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我が家からJR芦屋駅への途中にある迷惑空き家のサクラ。去年までは桜の下にあるカイヅカイブキが歩道の半分以上を占め通行困難になっていましたが、持ち主が切ったのか芦屋市が切ったのかはわかりませんが、ちょっと津港は楽になりました。ここには一本の見事な櫻が咲いていて、空き家にしておくのは勿体ないですね。活用方法はないのでしょうか?もしここが売りに出ていたら買っていたかも知れません。こちらも我が家のすぐそばの億ションの庭に咲く桜です。芦屋市の景観条例はかなり厳しく、高さ制限⒑m'なので3階建て
明日館の夜桜を見てきましたやはり素敵お庭に入って見たところ。中に入りますドアの意匠も素敵です。桜がいけてある中央のホールの部分。喫茶付き見学券を買ったのでこの暖炉脇の椅子に座って紅茶と桜のパウンドケーキをいただきながら窓の外の桜を眺める至福のときしかもこの建物は文化財、フランク・ロイド・ライト設計!贅沢です2階の食堂部分。この照明もライトのデザインだそうです。上からホールを眺めたところ。上の小さな部屋はミニミュージアムになっ
米国人建築家フランク・ロイド・ライト(1867~1959)の事績を紹介する特別展「フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築」が巡回している。(3月20日から5月12日まで青森県美術館で)。日本での看板作である帝国ホテル二代目本館(犬山の明治村に一部保存)の近くでは、パナソニック汐留美術館で1月11日から3月10日まで開かれた。米国のフランク・ロイド・ライト財団が監修して7章で構成。落水荘など8件がユネスコの文化遺産に登録(ライトの人生や事績はその時の記事に)されているライトの建築世界を7
東の帝国ホテル西の甲子園ホテルといわれた旧甲子園ホテル。建築当時の姿そのままに残っています。当時帝国ホテルの支配人である林愛作がフランク・ロイド・ライトの弟子である遠藤新に設計を頼んみ、ライトのデザインに忠実につくられたもの。戦前は甲子園ホテルとして建設されたが、戦時中は海軍の病院となり終戦後の宿舎となり、その後払い下げられ現在は武庫川女子大学の建築学部の校舎として使われている。こんな素晴らしい校舎で学べる学生が羨ましい。3度の大改修の末、当時の状況を残し現在の形になったそうで、ライト
汐留、シオサイトに来ています。パナソニック汐留美術館の「フランク・ロイド・ライト-世界を結ぶ建築」という展示を見に来ました。この広場があるところはまだ地下で、美術館に行くには地上に出なくてはなりません。展示室内での写真は禁止なのでロビーで。平日だったのにすごく混んでました。有名な建築家ではありますが、そんなに人気があるのかな。展示ではフランク・ロイド・ライトの仕事を写真や図面で紹介しています。特に帝国ホテル二代目日本館の展示
書き忘れておりましたが、3月初めの日曜日に行ってまいりました。千葉みなとにある千葉県立美術館の「アーツ・アンド・クラフツとデザインウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」展。ポスター写真の載ったチラシをもらってくるのを忘れてしまった!この写真。3月24日(日)まで。アーツ・アンド・クラフツとデザイン-ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで--千葉県立美術館千葉県誕生150周年記念・企画展「アーツ・アンド・クラ
新橋演舞場でヤマトタケルを観劇した後、汐留まで進行した。途中、なか卯で久々に親子丼をいただいた。いい加減、カロリーゲットしないと死ぬ。パナソニック汐留美術館は何がいいかって、トイレがいい。自社製品のアラウーノが配備してあって、ゴージャス。その昔、初めて利用させていただいた時は、”皇帝のトイレ”と感動したものだった。話が逸れた。今回は、かなりの盛況。週末の当日券があっという間に吹っ飛ぶ。皆、建築好きなの?
