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ジャスト日本です。有名無名問わず、さまざまな分野から私、ジャスト日本が「この人の話を聞きたい」と強く思う個人的に気になるプロレス好きの方に、プロレスをテーマに色々とお聞きするインタビュー企画「私とプロレス」。今回、のゲストは、「伝説の格闘家」日本ブラジリアン柔術協会会長・中井祐樹さんです。(画像は本人提供です)中井祐樹(なかいゆうき)1970年8月18日生まれ。北海道浜益郡浜益村(現石狩市浜益区)出身。高校時代にレスリング、北海道大学在学中に高専柔道の流れを汲む七帝柔道を
2023.7.30RIZINケラモフvs朝倉①1R2分41秒RNCでケラモフの圧勝タックルからテイクダウンマウントからバックテイク最後はリアネイキッドチョークで秒殺打撃だけでは勝てません。柔術、レスリングも高い技術がなければ世界には通用しません。さらにモラケフはとても巧妙で、ワナを仕掛けてタックルに入る技術を熟知しています。朝倉は序盤からそのワナに騙されました。ケラモフの方がクレバーな戦いを披露したと評価された試
2023年1月セミナーは40、50、60歳から始められる基礎レスリングクラスです。■日時2023年1月の毎週金曜日6(金)13(金)20(金)27(金)19:15~20:30■参加費7700円(税込)※スパークリングなし■申込みはメールでjkwftnアットマークgmail.com■定員3名計4回の練習でタックル、投げ技、その他テクニックの習得を目指します。こ、わ、く、ないからおいで~☺️😠
11月の毎週月曜日に初心者向け基礎タックル短期集中クラスを開講します。レスリング、MMA、グラップリングに必須な3つの基礎タックルを1ヵ月で習得を目指します。①11月7日(月)ダブルレッグタックル②14日(月)ハイクラッチタックル③21(月)シングルレッグタックル④28(月)ディサピアタックル※スパークリングなし■時間:1915~2015■料金:7700円(税込)、入会費用なし■定員:5名■申し込み:jkwftnアッ
ダックアンダーコントロールは組んでから相手の腕の下に潜り込んでバックを取るという技術です。レスリングだけではなく、グラップリングにも有効です。コツは3つの動作を同時に行います。①外の足をステップ②内側の脚のニーイング③相手の腕のプルバック世界のトップレスラーは相手の腕をコントロールする技術が卓越しています。相手の腕が上がればダックアンダーは簡単にできます。が、相手にフルパワーでがっちり組まれると簡単には腕はあがりません。そんな腕をコントロールするための4つのセットアッ
アマレス姉妹降臨あ、間違った!なにかが始まります。なにかが。
2022年8月から愛と復習で這い上がる四つ組クラスが開講します。四つ組みとは、片方の腕は相手の脇の下に差し込み、反対の腕は相手の腕の上で組み合う体勢のことです。レスリングではルールが変わり、近年ではあまりみられない攻防ですが、MMAでは必須な技術です。左腕が相手の腕の下にある場合は左四つで右腕が相手の脇の下にある場合は右四つといいます。さて問題です。上2つの画像の四つ
4月のレスリングクラスはアンダーフックコントロール&テイクダウンの技術を練習します。レスリングだけではなく、MMAやグラップリングにも効果的なテクニックです。アンダーフックとは?ではなく、自分の腕を相手の脇の下に差し込んで相手をコントロールしテイクダウンをとる動作です。差し手と
2022年4月から毎週水曜日19:45~21:30と毎週日曜日10:00~12:00にサブミッションレスリングクラスが開講します。投げ技、タックル、テイクダウン、関節技、絞め技、足関節の技術を練習します。打撃以外は何でもありの実践的最強格闘技です。ウェアはTシャツ、ラッシュガード、短パン、スパッツなどの動きやすいものとレスリングシューズが必要となります。柔道着や柔術着を持参する必要はありません。ホームページはこちらから体験、お問合せ
