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ただの準備不足のせいで映画を見るのに片道3時間半かけて行くことになってしまった。母が生きていたらきっとあきれただろう。亡くなって4年もたつというのにそういう風に思ってしまうのもおかしな話ですが。やっと見つけた京都市の商店街の中にある映画館は「出町座」というところ。映画が始まる前も気になったけれど終わってじっくり見回すととても不思議な空間新しくてきれいなのにどこか懐かしいお店の入り口を入ったところに小さな受付らしきものはあるけれどチケットを買う
会場に着いてから安堵して周りを見回すと何やら素敵な空間。じっくり見たいけれど時間がないのでとりあえずさっそくチケットを買う。実はチケットが売り切れでもしていたらどうしようと思ったけれど映画館のサイトにどこにも空き席情報がないのでえい、ままよ(使い方合ってる?)と来てしまったのでした。ドキドキしながら尋ねると自由席なので先着順でご自由にどうぞと言われる。席があってよかったと胸を撫で下ろす。そうして劇場にようやくたどり着いたのですがそこはミニシアターでした。
映画があるのを知ってからずっと楽しみにしていました。地元の映画情報が載っていれば、ないかなあと眺めてはいました。そのころは気持ちにゆとりがなくそのうち来るだろうとのんきに構えていました。1週間ほど前かのんびりする時間ができてこの期に及んでようやく調べてみるとどうも現時点の地元では予定されていないらしい、だけどお隣の県ではあるみたいということがわかりました。次の連休になったらと行こうとのんびり構えていていざ連休になってみると・・・終了してた。バカバカバカ・・・
今日はピアニスト、フジコ・ヘミングさんのドキュメント映画『フジ子ヘミングの時間』を見てきました。6月に公開されたこの映画は人気を博しロングランを続けて来ましたが、今日で関東圏の上映は終わりなのです。ギリギリ滑り込みセーフでした。映画は、パリ、ベルリン、東京、京都あちこちに居を構え、演奏活動を今も精力的に続けるフジコさんの日常を淡々と撮影したものです。そこには、フジコさんの飾らないお人柄と真摯に芸術と向き合う姿、そして繊麗された生活の美しさがありました。たまたまなのですが、先程ちらっと見て
こんにちは。パソコンのある部屋の真下が工事中です。特に、今は天井や壁を作っていて、机に座っていると、下から打ち付けられるような音がしたりして、日中はパソコン作業がはかどりません。特に、CDを聴いてからまとめたいと思っている原稿がNG・・。時々、確認や打ち合わせで呼ばれるので、ピアノも弾きにくく・・レッスンのない時間帯の過ごし方が課題でした。そこで、思い切って外に行くことに。前から気になっていた映画『フジコ・ヘミングの時間』。検索してみたら、びっくり、阿佐ヶ谷で上映
ビーツの赤はワクワク魅力的先日は赤いスープ今度は何にしようそうだ赤いポテトサラダとなりましたビーツの自然の赤の色づけに赤く美しく変身のじゃがいも🥔とっても綺麗な色です🍸大葉を薄切り豚肉と巻き巻きをフライパンで焼いただけですが・・奥に見えるハート形にそれぞれ*山葵(わさび)*ホースラディッシ(西洋わさび)を用意しています夫と両方一緒に付けるのがいちばん美味しいかも〜などと美味しい団欒のひとときでした🍽そして翌日のお昼私のおひとりさまランチは
観に行ってきました。フジコ・ヘミングテレビで初めて見た時から何か強烈に惹かれてしまいずっと気になっていたピアニストです。誰もが聞いたことのあるクラッシック音楽なのになぜこんなにも心に響くのか…その答が満載の映画でした。フジコさんの人並み外れた才能の裏には波乱万丈の運命やながい苦悩の日々があったこと。それを受け入れて夢を諦めず必死に生きてきたことが音楽にそっくりそのまま現れているのだと思いました。それゆえに美しく優しい音色でそして時には
