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世界の昆虫展で、見たフタマタクワガタとシカクワガタ類の紹介。これはマレー半島に生息するディディエールシカクワガタ。真横から見ると、こんなフォームです。シカクワガタの大顎の湾曲は、大型個体程強くなります。世界最大種のマンディブラリスフタマタクワガタ。シカクワガタやフタマタクワガタは、ノコギリクワガタの親戚筋で、独特の大顎や、スマートな形状がカッコ良く見えますが、残念ながらヒラタクワガタやオオクワガタのグループや、ミヤマクワガタにツヤクワガタとマルバネクワガタなどのグループに比べる
フォルスターフタマタ(キヨタミ)のオスが羽化してきました。前回のキヨタミの記事にて報告してました幼虫時に最大体重19gの蛹が羽化しました😁この子👆東京遠征に出発する日にはもう今にも羽化しそうな状態でしたから後ろ髪を引かれる思いで出発しました。(まぁ引かれるほど毛量も無いんですがね😇)遠征から帰ってきたら真っ先に確認しましたよ😅なんとしても完品羽化してほしかったですからね。ビンのフタを恐る恐る開けてみるとやっぱり羽化してた!顎の曲がりは無いか?上翅は閉じているか?羽はしっかりと収まって
今回はパリーフタマタクワガタ亜種エロンガトゥス産地はmt.Alab,crockerrange,Sabah,N.Borne.昨年の年末に来たのがまだ産んでます😊今回は初令が孵化してたりもうそろそろ孵化しそうな卵があったりとぼちぼちトータルで言うとかなりのんびり屋さんの♀で数があまりないのでもうひと頑張りしてほしいですね😅
今回はフォルスターニシこちらも野外品はとても良いお値段だったのが懐かしいなぁ…と感じるくらいお手軽な虫になってしまいましたがそこは根強い人気種ですね。フタマタクワガタは飼育自体は割と簡単なのですけどマットで幼虫飼育して大きいの出せる人は飼育技術が高いなぁとつくづく感じます。菌糸で飼育したら簡単にデカいの誰でも出せるのにマットになると本当に難しいんですよね。😅昨年はマット飼育を通してみて改めて菌糸は楽でいいなぁと感じました。さて先日動いてたのでペアリングをしました。結果は上手くいってい
今回はボーリンフタマクワガタ亜種バミノルム。フカマルくんに♂を助けてもらったラインになります。累代はWF1×WF1のCBF1。今バミノルムを飼育されてる層で言うとちゃんと野外品まで遡れるバミノルムを飼育されてる方はきっとそんなに数多くはいないのではないでしょうか?おそらくバミノルムはまだ大丈夫なんでしょうけどボーリンフタマクワガタ原名やフォルスター各亜種、ボルネオマンディブラリスフタなんかは市場に亜種間交雑してるかもしれないようなのが結構出回ってるんじゃないかなあと思います。趣味の範囲
ども。月光です。さてマンディブが全て羽化しました。幼虫はマット飼育。大きなオスのみカワラで育てていましたが、途中で黒神さまになられておりました。今回、かなり悲惨な結果へ。羽化までは全く問題なく育ちました。マットはいいですね。不健康なぶくぶく個体はいなかったので。しかし、不全が多い。オスだけでなく、メスもかなりの確率で不全が。色々考えてみたら、1つの原因が考えられます。それは累代。今回でCBF4。ドルクスなら全く問題ありませんが、フタマタやシカにとってはかなりの高累代です。
フォルスターフタマタ(キヨタミ)のオスが蛹化してきました。上の子達はブログ記事にはしてませんでしたが先に羽化してきた個体達の69mmと70mm大きくはないけどカッコいいですよ😉でっ!これが今回蛹化した子達です。我が家でキヨタミは2サイクル目になり幼虫の最終体重も大体13g〜15gくらいだったのが1頭だけ19gまで乗った個体がいました。ウチにしてはとても優秀な子です😁それがこの個体で今までの個体とは段違いの迫力!絶対に完品で羽化させたいです😁メスもちょっと遅れて現在前蛹ですから完品羽化すれ
