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12月18日の誕生花は「フタバアオイ」花言葉は「細やかな愛情」です。フタバアオイAsarumcaulescensMaxim.は、ウマノスズクサ科の植物で、小型の草本。葉はハート形をしており、いわゆる『葵の御紋』のモデルであることで知られる。
「徳川家の家紋」スターシードの写真家小原里美です。いつもご覧いただきありがとうございます。今回は久しぶりに植物を紹介します。自分で苗を選んで植えた、山野草の寄せ植え。ヤマアジサイ(藍姫)、フタバアオイ、二種類の小型のギボウシと苔です。右下のハート型の葉がフタバアオイフタバアオイは葉が二枚ずつ出ることから二葉葵。葵を昔は「あふひ」と読み、「ひ」は神を意味。神と出逢う植物と伝えられてきたそうです。二つのハートがとてもかわいいです。徳川家の家紋三つ葉葵
ようやく雨が上がり、フタバアオイの鉢が気になって実家へ行ってみると、なんとあの蕾が開いていました。例によってGoogleレンズで調べてみるとどうも「ノカンゾウ」のようです。予測に反してこんなオレンジ色のお花でした。フタバアオイ。地べたに鉢下のお皿ごと置いていたので、根腐れしないかと心配になりました。雨はしばらくマシになるかも知れないですが、屋根のある場所に非難させています。もう花の時期は終わっているのに、今頃小さなお花を付けた「ボケ」。母が乗り移ったのか…?ボケてますね〜と一人ツッコミ
サイキックには分野があるわくわくする神仏、さらに視覚、聴覚などなどそこもまた楽しいところなんだけどある日陰陽師の四柱推命の先生に質問してみたの人へ念、思念を飛ばすことはありますが感謝の気持ちは飛ばせますか?その問いの答え感謝という念はないけど感謝した方、その方のオーラが輝くように変わることがありますねあー納得腑に落ちるだって感謝が纏う人はキラキラしてるんだもんだから思ったのそうなりたいなぁと思う私がもちろんいるけどまずは素直に真心でその人を想って感謝を発
4月19日(土)に、群馬県みどり市の草木湖周辺を散策したときのレポの続きです。一昨年の4月22日に訪れたときに、花が終わったヒナスミレの葉を観察したところに行ってみました。ミツバコンロンソウ今回は終盤ですが、ヒナスミレの花が残っていました。場所を移動して日当たりのよい法面です。一昨年は見られなかったアカネスミレが咲いていました。萼片や唇弁の距、花茎に粗い毛があります。長卵形の葉サジ型の葉オカ
野坂岳(2-38)5月27日(火)曇この日空いているTJさんと2人で、安心安全な山「野坂岳」へ向かう。今年はどこの山も雪が多くて春が遅い。そろそろ良いタイミングかもと期待して。駐車場が空いていて意外なんだけど。歩き始め10:30タツナミソウがそこら中にかわいく咲いている。栃木地蔵11:00昨年出会えなかったフタバアオイの花が咲いていてラッキー谷筋にタニウツギがいっぱい敦賀の街を見下ろす。サワフタギエビネ探しえっ、色が・・・ガクが緑色完全な
昨日実家の庭に鉢を持って行きました。大切な新しいお仲間です。どうか上手く育ちますように。雨の中、土曜日に育成講座に参加してきました。絶滅危機只中のフタバアオイは、上賀茂神社、葵祭に大量に必要とされます。源氏物語にも登場する、あの葵祭。是非育ててみたいと思いました。自然に近い雑草だらけ、池を埋めた後だから湿気も多く、木が多いので日陰になります。まさにぴったり…だったら良いのですが。蚊が多いし、雑草やら訳のわからない虫やら色々居そうで…しかも毎日水やりに通うことは難しいです。現
