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この名画にも、あえるのを楽しみにしていました❤️ベラスケス作『マルガリータ王女』食いしん坊な私、マルゲリータ🍕まるげりーた🍅って言い続けてる💧そして一番はじめのは、マルガリータ王女の弟君👦お父様👑フェリペ4世❇️3歳🌹薔薇色のドレスのマルガリータ❤️5歳🎀白いドレスのマルガリータ🤍8歳👑青いドレスのマルガリータ💙ピンクのドレスのマルガリータ💗こちらは☝️ベラスケス作ではないそうですが(※義理の息子作)、他のものとタッチも似ているし、見劣りしない作品✨五郎さんのチャンネルで、
ルーヴル美術館。名品150選。マリー・ド・メディシスの生涯。主人公の悲願。子供達をスペインのハプスブルク家と縁組みさせる。左の子が主人公の娘。後のフェリペ4世(ベラスケスが仕える)に嫁ぐ。右がフェリペ4世の姉。主人公の息子ルイ13世の王妃となる。両側に二つの国の擬人像。右がフランスです(ルーベンス作「フランスとスペインの王女の交換(連作「マリー・ド・メディシスの生涯」)」1622-1625年、パリ、ルーヴル美術館、INV1782、3.84×2.95m)(ルーベンス作「フランスとスペインの王女
ルーヴル美術館。名品150選。マリー・ド・メディシスの生涯。神々の協議。内容は摂政となった主人公の悲願、息子と娘をスペイン・ハプスブルク家と縁組みさせること。フランス王家とハプスブルク家は宿敵。国内で反対のあったこの政策が神々の意思によることを示す場面です。(ルーベンス作「フランスとスペインの婚姻政策についての神々の協議(連作「マリー・ド・メディシスの生涯」)」1622-1625年、パリ、ルーヴル美術館、INV1780、3.94×7.02mvia名画を読み解くYourownweb
さて今日は久しぶりの美術展レポです。会期は終了してしまいましたが、国立西洋美術館で開催されていた「ハプスブルク展」について書きます。美術の面白さのひとつにその背景にある歴史も学べるという点があります。今回の展示はどちらかというとそちらの色が強いですね。絵画だけではなく鎧や武器など帝国の宝の数々も展示されていました。僕が行くことを決めたきっかけとしてはベラスケスの作品が何点か展示されているからです。巨匠ベラスケスの作品はなかなか実は来日しないんですよね。今回も名画《スペイ
さよなら「子ども文庫」会員数減で閉館へ利用者「感謝しかない」茨城・取手毎日新聞茨城県取手市谷中で地域住民が半世紀近く運営してきた児童書専門の会員制私設図書館「谷中子ども文庫」が、少子化による会員数減少などにより4月4日で...モンゴルの首相と青森の家族26年前の約束、実現へ朝日新聞四半世紀を経て紡がれた縁に、高村さんは「一緒にいて楽しい人。首相になったと聞いたときは驚いた」。「会ったら何をしたいか」との問いに「ハグでもしたいです...「ガレ」ガラス×西陣美術織東
非常に多くの人物が取り上げられていますが、自分的に興味を持ったハプスブルク家が初めて表舞台に出たルドルフ1世、ネロとカエサルお墨の付いた?!偽造文書のルドルフ4世、大愚図と言われても鷹を産んだフリードリヒ3世、宗教紛争の収拾を夢見た人文主義者マクシミリアン2世、ナポレオン3世に担がれてメキシコ皇帝になったフランツヨーゼフ1世の弟マクシミリアン大公について備忘録をつらつらと・・。ハプスブルク家の人々(新人物文庫)Amazon初めて歴史の表舞台に躍り出たルドルフ・フォン・ハプスブル
スペイン最初の夜は、時差ボケやら興奮やらで、まったく、眠れませんでしたがひたすら目をつぶって朝が来るのを待ちました。普段もぐっすり眠れないことが多く慣れっこです。以前、松下幸之助さんや糸川英夫さんも不眠症だったと何かの本で読んで、がぜん強気になりました。同室のIさんの迷惑にならないよう、5時半くらいまでおとなしく寝たふりをしていました。が、Iさんもほとんど眠れなかったそうで、2人して、朝もはよから起き出して、出かける準備を万端に整え、朝食の時間を待ちかまえました。朝