今回はボーリンフタマクワガタ亜種バミノルムこの間セットしたのが産んでるようなので採卵します😊埋め戻しはがちらほらとありますね。埋め戻しを取って行くとありますね😊良さそうな卵です😁とりあえず材を整えてまたセット。またちょっとしたら採卵をしていきたいと思います😊
今回はボーリンフタマタクワガタ亜種バミノルム。産地はインドアルナーチャルプラデーシュロワースバンシリ累代はWF1です。♂と♀は別血統ですがウチのが♀だけで♂は頼まれてた方に出してしまったので一昨年同じタイミングでWDを買ったフカマルくんに助けてもらいました。なかなか良いサイズの♂ですね😊フカマルくんありがとうございます😊早速同居で産卵セット♀は早々に隠れちゃいました😅さてボーリン原名にしてもバミノルムにしても他の種類の亜種同士かかってしまうのもいます。ボーリンフタマクワガ
今回はパリーフタマタクワガタ亜種エロンガトゥスの割り出し。産地はmt.Alab,crockerrange,Sabah,N.Borne.のWDです。やっぱいつ見てもカッコイイです。😊これぞエロンガトゥス😊産卵セットを組んでだいぶ放置してたのでいい加減割らないとなという事で割り出ししました。卵もちらほらあったのでまだまだ産んでますね。エロンガトゥスは値段がだいぶ落ち着いて来たとはいえ未だに人気種です。ですが残念な事にここ3年くらいで交雑疑惑のある生体が普通に流通しているので
北海道苫小牧市の昆虫ショップwildsupplyです。ブログではブリードのことばかり書いていましたがお店らしいことも書いてみます。2月23日に当店にもインドネシア便が入荷しました。24日からの販売でスペクタビリスツヤとメタリフェルが売り切れになっていましたが再入荷しました。以下、価格リストです。スマトラオオヒラタクワガタスマトラアチェMt.Bandahara88ミリペア7000円86ミリペア6800円85ミリBペア6200円スマトラオオヒラタクワガタスマトラベン
毎度ご確認いただき誠に有難うございます。本日は採集家目線での産卵木の選び方について書いてみようと思います。生き虫屋の仕事は大きく分けて採る・作るか・仕入れるこの三つが主な仕事となります。国産種については、当店のような『個体や産地の信憑性』に重きを置いている店では信用出来る人で実際に山に入っている採集家から仕入れるか、自身で山に入って採集した個体が殆んどです。では実際に山に入って、何も採れませんでした…数が採れませんでした…では話になりません。当然狙った種の収穫、それに付随す
マンディブラリスフタマタクワガタ原名亜種学名Hexarthrismandibularismandibularis産地ボルネオ島サバ州本種は100ミリを超える大型のフタマタです。今年は95ミリまで羽化し、ホワイトアイも沢山羽化しました。ほぼ赤固定はできています。元々サバ州のマンディは赤が強い個体が多いようです。飼育温度は産卵から羽化まで23℃前後です。産卵セットはコバエシャッター小に柔らかめのバクテリア材を1本。コバエシャッター中でセットする場合は2本入れています。マットに
今年も残り1ヶ月ですね…titanusが1番好きですが…3番目位にフタマタ系が好きなんです。最終的に欲しいフタマタは居るのですが…ちょっとお高いのと、産卵させるのが下手なので…フォルスターニシで練習していました。今年最後に何か増種をしようと思い、ヤフオクで探していた時にそのフタマタを見てみましたが…価格が10分の1位になっていて驚きました(汗)ポジティブに考えたら、安く買えるのは嬉しいですが…混ざり物が多いからなのかな?と心配になりますね。※実際に購入した個体のエロンガトゥスです。♂
