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6月18日4時13分↑私が遅すぎる晩ごはんを食べようとしてたとき、寝ていたはずの寝室から出てきて、私の近くで寝始めたクレープ。視線の先は私。何だか、安心しきった顔をして。可愛い・・・わざわざ私の近くに来て、私が寝るのを待ってる…可愛い・・・もう1年以上、ずっと私に無関心だったクレープが認知症になる前は、私がクレの近くで寝ようとすると、落ち着かないのか、寝場所を変えてしまうような、『私は私、あなたはあなた』みたいな感じだったクレープがどうしよう・・可愛す
えっと、今後ゆっくりと、ミュウちゃんの病気のことについて、書いていきたいと思います。ミュウちゃんミュウちゃんと同じ病気の🐶が、お友達のお友達の🐶にいまして、病気のことを書いて欲しいとのリクエストがありました。もともと落ち着いてきましたら、同じ病気を抱えている飼い主さん達のために書いていこうと思っていました何から書いていけばいいのか、整理していかないとならないのですケド、、、ミュウちゃん🐶の病気は脳炎でした。脳炎は発症から3年で亡くなると、一般的には言われています。ミュウち
東北旅行記の前に…10月4日、おかげさまでサラが17歳の誕生日を迎えることができました。『サラ16歳!』おかげさまでサラが16歳の誕生日を迎えることができました昨年の2月に僧帽弁閉鎖不全症(心肥大)による肺水腫を発症してから投薬と一日の水分制限をして頑張ってくれ…ameblo.jp正直、無事に誕生日を迎えることができるのか不安でしたが、本当に良かったです人間用です…ふたりでは食べきれないので実家にもっていきました良い子にマテをしてくれました(周りにほかの子
母の病高次脳機能障害とは脳卒中や交通事故などによる脳の損傷が原因で言語記憶注意情緒などの認知機能に起こる障害です脳の損傷部によっても症状が違ってきます母は2回脳出血を経験しました左右の側頭葉を損傷しています脳出血1回目の時は退院後ほぼ普通に生活できました脳出血2回目の時は心臓カテーテル手術の後で血液をさらさらにする薬を服用していたので出血量も多く意識不明になったので障害が残ってしまいました母は高齢です高次脳機能障害と認知症は症状も似ているので今
記憶力うーん、このごろ落ちたかも何だかんだ、言葉が出なくてあれよ、あれ、うーんとほら、あれ!あーあれね、わかったけど、私も出てこないのよあれよね!と言うような会話が、成立してしまうくらい、わかっているのに、名前が出てこない!全く年よねやんなっちゃうと言われるあなた、まだお若いですよ!今は100歳以上、生きる事が珍しくない時代です。そして、有難い事に、死にたくても死ぬ事が出来ないほど様々、治療が可能なのです。ただ、問題は完治はしないものもあるということ。
今までの母の状態や薬、出来事などを時系列にまとめてみましたずっとまとめたかったんですがとにかく手間だったので、ようやくですまとめ直すと、最初の頃、薬の調整が大変だったなあと、あらためて思います☆現在は認知症薬は一切飲んでいません2014年11月母から「お父さんが浮気している」と電話がある(後に妄想だとわかる)2015年2月両親が毎日喧嘩母の妄想が顕著に現れる包括支援センターに相談→病院に行くこと、要介護認定を取ることをすすめられる2015年3月母の嫉妬妄想により、
前回から大分間が空いてしまいましたが警察での保護後ピリピリしていた不穏状態もデイへの通所でおさまっていってました先週、夜間の不穏行動があり母が家の中で父を相手に大立ち回りをしたそうなで、当然昼間に眠くなり、二人揃ってお昼寝をしていたそうですしかし慣れているとは言え、母も疲れていたのでしょうねぐっすり眠ってしまって父が一人で起きて出て行ったのも全く気付かなかった様です私に電話し、捜索開始です前回の事もあったのでまず警察とも考えましたがとりあえず家に向かう事にもちろん探しなが