皆さまーっ…ここのところ、本当に本当に、心の底から嬉しいことに、このブログに新しきフォロワーさまがやってきてくださっているのですが…”絵についてはさっぱり”…と仰りながらも、”絵って不思議だなぁ…”と感じることがおありで、そんな時にここにたどり着いてくださった、また、ご家族がお仕事の関係でイタリアとご縁を持たれた、と仰る方がこちらを見つけてくださった、…などと、ご丁寧にメッセージをお送りくださった方々…そんな方
皆さまーっ嵐の前の静けさ、…とはよく申したもので、昨日のあの、雲ひとつない、どこまでも、抜けるように青い青い晴天と、今日の、台風接近によるものでしょう、降りしきる雨。空が”ひと”だったとしたら、こらーもう、まるで別人のよう、…などと思いつつも…いやいやっひと、だって…日によって、色々あるんだ、変わる、わなぁ…などと、いろーんなことに想いを馳せてしまいました、
私が行った日は、朝から雨が降っていて、美術館も空いているかなと思いましたが、結構な数の来館者がおられ、「プラド美術館展」の人気の高さを感じました。世界屈指の美の殿堂として知られている、プラド美術館(スペイン、マドリード)の収蔵品の中からベラスケスを中心とした絵画が来ていました。ディエゴ・ベラスケス<王太子バルタサール・カルロス騎馬像>歴代スペイン王によって収集された収蔵品から、ベラスケスやスルバラン、ムリーリョらスペイン人画家、イタリア、フランドル絵画などヨーロッパ美術の第一級
6月13日~兵庫県立美術館で始まったプラド美術館展行こうと思う日には、大雨猛暑地震台風電車が止まったりして、早く行きたかったのに子どもには、お母さんがプラド美術館展に行こうとすると・・・災害が起こる!とまで言われこの日も朝から、灘には大雨警報が出ていたけど、そんなに雨も降っていないし、今日こそはと思いいざ出陣今回はディエゴ・ベラスケスの作品7点が来日昨年冬にプラドで見た絵がもう一度見られるので楽しみ雨
日本スペイン外交関係樹立150周年記念プラド美術館展ベラスケスと絵画の栄光会期:2018.2.24(土)~2018.5.27(日)会場:国立西洋美術館公式サイト:https://artexhibition.jp/prado2018/やっとGWも大詰めです(笑)。今のうちに行きたかった美術展をできるだけ踏破しておかなければと、行きたい美術展の開催場所、内容、会期をリストアップして優先順位や順番をあれこれ。悩ましくも楽しい時間。ここは張り切って上野縦走といきましょう。ま
最近ツイッターで、『#美術こぼれ話』とタグをつけたツイートを投稿している。https://twitter.com/verde87249636/status/932132176065306625(https://twitter.com/hashtag/%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%81%93%E3%81%BC%E3%82%8C%E8%A9%B1?src=hash)内容は文字通り、ちょっとしたこぼれ話、これまでに記事を書いたりする中で拾い、また「なぜ?」と疑問に思い調べた
つづきこの展覧会の目玉はなんといっても4点のベラスケスの絵です。特に王族の肖像画の二枚が素晴らしかった。パトロンとなるフェリペ4世を描いたこの絵。国王は何人かに肖像画を描かせ、その結果、ベラスケスのこの絵を気に入り王室お抱えの画家としてベラスケスを抜擢します。つまり、ベラスケスの出世のきっかけとなった絵です。興味深いのは、この絵が王冠を頭上いただき華美な服装で王座に踏ん反り返っている絵ではないところです。黒を基調とした服装に身を包み、手には銃、猟犬を従えていることを考えると、これは狩り