5/14は角落山へ。詳細はこちら。『険しさほどほど角落山』角落山は何と読むか?「つのおちやま」です。この山はぐんま百名山のひとつでもある。「山と高原地図浅間山」を広げると端のほうに出ているので、存在は知っていた。し…ameblo.jpこの日はどうも柔軟に動けず、予定の剣の峰は断念(隊長ごめんなさい)。でもニホンカモシカに会えて、イワザクラとフタバアオイを見ることもできたのでした。ウワミズザクラが咲いていました。女坂登山口まで林道を歩きます。林道は広いですが、あちこちに
2025/05/21高尾山『ラショウモンカズラ(羅生門蔓)』(2025-85)撮影:2025年4月28日『ツボスミレ(坪菫)』(2025-86)撮影:2025年4月28日『ツルカノコソウ(蔓鹿子草)』(2025-87)撮影:2025年4月28日『シャガ(射干)』(2025-88)撮影:2025年4月28日『フタバアオイ(双葉葵)』(2025-89)撮影:2025年4月28日『ウワバミソウ(蟒蛇草)』(2025-90)撮影:2025年4月28日『オウギカズラ(扇葛)』(
初夏の棒ノ折山ハイキング/EarlysummerhikeatMt.Bonoore③⛰🥾💧🌸🌿May16th2025ヒイラギソウ/柊草Ajugaincisa,blueenigmaシソ科キランソウ属の多年草。日本固有種で、本州の関東地方~中部地方に分布。山地の半日陰の林縁にある崩壊しやすい斜面の草地などに生育する。葉には鋭い欠刻状の切れ込みがあり、ヒイラギの葉に似ているのでこの名前。(欠刻状とは:葉の縁が、鋸歯のように突き出るのではなく、鋭い切れ込みが入
瑞雲庵から北東に歩いていくと、大田神社の参道です。上賀茂神社の摂社で、御祭神は天細女命。カキツバタの自生地です。貴重なフタバアオイが、頒布されていました。では奥へ。くるぅ、うるぅ。姿は見えねど、声が清しいカジカガエル。深い森の中の末社。こちらにも。そうして、御本殿。ここから、奥の山へ行ってみます。本殿を振り返ったところ。ここから大田の小径。ここは、途中で閉まっていました。そ
5月15日は氏神さんのお祭り京都三大祭りの一つでもある葵祭🌱その前に腹ごしらえ美味しいお蕎麦をいただきます😋初めてのお蕎麦屋さんうるめさんめちゃくちゃ美味しい😍リピート間違いなしなお味とボリュームなのに近々閉店されるそうです🥲ギリギリ行けてよかった❣️葵祭のモチーフは双葉葵の葉🌱家にもこの季節葉が青々と出て来てくれます🌱お祭りは平安装束の行列が馬や牛さんと共に練り歩きます。御所〜下鴨神社〜上賀茂神社まで大きな牛さんお馬さんも大人しい子もいれば駄々っ子の欽ちゃ
昨日の続きで2つ目の観察!はフタバアオイですフタバアオイ(二葉葵、双葉葵)ウマノスズクサ科の植物で、小型の草本葉はハート形をしており、家紋の葵紋のモデルであることで知られてますねこのフタバアオイの花が咲いてるとブロ友さんの野の花さんが記事にしてたので知りましたどんな花なのか知りたくて神戸市立森林植物園に行ったわけなんですね葉っぱが大きくて小さな花が下向きに咲いてるので分かりませんでした。分かりますか?大きな葉っぱの下の半球の小さな花です葉っぱ
5月5日の東温市の佐古ダム周辺の植物観察でヤワゲフウロの花を見つけてシコクカッコソウのことを思い出し、5月7日に東温市の皿ヶ嶺にシコクカッコソウの観察に出かけました。ドウダンツツジ皿ヶ嶺は標高が1000mを超えますが、車で標高900mの風穴登山口までは行くことができます。人気のあるウォーキングルートなので、冬以外の休日は登山する人で一杯になりので、今回は休日を避けて平日に行きました。駐車場の近くにドウダンツツジの小さな白い花が満開になっていました。ドウダンツツジは園芸種です。コンロンソ
