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今日は募集しても集まらなかったので自主練ですwwwまあ、こんなことも(しょっちゅう)ありますが、こういう時はストイックに弱点克服。今回は右肩の調子が悪いので様子見もあったのですが、想像以上に悪く、サーブだけでなく、フォアハンドストロークも出来ない状態なのが発覚。フォア、バックのスライスとバックハンドストロークの練習です。主にバックハンドスライスの練習なのですが、まだまだです。浮き上がりを最低限にしつつも滞空時間を稼いで、アプローチショットとしても使えるようになりたい
こんばんは。先日の練習で、「フィジカルに頼っている」と指摘をもらいました。ここ最近、トレーニング時間がしっかり取れているお陰で、体幹が少し使えている感覚はあるものの、練習中にはあまり感じていませんでした。動画を見てみたら、動きにつられた大雑把なプレイ。スプリットステップが流れていたり、ラケットとボールとの接触時間が短かったり。見ていて何だか重くて雑。これがフィジカルに頼っているということなのか…と知りました。フォアスライスは、「タッチの感覚」「繊細さ」が大切。フィ
こんばんは最近の壁打ちでの気付きは、ボールをキャッチする感覚により、からだの使い方が違うということ。ボールを下からキャッチしようとすると、膝が曲がり前傾姿勢になる→ラケットヘッドが下がりボールの下から捉える自分の位置はボールの後ろボールを上からキャッチしようとすると、腰に力が入り上半身が起き上がる→ラケットヘッドが立ちボールの上から捉える自分の位置はボールの横フォアハンドスライスでの感覚です。自分は下からキャッチしていることが多いというのも、分かったこと。まだまだ自分
こんばんは。今日は先週の木曜の練習のこと。いつも通り?15分の昼寝からスタート。昼寝の後はサーブ練習。山なりの緩いサーブに膝の屈伸(これも心地よい程度の屈伸)を加えて打つ。その後はこれもここ最近徹している部位を動かすことを意識してのフォアハンドスライス(球出し)。往復ラリー。ミスがほとんどなく、感触が良く、ボールの伸びもいい。からだの使い方もあるけれど、いちばんはメンタル。コーチに言われた「ミスをしてもいい」この一言で自分の呪縛から解かれたようです。
こんばんは。今日は「ベースを上げる」。サーブの練習はゆっくり山なりのボールを打って、底辺を広げることからやりましたが、フォアハンドスライスは、自分が打てるギリギリの力で打つ練習から。感触が良かったら、「いい!」と言いながら打ち、この感触がある程度落ち着いたら、コースを打ち分けられるギリギリの力で打つ。さらに自分が落ち着いて打てる感覚で打つ。かなり球威が上がった状態が落ち着いて打てる状態に変わりました。これを繰り返し「自分のベース(スタンダード)を上げて行く」。☝️
こんばんは。昨日もコーチと練習でした。「末端を小さく動かす」自分のフォアスライスが乱れる原因は、最初から基準が高過ぎること。調整の幅が大き過ぎること。●テイクバックの引きが大きい●フォロースルーが大きい●ストロークの幅が大きい●打つ距離が大きい(最初から深く狙い過ぎる)etcこれを変えるのが「末端を小さく動かす」意識。腕の先(手)を動かそうとすると大きく動き、腕が付いているところを動かすと小さく動く。(腕は肩よりもさらに内部から付いている)以前にもやったことですが、
こんばんは。昨日の練習でのラリーは、「右肘を上げるテイクバック」をやっていたにも関わらず、フォアハンドスライスのあたりが薄くて感触も悪い。なぜなのか?「右肘を上げるテイクバック」の理解不足。上げることで何が変わって感触が良くなったのか?●右脇が空くこと●ラケット面が上を向かない●ラケットを後ろに引きすぎない…効果ばかりをインプットし、根本を忘れていました。「右肘を上げるテイクバック」を復習し直します右肘を意識してテイクバック※大事なのは右脇を空けること↓ラケッ