こんばんは。今日も雨が降るなど肌寒く感じる日でした。風邪ひかないよう気をつけましょう。(本日のバースデーカラーは支子色。こちら。)週末は東京に行ったのでさっそく国立西洋美術館で開催しているプラド美術館展に行って来ました。『ベラスケスと絵画の栄光』と銘打っているとおり、2日経った今もベラスケスの絵はとても印象に残っています(というかベラスケスの絵の印象が強すぎて…。やっぱり別格ということなんでしょうね)。ベラスケスの描いたフェリペ4世、その息子のカルロス王太子、マルス、バリェーカスの少
2018年4月17日~2018年5月27日迄プラド美術館展観賞付き個人セッション美術館展ナビhttps://artexhibition.jp/prado2018/国立西洋美術館informationhttp://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018prado.html「狩猟服姿のフェリペ4世」ティエゴ・ベラスケス1632年~34年油彩・カンヴァス189×124㎝今回のプラド展にはスペイン王室お抱えの宮廷画家ベ
颯志🧛♂️🥀🦇@Liar___aあっあっあのね、プラド美術館展が国立西洋美術館で始まったんですけどミッチーがプレゼンターをしてて音声ガイドもミッチーなんですけど、あのPR動画でミッチーが執事であのミッチーが執事なんであの誰か!!!!!!ミッチーが!!!!https://t.co/hgq9i1rEu82018年02月27日10:17ここで話題のフェリペ4世は、イングランドのエリザベス1世と海戦をしたフェリペ2世の孫独立されたり大反乱起こされたりして、そろそろスペインハプスブル
またまた、今週もコンシェルジュミッチー長セリフ、なんとかきまったお嬢様のお弁当、届けないのかな…
少し前から色々読んでいる、ベラスケスのラス・メニーナスを舞台にしたフィクション3冊目です。やはりこの絵は、様々な物語を生み出す謎めいた力を内包しているのでしょうね。これまで読んだ本は、①画面右端に立って犬に足を載せているニコラシートが主人公なもの(「ベラスケスの十字の謎」)②ベラスケスの元奴隷でのちに自由の身となり弟子として仕えたフアン・デ・パレハが主人公なもの、(「赤い十字章ーベラスケスとその弟子パレハ」)でしたが、今回の本はニコラシートが足を載せている犬のモデルとなった少年バルトロ
YouTube動画も公開しています!↓↓↓↓↓↓↓清く図太くしたたかに!3日で読める!リーダーが強運であり続けるための人間学読本ヨーロッパ英雄史小説作家小園崇文です!ガスパール・デ・グスマン(1587年~1645年)スペイン宰相『第一級の準則は、予見不可能な準則に対して、常に身構えていることである』スペイン帝国最盛期が終わりかけようとしていた時期に、宰相を務めた政治家。この人が頑張ったから、最盛期が終わるのが50年は遅くなったと言われます。当
スペインバスクのZumaiaからそのまま北上してフランスバスクへ。お目当ては毎年恒例のフランスバスクでこの時期だけ頂けるガレットデロワを食べ比べする事。スペインと違って、フランスは1月中はずっと購入出来ます。まずは、1個目は、マカロン発祥の地として有名なSaintjeandeLuzにあるお店"MAISONADAM"1660年にフランス国王ルイ14世とスペイン国王フェリペ4世の娘マリアテレサ(マリーテレーズ)の結婚式がここフランスバスクSainJeandeLuzの教会Elise
今日はプラド美術館のベラスケス。「ブレダの開城」降伏したオランダの総督がスペイン軍の将軍に要塞都市ブレダの城門の鍵を渡す場面を描いた作品で、遠景に白煙の上がる戦場が描かれている。近景から遠景までの移り変わりが巧みに描かれており、さすがベラスケスという感じがする。大広間のギャラリーを歩いていて、別の部屋をちょっと覗いて見ると、正面にこの絵が見える。全作ベラスケスという贅沢な部屋だ。こんなに人がいる、人気のほどがわかる。「ラス・メニーナス」(「(宮廷の)女官たち」)