さて、東京最終日。第2目的のパナソニック汐留美術館の「フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築」を見てきました。もともとSNSでこの展覧会を知ったのですが、東京まで行けないな…と思いました。それが、剣幸さんのパーティーがあるというということで参加を決めて、日程を見たら…行けるではありませんか。ならば泊まって東京を満喫しよう、と思ったのでした。前日に経路など確認しようとして美術館のサイトを見たら、予約制になっているではありませんか。あわてて予約に進むと、時間別の受付画面があり、午前は1パター
汐留にあるPanasonic汐留美術館にフランク・ロイド・ライト展を観に行ったのですが当日券が無く入場が叶いませんでした娘と一瞬顔を見合わせ言葉を失いましたが母校を手がけた偉大なる建築家娘の方が、がっかりかと思いきや「美味しいカフェでランチ出来たから良かった」と私も残念ではありましたがまだ神戸脳で、ぼーっとしていて合わせてここの所の母の色々もあり集中出来なかったようにも思うのでお互い、今日は良しとしました想像以上に人気の高い展覧会だったのですねライトですもの
こんにちは!りょうです。花粉症仲間の皆さん、最近どうですか?私はもう完全に目の痒みと鼻水がはじまっていて、それなのに病院に行くのをめんどくさがって市販の薬「アレジオン」を飲んだら、激しい頭痛に襲われました(私が合わないだけですよ。念の為。)あぁ、合わない薬が年々増えていく気がするというわけで、普通に耳鼻科行って、テザレックスもらってきました。私にはこちらが合っています。後、病院でもらえる目薬もすごいですよね。一滴入れただけで本当に痒みが一瞬で止まるもんね。これ何入ってるんだろ。とこ
【パナソニック汐留美術館】開館20周年記念展帝国ホテル二代目本館100周年「フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築」会期:2024年1月11日(木)ー3月10日(日)行ってきました。ずっと人が多くて、大人気の展覧会です恥ずかしながら、”フランクロイド”のこと、ほとんど知りませんでした。帝国ホテル、自由学園の設計をした人で・・・・・ぐらい。建築関係の展覧会は、本物の建物を見るわけではないので、図面とか資料だろうとは思っていましたが、この展覧会は、特に資料が多かった
フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築展@パナソニック汐留ミュージアムへ。ライトの建築の内側はシンプルな木と幾何学模様のステンドグラス、自然の中に調和した平面に広がる建物‥今で言う「和モダン」だなぁと思っていたら、さもありなん。ライトは広重などの浮世絵を蒐集し、アメリカで何度も浮世絵展を開催し、浮世絵をテーマに本も出版。ディーラーでもあったそうだ。あれだけの人がこんなにものめりこむ浮世絵の魅力。(ちょうど時代はジャポニズム旋風でもあったけれど。)崖の上の建物の構想は、浮世
パナソニック汐留美術館に行ってきました。ぐるっとパスを購入するたびに訪問しているので3回目です。「帝国ホテル二代目本館100周年フランク・ロイド・ライトー世界を結ぶ建築」あまりの人気で途中から日時指定予約制になりました。一般1,200円です。フランク・ロイド・ライトとは…『アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867–1959)。「カウフマン邸(落水荘)」や「グッゲンハイム美術館」で知られるライトは、「帝国ホテル二代目本館(現在は博物館明治村に一部移築保存)」や
令和6(2024)年2月23日(金曜日天皇誕生日)雨寒い雨の一日でしたが、いかがお過ごしでしたか?わたしは2月18日(日曜日)にパナソニック汐留美術館(港区東新橋1丁目)で1月11日から3月10日まで開催中の「フランク・ロイド・ライト―世界を結ぶ建築」展に行ってきました。フランク・ロイド・ライト(1867〜1959)について、私には「帝国ホテルの2代目本館を設計した建築家」といった程度の知識しかありませんでした。しかし旧友のHさんの勧めと、
