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先月のブログで、ヴェネツィがフェニーチェ劇場の次期監督に就任することを書きました。『ベアトリーチェ・ヴェネツィがフェニーチェ劇場音楽監督に就任』ヴェネツィ(BeatriceVenezi)はイタリアのルッカ出身の女性指揮者。まだ35歳と若いですが、来年10月にフェニーチェ劇場(TeatroLaF…ameblo.jp現地ではこの人事に対する反対運動が起きていて、波乱含み。ヴェネツィの経験不足に加えて、極右のメローニ首相に近いことも問題視された模様。フェニーチェ劇場の
ヴェネツィ(BeatriceVenezi)はイタリアのルッカ出身の女性指揮者。まだ35歳と若いですが、来年10月にフェニーチェ劇場(TeatroLaFenice)の音楽監督に就任することが発表されました。任期は2030年3月まで。BeatriceVeneziallaFenice,Brugnarofesteggiamentrel'opposizionecriticaLanominadiBeatriceVenezialladirezionemus
こちらは日中のサンモイゼ教会。これどこだっけ?となった写真もiPhoneがしっかり場所を教えてくれるのは本当に助かります。サン・モイゼ教会·SalizadaS.Moisè,1390/A,30124VeneziaVE,イタリア★★★★★·カトリック教会maps.app.goo.gl鐘楼が見える運河、昼間も行っていました。全然売れてなかったけれど大丈夫かな?建物の脇から運河に出るとすぐゴンドラに乗れる環境ベネチアは細い道がすごく多いのですが、
ヴァカンスで静かになったクレモーナから一転、観光客で大賑わいのヴェネツィアへ。水上バスでムラノ島にも行き、サン・マルコ広場からフェニーチェ劇場、レアルト橋など。フェニーチェ劇場は内部の見学もできました。何度も火事で焼けて名前の通り不死鳥のように蘇った劇場、舞台から客席を見てみたかったけれど、平土間の中央より前には行けませんでした。美しいホールに当時の代表的な作曲家の作品が、一流の演奏者により初演されたという歴史を感じることができました。日陰を求めて迷路のような細い細い路地を歩きましたが、気
2025年4月6日とうとう出発の日がやって来ましたこの日のために買ったキャビンゼロ36何度か使いましたこれに入るだけの荷物で10泊13日イタリアからスペインを回ります新しく旅の仲間入りしたポットiPadが重い珍しくお菓子や日本食を持ちました空港内は暑い💦Tシャツ一枚ですが寒ければカーディガンウルトラライトダウンウインドブレーカーを重ね着します新百合ヶ丘から羽田空港行きバスに乗りました乗車時間は多摩センターや調布発より断然短いのですが
ヴェネチアで行った、フェニーチェ劇場も素敵でしたヨーロッパの豪華なキラキラ建築はすごいと思いつつも、なんだか、若干感動が薄れてきている私ですが、フェニーチェ劇場はおぉーと思いました✨ミラノのスカラ座と迷いましたが、こっちにして良かった!!と思いました•••スカラ座は見た事ないのですが、、、フェニーチェ劇場は外観は地味目ですが、ロビーも綺麗ではありますがすごいのは劇場内!!キンキラで天井も素敵で、バルコニー席も素敵✨ここで観劇したかった✨壁の絵も全て素敵バルコニー席2階
ふだんのサン・マルコ広場は👇こんな感じですが2022年7月9日はちょっと風景がかわりました。広場を埋め尽くす聴衆サン・マルコ寺院に向かい合うようにしつらえられた特設舞台ではファビオ・ルイージ指揮「カルミナ・ブラーナ」が演奏されました。NHKBSプレミアム午後11:23~0:28:30ソプラノ:レグラ・ミューレマンテノール:ミヒャエル・シャーデバリトン:マルクス・ウェルバ合唱:フェニーチェ歌劇場合唱団ヴェネチア児童合唱団フェニーチェ歌劇場管弦楽団曲が進むにつれて、
