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前回の続きを。・2007ジュヴレ・シャンベルタン1erコンブ・オー・モワンヌVV(フーリエ)帝王からこちらが。これが大分柔らかさが出てきており、もう飲み頃に入っている。透明感は無く、モヤモヤ旨味系。駄洒落では無いが、昆布出汁(笑)ジュヴレらしい、陰性の華やかさ。全くギスギスしていない。同じものは'16年の9月に飲んでいるが、こちらの方が明らかに柔らかい。フーリエの'07は当たりと言う人が多いが、個人的にはちょっとムラがあるVTでそこまでとは思わないのだが、これはかなり
前回記事の続きで。淡路の鱧、鱧の卵、オーストラリアの黒トリュフ。・2005ジュヴレ・シャンベルタン1erレ・フォントニー(セラファン)ぴぴさんからこちらの赤が。ザ・ジュヴレな陰性の複雑な香り。まだ若くジューシーさを残すあたりはさすがの'05だが、もうタンニンはシルキーになり角が取れ、もう美味しく飲める!果実は黒めだが艶やかだし、余韻も長め。このあたりのが飲み頃に入りつつあるとは、不老不死の'05もやっとこなれてきたか。愛媛の白甘