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今日からお仕事始めの方も多いのではないでしょうか今年は長めだった年末年始が明け、今日からまた1週間(*´▽`*)こうして、無事に登園、出勤できる日常に感謝ですさてさて、今日は朝から町中、警察官だらけ~~~伊勢の田舎にこれだけたくさんの警察官さんが集まる日。そう、それは毎年の首相の伊勢神宮参拝の日です。石破さん!どうぞみんなが平和に、そして幸せに暮らせる日本へ。
シンプルな絵柄の動物たち。フジモトマサルさん、若いころ好きで、長いこと白熊の絵のマウスパッドを愛用してたもう亡くなられてしまったんだったかな…残念。いきもののすべて[フジモトマサル]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}内容紹介(「BOOK」データベースより)4コマの“窓”から見えるいきものたちの、誰も知らない「平凡な」日常。傑作4コママンガ(&短編)集。宮本大人(漫画史研究)による解説を新たに収録!シン
マズイ。面白すぎる。電車内で『フヌン』と鼻息まじりの笑を漏らしてしまった。後半にかけての畳みかけ、凄い。ハマったなー、マズイよ、穂村さん。フジモトさんの絵も凄いツボを押さえてくる。効くわぁ。疲れに。
絵・フジモトマサルちくま文庫2016年12月初版発行125頁フジモトマサルさんが描いた読書の風景から吉田篤弘さんが紡いだ24の物語私たちは、いろいろなところで本を開く電車で、ベッドで、公園のベンチで、縁側で、喫茶店で、お風呂でなぜそこで本を読んでいるのか、何を読んでいるのか、何を感じているのか、そこには、ひとつひとつ異なる物語があるそしてもちろん、開いた本の中にもまた別の物語がある大人のための絵本みたいな感じ絵と文章が見事にマッチしていて「文才」のある人
フジモトマサルさんに関する著作で何冊か読んでいないもののひとつ、『フジモトマサルの仕事』読みました&眺めました。『フジモトマサルの仕事』コロナ・ブックス編集部編平凡社2020年4月24日ー寄稿ー村上春樹穂村弘糸井重里森見登美彦ブルボン小林及川賢治北村薫長嶋有豊崎由美さんが聞き手になったロングインタビューも読み応え大でした。それによると、フジモトさんが一番影響を受けたのはアーサー・C・クラークの『都市と星
こんにちはコメットです先日無事にセクゾのドームツアーに行って来ました今回ほどグッズを買ったライブはなかったように感じますが、ほとんどは長女が一人暮らしの家に持って帰ってしまいました感動したライブの話を書こうかと思っていましたが、今日部活に行っていた次女から「お母さん、マリのニュース見た?」とLINEが入り、慌ててYahooニュースを見たらマリウス葉セクゾ卒業、ジャニーズ事務所退所の文字が次女は年の離れた長女の影響で、初めて好きになったアイドル、ファンクラブ、コンサート、全てがセクゾです
今週の風呂本、です。うちのお風呂はフタがついてませんが、3日読んでもこんな。傷まず元気です。『夢みごこち』フジモトマサル著平凡社2011年1月25日初版第1刷発行名久井直子装丁フジモトマサルさんのフシギワールドに捕まり、アタマ緩んでいくような、突飛すぎて逆に捻くれていきそうな。そう、話が突飛すぎます!!そこが好きなんですけど。この本は特に唐突な気がします。笑どこでどう購入したのか、、、サイン入りで。
生活クラブのカタログ「本の花束」で紹介文を書いた本をリストアップしています。はじまりはたき火火とくらしてきたわたしたちフジモトマサルの仕事どうぶつ四字熟語えほん字のないはがきどっちの勝ち?ソフィーのやさいばたけ絵本画家赤羽末吉スーホの草原にかける虹あめあめふれふれもっとふれ調べる学習百科鳥獣戯画を読みとくブログテーマ一覧はこちらですclickしていただけると励みになります