いつもブログをご覧いただき応援ありがとうございます1日1回ポチッとよろしくお願い申し上げます昨日は銀座シネスイッチにて映画フジコ・ヘミングの時間http://fuzjko-movie.com/今日までということでギリギリ間に合いましたフジコさんの愛犬アンジンちゃんフジコさんはたくさんの犬と猫と暮らし動物のチャリティーコンサートをしたり動物をとても大切にしていらっしゃいます未だに毎日4時間のピアノを弾き世界を飛び回りコンサートをしている生活を
以前観て、すごく感激した映画『フジコ・ヘミングの時間』をまた映画館で観ました^^私、映画が好きで、年間60本以上を映画館で観るんですが、同じ映画を、映画館で観たのは、人生の中で、今日が初めてでした。同じ映画をまた観ると、時間の流れ方が以前よりも早いんですよね〜^^初めての場所へ、列車で行く時とか行きの方が時間がかかる感じがするんですが、それに似ているのかな、って感じます。ところが私の場合、旅などは、気に入った場所があると何度でも再訪するタイプ。
映画の日🎬に映画館へ今年2本目の映画🎞(私にしては多い方)地元での上映がなさそうだったので海渡って観に行こう…と考えていたら昔から有る映画館で上映されることを知り…良かったさすが「ソレイユ」さん❗️しかしココで映画観るの何十年ぶりだろう大好きなフジコさんのドキュメンタリー映画まず前半のノクターンで半泣きそのまま引き込まれ…最後のラ・カンパネラで鳥肌が…フジコさん…ステキです私の中で、存命される最後の尊敬し大好きな方です(私の本当に好きな方は皆40代で逝っ
病気なら病気の声で歌うのが良い。雨なら雨の日の声で、声が出ないなら出ない素晴らしさがある。それに乗ることね。それを失わないこと。死ぬことは大したことでも恐ろしいことでもないね。恐ろしいのは、“それ”を失って生きてしまうこと。今日、リハーサルのとき、そう話していただいた。昨日、フジコさんの映画(フジコ・ヘミングの時間)を観たけれど、フジコさん、ただでさえあまり耳が聴こえていないのだけど、過労でさらに聴こえないときがあって、オーケストラとなかなか合わずに苦しそうだった。マ
https://movie.jorudan.co.jp/cinema/33717/よりフジコヘミングさんのドキュメント映画を観ました。「フジコヘミングの時間」というタイトルがとてもしっくりする映画だと思いました。印象に残った言葉や音。「一つしかない食器は欠けたら惜しい。量産された食器は割れても惜しくない。機械のようにただ楽譜通り弾くピアノみたい
小名浜の海沿いにイオンモールが完成して映画館も入るというのでTOHOシネマズだよね、それでもあまり期待はできないな~と思っていたら平にもあるポレポレが入る、と。で、オープン当初、案の定、、なラインナップだったので、それ以来チェックすることもありませんでした。期待して外れると悲しくなるからね。それが、お盆が近づいてあれこれ準備に奔走しているときにたまたま平のポレポレで、良い映画をやっているということを聞き、なになに!?とHPをチェックしてみたら2週間刻みくらいで色々面白
先日の積読本消化月間☆で、読んだのはこちらの新作!まだまだありますよ!積読本!あ、ご存知ない方のために…積読本とは…引用させていただき、スクショさせていただきました!こちらも、フジコさん。はい、これまたフジコさん。はい!はい!絵日記ももちろん、フジコさん。フジ子・ヘミングの時間☆から、この絵日記にハマっております♡最高だよ、フジコさん。シュールな絵、かなり大好物!そして、そして、草笛光子さんの本。80オーバー、ほんまかいな!ってな本。素敵すぎる!!!はい!