先週土曜の保護以降、不穏状態が続いております着替えや排泄時の介助抵抗が顕著になり表情、行動共にイライラしているのがわかる昨日のデイでもてこずらせた様子明日またデイがある徐々に落ち着いていってくれるといいな不穏が続くと投薬にも不信感が表れるしかし、効きすぎて昼寝が増えると「薬やめようかな」と言ってみたり今の薬だって変えた当初は効いていた血圧の薬もそう効いたり効かなかったりでその度変えて「効かない」と言う結局認知症発症前の薬で落ち着いている周辺症状の出方には波があると頭では
はい行方不明になりました前回からちょうど二か月ですね(笑)昼前の母からの電話で捜索開始するも今回は見つからず110番通報15分程してお巡りさん到着そして開口一番「えーと、現在徘徊で保護している老人がいらっしゃるのですがこの方ではないですか?」と専用らしき端末を取り出し画像を見せていただくなんだか顔も横顔的ではっきりしない老人がしゃがんでニヤニヤしている画像がそこに映し出された着ていた服も母の言うそれと一致する(笑)「ドンピシャです(笑)」警察官「あ!それは良かった!〇
新しいデイサービスに行き始めて1か月変化が表れてきました穏やかさが増してきたのですデイでの介護と言うか支援が日常生活にも良い作用をもたらしていると思われますデイの日は毎回昼間に飲ませる不穏時用の薬を持たせるのですが新しいデイでは一度も飲ませてない以前のデイでは「効かない、足りない」のオンパレードだったのに。。。向き合い方が違うとこうも違うのかと感嘆しきり薬も飲まず、しかも穏やかにこやかで帰宅する父を母は笑顔で迎え「お帰り~。お疲れ様。お風呂入る?」と聞き「おう、ひとっ風呂浴
普段認知症系のTVは殆ど見ないのですが兵庫の長尾医師のブログで紹介されていたので見てみました非常に興味深い動画でした認知症介護の向き合い方に光を見た気がしました全ての人に当てはまるとは思いませんがウチにはこの考えは合うと思ってます今お世話になってるデイも向き合い方は近いものがある多大にある長い動画なんで時間ある時にどうぞ
新しく契約したデイサービス契約時に施設長さんとお話しさせてもらいました常に父を観察してくれているのがわかる自分「外へ出たがる事に関してはどう考えておられますか」施設長「外へ出たがると言うよりは『そこにドアがあるから開けてみたくなる』みたいな感じですのでタイミング良く声がけすればこちらに戻ってくれますよ」施設長「人のモノを触ってしまう行動には注意して見ていますが悪さする訳ではないので他の利用者さんが不穏になるまでには至りませんよ」う~~ん
前回大スカ喰らったショックを引きずりながらも受け入れの可能性のあるデイを探してもらうひと月前に上がった候補の中で「遠いから」と外していたところだ近いところで決まれば良かったが拒否喰らいまくって行き着いた感じもするが遠いと言っても車で15~20分くらいだ何かあったとき母が一人で車を運転して行くには「遠い」と言う意味なんですお試しを申し込みつつも事前に施設を見学に行きこれまでのいきさつを全て話してきたで、当日送迎もスムーズで帰
お試し利用後に「支援させていただく方向で考えておりますが違うパターンを見てみたいのでもう一日お試し利用にお越し願えませんか」と回答のあったデイサービス昨日が二回目のお試しでしたはい、ダメでした介護職の人に言いたい期待持たせる様な事を言わんで欲しい「ウチは基本的に断りません」何度聞いた言葉でしょうか殆どの施設がそう言いますプロなら素人が納得する答えを聞かせてくれネガティブな要素も全部伝えてあった重々承知での「お
先週水曜日新しく週一で始まったデイの初日を終えたオヤジ母の電話では「普通に帰ってきたよ」との状態に「ヨッシャ」と心の中でガッツポーズ(笑)しかしその一時間半後に母の携帯から電話が・・母はいつも固定電話から掛けてくるので携帯からの時は何がしかあった時である(笑)外は暗くなっていた「お父ちゃん、脱走した!」「なんで?どうして?」「お客さんが夕方急に来て、お父ちゃん店にいたんだけど眼を離したスキに出て行ったみたい」鍵を忘れていたこ