今年は東京二期会で『エドガール』の公演がありますがあまり多くはないプッチーニのオペラ作品の中で、いまだ映像ですら観たことなかったのが『妖精ヴィッリ』、『エドガール』、『つばめ』の3作。そんなわけでBlu-rayで鑑賞プッチーニ『つばめ』です〜全く知らない『つばめ』ですが、プッチーニ後期の作品らしいつばめ(プッチーニ)-Wikipediaja.m.wikipedia.org他のメジャーな作品に比べて、それほど人気がないようですが。このBlu-rayは2008年、ヴェネツィアは
2022年元旦は静かに自宅で音楽鑑賞三昧でした。まずは恒例ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。フランス2でライブ放送を楽しみました。まあ毎年同じような曲の繰り返しなのではありますが。お正月なのだからバレンボイムさんにはもう少し笑顔があって欲しかったけれど......😅以前、パリのサルガヴォーでネトレプコさんのリサイタルをこの方が客席でご覧になっていたことがあって、歩いてくる彼と座ってる私の目が一瞬だけ交錯したことがありますが、その時も叱られているような気分にさせられましたっけ😱ま
2010年9月にヴェネツィアに行ったときの画像です。ヴェネツィアのサンタルチア駅に着いたところです。ヴェネツィア・サンタルチア駅前の水上バス乗場で12時間乗船券を求め、1番系統の各駅停車型の水上バス(ヴァポレット)に乗り込みました。水上バスから撮影したゴンドラです。名所のリアルト橋の風景です。税関岬にあるプンタ・デラ・ドガーナです。サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿付近です。サン・ザッカリアの水上バス停で1番の水上バスから2番の水上バスに乗り換え、サン・ジョル
今回は、2015年10月のイタリアはベネツィアからです。水の都、アドリア海の女王、ベニスの商人、中世の一大商業国家。ヨーロッパにいて、ベネツィアを見ないわけにはいかないと思い、やってきました。ハンブルクを朝6:30のフライトでフランクフルトへ飛び、乗りかえてマルコポーロ空港に着いたのが10時。空港からベネツィアへ行く方法は、船、電車、バス、タクシーとあるのですが、ドイツ人の同僚たちが是非船で行くべしというので、船で行くことにします。空港から屋根付きの通路を5~10分ほど歩くと船着き場
各国で劇場での公演がキャンセルや延期の処置がとられている。楽しみにしていたオペラ&バレエファンにとっては、劇場がすぐ近くにあるのに、いつもだったら観れていたものが突然観れなくなってしまった悲しみ。でも、最近多くの劇場がバレエやオペラを丸々1本ユーチューブで流してくれている。でHP見たら、払い戻しを返金しないで寄付してほしい代わりに観て頂戴!!って感じなのかもしれない。というわけで、今日はこれからこれ見ます。ヴェネツィアのフェニ
◆巣ごもりプログラムとフェニーチェ劇場と須賀敦子さん昨日東京文化会館のサイトで特別期間限定で公開されたオペラ「トゥーランドット」(大野和士さん総合プロデュース・去年7月に上演されたもの)の紹介をしました。今日の14時までネット上で公開されていたのでネタバレを回避し、詳細を書きませんでしたが、本作ではハッピーエンドどころか、トゥーランドットが自らの喉元を突き刺し自害するという衝撃の結末を迎えます。プッチーニ死去により未完のままとなっているトゥーランドット。プロデューサ
【いばりこぶたの2010年-2011年ヴェネチアでの年越し・その4】2011年の年越しの思い出を続けますね。元旦の朝食をいただいたあと、12月29日から3泊したルッツィニ・パレス・ホテルをチェックアウトして、ホテルに頼んだ水上タクシーで残りの2泊を過ごすホテルへ移動しました。この年末年始、足かけ6日間のベネチア旅行の最大の目的はフェニーチェ劇場TeatrolaFeniceでのニューイヤーコンサートを聴くことでした。もう10年になりますが鮮烈な思い出となっています。実はこの2日前
