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今改めて製作する必要があるんだろうか?考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズの活躍を最初に描いた作品「レイダース失われたアーク」は本当に素晴らしい映画でまさに冒険活劇でした。その後、80年代に立て続けに製作されたシリーズ作品は、全てレベルが高く、1989年の「最後の聖戦」で大団円を迎えたと思ってましたが、その約20年後の2008年に「クリスタル・スカルの王国」が登場しました。今更感のある作品でしたが、インディアナ・ジョーンズの作品を終わらせるには、彼の人間ドラマを
『ジュラシック』シリーズ最終章だったはずの『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開前にプロデューサーのフランク・マーシャルが「『新たなる支配者』でトリロジーを締めくくるが、物語は続きシリーズが終わるわけではない。これからの未来に何が起こるのか、それについて考えていくつもり」と、『ジュラシック・パーク』のフランチャイズがまだ続くことを示唆していたので「まだ終わらない」ことは知ってたけど・・・・。マーシャルは「『新たなる支配者』は幕開けだ」とも言っていた。ということで米ユニバーサル・ピクチャ
<ジェリー・ゴールドスミス作品雑記>コンゴCONGO1995年公開!あのマイケル・クライトン原作の、言葉をしゃべるゴリラが出てくるアドベンチャー映画!←原作小説とこの映画の原題は、「CONGO」なんだけど、原作小説の日本タイトルは、「失われた黄金都市」!音楽が、ジェリー・ゴールドスミスだったので、当時、迷わず劇場へ見に行きました!ゴールドスミスのクレジットが出たとこで、拍手もしましたよ!(笑)覚えているのは、やたら展開がスピーディだったことだけ。あとはほぼ忘却の彼方!
監督:フランク・マーシャル出演:ビー・ジーズ時代の変遷を生き延び、多くの名曲を作り続けた兄弟グループ「ビー・ジーズ」の軌跡を描いたドキュメンタリー。英国マン島に生まれたバリー・ギブと双子の弟ロビンとモーリスの3兄弟によるビー・ジーズは、少年時代から半世紀以上にわたるキャリアを築き、ジャンルと時代を超えて多くのアーティストに影響を与えた。貴重な写真や未公開映像を通して名曲誕生の瞬間を振り返ると共に彼らを敬愛するアーティストたちが彼らについて語る。「サタデーナイトフィーバー」でお馴
『アラクノフォビア』1990年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督フランク・マーシャル脚本ドン・ジャコビー/アル・ウィリアムズ撮影ミカエル・サロモン音楽トレバー・ジョーンズ出演ジェフ・ダニエルズ/ハーレイ・ジェーン・コザック/ジョン・グッドマン/ジュリアン・サンズ/ヘンリー・ジョーンズ/スチュアート・パンキン/ブライアン・マクナマラ/マーク・L・テイラー/ヘンリー・ジョーンズ/ジェ
ジュラシックワールド/新たなる支配者を観た。これほど出来が悪いとは思わなかった。まるでセルフリメイクの様に見た事あるカットの連続。登場人物の設定も目新しさ皆無で、全員が過去の自分もしくは誰かの置き換え。クリス・プラットの代名詞、手をかざすだけで、恐竜たちが引き下がるシーンも多用しすぎだし、人間が素手で巨大な肉食恐竜を撃退していくとは、何たる脚本か。ジャングルの中を徒歩で移動した上に、探してる相手がすんなり見つかるご都合主義も多すぎる。往年の出演者たちが揃って登場するシリーズ最終作との触れ込みだっ
ジュラシック・ワールドを観た。ジュラシックパーク3で一旦完結した物語を、時間経過と共に始めた新シリーズは出来が良い。何と言ってもブルーたちを手懐けるクリス・プラットの好演が作品の面白さに貢献しており、さらに続編へと繋げていく。本作の予算がどの位か知らないが、パーク内エキストラの多さが作品に説得力と幅を与える。終盤、人間たちを襲う翼竜が吸血コウモリのようにバタバタ羽ばたいて、パーク内を縦横無尽に飛び廻るのは、余りにも学説を無視している。巨体を支え空中に静止出来るほどの羽ばたく筋肉がない翼竜は、ムサ
1990年公開の作品ストーリーアマゾン川流域で新種の毒グモを発見したアサートン博士。同行していた写真家がその毒グモに刺されて死亡してしまい、その死体に紛れ込んでアメリカに上陸。次から次に人を死亡させていた。そんな毒グモが次に行うのは繁殖!!もともといる蜘蛛と交配して生まれた蜘蛛が次から次に発見されていくのだが、果たして全て駆除することができるのか?!*********************************製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ、監督はフランク・マ