昨日の続きです。。渋谷アップリンクさんにて映画「フジコ・ヘミングの時間」を見て、ランチ後、運動を兼ねて原宿、表参道まで歩きました(*^▽^*)しかし、暑いな~と思ってたらこの日はなんと、36℃もあったのですねヽ(*'0'*)ツ普段は身体の為、あまり冷たい物は飲みませんがこの日ばかりは別。どこか、冷たいもの頂けるステキなCAFEとかないのかしら~≧(´▽`)≦と彷徨い歩き続けて偶然、見つけたお店が素晴らしかった!クレープリーレストランラフェデリースさん
「私の思い出の音楽も残すところわずかになりましたおつきあいありがとうございました」古い映画『愛情物語』を観て改めてショパンを弾こうと思いレッスンを辞めて10年後独学で練習した曲『ショパンノクターン第2番』今『愛情物語』を観返すとかなり装飾が多くて。。探していたらフジコ・ヘミングさんが弾くYouTubeが見つかりました大好きなドビュッシー『月の光』フジコ・ヘミングと言えばの『ラ・カンパネラ』全部フジコ色やっぱりフジコさんは。。。まだ観て
渋谷のアップリンクさんにて、映画「フジコ・ヘミングの時間」を見ました~。今月で終わっちゃうみたいです!パンフも購入初のドキュメンタリー映画とのことです。音楽、お住まい、お話、絵画、猫ちゃん、ワンちゃん、等々、、、、全てがすばらしかった!芸術家の方の映画、お勉強になります!見て良かった!その後は1Fの「タベラ」さんにてランチ。なんと、映画の半券で1000円以上の方は100円割引です~クスクス、サラダ、コーヒーのセットをオーダー。北アフリカのピリ辛調味料も
予告を見たら気になってこれは絶対に行こうと思った映画遅咲きのピアニストとか悲劇のピアニストとか魂のピアニストなどの異名を持つフジコ・ヘミングのドキュメンタリー映画ですお恥ずかしいことにフジコ・ヘミングのことはあまりよく知らずラ・カンパネラを弾くちょっと風変わりなおばあちゃんくらいに思っていました草間彌生の仲間かと彼女のブームが起こった頃はまだ子ども達が小さくてゆったりと音楽を聴く余裕はなくどんな方なのかどんな演奏をするのかほとんど情報は入って来ま
こんにちは。玉雲です。「私の」夏休み最後のお楽しみは映画鑑賞でした。7月の豪雨で交通機関はマヒして高速道路も封鎖されたため、泣く泣く諦めた京都でのコンサート付鑑賞会。事務局から映画券が送られてきたので観に行くことができました。丁寧に丁寧に作られたドキュメンタリーです「私は機械じゃないし機械的には弾けないの。」「一音一音音には色がある。絵を描くように弾く。」「音符の間に込められた間を
こんにちはーイルカ、クジラエッセンスブレンダーまるやまゆみえですキングダムの信の如く突っ走ります!明石でオーラソーマ、イルカ、クジラのエッセンスブレンダー、ルノルマンカードのカウンセリング、コンサルテーションをしております。フジコ・ヘミングさんの映画を観てきました。あ〜〜♡♡素敵でした。生き方、あり方♡そして、自分らしい洋服、住まい。愛猫、愛犬。ピアノへの姿勢。カッコ良すぎた。お母さんへの愛も良かったな。何事も真摯に受け止め、日々を生きている。素敵でした。歌う
今日は、今話題の映画カメラを止めるな!を見てきました!!予備知識がない方がいいといわれたのでそのまま映画館で観たのですが、評判通り、とっても楽しめました!!単館からシネコンでの上映となっていますが、私のみた回、次の回は満席になっていました!!まだまだ勢いは止まりませんね。今年も1月1映画を目標にしていましたが、8月に入り一気に数を稼いでいます(笑)メモとして、『フジコ・ヘミングの時間』彼女のプライベートドキュメンタリーです。オシャレ