【いばりこぶたの2010年-2011年ヴェネチアでの年越し・その2】前回からお伝えしております2010年の年末から2011年の年始にかけて過ごしたヴェネチア滞在6日間旅ですが、今日は2日目をお伝えします。2010年12月30日木曜日も前日同様にとてもよいお天気でした。ホテルのあるサンタ・マリア・フォルモーザ広場からサンマルコ広場へ行くのにヴァポレットを間違えたり、地図を片手に歩いたにもかかわらず途中から方角がわからなくなって道に迷ったりしながら、特に有名なヴェネチアの観光スポットを1日かけ
ヤッタ!遂にフェニーチェ劇場のチケットを買った。演目は『リゴレット』。特にこれが観たいというわけではないが、来春のヴェネチア滞在中に上演されるオペラがこれなのだ。とはいえ、『リゴレット』初演の劇場で『リゴレット』を観るのは乙なものだ。これを生の舞台で観るのも初めてだし。座席は一階の舞台正面A席。一番お値段の張る座席帯で、220ユーロ(27,344円)だ。席料200ユーロ、前売代20ユーロと、前売券のほうが高い。世界中から観客が集まる劇場ゆえ、前売券のほうが高くなるのだろうか。ヴェネチアへの
明日からGWですね😊旅行やレジャーを楽しむ方もいらっしゃいますね✨今日は卒業旅行よりヴェネツィアの様子をアップします。結構前のことですが💦(笑)初めての海外旅行はヨーロッパオペラツアーでした。確か6月頃、とても素敵な思い出です✨水の都、ヴェネチア。運河沿いのカフェでランチ。大運河にかかる4つの橋の中で一番古いリアルト橋。「白い巨像」とも呼ばれているそうです。5つ星ホテル、ホテルグリッティパレスの地中海料理クラブデルドージェのディナーにて。写真には全体が写っていませんが
阪神淡路大震災から24年。私の宝塚音楽学校の試験の日の早朝でした。とてつもない大きな揺れで目が覚めて、それでも試験に行かなきゃとだけ考えて外に飛び出しました。まさに、私の人生の始まりの朝です。イタリアItaliaヴェネツィアVeneziaのフェニーチェ歌劇場TeatroLaFeniceー。フェニーチェとは『永遠...不死鳥』イタリア語でfeniceは不死鳥を意味していて英語のphoenix。その名前は1773年に火災で焼失したヴェネツィアの他の歌劇場の後継を自負して名付け
明るいうちに、台風が来る前に、今日が消印有効のヤマザキパンの懸賞ハガキを出すために、近所のポストまで出かけました。どうせ濡れちゃうんだし、風呂場に着替えも用意して、ついでに涼みにスーパーへ必要な買い物は明日(火曜日)に予定していたのに、台風が来てる!という子供の頃の期待感や「明日死ぬかも知れない」という切羽詰った気持ちからつい、お寿司を購入・・・合計1,118円も使ってしまった節奴どす(´・д・)ちょっと早いこんばんわ本日の食事セットアップ朝ごはんパ
今年はモンテヴェルディの生誕450年記念イヤーなので、ラ・フェニーチェ劇場にもモンテヴェルディのオペラがかかりました。演目は、・オルフェオ・ウリッセの帰還・ポッペアの戴冠の3つで、すべてジョン・エリオット・ガーデォナーが指揮し、彼が率いるEnglishBaroqueSoloistsとモンテヴェルディ合唱団が演奏します。私が観に行ったのは「ウリッセの帰還」。なぜウリッセを選んだのか、と聞かれると困るのですが、単に手に入った関係者チケットがこれだったというだけです・・
観劇は旅のハイライト*唯一無二の水上都市・ヴェネチア。この小さな、限られた土地に生きる街には、ヴェネチア派と呼ばれる名画や巨匠たちの迫力ある芸術作品が溢れ、街角でもふっと聞こえてくる音楽がある。観賞スポットはあまりに多く、一つ一つを取り上げたら全くキリがないのだけれど、特に印象深かったことを、つまんで、その舞台となった場所と合わせて、キロクしたいと思います✳︎.............................................
一番好きなオペラ、ロッシーニの「セビリアの理髪師」を観てきた!今回のキャストはこんな感じ。指揮:AlessandroDeMarchi演出:BepiMorassiアルマヴィーヴァ伯爵:GiorgioMisseriロジーナ:ChiaraAmarùフィガロ:JulianKimドン・バルトロ:OmarMontanariドン・バジリオ:CarloLeporeフィオレッロ(下男):WilliamCorròベルタ(下女):Giova