混雑緩和のため2月17日以降の土日祝、および3月1日~3月10日までの全日で日時指定予約を導入とのこと。その直前に訪問したところ、整理券を頂戴しました。……2時間待ち。2024年になって、どの美術館もどの博物館も今までにない大盛況が続いています。パナソニック汐留美術館は大規模な展示ができなプチ・ミュージアムということもあって、建築系の展示ができないので、今回も写真や文章の展示がメイン。ところどころ、模型などが置かれているというしつらえでした。高校の文化祭の●●部の研究発表みたい。
汐留にありますパナソニック汐留美術館今回はフランク・ロイド・ライト展フランク・ロイド・ライトといえば代表的な建築物はたくさんあります有名なのは旧帝国ホテルですが↓落水荘が好きです(こちらはミュージアムショップで購入しました)そんなフランク・ロイド・ライトの日本との関りや建築に対する姿勢などが展示で理解することができます全ての建築物が100年の時を経てもおしゃれでセンスのいい色あせないところが凄いです図録はもちろんの事写真集も販売して
https://panasonic.co.jp/ew/museum/exhibition/24/240111/フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築|パナソニック汐留美術館PanasonicShiodomeMuseumofArt|Panasonicパナソニック汐留美術館(東京・汐留)ではフランスの画家ジョルジュ・ルオーのコレクションを常設・企画展で一般公開するほか「建築・住まい」「工芸・デザイン」をテーマとした企画展を開催しています。2024年1月11日(木)〜3月10
パナソニック汐留美術館で''フランク・ロイド・ライト世界を結び建築展"を観に行きました。パンフレットからこちらの美術館は、水曜日が休館で、月曜日は開館しています。ちょっと混んでいたからなのか?展示品の関係なのか?アレ?場所、狭くなっちゃった、、、、⁇っと感じました。展示品は、ライトに関するのがたくさんあり、詳しく理解出来ました。ドローイングは、精密で美しいです。ライトの建築物は、キチッとしていて一寸の狂いも無くて、乱れ無し。空間も大切にしていて、住みやすい印象
こんにちは、くろいわです。先日、パナソニック汐留美術館でやっているフランク・ロイド・ライト展に行ってきました。フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築|パナソニック汐留美術館PanasonicShiodomeMuseumofArt|Panasonicパナソニック汐留美術館(東京・汐留)ではフランスの画家ジョルジュ・ルオーのコレクションを常設・企画展で一般公開するほか「建築・住まい」「工芸・デザイン」をテーマとした企画展を開催しています。2024年1月11日(木)〜
汐留のパナソニック汐留美術館帝国ホテル二代目100周年フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築日本の浮世絵を愛し浮世絵から強い影響を受けたデッサン、建築、デザイン帝国ホテル二代目を中心に展示緻密なデッサン(ドローイング)も凄いな~。デッサン力って必要なんだな~。パナソニック汐留美術館ちょっと狭いんだよね狭いスペースに展示はたくさん人も多くて見るのもたいへんだったけれどよかったよ
金曜日今日は銀座に買い物用事午前中から良い天気さて、用事を済ませてどこか美術館でも行くかといってもここから近いアーティゾン美術館はすでに訪問済み静嘉堂も行ってしまっているし有楽町で出光美術館、は今回は内容がおけらにはちょっととなると、このまま通りを歩けばわりと近くのここしかないか訪問しない予定だったが、おけらは外人さんの建築家といえば、この人とル・コルビュジエ(ちょうど一年後、この美術館で展示会があるようだが)くらいしか知らない建築自体も日本史に出てくる建築くらいしか
昨年までBS日テレで放送していた、『ぶらぶら美術館・博物館』という番組が、ある週で突然(私的には)終わっちゃったんですよね。BSだからか、ずっと字幕がつかなかったんです。聴力の低下でトークが聴き取れなくなって録画が溜まり勝ちで…。それが!やっと!字幕が付くようになって「やったー!」と嬉々としていたら、あっという間に終わっちゃうって…日曜美術館(NHK)とかアカデミーナイト(TBS)とかプレミアの巣窟(フジテレビ)とか、美術展を紹介してる番組はまだまだありますけど、一番「この美術展(館)行き