こんばんは。最近徹底している右肘を上げるテイクバック。昨日の試合ではこれに徹するつもりで臨みましたが、試合の中では打ち方を気にすると自分に意識が向くため、テイクバックよりも打感に意識をおきました。元々、右肘を上げるテイクバックはあたりが薄くなることを改善するために始めたこと。昨日の試合では、薄いあたりは少なかったので少しずつできているようです。そして。このテイクバックのおかげで最近もうひとつ良くなったことが、ボールを待つ意識。これはバックハンドでも良くなってきていま
こんばんは。今日はテイクバックの違いによる打点について書く予定でしたが、各効果を更に深く掘り下げてみました。●右脇が空くことでどうなるのか?・腕の自由がきく(腕の力感がない)・身体が後ろに反らない・ラケット面が上に開きづらい●テイクバックが小さくなることでどうなのか?・(ボールまでの距離が小さいので)ブレが少ない・ボールをピンポイントで捉えやすい・ボールに触れてから力を加減しやすい●ラケット面を伏せることで…・手の自由がきく(手の力感がない)●グリップを緩く握れる
こんばんは。今、改善中の『右肘をあげたテイクバック』の効果について。ちょっと長いです「ラケットヘッドを立てたテイクバック」と言っていましたが、右脇が締まったテイクバックでも成り立つので、意識し易いようキーワードを変えました。効果●右脇が空く●右肩が後ろになる●ラケット面が伏せられる●テイクバックが小さくなる●グリップを緩く握れる●打つ時にヘッドが上がっている●右側でボールに触れる時間が長い●ボールの上から捉えられる●ボールの外側から捉えられる●ボールを待てる
こんばんは。昨日はコーチと練習でした。球出しでフォアハンドスライスを練習した後、久しぶりに往復ラリーをやりました。先週から変えた「ラケットヘッドを立てたテイクバック」球出しでまずは、フォアハンドスライスを練習し、往復ラリーの中でも、そのテイクバックで打てるかを確認。感触や球威、コースも、今までとはかなり変わってきました。このフォアハンドスライスが無意識にできるよう、明日は「ラケットヘッドを立てたテイクバック」の効果を書きたいと思います読んでくださりありがとうご
こんばんは。フォアハンドスライスの打ち方についての続き。テイクバックを変えたことで、打点の位置が変わりました。今までよりも高く後ろ。ボールを捉えてから「スーーーー」とボールを送るイメージで打つ。これが「スッ」という感覚になるとネットミス。自分的には「ビヨーーーン」も力が抜けて、良かったりします。こういう感覚的なイメージが大切です。ずっとフォアハンドスライスを打ってきたけど、今まで思ってきたイメージがかなり違っていたことが分かりました。このフォアスラをスタンダードにして
こんばんは。昨日は練習でした。久しぶりにフォアハンドスライスの打ち方の見直し。☝️ラケットヘッドを立ててテイクバックラケットヘッドが横に寝ていることで、その後ラケット面が上を向いてあたりが薄くなるそしてそうなる原因→グリップを握る右手の人差し指が立っている人差し指をしまう握り方はラケットがグラグラして面ブレするイメージがありました。打ってみたら、むしろブレがなくコントロールし易い!これも先入観。自分の先入観を捨てることが勝つ為に必要です。テニスノートにイラストでポイ
サーブとフォアハンドスライスに共通して気付いたこと。☝️テイクバック(サーブではラケットを引いたとき)のラケット面を伏せること。ラケットを下から上に引き上げる感覚。今までは腕全体で引き、腕と手首が外側に返ってラケットの引きが大きくなっていました(ラケット面は上向き)。ラケット面を伏せることでテイクバックがコンパクトになり、ボールにあてるまでの力は小さく、あてる時に大きくできる。素振りでの感覚なので、これを実際にボールを打つ時にできるかどうか?明日の練習からやってみようと思います!
