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ゴジラストアで去年買いそびれていたムービーモンスターシリーズのバラゴン(1965)を購入したので紹介です。「フランケンシュタイン対地底怪獣」より。2023年発売。3300円。旧シリーズのバラゴンと並べてみました。旧バラゴンはゴジラシリーズで1992年発売。1200円タグもお見せしましょう。旧バラゴンのタグは「怪獣総進撃」なので2代目バラゴンか?まっ、当時はゴジラ以外は映画ごとにソフビ人形は作っていなかったのでタグの画像は適当なんでしょうが、、さて、私のブログと言えば対決シーンな
(−A−)という事で…今回は、こんな奇想天外な作品を紹介します。■'23.10/14鑑賞『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』(1965年公開)(−A−)☆☆☆★フランケンシュタイン対地底怪獣[東宝DVD名作セレクション]Amazon(アマゾン)第二次世界大戦末期に日本に運び込まれた「フランケンシュタインの心臓」から成長した不死身の巨人を巡る人間ドラマと、その巨人と地底から出現した怪獣バラゴンの闘いを描いた、東宝とベネディクト・プロによる初の日米合
塗装完了。未塗装だったベアモデル製のサンダ対ガイラ。まぁエエ感じでしょ。
特撮大百科フランケンシュタイン不滅の心臓の紹介!往年から新規のファンまでチョイスの効いた存在の立体化を常に挑んでる「特撮大百科」から『フランケンシュタイン対地底怪獣』に登場した"フランケンシュタイン不滅の心臓"が登場。『フランケンシュタイン対地底怪獣』におけるすべての根源。しかし立体化の機会は聞いた事がない存在(もしかすると初か?)「特撮大百科くじ」の新作の景品。こないだの「大阪怪獣談話室」にて物々交換の形で入手してきました。パッケージ。今回の心臓は作りが繊細な事もあってかカ
以下に挙げる怪獣映画は、順位が付けられない傑作です。怪獣映画といえば子供向けと思われがちですが、これらの映画はさにあらず。重厚な人間ドラマを取り入れた、大人の鑑賞にも耐える怪獣映画となっております。恐怖感を煽る場面も多く、鑑賞した子どもたちにある種のトラウマを植え付けました。ゴジラ(東宝1954年)言わずと知れた怪獣映画の嚆矢です。日本の怪獣文化は、全てこの映画から始まりました。1954年といえば、太平洋戦争の記憶が色濃く残る時代。核の申し子のゴジラが放射能を撒き散らす様子は、広
ゴジラとフランケンシュタインと昭和レトロタイル。
幻の企画「フランケンシュタイン対ゴジラ」遂に実現!……といっても、ソフビのはなし。上記の検討用台本は1964年に完成しましたが、撮影には至らずフランケンシュタインの対戦相手は当時の新怪獣バラゴンに変更され「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」が1965年に公開されました。しかし、人型シルエットの巨大生物と怪獣が戦う企画は円谷プロ「ウルトラマン」の企画に繋がりエリマキを奪われたジラースによって「ゴジラ対ウルトラマン」が実現するのでした。
M1号製「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」ソフビ対決!
昨夜、塗装したM1号製フランケンシュタインのボディにも青味を足し、眼の表情も爪楊枝の先で細部を塗り、コレでホントのソフビ塗装完了。バンダイプレミアム製フランケンシュタインの手首と一緒に撮影。
肌色未塗装だったソフビの塗装完了。M1号製東宝版フランケンシュタイン。
もう既に22年前のヴィンテージソフビ!M1号製フランケンシュタイン肌色成形無彩色ソフビ。登場は1965年の東宝映画「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」。M1号が新作ソフビとして販売されたのは2001年。もうすっかりヴィンテージなんですねぇ。
東宝映画「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」1931年にユニバーサル映画で公開されたオリジナルでは「フランケンシュタイン」は「怪物を生み出した博士」の名前であり博士が造り出した怪物の名称は、正式には「フランケンシュタインの怪物」です。東宝の怪物は「フランケンシュタイン」と呼ばれています。その劇中には、研究室の檻に隔離されたフランケンシュタインの手首が、彼の身体を離れても手首だけで這い回るシーンがあります。少年時代にマルイ製プラモデル「歩く手首」の箱絵に魅せられた僕としては、その「