牛奥ノ雁ヶ腹摺山・湯の沢峠ハイキング/SpringhikingtoYamanashiPrefecturewithgorgeousviews&wildflowers④⛰🗻🌸🌼🥾May5th2025ミヤマスミレ/深山菫Violaselkirkiiスミレ科スミレ属の多年草。本州では標高が高い亜高山帯から山地帯にかけての明るいやや湿り気のある林縁や草地に生育する。標準タイプは花弁が細い。側弁は無毛で柱頭はカマキリの頭型。葉はハート型。去年ミヤマスミレの大群
おはようございます。長い長いと思っていたゴールデンウィークが終わりました。みなさまがた、どのようにお過ごしでしたか?今日から、日常が戻りますが、お疲れの方、休みボケの方もいらっしゃるかもしれませんね。ゴールデンウィークが終わると、京都では葵祭が近くなります。また、あの平安絵巻のような行列を見れるかと思うと嬉しいです。この葵祭、なぜ葵祭と言われるのか、ご存知でしょうか。昔は賀茂祭と呼ばれていました。葵祭と呼ばれるようになったのは江戸時代の再興以降の話になります。葵祭の当日に内裏宸殿(
車寄の前で見頃になっていました今朝5日菖蒲湯に使うショウブ(今年は未だ花咲かず)フタバアオイ(葵祭に葉を使用します)こんな花が咲いていました床みどり(まだ少し早かったかな?)インバウンドも来ていた閑院宮邸跡でした
八溝山2025.4.30☀️つづきですハートの形をしたフタバアオイツヤッツヤしている葉の裏を見てみると花が下を向いて付いている初めて見たタマゴケもありました今年は何回も出会ってる目玉おやずぃ~スギゴケ?苔ってなんか好きだなっマイナスイオン放出中BBAの双子コーデ🫶🫶な!ここから引き返します水の音が心地いい里山の景色やっぱ風景撮るの苦手新緑気持ちいい💚下りからのスタートで始まったけど少しずつ登っていきますおっパイ発見!!これはおっパイ茸だ🍄勝
そろそろアミガサタケの季節は終わりなので、先週に続き今週も久万高原町古岩屋に様子を見に行きました。登山口の様子登山口の近くにアミガサタケが発生する場所があります。周辺の様子を見ると植物の緑が深みを増し、生命感が強く感じらるようになりました。先週はアミガサタケが17本採集できましたが、今回はどうでしょうか?時期的にはアミガサタケの発生は終わりです。アミガサタケの発生場所登山口近くにイチョウの切り株があり、この周辺がアミガサタケの発生場所になっています。アミガサタケ時期的にはアミガサタケ
遅い春が駆け足でやってきてもう通り過ぎようとしていますカタクリの花はどうでしょう4月27日行ってきましたいきなり林道の轍の間にネコノメソウがてんこ盛りネコノメファンとしてはたまらないコチラはボタンネコノメソウかな大きくて目立ちますこんなふうにチャルメルソウとも混在ニリンソウが咲いてイチリンソウも咲き始めかわいいねサワハコベ?エンレイソウにも心躍りいつも見るヒトリシズカとちょっと違うような葉っぱがテカテカしてないようなこれはいつものカキドウシだよねだったら
4/28(月)曇/雨気温17℃青崩道で登り、セトで下りてカトラ谷で登り返す。ニリンソウは見ごろだ!7枚2時間後、国見城跡広場着。気温13℃パンとコーヒーで昼食。テントも張り終えて表彰式の準備万端だ。鉢植えのクロユリ30分後、園地に向かい花探し。前回見つけられなかった、ユキモチソウ発見。🙌(ミュージアムにある地図と場所がちょっと違う)フタバアオイキバナイカリソウ(鉢植えにもあった)蕾が上向いていないので、ハルジオンかな園地をウロウロしてい
今月初旬・中旬に咲いていた自宅栽培の花たちを載せていきます。古くから露地で生きているフタバアオイの蕾が見られたのが8日のこと。一週間後には花が開き?ました。この花の蕚裂片と呼ばれる先端の三裂片が反り返って、蕚筒と呼ばれる部位にはりついたようになるのも特徴の一つ。中旬に入るとヒトリシズカも伸びだしてきました。6日後の別の一群。地植えになっているヒカゲツツ