みなさま、こんにちは👋😃ここ数日また暑さがぶり返していますね🌀外に出ると熱風が吹いています…暑さMAXだった夏休みは3本の映画を観たのですが普段はパンフレットを買わない私が久々にパンフレットも買ってしまった映画『フジコ・ヘミングの時間』フジコさん60代後半デビューされて今は80代世界中で演奏活動されています今でも毎日4時間の練習は欠かさないそうです私の中でフジコさんはちょっと変わった風貌のピアノをひく人でピアノの上手さとかよりもそのビジュアルに注目しちゃってました
いつか生のピアノ演奏を聴きたい・・・そう思っていたフジコ・ヘミングさん(^-^)8年前、息子のピアノの発表会のホールが決まった時、たしか・・・フジコ・ヘミングさんがリサイタルをされた場所!と驚いたのを覚えています。今までなかなかタイミングが合わず・・・確か昨年も広島に来られていたはず・・・越智啓子先生からも、ぜひ1度は生の演奏を~とお勧めしていただいていて、近いうちに聴きたいと思っていたんです。11月に三原で公演があることを知って、行きたいなと思いながら・・・豪雨災害
たどりつく力1,188円Amazonこれを、読んでみます裏表紙に書かれてる言葉好きな事得意な事は、神様からの贈り物夢は、現実のものとする為人は、生きている超えられない試練はないただ渦中にいる時は人はそのことに気がつかない人間100%満たされることは、ないのだから今を受け入れるのが一番夢は、けっして手の届かない物ではない努力すればいつかは、必ずかなうもの練習がすべて練習を怠ったらピアニストとしては、終わり映画予告ラ。カンパネラ
「夏の終わり」を感じる瞬間を教えて!最後の夏フェスが終わった時。今年はラブシャ9/2。あとは、料理をする気になったとき。暑いと野菜の皮むきとか、やってられない(笑)みんなの回答を見るキャンペーン詳細161日目朝ごはんカレーたまごのイングリッシュマフィン、紅茶おやつ瀬戸内レモンケーキ、紅茶昼ごはん干锅土豆片、ごはん、レタス、和風わかめスープ、水出し凍頂烏龍茶干锅土豆片の材料パクチーは生の代わりに乾燥、にんにくは明日仕事だから抜きで。たぶんこんな感じで合ってるはず。あ、紹
“人生とは時間をかけて私を愛する旅”***なぜだか急に観たくなって、8/4の土曜日夕方に、シネマ・クレールへ一人で行ったのだった。フジコ・ヘミングのファンだとか、クラシックやピアノに興味があるというわけではなかった。80歳を過ぎてなお、現役のピアニストであり、世界のあちこちを飛び回る一人の女性の姿をもっと知りたくて。幼少期にスウェーデン人の父親と離別。以来、日本人でピアニストだった母親に、女手一つでフジコと弟は育てられた。母親からの厳しいピアノのレッスン、ハー
映画をみる自分が見たい映画を映画館でみる。これ、私的にはとても贅沢だなぁ~と。エアポートウォークには映画館も併設していますが子供が見たいというので…自分はあまり見たくないけど主人が…彼女が好きな俳優が出てるので…etc.と、あまり見たくはなかったけどというお付き合い映画ではなく時には自分が今、1番みたい映画を大きなスクリーンで楽しむなので、久しぶりにお一人様映画に行ってきましたやはり映画という事で占い師としての出勤日ではなくとも日頃からお世話になっているエアポ
ネタのためなら下山します!山の上の読みもの職人シュトウでございまーす!!かねてより気になっていたフジコさんに会いに行ってきましたー!!シュトウ的2大フジコといえば、峰不二子とフジコ・ヘミングなわけで。今回はリアルな方のフジコさん、フジコ・ヘミングを2年間に渡り撮影したドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』を鑑賞してきましたよー!!【人生は長い時間をかけて自分を愛する旅】『フジコ・ヘミングの時間』(監督/小松荘一良)60代後半でデビューして以来、80代にな