溜まってしまっている;読了記録『という、はなし』文:吉田篤弘絵:フジモトマサルちくま文庫吉田篤弘さんの書く、3ページほどのエッセイのようなそうでもないようなショートストーリーにフジモトマサルさんの絵が添えられていると思いきやあとがきによると先にフジモトマサルさんが絵を描きその絵をもとに吉田篤弘さんがショートストーリーを書いたのだそういわく「挿絵」ならぬ「挿文」そんな一般的な様式とは逆の流れでつくられたということ
『村上さんのところ』(答えるひと・村上春樹/絵・フジモトマサル/新潮文庫平成30年5月1日発行)。2月13日に読了。『村上春樹とイラストレーター~佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸~』(監修・ちひろ美術館/ナナロク社2016年7月25日初版第1刷発行)。3月2日に読了。『村上ラヂオ』(村上春樹・文/大橋歩・画/新潮文庫平成15年7月1日発行/平成25年11月15日16刷)。5月18日に読了。気が付けば自宅本棚には、村上春樹の本が20冊ほど。一番多い。
『という、はなし』(吉田篤弘・文/フジモトマサル・絵/ちくま文庫2016年12月10日第1刷発行)。2月5日に読了。『じつは、わたくしこういうものです』(クラフト・エヴィング商會/坂本真典・写真/文春文庫2013年10月10日第1刷発行)。4月2日に読了。2冊とも、図書館から借りた『フジモトマサルの仕事』の中に出てきて、そういえばと思って本棚を探してみたら購入済みで並んでいたので読んでみた。吉田浩美と吉田篤弘の2人による制作ユニットである<クラフト・エヴィング商會の
ヨシタケシンスケさんの本にハマってますが、図書館ではいつも貸出中ばかり。とりあえず予約するのも嫌になるくらいの順番待ちの人数。なので、たまに運良く借りられた時は、ラッキー今回読んだのは、こちらの本。ヨシタケさんが"思わず考えてしまう"ことは、私も"考えてしまうこと"です。しかし、その考えてしまうことへの捉え方、考え方が、私とは全く違う。あー、そういう考え方もあるのねと気付かされることが多くて楽しかったです。この本を読む前に、悪口ばかり言っている人たちの声に悩まされていました
相変わらず腰のバクダン破裂中のささらです。今日は会社休んで整形外科行こう冴えない状態の今ですが、ウレシイ出来事も有りましたある日ヨメが言いました。「誕生プレゼントあげてないけどこんなのどう?」と見せられたPCの画面。そこには慣れ親しんだ村上春樹さんの本のイラストをあしらったTシャツの数々!ユニクロと春樹さん(村上RADIO)がコラボした村上春樹Tシャツです!昨日、Tシャツが届きました!僕が選んだのは「1973年のピンボール」バージョ
昨日久しぶりに劇場に映画を観に行きました。それも封切日に!もちろんたまたまだったのですが、もしかしたら初日に映画を観るなんて初めてだったかも。人混みが苦手なので極力落ち着いてから観に行くことが多いのですが、今回は急に「明日映画を見に行こう!」と閃いてしまってから作品を探したので、ほんとたまたまでした。今回セレクトしたのは「ノマドランド」アニメ以外の映画を劇場で観るのは「スターウォーズ」以来だから1年以上ぶり!日常的にも鬼滅とジョジョまみれの毎日なので、春になってちょっと新しい
フジモトマサルさんを知ったのはたまたまで、「二週間の休暇」の表紙がとっても好みだったから。本の中ではフクロウのおじさんが店主の本屋や主人公と近所付き合いがあるハトやカラス達。(お茶を入れ何かと気にかけてくれる!)不思議と引き込まれるその世界感。動物たちとの関係の未来はこんな世界がいい。なんて思ってしまう。イラストありきで初めて村上春樹さんの本も購入。同じく穂村弘さんも。こちらは図書館でお借りしました。表紙のモグラ?は穂村さんに例えていると思われます。淡々とまじめな暮らし
