ブログ記事165件
8月号をもってフォトテクニックデジタルが休刊になりました。休刊になる要因は色々あれどよく言いますが紙の媒体は時代的に難しいというのが一番なのかなとポートレート撮影をはじめた頃何ヶ月か連続で購入しましたがその後は各季節に1回程度の割合で購入に変化でした。最終号となる8月は購入ですが前回のお買い上げは昨年の8月号と約1年ぶりと・・・・・・・・。毎月買わなくなった理由ですが自分の求めていた情報と乖離していたのが原因です。私個人はもっと上級的なスキルの特集を見た
フォトテクニックデジタル最終号の撮影の日は、雨でした。傘を差しながらの撮影でした。昨日、シグマプロサポの桑りんこと桑山さんからおほめの言葉をいただきました。あの雨の中で綺麗に撮れていて、さすがですと電話をいただき、まあ、嬉しいかな。しかし、プロですから。やることはきちっとやります。この写真を載せた買った理由は、本誌に使用されていません。今回も、30点ほど藤井編集長にデータを送り、それを組んでいただき、誌面となっております。いつものことですが、アザーカットはスタジオの
フォトテクニックデジタル8月号最終号。今回、無理を行って、撮りおろしをさせていただきました。シグマfpL最近のお気に入りカメラです。被写体は銚子電鉄。モデルは、末永百合恵さんです。銚子電鉄での縁です。雨の中の撮影このカメラは発色が良く、雨の中でも満足した写真が撮れました。皆さんにも是非見ていただきたく思います。いつかfpLを持って、会津にまた撮影会に行きたいと思います。その時は皆さん是非宜しくお願いします。最終号。アマゾンランキング1位になるくらいの、応援
フォトテクニックデジタル8月号に、裏磐梯の名もなき池で撮った薄氷映り込みの写真が掲載されました。山岳写真家菊池哲男さんのコメント「光と影が織りなすなかなかお洒落な作品ですね。冬の裏磐梯でのワンシーンですが、雪割れした水面に木立越しの太陽が映り込んで良いアクセントになっています。うっすら凍った水面に描かれた影も面白いですね。画面上部にある黒い木々の部分を少なくしたことで、この雪面に描かれた影が強調され、作品の構成要素が充実しました。」今年、三春の桜
フォトテクニックデジタルFinal。この号に参加させていただき、感謝です。長くお世話になった写真誌です。残念ですが、また違う形で復活してください。中グラ、シグマfpL撮りおろし6ページ。是非見てください。テーマは、銚子電鉄です。それと、連載「僕のカメラを持った淑女たち」最終回になります。これはぜひ購入して、残してください。私がいつもそばにいると思い、2冊は残してほしいですね(笑)長らくお世話になりました。またそのうち、思い出を話す時があれば話しましょう。
午後からは、次回で終わるフォトテクニックデジタルの連載のインタビューを藤井編集長とZOOMで行いました。ついつい私が脱線するので話が長くなり、編集長を困らせてしまいます。連載、次の回で55回。残念ですが、55回できたことを感謝いたします。まだ、最終号の撮影も残っているので、全力で撮影をしたいと思います。編集長、まだ終わっていませんから、宜しくお願いしますね。ちょっとスタジオの壁の写真を変えてみました。どんどん写真がたまっていきます。多分、これからもそうだと思います。
フォトテクニックデジタル7月号ネイチャー・風景部門にて今年春奈良で撮った桜の写真が優秀賞(第一位)として大きく掲載されました。秦達夫さんのコメント「落ち着かない日々が続きます。コロナ禍だから始まったことではありませんが人間の嫌な面が露骨に見えてしまう現代社会です。そんな世の中ですが本作品を見てホッとする感覚を覚えました。薄く紗が掛かる描写と淡い桜のピンク。通常この撮影状況では青空が飛んでしまうのですが、見事なトーンを引き出しています。何気ないシーンですが、プリントは難易
こんにちは。フォト・ナベゾー会場カメラマンのナベゾーです。いつもありがとうございます。株式会社玄光社よりカメラ・写真関係の雑誌の一つ「フォトテクニックデジタル」が7月をもって休刊すると発表しました。「フォトテクニックデジタル」休刊のお知らせ|玄光社www.genkosha.co.jp最終号は7月19日発売の同誌8月号となります。ここ1,2年の間にカメラ・写真関係の雑誌が相次いで休刊になっており、2020年6月は日本最古のカメラ雑誌「アサヒカ