製作年度:1993製作国:アメリカ監督:フランク・マーシャル出演:イーサン・ホーク、ヴィンセント・スパーノ、ジョシュ・ハミルトン、ブルース・ラムゼイドキュメンタリー「人肉で生き残った16人の若者/アンデスの聖餐」(75)でも描かれた1972年の旅客機墜落事故を、20年後にハリウッドが映画化。極限のサバイバルをセミドキュメンタリー・タッチで描く。飛行機の墜落シーンを始め、リアルな絵造りが最大のポイントで、セットではなく実際に雪山で撮影されたシーンの重みには圧倒される。当時の生
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』(1990年・米・118分・SF/コメディ)製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル製作総指揮:キャスリーン・ケネディ監督:ロバート・ゼメキス脚本:ボブ・ゲイル音楽:アラン・シルベストリ出演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソンバック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(吹替版)Amazon(アマゾン)299円【TVのDデータより】(202
アンニョン(^-^)ノいつも、ありがとうです1日からこの映画が公開中です8番目の男映画『8番目の男』公式サイトこちらも公開中風水師王の運命を決めた男映画「風水師王の運命を決めた男」オフィシャルサイト11月8日からはこの作品が公開されます国家が破産する日映画『国家が破産する日』オフィシャルサイト今日はハリウッド映画について書かせていただきます。日付変わって昨日、4日、この作品を観
スピルバーグの作品でプロデューサーとして名前が必ず出てくるフランク・マーシャル。自身の監督作品として初の作品は「アラクノフォビア」毒蜘蛛が出現した町がパニックとなる。スピルバーグが製作総指揮を行い作られたこの作品は、蜘蛛が嫌いな私は、見ることができていない。(今も、観てない)そして「生きてこそ」これは、実際にあった飛行機事故でアンデスで生き延びた人間のサバイバルを描いたものである。製作に携わったのは、妻のキャスリーン・ケネディである。そして2006年には、ハリウ
生きてこそ(字幕版)Amazon(アマゾン)299円(以下、ネタバレあり)レーザーディスク全盛だった時代にアーカイブのひとつに加えていましたが、アマゾンプライムビデオになっていたのを知り、恐らく20年近くぶりに観ました。神が「居る」かどうか、管理人は知りません。が、生存者の中の不可知論者でさえ、理不尽で過酷な状況下においては思わず祈ってしまう。生命体として高い知能と脆弱な肉体を併せ持つ人間には、いつの時代もなにがしかの神が「要る」。劇
1990年公開の作品ストーリーアマゾンで研究をしていたアサートん博士は、新種の毒蜘蛛を発見。同行していたカメラマンが毒蜘蛛に襲われ殺されてしまい、その死体をアメリカに運んでいた。死体と一緒にアメリカに上陸した毒蜘蛛は、ある町の住人に襲いかかり、次から次に人を殺してしまっていたが、町の人間には原因がわからなかった。町医者であるロスが原因を探り、毒蜘蛛の毒が原因であると判明する。そして、町の人間とともに毒蜘蛛退治に乗り出すのだが・・・◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
南極物語[Blu-ray]/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社¥2,571Amazon.co.jpEIGHTBELOW2006年アメリカ映画ブエナビスタカラー120分監督フランク・マーシャル出演ポール・ウォーカーブルース・グリーンウッドジェイソン・ビッグスムーン・ブラッドグッド1993年、アメリカ科学財団の南極基地。ジェリー・シェパード(ポール・ウォーカー)はここで働く南極ガイドだった。彼が面倒を見ている8匹の犬ぞりの犬たちとは信頼関係にある。そこに、宇宙地
『アサシンクリード』原題:Assassin'sCreed“闇に生き、光に奉仕する…”本日、平成29年3月4日(土)はユナイテッドシネマとしまえんにて…当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪これもだいぶ前から予告編がいつも流れていていた作品です。製作陣に主演のマイケル・ファスベンダー氏も名を連ねています。元々はゲームなのですね…ゲームをやった事がないので不明ですが、歴史観のあるシッカリ作られたゲームなんでしょうか…?!ゲームを原作
『ジェイソン・ボーン』原題:JasonBourne昨日、平成28年10月7日(金)はユナイテッドシネマ豊洲にて…当日3本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪待ちに待った作品の続編です(^^♪それにしても、この『ボーン』シリーズは5作も続いているんですね…Σ(・□・;)?!ジェレミー・レナー主演の『ボーン・レガシー』(監督:トニー・ギルロイ)、『ボーン・アイデンティティー』(マット・ディモン主演、ダグ・リーマン監督)以外の全ては、このポール・グリーングラス氏が監督を務