月曜にお試しに行った小規模デイの合否「支援させて頂く方向で」???施設「もう1日お試しさせて下さい」前回は女性スタッフが対応しましたが男性スタッフとの相性も見ておきたいとの事フムフムなるほど良心的です事務的に1日の様子だけみて「無理」と言われ続けてきたのでプチ感動やはり介護って技術なんですねありがたい申し出にこちらも「是非お願いします」と来週再体験が行われますより「介護者に寄り添った介護」が出来る様にと頑張
月曜に今回のお試し最後となるデイサービスへ民家(と言っても木造の豪邸である)ベースの小規模です(定員12名とか)元々大手のグループだった所から独立して設備そのまま、システムそのままでやっていると言う事業所ウチの担当ケアマネでなく「家族の会」で話した別のケアマネが勧めてくれたところだその施設にも認知症の方は多く、ある時帰宅願望が強く出てしまっている人に対してスタッフがユーモアを交えた声掛けでその人をまた室内に向かわせたという男性スタッ
今回のお試しデイは姉がつてを頼って見つけてきたところ元ご近所さんが介護の仕事をしている事を思い出し連絡をとってみたらしい親身になって話を聞いてくれ認知症の事もすごくよくわかっている人だと絶賛是非体験に行かせてみたいと候補に入れたそこは有料老人ホーム併設の中規模3日前には事前面談にも来てくれてオヤジの事を観察していった姉の知人は施設長面談はデイ管理者である看護師さんでした体験当日帰宅したオヤジの顔はとてもおだやかだったと母
二か所目は総合病院隣接のデイ施設男性スタッフが対応してくれたみたいですが施設内徘徊が止まず一般の人を母や姉と間違えて声をかけるなどをし、送迎のバスでもゴネて手を焼かせた模様男性スタッフの対応はまずまずだった様ですがそのスタッフがいつもいる訳ではないので申し訳ありませんが受け入れる自信がないですと不合格判定(笑)そして第三段一番最初(4月)にお試しに行ったところの系列の別事業所ケアマネに言わせると系列でも全く違う姿勢で介護に向き合
朝9時半頃に携帯がなるケアマネだ今日はデイの日だ「何だろう。何かしでかしたか」と電話に出る話の中身はこうだ今朝のお迎えのバスの中でのこと今日は特に落ち着きがなくピリピリしていたらしい他の利用者さんを乗せている隙をついて脱走を図ったらしいなんとか連れ戻してバスに乗せるも、施設まで残り数100メートルまで来た信号待ちの時に窓を開け「助けてぇ==!」と叫んだらしいと、ここで終われば良かったが、沿道の善良な市民の方々のうちの誰かが1
施設見学の翌日ケアマネから連絡が入りました母と姉の感想を伝えると共に対応してもらったお礼を伝えました「で、」と話は続きまして8月のケアマネ訪問の日程の件で母に連絡したら「今日の二時間後」を指定したらしいまた急な話を、、、しかし受けてしまったものは仕方ないさすがに私は仕事で行けないのですが姉が同席したいと言っていたので急いで連絡してみると、、「今ここ(実家)におるんだわね」だそうで、、、ハハ~ンな感じです偶然なのか必然な
小学校で教師をしている姉が「夏休みに入ったら施設を見学したい」と言い出したまあそうだろう小学一年生相手に日々格闘している姉にしてみればデイサービスで父がどんな扱いを受けているか気になるのは当たり前私や母はある程度強引な介護も行われているだろうし父の行動言動からそれも致し方ないと思って見学などは考えた事もなかった施設にいる父を見るのはツラいかもと言う思いもある特に母は帰宅する父を見る度「可哀想」と言う感情を持つ様であるケガして