あんなのウソに決まってるだろ。超能力があるとしたって、なんでそれをスプーンを曲げるために使わなきゃいけないんだ。どうせなら冷蔵庫と流しの間に落ちたスプーンを拾うとか。スプーン曲げのひとがダメにしたスプーンをきれいに直すとか。そういう、ひとの役に立つことに使うべきだろ。おおかみが来るぞ第14回『フジモトマサル傑作集』2020年11月青幻舎発行ブログテーマ一覧はこちらですclickしていただけると励みになります*☽:゚おすすめ*☽:゚Amazon(アマゾン)B
1月9日の土曜日。市立富良野図書館から借りた5冊の本の記録です。①『砂の女』(安部公房/新潮文庫昭和56年2月25日発行/昭和62年11月30日24刷)②『村上さんのところ』(答えるひと・村上春樹/絵・フジモトマサル/新潮社2015年7月24日発行)③『さんかく』(千早茜/祥伝社令和元年11月10日初版第1刷発行)④『あなたに会えて困った』(藤崎翔/双葉社2020年5月24日第1刷発行)⑤『あなたがいる場所』(沢木耕
驚いた……。めちゃくちゃ好きだったイラストレーターさんがとっくの昔に亡くなっていた事実。ペンギンとかクマとかオオカミとか擬人化したキャラクターがシュールな世界観で物語が展開していくのがおかしくもあり、納得もあり、世界が終わる不安とかも描かれていて好きだった。好きと豪語していたのに(どこで?あまり周りに理解されない感じだったので誰にも言ってなかった。(ことを再認識羊のドリーの「ウール100%」とか好きだったなぁ。まさか、亡くなっていたなんて。家にもいくつか本があるはずだが、大量の本の
片付けをしていたら、数年前にイラストに惹かれ古本市で買って、そのままになっていた本を発見。読んでみると他人にとってはどうでもいいことだけど作者には気になることが淡々と綴られていて、イラストと内容の相性がすごく良くて、いい感じの脱力感にほっこりする調べてみるとこれには続きがあるらしく年末年始用にネットで購入してみた。残念ながらイラストを描かれた方が亡くなられたようで、にょにょにょにょっ記はもうないらしい。
保坂和志が新人のころ、村上春樹と作風が似ているといわれたものでした。日曜の新聞読書欄(mila注、2016年です)に保坂和志新作の評が載っていました。新作は私小説の概念を破る意欲作というかストレンジであるらしい。村上春樹の「む」も「は」もそこにはなくて「似ていて、より良い」といわれた過去は帳消しにされていますね。大体が保坂和志は私小説風だから、村上春樹とはジャンルというかカテゴリが最初から違ったんですよね。ただ物凄く猫好きなのが一緒で風貌もちょっと似ていたから比較されたのか。私は、保坂
SF映画、小説好きなら知らない人はいない、SFの大家アーサークラーク。彼によって1950年代に書いかれたとは到底信じられない未来小説が「都市と星」。ちょっと凡庸な単語の羅列ともいえるこのタイトル(個人的にちょっと気に入らない)からは想像などできない壮大仮想世界でも物語が生き生きと描かれている。好きなイラストレーターフジモトマサルがその著書で影響を受けた作品として挙げていたので、目をつけるまでは、全く気にしたことのない作家だったが、聞き覚えのある「2001年宇宙の旅」など映画化され
漫画界の吟遊詩人と呼ばれているらしい、山川直人さん。彼の事を知ったのは数日前。名前を知って検索して彼の絵を見たら確実に見覚えのある絵。キャリアは長く、イラスト画家としてのお仕事も多かったよう。村上春樹の著書やラジオ関係のイラストを担当したフジモトマサルというイラスト画家が、その著書の中で影響を受け、見るたびにモチベーションが上がると称賛していたのが山川直人さんだった。という訳で、山川さんについて検索。無料で読めるウェブ漫画やツイッターやウェブ雑誌で立ち読みしたりするうちにすっかり