フォトテクニックデジタル6月号にてオオワシの雄叫びをあげているような勇姿の写真が掲載されました。山岳写真家菊池哲男さんのコメント「足で獲物を押さえ、くちばしを広げて威嚇しているのか自ら餌を取って勝ち誇っているのか、どちらにしても国内最大級のオオワシの迫力ある写真です。少しぼけた背景の流氷も良いですねぇ。前に羅臼へ撮影ツアーの下見で行った時、船を出してくれたツアー会社の社長が、うちは流氷にまく餌が違うから良い鷲が集まるんだと話されているのを思い出しました。今は
フォトテクニックデジタル5月号にて今年2月裏磐梯で撮った雪景色の写真が入選大きめに掲載されました。風景写真家秦達夫さんのコメント「磐梯山と木立を背景に放射線状に伸びる影が好印象ですね。雪原の広さを活かし、白と黒のグラデーションの美しさを引き出した作品です。なぜ広く感じるのか?実際に広い場所だとは思いますが、秘密は雪原と遠景の比率にあります。大きい山々を遠景に薄く配置することで雪面との対比が生まれ、広さを効果的に印象付けられたのです。」例年なら、冬の北
お久しぶりのブログになってしまいました🌸桜の季節あずりなです!2/20発売のフォトテクニックデジタル3月号にて、萩原和幸先生のコーナーのモデルをさせていただきました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)🌸2016年頃かな、写真うつることをはじめた時から萩原先生の事はSNSを通じて、フォトテクニックもその頃からみている雑誌でして、こんな日がくるなんて(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)さっそく本屋さんでゲットしてしまいました...先生にはたくさんご教授いただき、うつ
フォトテクニックデジタル3月号に秋終盤の富良野の丘の風景の写真が掲載されました。秦達夫さんのコメント「このように雄大な風景を撮ることはとても大切だと思います。というのも、風景写真において雄大さを引き出すことがいかに難しいか、痛感しているからです。よく絵はがきのようだという人がいますが、絵はがき写真が風景写真の原点であり、雄大さを的確に捉えた写真絵はがきは売れる作品でもあります。自信を持って創作してほしいと思います。」この種のコメントは初めてもらいました
フォトテクニックデジタル新年1月号に今年10月北海道で撮った初秋のオンネトーの写真が佳作で掲載されました秦達夫さんのコメント「オンネトーは美しい場所ですね。シンメトリーに構図され、湖畔の雰囲気がとても良く描写されています。ただ、鮮やかすぎるのが少し気になります。初秋の彩りを表現するために彩度を高める設定にしてあるのかもしれませんが、明るさ・コントラスト・彩度はカメラ内の仕上がり設定にとどめ、若干明るめの露出で撮影するように工夫したらいいと思います。ご参考ま
久しぶりにカメラ雑誌を買った。くりえみさんが表紙。自分は何で知ったか分かりませんが、ツイッターかな?いつの間にかフォローさせて頂いていました(汗)くりえみ@kurita__emi・○本日11月19時、フォトテクニックデジタル表紙発売日です………!!!!🐇自信しかない撮り下ろしだからぜひとも感想教えてほしい……!!!!身体も完璧に作り上げてる……!!!(はず)#くりえみフォトテクでタグ…https://t.co/AiJcYlYh3Q2020年11月19日12:05
フォトテクニックデジタル12月号風景部門にて厳寒の阿寒湖フロストフラワーの写真が佳作として少し大きめに掲載されました。秦達夫さんのコメント「氷上に伸びた結晶が無数に広がっています。よく冷えた時でなければ発生しない現象です。結晶の一つひとつは小さいと思いますが、それを背景の雄大な景色と絡めて写すには、広角レンズを使いローアングルで近づくしかありません。基本のテクニックがしっかり活かされています。次に撮影する機会があれば、画面比率2:3のフレーミングにチ
11月19日発売の「フォトテクニックデジタル」12月号に掲載して頂ける事になりました✨沢山の方にご覧いただけたら嬉しいです!よろしくお願いします❤️#撮影会の女神さま
笑顔がかわいいしスタイル抜群でセクシー。フォトテクニックデジタル2020年12月号Amazon(アマゾン)1,210円イメージDVDはこちら。くりえみ/くりえみとの出会い方~私の恋したい7つのシチュエーション~[DVD]Amazon(アマゾン)3,080〜7,414円
フォトテクニックデジタル11月号風景部門にて秋色の丘と題した上富良野の写真が次点として掲載されました。秦達夫さんのコメント「丘陵の畑が広がり雄大な景色を写し止めています。里の樹々は色づき遠くの山々には白綿帽子、季節の移ろいがこの作品の中に詰まっています。色を引き出す画像編集を否定する気はありませんが、前景の牧草地が紅葉とはマッチしない青々とした色調になっています。これでは季節がチグハグになって違和感があるので注意したいですね。」風景写真で季節の変わり目は魅力的な
