れた女性に親友と三角関係となる。東京都内の街並みがたくさん映り、それが興味深い。変わってしまう前の渋谷駅・銀座、今も変わらぬ東京タワー・国会議事堂、等々80年代、元号なら特に昭和50年代後半のアイドル映画は酷いものが多かったけど、60年代、特に昭和30年代後半からの青春モノは、なかなか良いんだよ。作り手の技量の差だろうな…一番は脚本、人間でいえば骨格だからね、次に筋肉たる役者、そして、演出や美術やカメラ…昭和映画を観ていてつくづく
『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』と、『フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ』は、どちらも第一次怪獣ブーム期の東宝怪獣映画では、基の海外怪奇モンスターであるフランケンシュタインのムードを強調してか、明るい作風が主流となっていたゴジラシリーズに比べ、非常に暗く、おどろどろしく、重々しい内容になっていました。そんなフランケンシュタインをこのまま腐らせておく訳だけではなく、この二作が出来る前に、海外向け企画で、キングコングに次ぐ海外怪奇モンスターの代表のフランケンシュタインをゴジ
『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』60周年で、食玩の小さなバラゴンに合わせて、小さなフランケンシュタインを造ってみたのですが、そうしたもので、やりたかった事。日本版では見られない大ダコとの対決。これは、海外版でのラストで、日本版ではラストがバラゴンと共に地割れに飲み込まれる形だったのですが、海外版では何故かバラゴンを倒した後に、海から来た大ダコと戦うものの、大ダコの力に負けて、海に引きずり込まれて絶命して終わり・・・・・という、こんなシーン必要あったのか?と思えそうな終わり方でし
東宝怪獣シリーズで、なかなか立体化されない怪獣の種類も少なくはなく、バンダイはおろか、ガレージキットメーカーでも、なかなか立体化されない、もしくは高価というので手に付けづらいものも、少なからずあります。その例の一つが、今年60周年を迎えた『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』なのですが、バラゴンは本作のと、後の『GMK』でも多く立体物が出ているのに対し、肝心の主役のフランケンシュタインは、あまり立体化されていない有様でした。そこで、ランナーパーツを組み合わせて、その上にパテを盛っ
早朝晴れ、おや大です訪問者の皆さんおはこんばんちはでございます「おやじの宝物庫」それはおやじの冒険で手に入れた品々を蔵出しして振り返る会であります子供の頃、夏休み母の実家に行ったとき親戚のお兄さんが持っていて恐怖した佐藤先生の名著その中で知ったフランケンシュタインおや大少年ははじめてその名をこの本で知ったのでした20代になってレーザーディスクでそいつがそんなに悪いヤツではない事を知るのです「あるもの」(秘密裏にドイツから運ばれた
東宝とアメリカのベネディクト・プロとの日米合作映画東宝のSF空想科学と怪獣物、変身人間シリーズと全部乗せ的な荒唐無稽な作品であるもののそのハチャメチャっプリが非常に楽しい「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」1965年公開/90分/日本・アメリカ(米題:FrankensteinConquerstheWorld)監督:本多猪四郎特技監督:円谷英二脚本:馬淵薫原作:ジェリー・ソウル製作:田中友幸音楽:伊福部昭撮
フランケンシュタイン対地底怪獣2001年10月25日DVD発売チラシ東宝が米ベネディクト・プロと共同製作した日米合作映画。あらすじ広島衛戍病院で破壊された細胞組織の再生を研究しているボーエン博士と同僚の川地、戸山李子の三人は、原爆地広島に忽然と現われた怪童の身柄を預かった。放射能に強く、白人である両親不明の怪童は、周囲の好奇の目の中で、李子の二倍にもあまる成長を示し、もはや人間と一緒に生活することが不能であった。倉庫の中で鎖に繋がれた怪童、報道関係者は広島に集中した。そのころ広島衛戍病院
和歌山旅のお供のソフビをグループ分け。怪獣怪人大図鑑グループ。
休暇を貰い、先輩方と和歌山ランチ。地底怪獣バラゴン対ミスターXマン
