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こんにちは❗火曜日担当の小澤です。先週のブログで、片足バランスの大切さを簡単にお話ししました。体を動かす時に1つの筋肉が動かすことは、ほとんどありません❗多くの場合がいくつもの筋肉が協力して体を動かしていきます❗これを『フォースカップル』といいます❗※筋骨格系のキネシオロジーより「肩関節外転動作のフォースカップル」片足バランスも同じです☺️このときに、・内転筋・中殿筋・大腿筋膜張筋・腰方形筋が働いて、体の横ブレを押さえます❗まとめて『側方サブシステム(LS)』
バレエセラピスト協会のことこです♪バレエダンサーって「反り腰」が多いイメージじゃないですかたとえば1番や5番ポジションで立った時“反り腰(※)になるクセ”がある場合実はあんまり良いことじゃないんです※著明な骨盤前傾、腰椎の前彎反り腰になっていると姿勢を真っすぐ保つための大腰筋が硬くなってしまったり腹筋が弱くなってしまうんです※引き上げに必要なインナーマッスルとしての腹筋※イラストでは腸
こんばんわ。朝も夜もは冷え込みますねーー!そして、冬休み突入した方もちらほらですね^_^忘年会などもガンガンやってますが、呑み過ぎて体調を崩さないように気をつけていきましょ‼️本日は、テンセグリティについて調べて感動したことをシェアしていきます~。テンセグリティとは、バックミンスターフラー氏が提唱した構造概念だそうです。(ウィキペディア参照)張力(tension)と統合(integrity)を合わせた造語。造語のつくるセンス高めなフラー氏は、1895年7月12日~1983年7月
いつもありがとうございます。パーソナルトレーナーの前山です。筋肉の協調したはたらき、ForceCouple(フォースカップル)について。ゴルフのスイング動作やバッティングでのスイング動作、サーフィンでのカットバックといった回旋動作をおこなうときに必要な働きです!■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□回旋動作を行う際、内・外腹斜筋と反対側の内転筋、股関節の外旋筋が協調して働きます。上記の動画ではボールを挟むことで内転筋をアイソ
皆さんこんにちは整体院ひのでのホームページはこちらから!!寒い日がつづきますね〜〜体調は崩してませんか?先日、息子の保育園の発表会があったので行ってきました(*^^*)大きな声で歌いセリフを言って楽しそうに踊ってました息子の成長に感動しきりで涙がポロリになりそうでしたさて今日は肩関節フォースカップル機構と題して書いていきたいと思います!皆さん筋肉でインナー、アウターってよく聞きますよね分かりやすく説明するとインナーが深層にある筋肉。アウターが
肩関節の侵害受容性疼痛には、肩のProtractionが関与していることが多いように思える。その要因には小胸筋・大胸筋・広背筋の短縮、菱形筋・僧帽筋中部の延長、弱化など影響しやすい。上肢を上げる際には、そこに不随して前鋸筋などが肩甲骨を胸郭へ固定させる必要性がある。これらの要因とフォースカップルの機能が侵害受容性疼痛の要因になりやすいと考えられる。もちろんこれだけではなく、その他の関節や筋の要因の可能性もある。MoezyAらは運動療法における肩甲骨の安定性について調査し、小胸筋の柔