数年前、海外を一人旅中に知り合った同じく一人旅だったギリシャ人女性がいる。とても明るくパワフルで人懐っこい彼女に、人見知りの強い私はいつの間にか懐いてしまい次の日も一緒に遊んだ。それ以降、お互い近況を年に何度かメールで報告し合う仲が続いている。その彼女は不幸が続いていて不眠症に悩まされているということから、前よりも頻繁に連絡を交わしていた。しばらく彼女からの連絡が途絶えていたので、短い様子伺いのメールを送った。次の日、彼女から、気に掛ける友がいる事が本当に嬉しいと、毎日辛くて辛いけど、
スコットくん著=フジモトマサル中公文庫:2006年4月25日初版発行中央公論新社ブンケンロックサイド🚇地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分
いまフジモトマサルさんというイラストレーター・漫画家の本にハマっている。この人の作品は、失礼を承知で言わせてもらえば、自分が書(描)いたのではないかと思うほど、共感する箇所が多い。料理に例えるなら、持っている素材と調理方法は同じなんだけど、調理技術は圧倒的にフジモトさんの方が上!という感じ。この方、残念ながら2015年に若くして病気で亡くなっている。とりあえずは、可能な限りフジモト作品を読んでみたいと思っ
ひとそれぞれいろんな事情があるのさ。『スコットくん』フジモトマサル2006年4月中公文庫ブログテーマ一覧はこちらですclickしていただけると励みになります
時に「小説を読む意義が判らない。架空の話を延々と書いてあるものを読んだって何の役にも立たない」というようなことを云う人がいる。しかし「本当にあったことかどうか」「客観的事実かどうか」はじつはそれほど意味がないのではないだろうか。どれほど心が動いたか、によって人間は作られていくからである。『フジモトマサルの仕事』(66p)ブログテーマ一覧はこちらですclickしていただけると励みになります
見に来てくださりありがとうございます。入院1日目、タイムスケジュールを記録しておきます。ーーーーーーーーーー10時には入院受付に到着10時半には病棟フロアに11時まで待って11時半には荷解き終わりました。11時45分には薬を預け12時には昼食。12時45分にはお膳が下げられました。14時に治療に呼ばれ14:37には病室に帰ってきました。14:45には薬剤師の方と面談でした。ーーーーーーーーーーこれは病院のドウダンツツジ外は気持ちのいい晴れです。入院生活に馴染
「二週間の休暇」フジモトマサル(講談社)P112アリスの白ウサギのような猫の玉ちゃんに導かれ、辿り着いた先は温暖で平和な鳥の国だった。ふわふわと漂うように不安混じりな日々を過ごしながらも不思議と焦りも緊迫感もなく、ゆ~らゆ~らと過ごす浮遊感。フクロウさんが店主の「ニライ書房」素敵だなあ。疲労感が酷く満身創痍状態で読んだ本が「今」の私にぴったりのお話で驚いた。主人公の女の子と同じく、少女の時代に旅立ってしまった大好きな親友が私の元にも鳥の国の招待状を届けてくれたようで涙が零れた。心の休暇をも
アマゾンで注文していた、新潮文庫の「村上さんのところ」著者もちろん村上春樹、が届いた。しかも、初のコンビニ受け取りで。これまではたいてい、嫁の実家に配送してもらっていたんだけれど、毎回毎回では気も使うので、今回は思い切って?コンビニ配送を試してみた。意外と簡単に受け取れた。これも文明の利器(表現古い?)かな。利用しない手はないよね。家に帰って、さっそく封を切る。文庫本なので小さいけれど、分厚くて素敵な質感だ。故フジモトマサル氏のイラストも