ゴジラストアで去年買いそびれていたムービーモンスターシリーズのバラゴン(1965)を購入したので紹介です。「フランケンシュタイン対地底怪獣」より。2023年発売。3300円。旧シリーズのバラゴンと並べてみました。旧バラゴンはゴジラシリーズで1992年発売。1200円タグもお見せしましょう。旧バラゴンのタグは「怪獣総進撃」なので2代目バラゴンか?まっ、当時はゴジラ以外は映画ごとにソフビ人形は作っていなかったのでタグの画像は適当なんでしょうが、、さて、私のブログと言えば対決シーンな
(−A−)という事で…今回は、こんな奇想天外な作品を紹介します。■'23.10/14鑑賞『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』(1965年公開)(−A−)☆☆☆★フランケンシュタイン対地底怪獣[東宝DVD名作セレクション]Amazon(アマゾン)第二次世界大戦末期に日本に運び込まれた「フランケンシュタインの心臓」から成長した不死身の巨人を巡る人間ドラマと、その巨人と地底から出現した怪獣バラゴンの闘いを描いた、東宝とベネディクト・プロによる初の日米合
塗装完了。未塗装だったベアモデル製のサンダ対ガイラ。まぁエエ感じでしょ。
特撮大百科フランケンシュタイン不滅の心臓の紹介!往年から新規のファンまでチョイスの効いた存在の立体化を常に挑んでる「特撮大百科」から『フランケンシュタイン対地底怪獣』に登場した"フランケンシュタイン不滅の心臓"が登場。『フランケンシュタイン対地底怪獣』におけるすべての根源。しかし立体化の機会は聞いた事がない存在(もしかすると初か?)「特撮大百科くじ」の新作の景品。こないだの「大阪怪獣談話室」にて物々交換の形で入手してきました。パッケージ。今回の心臓は作りが繊細な事もあってかカ
ゴジラとフランケンシュタインと昭和レトロタイル。
幻の企画「フランケンシュタイン対ゴジラ」遂に実現!……といっても、ソフビのはなし。上記の検討用台本は1964年に完成しましたが、撮影には至らずフランケンシュタインの対戦相手は当時の新怪獣バラゴンに変更され「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」が1965年に公開されました。しかし、人型シルエットの巨大生物と怪獣が戦う企画は円谷プロ「ウルトラマン」の企画に繋がりエリマキを奪われたジラースによって「ゴジラ対ウルトラマン」が実現するのでした。
M1号製「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」ソフビ対決!
昨夜、塗装したM1号製フランケンシュタインのボディにも青味を足し、眼の表情も爪楊枝の先で細部を塗り、コレでホントのソフビ塗装完了。バンダイプレミアム製フランケンシュタインの手首と一緒に撮影。
肌色未塗装だったソフビの塗装完了。M1号製東宝版フランケンシュタイン。
もう既に22年前のヴィンテージソフビ!M1号製フランケンシュタイン肌色成形無彩色ソフビ。登場は1965年の東宝映画「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」。M1号が新作ソフビとして販売されたのは2001年。もうすっかりヴィンテージなんですねぇ。
東宝映画「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」1931年にユニバーサル映画で公開されたオリジナルでは「フランケンシュタイン」は「怪物を生み出した博士」の名前であり博士が造り出した怪物の名称は、正式には「フランケンシュタインの怪物」です。東宝の怪物は「フランケンシュタイン」と呼ばれています。その劇中には、研究室の檻に隔離されたフランケンシュタインの手首が、彼の身体を離れても手首だけで這い回るシーンがあります。少年時代にマルイ製プラモデル「歩く手首」の箱絵に魅せられた僕としては、その「
今月発売されたバンダイのお求め易いソフビムービーモンスターシリーズバラゴン(1965)余計に可愛く見えるソフビになったな(笑)バンダイの定番ソフビでは、1992年にバラゴンが出たけど、それのリニューアル&後続的なのは2019年にプレミアムバンダイ限定で出た怪獣番外地バラゴンかと思ってた今度のムービーモンスターシリーズバラゴンの方が本当のリニューアル&後続的な物だな東宝フランケンシュタインと組み合わせてみた知らない人が見たら、何よこの組み合わせって思うだろうけど、こんな怪獣映画