九段下柔術レスリングスクールは6月1日から意表をついてインスタグラムに電撃参戦いたします。SNSが活況を呈しているこの時代に使っているSNSメディアはアメブロのみ。インスタは写真をアップし一言二言適当なコメントをのせておけばよいから配信してほしいという意見がたくさんよせられたため開設するに至りました。写真と簡単なコメントだけでPR、販促ができる時代になりました。裏を返せばあまり頭を使わなくても、深く考え
出ました3回目の緊急事態宣言、昨年の今頃は3ヵ月間の休業を余儀なくされ、事業収益がゼロの中、家賃はびた一文ディスカウントされずに150万円を支払いました!支払った直後、わたしの汗脇パットがカラカラに乾いてしまったことを今でも鮮明に憶えています。毎日天井を見てニコニコしながら笑って寝るしかありません。今年もまた売上げが減ります。もうこの業界は終わりだなと昨年の今頃は思いを巡らせていたことも鮮明に
4月になり新入会者も増え活気がますますみなぎってきました。特にパワーがみなぎりまくっている謎の高校生軍団。これ以上重量級が増えたら体がもたないから重量級の方は入会をしないでとこのブログで訴えたにもかかわらず、その記事をみて入会したプロレスラー体型のZさん。このコロナ禍のご時世に入会していただいて感謝に尽きます。そんなこんなな最近の練習風景を紹介したいと思います。短パンを持参しなければいけないのに間違ってニット帽を持って来てし
4月のレスリングクラスは崩してからの足技の技術を練習します。足技は大内刈り、小内刈り、小外刈りです。足技を決めるには崩しとタイミングが重要です。そもそも崩すとはどういうことでしょうか。よくコーチから崩せ、崩せといわれますが実際にわかっている選手はほとんどいないのではないでしょうか。また詳しく教わることも教えるスクールもありません。レスリングの教本を読んでも崩すことについて触れている本は見たことがありません。そんなそこのあなた、4
2021年4月1日から毎週木曜日の18:00~21:00まではフィジカルトレーニングクラスとなります。身体を大きくするだけのウエイトトレーニングではなく、怪我をしにくく、瞬発的な動作ができ、大きな相手にも力負けしないパワー、格闘技に必要な動ける体つくりを目的としたトレーニングを実施します。ウエイトトレーニングをすれば筋肉は強く太く大きくなります。それによって強いパワーが発揮されます。さらに速く身体を動かせるようにするためには、神経系の発達も不可欠
先週はバックをとられてからの返し技の練習をしました。スタンドとグラウンド状態からの返し方です。今週はタックルをとられてからの返し技を練習します。ダブルレッグ、シングルレッグ、ハイクラッチ、ローシングルタックルをすべてコロンコロンと返します。ある程度タックルがくることを予測しながら返し技を身に付けるといとも簡単に相手を返し有利なポジションがキープできます。もうタックルなんて怖くも痛くもかゆくもくすぐったくもありません。豪快な投げ技
2月レスリングクラスのマンスリーテクニックは返し技です。両足タックル、片足タックル、ハイクラッチタックルを取られてからガブられてから、スタンディングでバックを取られてからグラウンドでバックを取られてからの返し技を練習します。日本では全く練習されないカレッジスタイル、フォークスタイルのテクニック。アメリカでは高校、大学で練習されているポピュラーなレスリングスタイルです。返し技はレスリングだけではなく、グラップリング、MMA、柔術にも必要な技術で日本では
フォークスタイルレスリングクラスを開講します。フォークスタイルレスリングとは、アメリカの高校、大学で主に実施されているレスリングの一形態です。カレッジレスリングとしても知られています。フリースタイルレスリングに似ていて、フォールすることを目的としますが、フォールできない場合は相手をコントロールしできるだけたくさんのポイントを取ることで勝敗が決まります。グラウンド技ではクラッチを組むことはできないので、身体をうまく使い相手を制するテクニックが