おはようございます。今朝は青森県の竜飛岬からです。渡りの鳥を目当てにきてますが、あいにくの天気です。どうなることやら😅詳細は帰ってから😊高尾の花、今回は日影林道です。新緑に燃える川沿いは鳥の声も爽やかです。この日一番咲いてたのはマルバスミレ他にもスミレはタカオスミレ、ナガバノスミレサイシンエイザンスミレ、タチツボスミレミヤマハコベトウゴクサバノオヤマルリソウマルバコンロンソウフタバアオイ花が咲きだしました。山理理想、ヤマネコノメミヤマキケマン、
2025-04-17高尾山で出会った初対面の人、初めて会った方とでも同趣味で話がはずんだりすることがあります。花の探索ハイキングそして写真撮影、一端その場で分かれても、目指す花の場所が同じためか、二度三度と再会することになり、しまいには希少な山野草の情報をいただいたり、提供したりしながら、駅まで花探索をしつつ一緒に下りて来たこともあります。今回はそんな出会いはあるのでしょうか?【オカスミレ丘菫】例年同じ場所付近に咲くようですが、今年は少し株が増えたました。でも
春の高尾山フラワーハイキングその6/SpringflowerhikeatMt.Takao⑦🌸🌼🌿☘️🥾April9th2025春爛漫の裏高尾お花の主役はカンヒザクラからハナモモやソメイヨシノにバトンタッチ🌸カツラの美しい萌黄色の新緑🌿💚するさしの枝垂れ桜🌸🌸ずっと眺めていたい景色🥰朝の霞台(11丁目茶屋さん横)からの眺め奥高尾・伐採植林地上からの眺め高尾山と一丁目日影乗鞍〜日影沢〜高尾山〜一丁平の千本桜奥高尾の桜のトレイル日影林道上部より〜ソ
2025-04-09この日の天気はピカ天でした。明る過ぎて日の光がまともに当たる所では、撮影は難しいと思われました。強くて硬い光になり、彩度とコントラストが高くなり、明るくハッキリ過ぎる色合いの写真になります。白っぽい花が多いので、白飛びや逆に影の部分が濃く出て黒くつぶれてしまう場合もあります。やはり柔らかい日の光が差し込む、明るめの曇りの日が最適と思います。【エイザンスミレ叡山菫】一枚目の写真は真正面から光が当たる順光下での撮影です。花の中心部は少し暗くなって
・フタバアオイは寒葵の仲間ですが.特徴は茎を匍匐させて伸びていくのと.冬には葉を落として越します(↓葉に黄色の斑縞が入る選別種)(茎.葉から褐色が抜けた品種↓)京都.上賀茂神社の葵祭の主役として.また徳川家の家紋.三つ葉葵のイラストに使われている事で知られています花は葉の展開と共に鈴蘭の花の様に下向きに褐色の小花を咲かせます(白花に見えるが僅かに潤み花です)(陸奥寒葵↓の斑入り選別種です)茎を匍匐させ、冬に落葉する寒葵には、小型種の陸奥寒葵(ミチノクカンアオイ)が有ります
フタバアオイ
春の高尾山フラワーハイキングその3/SpringflowerhikeatMt.Takao⑧🌸🌼🌿☘️🥾March31st2025ヒメウズ/姫烏頭Semiaquilegiaadoxoidesキンポウゲ科ヒメウズ属の多年草。オダマキ属に含まれることもある。5枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花びらは黄色い筒状になっている部分。今シーズンはきれいに咲いたヒメウズになかなか会えませんでしたが、やっと会うことができました。🧚🤍☺️フタバアオイ/双葉葵別名:フタバ
記事にご訪問ありがとうございます花の写真集今回から花の写真集というテーマを設けました。ここ数年で消滅してしまった植物、細々と生きながらえている山野草、樹木など最盛期の写真も掲載しつつ振り返ってみる記事です。この動画はYouTubeから共有されています。動画内のすべてのコンテンツは著作権で保護されていますm(__)mWhenWillISeeYouAgainTheThreeDegreesカンアオイに関する論文です。よろしければご覧になってください