先日のレッスンで、フォアハンドスライスが良かったことに対する分析2つ目練習内容手出しボールを狭いスペースに50球、その後10球連続。広いコートに50球連続で入れる(結果、200球超)飛んでくるボールだけに集中していたボールの回転、プリントされている文字を、当たる瞬間まで見て、すぐ次のボールに意識を移した自分の打ったボールはほとんど見ていない。入ったかどうかは、打った時の感触で判断感触がおかしかった時だけ飛んだボールを少しだけ目視。☝️これがかなり良い効果普段は自分のボ
昨日のレッスンは、冒頭の試合についての質問の後は、軽くミニラリーからフォアハンドスライス。今までなら、1週間ボールを打たなかった後はネットミスを連発。昨日は感触が良く、コースを狙ってもネットミスがほとんどありませんでした。何なら普段よりも良かったくらい‼️なぜミスが少なく良い感触で打てたのか?☝️初めに狭いコースを狙う球出し練習をして、その後に広いコートに連続で入れる練習をした。難しいことから簡単なことをすることで安定した。ミスを振り返って修正するのではな
一昨日、女子フィギュアの世界選手権をTVで見ましたが、フィギュアスケートのメンタルも相当なものだと思いました。ジャンプでの着氷ミスをいかに引きずらずにその後を滑れるか。紀平梨花さんはこれが上手く、その後の展開すらも変えられると言われます。先日もトリプルアクセルができませんでしたが、その後の挽回はすごかったです。そして、「フリーではトリプルアクセルができるよう、今日からさらに明確にイメージして臨みます」とインタビューで語っていました。●ミスを引きずらない●素早く切り替えて修正する●イ
金曜の朝から1ヶ月前に福岡に移住した友人の家へ。そして土曜は福岡へ嫁いだ友人も合流し、12年ぶりの再会。かつて一緒に旅行をしまくった友人で、自分をしっかり持っている友人。12年前と全く変わっていませんでした。久しぶりの旅行と、友人たちにたっぷりとパワーをもらいました今度福岡に行く時は、遠征で‼️友人に応援してもらえるよう、明日からまたテニスとガッツリ向き合いたいと思います!ルフィー、3日間お留守ご苦労様。今日のPN(フォアハンドスライス)クロスラリー読んでくださりあり
フォアハンドスライスを浮かせない為に最近練習している『面を伏せたテイクバック』特にフォアサイドに大きく振られた時にボールが浮き易いので、テイクバックをした状態で走ってスライスを打つ先日のレッスンでの練習動画↓厚いあたりのライナー系のスライスが打てています。●テイクバック後の動作が大きい●テイクバックから打点までのタイミング●体のバランスコーチの動画を見ながら改善して、更にスライスを良くして行きます!今日のPN(セット練習)2/27のコーチとのセット練習読んでく
最近スライスに対するイメージがすごく変わりました。フォアハンドスライスを使い始めた当初は、実は嫌いでした。●繋いでラリーする為のものだと思っていた●年配の人が使うものだと思っていた●スピンが打てないから使うのだと思っていたでも今はスライスが面白くなってきました。ボールを操ることができる(曲がり方、止めたり伸ばしたり、手前に戻したり、スピード…)のはスピンではできないこと。✴︎スライスでの勝ち方を増やして行きたい!✴︎スライスを想うように操れるようになりたい!✴︎スライスを
今朝もジョギング。ここ最近は胸をできるだけ動かさないことを意識して走っています。上下、左右、前後、全てに動かさない…かなりぎこちない走り方ですが、思った以上に良いタイム。もっと上手くできるようになれば、動きがきっと良くなるはず。まだまだ続けます。そして夜はダッシュトレーニング。脚が筋肉痛で、重い…。でも先日のレッスンで「筋肉痛が体幹を鍛える」とコーチに教わってから、筋肉痛がとても愛しくなりました!明日はさらに筋肉痛に違いない今日のPN(フォアハンドスライス)伸びのあ
ここ最近のレッスンは、最初にコーチとセット練習をしてから、フォアハンドスライスを練習するパターン。2/15セット練習1回目1-62/21セット練習2回目0-62/22セット練習3回目1-6セット練習の後には必ず、今日はどうだったのか?を確認されます。→自分のゲームを肯定できるようになり、また相手(コーチ)の事を考えてゲームをするようになりました。そして一番のポイントは☝️体(バランス)の安定➡︎ショットの安定➡︎メンタルの安定ということが分かったこと。昨日のセ