今回はビタリシフタマタクワガタ亜種cottoni。産地はタイチェンマイ県ファン。以前は普通に入荷のあった種でも近年ではなかなか来なくなってしまった種というのはたまに耳にしますが今回のcottoniもそうですね。そういった意味では貴重なクワガタです。直線的なアゴが特徴的なビタリシフタマタクワガタなんだかギラファの小型個体にも見えて来ますね。なかなか手に入らなくなってしまって今ではレア種の仲間入りだと思うので頑張って産卵させてみたいと思います。使うのはカズミアエのセットに使おうと思っ
今回はパリーフタマタ亜種エロンガトゥス。産地はボルネオサバクロッカー山脈です。値段もだいぶ落ち着いてきましたが相変わらずの人気種ですね。うちのはWDからの系統を残してます😊マット飼育の割になかなか良い個体になりました😊とりあえずペアリングも終わったのでセットすることに😊ちょっと数が欲しいので頑張って産んでもらいたいところです。
今回はフォルスターニシ順調に採れてたんだけどどうしても見逃してるパターンがあるので産卵セットの材の割残しをしばらく取って置いたんですがやっぱいますねコレはい、いました😅ここにもマットからもせっかくなんでバクテリア材用にマット振るっときましょう。いい感じです😊こちらは別系統の割り出しマットにいますねえ…材にも…まずマットから材の方もまぁまぁな数が採れてたので結果良ければ全てヨシでしたね😁
インスタグラムの方で自分の事をいつも可愛がってくださるタクさんからのフタマタ着弾です!ちょっと前に死虫を買い取らせて欲しいと自分の方からDMを送らせてもらったんですがその時に気を遣って下さったようでメルキティオリスのペアとリノケロスを頂きました🙏赤みが強いメルキ。幼い頃はボーリンと並んで自分の中では高嶺の花の様な存在でした🤩高額種なのにわざわざありがとうございます🙏ペアで頂いたのでセット組むしか無いですね😁こっちはリノケロス。リノケロスの方は昔の自分の思い出の一つでもあり幼い頃親
第2回目の飼育種紹介になります。リノケロスフタマタクワガタスマトラ島/ベンクールサイズ82ミリだった気がする。笑累代WD前回に引き続きフタマタクワガタです。フタマタクワガタが特に好きな種類です。お世話になってるショップさんに入荷したとの事だったので衝動買いしてしまいました。笑ほんと久しぶりに現物を見たような気がします。何個体か入荷していたなかで顎がよりストレートな個体をチョイス。でもとりあえずメスの持腹での産卵を期待してセットした結果、一応産卵を確認できました。産卵セット
記念すべき第1回目の飼育種紹介になります。マンディブラリスフタマタクワガタスマトラ島/ジャンビサイズ99ミリ累代WD私が1番好きなクワガタと言っても過言では無いクワガタです。名前の由来もマンディブから来ています。好きすぎて毎年累代を続けたり既に所有しているのに毎年WD個体を買ってラインを増やしてしまうほどには好きですね笑サイズの迫力ももちろんですが、全体のフォルムがとても好きです。ブリードの方はフタマタクワガタなので材産卵になります。よくバクテリア材を使うのを見ますが、私は茶
今回はフォルスターニシこんな感じで5月からセットしてたんですが流石にメスはご臨終…これがこの♀の最後のセットなんですがまぁ出てから出てくる…😅プリンカップに入れるの一苦労しました😅
セアカフタマタクワガタと思っていましたが今はパリーフタマタクワガタっていうんですねホワイトアイのカブトと同時購入しました少し前にシカクワガタとフタマタクワガタの見分けがつかないなぁと思っていてどっちか飼えばわかるようになるんじゃないかなぁとそんな時手の出る価格で出会ってしまったので即決!(ホワイトアイカブは少し考えましたw)セアカっていうだけあって背中が茶色ですラフェルトノコギリはメスも背中が茶色でしたがこちらはメスは真っ黒ですこうやって違いを知りながら覚えていける