2023年12月22日(金)/10時少し過ぎに到着。日本でのライトの回顧展は四半世紀ぶりで、ライトが手がけた帝国ホテル二代目本館の竣工100周年という記念すべき年に開催されます!すぐ隣には、建設中の豊田市博物館。2024年4月26日(金)にオープン予定。建築設計を担当するのはポンピドゥー・センター・メスや大分県立美術館で知られる坂茂。フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築■会期:2023年10月21日(土)〜12月24日(日)■時間:10:00~17:30(入館17
今月24日まで豊田市美術館で開催されている『フランク・ロイド・ライト~世界を結ぶ建築』展を観ないといけないと思い、仕事の合間を縫って行ってきました。会場は期限が迫っているからか想像以上の来場者。一見、建築やデザインに関わっていると思われる若い人がたくさん来ていました。フランク・ロイド・ライトは、日本では帝国ホテルの設計者として知られている世界的建築家で、何度も来日しており設計だけでなく浮世絵の収集家としても知られています。そんなライトが日本で衝撃を受けたのが、大震災に見舞われて
こんばんは♪朝7時はまだ日陰のハウス横ですベビーフィンガーピンクの森森になりました3本の苗を植えてから、3年は過ぎた外の枯れ葉に埋もれてるのを発見無事で良かった以外と放置の力=自然の力でよく育つ多肉はココまで〜(笑)今日は、朝早くから山を出発して〜Morning美味しかったぁ💗時々、家族で寄るカフェそして毎年恒例のクリスマスオーナメントを、買いに行きました私の部屋のオーナメントが好きですこの鹿、2体カッコイイ欲しかったぁもちろん、見るだけヤンチャ盛
「フランク・ロイド・ライトと旧邑山家住宅」(ヨドコウ迎賓館)四年ぶりに台湾の建築家の友人に会う。2023年12月3日の日曜日、午前10時に阪急電車・神戸線の芦屋川駅で、まず、落ち合うことに。今回は、大学で建築を教える先生1人と学生5人を連れての訪日。駅から北へ徒歩10分の所にあるヨドコウ迎賓館、旧邑山家住宅へ見学に行く。https://www.yodoko-geihinkan.jp/8人での見学となったので、受付で台湾の大学で建築を教えている先生と学生五人
美術館というと以前は絵画一辺倒。それがいつの頃からか、建築の展覧会が増えたなぁと感じ、徐々に興味を持ち始めました。これまでに見た建築関連の展覧会を思いつくままに列挙してみるとこんな感じ:2011年「メタボリズムの未来都市展」森美術館2013年「日本の民家一九五五年二川幸夫・建築写真の原点」パナソニック汐留美術館2014年「建築家ピエール・シャローとガラスの家」パナソニック汐留美術館2014年「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」目黒区美術館2015年
ごきげんよう阿部です先日のことフランク・ロイド・ライト展を見に豊田市美術館へ近代建築の巨匠と謳われた私の大好きな有名建築家です日本にも多くの作品を残しており明治村にある旧帝国ホテルの移築再現なんかは代表的ですそんなライトの図面や家具の展示あったわけですが非常に興味深い展示がありました彼の作品に日本の浮世絵の構図が影響をもたらしているというものでしたそういえば浮世絵は建築だけでなく音楽界にも多くの影響を与えているのです音楽の印象派と言わ
週末にもう一つ行った美術展、「フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築」豊田市美術館豊田市美術館の公式ホームページ。展覧会、関連プログラム、コレクション、刊行物、ミュージアムショップ、レストラン、茶室に関する案内のほか、団体申込み、市民ギャラリー、友の会などの情報を紹介。www.museum.toyota.aichi.jp豊田市美術館へ。講演の直前の時間に着いたので、まずは講演を聴講しました。講演会「ライトの建築ーその造形と思想のありか」豊田市美術館豊田市美術館の公式ホ
昨日に続いて今日も帝国ホテル、ロイド関係の美術展で常滑のINAXライブミュージアムへ。「帝国ホテル煉瓦製作所―フランク・ロイド・ライトのデザインに挑んだ常滑の職人―」帝国ホテル煉瓦製作所―フランク・ロイド・ライトのデザインに挑んだ常滑の職人―|展示|観る|INAXライブミュージアムINAX創業の地愛知県常滑市で、やきものやタイルの展示に触れたり、ものづくりの一端を体験することで、発想から技術・製品まで、ものづくりの心を伝えます。livingculture.lixil.com