同じ言葉をずっと座右の銘としている人もいるけれど、自分の状況によって、心に響く言葉って変わるものだと最近実感。前はそれほどピンと来なかったのに、今の自分にとって響くのは●「弱さは強さ」●「逆境はチャンス」●「されないようにするのではなく、されても大丈夫にする」特に最後の言葉。これを目指して行きたいと思います今日のPN(サーブアドサイドからワイドを狙う③)読んでくださりありがとうございました(*Ü*)ノfin
最近、色々と本も読んでいます。『考えるという行為は、過去か未来についてのみ起こる』上手くできなかった(過去)ミスしたらどうしよう(未来)『今を考えることはできない』考えた瞬間にそれは過去になる。だから『今に意識を向けるには感じること』呼吸や音など感じることで今に意識を向ける。レッスンで言われている通りだと思いました。メンタルが乱れてきたら、考えるのではなく感じることで今に集中して行こうと思います今日のPN(フォアハンドスライスあたりを厚くする)読んでくださりありがと
今日も17時から1人で練習する予定でしたが、仕事で間に合いませんでした。今までなら「なんで‼️(why?)」とイライラ。↓「なんのため?(whatfor)」と考え方を変える。前向きな気持ちになれます。先日のレッスンのコーチとのラリーで、何度やっても返せない高くて短いドロップ。ドロップが上がると、近付き過ぎることを躊躇して途中で動きが遅くなり、結局間に合わない。↓ドロップが上がった瞬間に、ノーバウンドで上から打ち込むつもりでボールを捉える。と考え方を変えることを教わっ
金曜日のレッスンのサーブ練習は、「無意識を感じる」ことをやりました。サーブを打つ時の無意識●呼吸●音●時間など、自然と流れているもの。でも「呼吸が早い」とワードが浮かぶのは意識(コントロール)。意識するのではなく、感じること、イメージすることで、メンタルの乱れがなくなり集中できる。以前にも自然に流れるものを感じることをやりましたが、忘れてました。それだけ常に何かを意識しているということで、メンタルが乱れる原因。意識と無意識。メンタルを強くするためにも、無意識を感じる
昨日はレッスンで、コーチとセット練習を5セットやる予定でした。コーチは半袖でセット練習に臨み、自分は寒さで脱ぐことができないばかりか、震えが止まらず全くゲームになりませんでした。これが「勝つことへの想いの差」どんな状況だろうと、「試合となれば気持ちを入れることができるのがプロ」コーチが身を持って示してくれました。セット練習を中断しスライスを打つ中で色々教わり、最後は自分も半袖でセット練習ができました。お陰で1ゲーム取れました。いつでも自分でスイッチを入れられるよう、今朝は
先日のレッスンでの話。スライスのランニングショットで、20球連続ストレートに入れる練習。途中脚に重さを感じ、20球終わった時に苦しさを出してしまいました。「試合は無表情がいい」と日頃言っているのですが、「苦しい時こそ顔色を変えず、何事もなかったかのようにするのが本当の無表情」とコーチの言われ、本当にその通りだと反省しました。次の20球連続順クロスは、淡々とやりきりました。☝️やればできる‼️技術やフィジカルを変えるのは時間がかかるけど、メンタルは自分次第で今すぐに変え
先日のレッスンの話。フォアハンドスライスで、ストレートのサービスボックス〜ベースラインの間に20球連続で入れる練習。打っている内に上手く打てないボールをコントロールしたくなりミスを連発。練習の趣旨が違うとコーチから止められました。どんなボールでも良いからスライスで、20球連続で入れるのがこの練習の趣旨。自分の打ちたいボールを打つ練習ではない。これは昨日のブログでも書いた「試合とは何か?」にも通ずること。ボールの当たりが悪かろうが、感触が悪かろうが、相手の嫌なところにボールを
昨日はレッスン時に「試合とは何か?」という話をコーチとしました。試合とは「相手と勝ち負けを競い合うこと」と思っていたのですが、もっと広い意味で試合とは☝️自分のペースに相手をはめること結果(勝ち負け)だけに意識が行くと相手が見えなくなり、自分と闘ってしまいます。自分のペースに相手をはめようと思えば、相手を見て色々と考えるようになります。これが「間」であり、勝ち負けの差。先日の草トーの1試合目の相手は、トイレ休憩をとったり、コートチェンジ間も屈伸したりとマイペース