フォルスターフタマタ(キヨタミ)のマット交換をしました。先日、仕事の同僚にアルキデスヒラタをプレゼントしたのですが、その同僚がクワガタ飼育にハマってしまって一度グローバルさんにも行ってみたいと熱望しておりましたので、昨日ついに一緒にグローバルさんへ行ってきました。初めて訪れたクワガタ専門のショップに感激してましたね〜笑飼育を始めた頃の自分もこんなだったなぁと思い出しました。クワガタシーズン真っ只中ですから昨日はお客さんも多かったです。自分はLBマット、コバシャ小ケース2個、ゼリーを購入し
昨日、行われたクワカブフェスティバルにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。私はwildsupplyとしてブースを出させていただきました。今回、成虫が間に合わず成虫はいないんですか?とたくさんご質問いただきました。力不足で用意できず申し訳ありませんでした。それでも幼虫もたくさん買っていただき初めてのイベントでしたが貴重な経験となりました。驚いたのがmdマットが大人気で15袋持って行きましたが完売となりました。次回は8月11日金曜日に行われます!当店も参加させていただき
今回はフォルスターフタマタクワガタ亜種ニシの産卵セットです。画像は参考画像以前使った♂ニシといえば結構飼育してる人も多いと思います。割と飼育自体簡単なので材産み種の入門としても良いかもしれませんね。個人的にも好きな種なので今年2♀目の産卵セットを組む事にしました。産卵セットの組み方ですがまず良さげな材を加水して用意します。ちなみにスコ材(SB材)です。次にマットをぶっかけます。そして転がるように振りますチャーハンを作る時をイメージしましょう。こんな感じになります。あとは
ボーリンフタマタクワガタ亜種バミノルムが羽化してました。マット飼育でメスだと思っていたので、可愛いサイズで羽化。オスメス実はメスがたくさんいたので、材飼育もしてみました。材はこんな感じ取り出すと無事羽化してそうです。穴を広げてみます。います。材飼育をやってみたかったので無事羽化していて良かったです。結果としては、材飼育でも、マット飼育でも羽化時期やサイズに差はありませんでした。最後まで読んで頂きありがとうございます♪
今回はマンディブラリスフタマタクワガタ以前からセットしてるやつですね😊何度目かの割り出しですが卵も幼虫もそこそこ取れました😊♀もまだまだいけそうなので材を追加して再セット😊もうちょい頑張ってもらいたいと思います😁
今回は人気種のフォルスターフタマタ亜種ニシ。産卵セットしてしばらく経ったので割り出してみました。卵や幼虫がたくさん出て来てちょっと大変💦とりあえず割り出しした後は新しい材を追加して再セットしておきました。😊
仕事から帰宅し早速昨日組んだパリーフタマタの産卵セットの様子を確認してみると…材に潜ってる❗これは産卵成功の期態度が高まりますあとは無精卵ではないことを祈るばかり🙏パラワンの産卵セットも♀が活発に活動してる様子初の産卵セットで度々状態の確認してしまうんですが、♀にストレス余計な与えてしまうんですかねとりあえず餌変え時期以外は放置することにします以上
はじめまして、2023年6月からクワガタ飼育を始めました始めたきっかけは職場の上司が長年ブリーダーをやっている方で、ムシキング世代の僕は話を聞くだけで済むはずもなく譲り受けた成体2ペア+ショップ購入成体2ペアで飼育を始めることにしました(虫嫌いの嫁には内緒で持ち帰ったので大顰蹙を買いました…)以下成体です🐝パラワンオオヒラタクワガタペア♂102mmホペイオオクワガタペア♂不明(未計測)セアカフタマタクワガタペア♂85mm(くわかぶプラネット購入)レニノコ