ムービーモンスターシリーズバラゴン(1965)バラゴン(1965)登場作品フランケンシュタイン対地底怪獣夜行性で人間や家畜を襲う凶暴かつ残忍な性格ツノを発光させて地中を掘り進む(商品タグの解説文そのまま)実際の作品は多分親の元にあるはずなので時間があれば観てみたい所ではあるフランケンシュタイン対地底怪獣と言うとパケイラのほぼ全裸のフランケンシュタインがバラゴンを持ち上げているシーンがインパクト抜群で1度見たら絶対に忘れないハズちなみにスーツは後に傷付けないという約束の元円谷
今月発売されたバンダイのお求め易いソフビムービーモンスターシリーズバラゴン(1965)余計に可愛く見えるソフビになったな(笑)バンダイの定番ソフビでは、1992年にバラゴンが出たけど、それのリニューアル&後続的なのは2019年にプレミアムバンダイ限定で出た怪獣番外地バラゴンかと思ってた今度のムービーモンスターシリーズバラゴンの方が本当のリニューアル&後続的な物だな東宝フランケンシュタインと組み合わせてみた知らない人が見たら、何よこの組み合わせって思うだろうけど、こんな怪獣映画
本日受け取ったソフビウルトラ大怪獣シリーズ5000パゴス少年リックasエクスプラスやプレミアムバンダイで受注されてたソフビバンダイが1983年から始めた定番ソフビ、バンダイウルトラコレクションシリーズ~バンダイウルトラ怪獣シリーズでリリースされる機会がなかった怪獣を出すというウルトラ大怪獣シリーズ5000製作はプレックス(エクスプラス)現在のバンダイウルトラ怪獣シリーズのサイズよりも大きかった旧サイズに近づけてるけど、それよりも若干デカくてリアル寄り四足怪獣でなく、スーツの中
こんにちは、大島へぶんです。先日、古い東宝特撮映画「サンダ対ガイラ」について書きました。『サンダ対ガイラ』こんにちは、大島へぶんです。なぜか無性に怪獣映画が観たくなることがあります。僕は子供の頃から怪獣映画好きです。ネットフリックスはゴジラ・シリーズを始めと…ameblo.jpその前作品である「フランケンシュタイン対地底怪獣」も観てみました。「サンダ対ガイラ」に繋がっている設定もあるようですが基本的に別のお話のようです。出演俳優も水野久美さんはじめ多く
ゴジラシリーズ地底怪獣バラゴンタグ無し。『1992年』に発売された『バンダイゴジラシリーズ』のバラゴン。『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年公開)『怪獣総進撃』(1968年)に登場。
ワーナー・ブラザースがモンスターバース・シリーズの次回作についてアナウンスを出した様です。これまで『GODZILLAゴジラ』『キングコング髑髏島の巨神』『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』『ゴジラVSコング』が製作されてきた、このシリーズ。製作のレジェンダリー・ピクチャーズと東宝との間で交わされたキャラクター使用の権利契約が終了した為に、再契約がなされない限りモンスターバース・シリーズにゴジラを始めとする東宝怪獣の登場は無いとされてきました。実際、モンスターバース・シリーズの次回作は『
『フランケンシュタイン対大ダコ!ダイナミック山木炎上ジオラマLEDリモコン電飾完成品!』夢工房宝島製レジンキット完成品!『フランケンシュタイン対大ダコ!対地底怪獣バラゴンより』夢工房宝島製のレジンキットを作成しリモコン付きLED電飾を施し、映像の1シーンのように、山の木が炎上しているところを、電飾にてダイナミックに演出いたしました。☆★炎上ジオラマ:[サイズ]全長約45センチ、高さ約30センチ幅約11センチほどでございます。山の木々が燃えているジオラマは、ウレタンを
本日の映画『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』日本映画専門チャンネル録画少年サンデーや少年マガジンにカラーで特集が載っていたなぁ🎵怪獣映画と言って馬鹿にするでないぞよ。なにしろ原爆投下から始まり、広島の病院にうつり・・・戦争が色濃く下地にあります。左ハンドルのタクシーが出てくる。何で?ラストはどうなる!はらはら。坊やが、坊やが😭😭😭
『ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃』20周年で、まずは護國聖獣の一体であるバラゴンの紹介。バンダイ製バラゴン類これらを一通り紹介これは4cm程の最小サイズのバラゴン厳密にはGMKのものではなく、GFWの頃に出た「ファイナルセット」のものです。ガチャのHGゴジラのバラゴンポーズが決まっています劇中のバラゴンに一番近そうな商品他にはこちらこちらもGFWの頃に出た対決セットのバラゴン元々ズングリムックリな体型の怪獣ですがよりそんな感じになっています。GMKゴジラと
なんと88歳!昭和特撮の生き証人「村瀬継蔵」氏が挑む特撮映画!来年公開予定!円谷英二監督のもと、東宝特撮映画を造形から支えた同氏。「大怪獣バラン」をはじめ同氏が手がけた怪獣は数多く、初期から中期の東宝特撮を支えてきました。また、映画会社の枠をこえ大映の「大怪獣ガメラ」にも参加されるなど活躍の場を広げていかれました。その後はテレビ特撮などに進出して、現在は現役で映画、テレビ、CMなどで活躍しています。すっごいバイタリティですね。この特
今回は1960年代に活躍した高橋紀子さん(1946~)。特撮ファンには「ウルトラQ」(1966)第23話「南海の怒り」のコンパス島に住む女性・アニタ役が有名だろう。大きな瞳とエキゾチックな雰囲気が南海の美女にピッタリである。この役の評判が良かったのか、1966年の「ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘」のインファント島の娘・ダヨ役にもキャスティングされていたが、虫垂炎のため降板したのは残念であった。途中まで撮影にも参加していたようで、スナップが残っている。その後も東宝専属の女優として若大将
「フランケンシュタイン対地底怪獣(1965)」監督:本多猪四郎原爆が投下された15年後の広島。国際放射線医学研究所で一人の浮浪児が保護される。成長どころか巨大化していく彼の正体は、ナチス・ドイツに生み出された生物兵器だった。本日の東宝特撮映画レビューは、「フランケンシュタイン対地底怪獣」になります。今まではゴジラシリーズと共に、「海底軍艦」や「宇宙怪獣ドゴラ」のような、登場人物の活躍が印象的なSF特撮が作られていました。しかし、本作からはゴジラシリーズ以外でも怪獣がメインの作品が放映さ
NHKBSPで放送中の4KウルトラQ、今週は第8話「甘い蜜の恐怖」であった。この回はメインゲストがハヤタこと黒部進である事はファンならば周知の事実であるが、その婚約者役で沢井桂子(1945~)が出演しているのも嬉しいポイント。このエピソード、これまでも何回も見ているのだが正直大して面白いとは思っていなかった。だが今回改めて見て男女3人を巡る愛憎劇としてサスペンス劇場的な面白さがあるなあ、と再認識した次第。特撮面でも迫力があるシーンが続出するし(「地球防衛軍」「空の大怪獣ラドン」からの流用以外で
実家でバンダイ/バラゴンを発掘四半世紀を経てようやく同一スケールで「フランケンシュタイン対地底怪獣」が再現出来ました(^^;)バブル期に発売されたバラゴンですが、今見ても充分通用する完成度☆バンダイ、何で再販しないかな(*_*)当時の東宝は、明らかにこちらにチカラを注いでいて、ゴジラは若手に任せてお気楽南海路線に。でも、やっぱり怪しいよね、ベネディクトプロ(*_*)こいつもアメリカで、どれだけ切り刻まれたやら(T-T)
フランケンシュタイン対地底怪獣(1965)またね
予告編ストーリー・・・広島衛戍病院で破壊された細胞組織の再生を研究しているボーエン博士と同僚の川地、戸山李子の三人は、原爆地広島に忽然と現われた怪童の身柄を預かった。放射能に強く、白人である両親不明の怪童は、周囲の好奇の目の中で、李子の二倍にもあまる成長を示し、もはや人間と一緒に生活することが不能であった。倉庫の中で鎖に繋がれた怪童、報道関係者は広島に集中した。そのころ広島衛戍病院を訪れた海軍大尉河井は、終戦直前にドイツの潜水艦からフランケンシュタインの心臓をひきとって、広島衛戍病院へ届
日曜日には、先日か買った「特撮映画音楽東宝編」の4と6も到着!4は「海底軍艦:「緯度0大作戦」「キングコングの逆襲」の3作品。6は「フランケンシュタイン対地底怪獣」「サンダ対ガイラ」の2作品。これでゴジラシリーズ3作品。SF色の強い3作品、皆既食の強い2作品・・・それぞれの音楽を堪能できたのです。一年前にこれらを買ったら、トータルで4万円を超えr手ましたけどね。今回は約6000円♪やす~~~い♪待てば海路の日和ありですなぁ。^^「宇宙大戦争」「宇宙怪獣ドゴラ」は、これではな
酔っぱらった勢いで、開封してしまいました(^^;)サンダでぇす♪ガイラでぇす♪三波春夫でございます☆(バシッ!)バンダイ/東宝怪獣番外地フランケンシュタイン達☆レツゴー三匹というより、ダチョウ倶楽部だな(^^;)