本日受け取ったソフビウルトラ大怪獣シリーズ5000パゴス少年リックasエクスプラスやプレミアムバンダイで受注されてたソフビバンダイが1983年から始めた定番ソフビ、バンダイウルトラコレクションシリーズ~バンダイウルトラ怪獣シリーズでリリースされる機会がなかった怪獣を出すというウルトラ大怪獣シリーズ5000製作はプレックス(エクスプラス)現在のバンダイウルトラ怪獣シリーズのサイズよりも大きかった旧サイズに近づけてるけど、それよりも若干デカくてリアル寄り四足怪獣でなく、スーツの中
こんにちは、大島へぶんです。先日、古い東宝特撮映画「サンダ対ガイラ」について書きました。『サンダ対ガイラ』こんにちは、大島へぶんです。なぜか無性に怪獣映画が観たくなることがあります。僕は子供の頃から怪獣映画好きです。ネットフリックスはゴジラ・シリーズを始めと…ameblo.jpその前作品である「フランケンシュタイン対地底怪獣」も観てみました。「サンダ対ガイラ」に繋がっている設定もあるようですが基本的に別のお話のようです。出演俳優も水野久美さんはじめ多く
ゴジラシリーズ地底怪獣バラゴンタグ無し。『1992年』に発売された『バンダイゴジラシリーズ』のバラゴン。『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年公開)『怪獣総進撃』(1968年)に登場。
ワーナー・ブラザースがモンスターバース・シリーズの次回作についてアナウンスを出した様です。これまで『GODZILLAゴジラ』『キングコング髑髏島の巨神』『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』『ゴジラVSコング』が製作されてきた、このシリーズ。製作のレジェンダリー・ピクチャーズと東宝との間で交わされたキャラクター使用の権利契約が終了した為に、再契約がなされない限りモンスターバース・シリーズにゴジラを始めとする東宝怪獣の登場は無いとされてきました。実際、モンスターバース・シリーズの次回作は『
『フランケンシュタイン対大ダコ!ダイナミック山木炎上ジオラマLEDリモコン電飾完成品!』夢工房宝島製レジンキット完成品!『フランケンシュタイン対大ダコ!対地底怪獣バラゴンより』夢工房宝島製のレジンキットを作成しリモコン付きLED電飾を施し、映像の1シーンのように、山の木が炎上しているところを、電飾にてダイナミックに演出いたしました。☆★炎上ジオラマ:[サイズ]全長約45センチ、高さ約30センチ幅約11センチほどでございます。山の木々が燃えているジオラマは、ウレタンを
本日の映画『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』日本映画専門チャンネル録画少年サンデーや少年マガジンにカラーで特集が載っていたなぁ🎵怪獣映画と言って馬鹿にするでないぞよ。なにしろ原爆投下から始まり、広島の病院にうつり・・・戦争が色濃く下地にあります。左ハンドルのタクシーが出てくる。何で?ラストはどうなる!はらはら。坊やが、坊やが😭😭😭
『ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃』20周年で、まずは護國聖獣の一体であるバラゴンの紹介。バンダイ製バラゴン類これらを一通り紹介これは4cm程の最小サイズのバラゴン厳密にはGMKのものではなく、GFWの頃に出た「ファイナルセット」のものです。ガチャのHGゴジラのバラゴンポーズが決まっています劇中のバラゴンに一番近そうな商品他にはこちらこちらもGFWの頃に出た対決セットのバラゴン元々ズングリムックリな体型の怪獣ですがよりそんな感じになっています。GMKゴジラと
なんと88歳!昭和特撮の生き証人「村瀬継蔵」氏が挑む特撮映画!来年公開予定!円谷英二監督のもと、東宝特撮映画を造形から支えた同氏。「大怪獣バラン」をはじめ同氏が手がけた怪獣は数多く、初期から中期の東宝特撮を支えてきました。また、映画会社の枠をこえ大映の「大怪獣ガメラ」にも参加されるなど活躍の場を広げていかれました。その後はテレビ特撮などに進出して、現在は現役で映画、テレビ、CMなどで活躍しています。すっごいバイタリティですね。この特