もう一点フォトテクニックデジタル10月号に裏磐梯の虹と滝の写真が入選として大きめに掲載されました。選者秦達夫さんのコメント「きれいな虹が現れましたね。滝に現れる虹は、太陽を背にして撮影すると見ることができるのですが、滝のどの位置に掛かるかは太陽の高度とカメラ位置によって変わります。良いバランスで撮影することができたと思います。そして落水の表現がまたいい!細かく枝分かれしながら流れ落ちる落水をスローシャッターで撮影することで形が浮かび上がっています
フォトテクニックデジタル10月号にて某教会でのカティーさんの花嫁姿の写真が、佳作として上位に掲載されました。選者テラウチマサトさんのコメント「チャペルを真俯瞰から撮影した構図が目を引く。白い床に直接花嫁を寝かせて撮ったことや青いライトの色味、寝かせた花嫁を囲む植物などのせいで、「聖なる花嫁」にも「永遠の眠り」につくイメージにも見える。シャッター速度が遅かったからか、花嫁のピントが甘い。」新型コロナ問題で、逆にお洒落な結婚式場を借りることがで
photobyGRⅢ何を見るか。このところの雑誌の廃刊ラッシュで、そんな雑誌も、カメラを始めたころはお世話になったし、上達の遠回りもさせてもらったwwお礼もあるし、最後ぐらいは購入をしようと書店に行った。しかし、やっぱり手に取って中身をみると、その対価を支払うだけの内容ではなくて、まぁ酷い酷い。クソみたいなノスタルジーは臭くてかなわん。カメラ関連のコーナーからは早々に逃げ出した。とくに、フォトテクニックデジタルとか木偶(デク)しか写ってない。よく考えたら雑誌名も小手先っぽい薄っぺらさ
依然として撮影活動休眠中ですがフォトテクニックデジタル6月号にも前月に引き続き冬の北海道の写真が佳作として掲載されました。秦達夫さんのコメント「広い風景の中に牡鹿の雄姿を織り交ぜた作品です。牡鹿の孤高の姿を表現していますね。なぜ孤高と感じるのか?ひとつは広く空間を取り入れ、一頭であることを強調している点。そして降りしきる雪が自然の厳しさや寂しさを演出する効果となっているからです。全体のバランスを考えた牡鹿の配置と向きにもこだわりを感じます。」今年2月野付半
最近、年末の大掃除並みの掃除をしているんだけど、本当にいろんなものが出てくる出てくる。笑これ、ここにあったんだー!とか、そういえばこんなの買ったなぁとか、買ったことすら忘れてるものとか本当いろいろ。わたしは基本的に物が捨てられないタイプだから棚とかぎゅうぎゅうなんだけど。そんな中できのう発掘した物たち!↓さいたま市の観光大使任期中のお仕事で、浦和競馬場さんの冊子の「浦和競馬場探検!」という企画にDelightStyleとして載せてもらったことがあったんだけど、その冊子。撮影時期は20
2012.12.025.27長野県岡谷市鉢伏山にて撮影フォトテクニックデジタル2020年5月号読者投稿ギャラリー「ネイチャー・風景」部門佳作画題「月夜の松本平」EOS5DMarkⅡ+EF24-70mmF2.8LUSM4/20に発売される玄光社発行、フォトテクニックデジタル5月号、読者投稿ギャラリーに応募しましたが、「ネイチャー・風景」部門で僕の応募作が佳作に選ばれ誌面に掲載になりました!嬉しい!(^^)104ページに載っています。
撮影は休止中ですが、雑誌掲載の件です。1月の厳冬時(その朝は-30度だった)美瑛の丘で撮った風景写真がフォトテクニックデジタル5月号に佳作として少し大きく掲載されました。秦達夫さんのコメント「凛とした感じが伝わってくる作品です。なぜ、そう感じるか?雪景色であることが大前提ですが、朝の低い光が差し込む時間を狙い、パンフォーカスを選択して霜の輪郭がシャープに立つように表現しているからです。雪面や霜の質感のみならず、この場の空気の冷たさまでもが写った作品です。」
フォトテクニックデジタル4月号ノンジャンル部門にて北海道大津海岸早朝の川氷の写真が掲載されました。テラウチマサトさんのコメント「凍った氷のかけらが陽の光にすかされ、暖かな美を感じさせる。これがこの写真の一番の魅力だ。手前の氷にピントを合わせ、積み上げた氷の断片を背景に入れて構図のバランスを取っている。小さな世界を大きな世界に捉えているというのも面白い。氷の写り具合から冬の寒さが伝わってくる。」今や、ジュエリーアイスということで有名になった大津海岸ですが