ブログ記事3件
「英雄は嘘がお好き」、いつも新宿ピカデリーは英語じゃない、ここでしかやってない映画をやるから、必ず見ないといけない。これはフランス語の、ナポレオン戦争の時代の話なんだけど、なんかシェイクスピアの喜劇っぽい。あーこれは「から騒ぎ」だ!この男嫌い?で性格のきっついヒロインは、ベアトリスだ。で、この法螺吹きオヤジ(大尉ですけど)は、ベネディック、いや、むしろフォルスタフみたいで、あ~この話、舞台にして俺がやりたい。フランス映画だけど、話運びはなんともお下品で、笑えます。倫理的に「いいのかそれ
そうだなあ。夢とは、夢を叶えようとする、その人の心意気だそうです。うーむ。じゃあドンキホーテ役で舞台に立つのが夢です。フォルスタフか、シャイロックでもいいかな?七夕のお願いごとは何?#七夕2019をつけてブログを書くと!?あなたのブログに何かが起こる!詳細を見る
先週末から「ヘンリー4世一部、二部」「ヘンリー5世」と、トム・ヒドルストン主演の3本を続けに見たわけですが。「ボクの大好きなハリー、ボクの愛するフォルスタフ」を堪能した、かっていうと、いやいや。ああ、こういうハルとホットスパーもありか、てゆうかコイツら本当はオレが考えていたより、もっと深い人間なんだ、って思いを強くした、ある意味打ちのめされたっていうか。第一部の陽気なシーンからして、こいつら、芯のところではものすごく醒めてるんだよね。「このお祭り騒ぎは、いつまでも続きはしない」というこ