「ごぼう茶が調子いい」と母が言い出したフェルガードが便秘になるとの事で便秘を解消する為に飲みだしたのだが母曰く、「前はよくむせて(誤嚥)いたがごぼう茶飲みだしてなくなった」らしいうーん、そんなことあるのかなと調べてみると「抗酸化作用があり認知症予防効果も期待できる」との記事も。。。フェルガードを休止する事に不安もあるがごぼう茶で抗酸化作用を補えるならまあいいかと思ってみたりしますケセラセラですね
3時頃実家を訪れるとお昼寝真っ最中デイから帰宅してすぐ横になって爆睡な模様日報を見ると落ち着くそぶりは全くなく動きまくって息を切らすほどだという家だとまぁまぁやりたい放題なのをデイでは制止されるのでかなりのストレスもあるのだろう元来、唯我独尊な人間なのでデイスタッフの苦労もわかるし感謝しかないそして帰宅しての昼寝に変化が現れた薬が変わる以前は5分~10分程度しかしなかったのが最近は30分~1時間ほど眠る以前は物音や気配に敏感ですぐ
所用で父の家(実家へ)デイで居ない筈の父がいる??母「デイ職員の体調悪化で半日で帰ってきた」お世話になっておりデイは小規模です収容人数も小規模ならスタッフも小規模なのでほぼマンツーマンでお世話してもらってるというそしてスタッフに急病、急用が発生してしまうとショート化することがある薬の効果も確かめたかったので丁度良いと相手をするが表情や受け答えが柔らかになっているデイからの帰宅直後は気が立っている事が多いのだがそれが見受けられ
記録として始めたこのブログですが読んでくれている人がいます「いいね」を押してくれる人がいますありがとうございます始めの頃は訪問する余裕もなくてスルーしていました最近、父の状態が大変ながらも安定している事もあって時間を見つけては訪問して読ませていただいてますありがとうございます一年前、まだマダラボケだった父が「ごめんな、ごめんな」と謝ってばかりいたので「謝らんでいいからその代わりに『ありがとう』って言ったら?その方が周りはき
連絡は程々にとっていましたが会うのは10日ぶりくらい「落ち着いている」「薬は効いている」と言う言葉の真贋を確かめにいつもの様にしゃべっているが少し違う角が取れていると言うかリラックス出来ている感じがするのだ三か月程前に買ったハンドスピナーにも少しずつだが興味を持つ様になったで上の写真の絵を目の前でスラスラと書いた汚い話で申し訳ないが見たままの排泄の絵であるこのところ便秘気味で下剤を飲んでたった今出したばかりだと言うのでその「スッ
先日の集いの際「明日が訪問日なんですよ」とケアマネから聞かされました母と日程を決めているのですが母から連絡が無かったので忘れていました明日は予定を入れてしまっている・・でもたまには私の居ない所で話すのもいいでしょうと静観面談後に様子を聞かせて下さいとお願いしておいた週4日のデイを3日にしたいと言っていたのでその調整もあるでしょうし、私の居ない三者(父(ピック)、母、ケアマネ)でどんな雰囲気になるのか、また、先週から変わった薬の効果は
ケアマネの誘いで認知症介護家族の集い的なものに参加してきました仕事の都合で一時間程でしたが色々お話しさせていただきました遅れて会場入りした為にグループに入る事は避けケアマネ二人とお話ししてました担当ケアマネが言ってた様に笑って認知症介護に向き合うパターンは中々ない様で是非お話し聞きたいとやってきた「病を見ず人を見る」「何でも認知症のせいにしない」を軸にお話しさせていただきましたコウノメソッドに関しても介護家族の向き合い方によって方向性、
2か月振りの診察状況抑肝散加陳皮半夏とリボトリールは効いている(夜間の熟睡率は上がっている)ウィンタミンは増量しても効果がみられないデイは少しづつ順応している様だ初診から10か月であるフェルガード100Ⅿで周辺症状の刺々しさは影を潜めている認知機能は緩やかに下降を辿っている周辺症状の改善を望みたいところであるそこでウィンタミンを違う薬に変える事になったクエチアピンだやはり規定量の半分からの処方である