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JR九州バスでは、福岡発着で鹿児島・宮崎方面、そして中国地方の広島・島根県内へ高速路線バスを運行しておりまして、路線によりましては多くの利用者が見られております。このうち、島根方面・広島方面の各1往復は夜行路線である事から、スーパーハイデッカー車両が運行されてもいまして、これらは独立3列シートでもありますので、よりゆったりしているといってもいいかとも思います。そんなこの路線も、近年では、「コロナ禍」による需要減や、乗務員不足もありまして、その結果廃止・撤退・運休・減便となっ
通常、バスで「1号車」と言いますと、高速路線バスや貸切バスで特に称するがありまして、それより先に「2号車」・「3号車」・・・と称するものが見られている訳ではありますが、今回ご紹介します「1号車」と言いますのは、西鉄バスで平成18年に導入されました、社番9490台で見られておりました2つの「1号車」でありまして、現在はいずれも廃車になっておりますが、今回はこの話題を皆様にご紹介してまいります。西鉄バスをはじめ、西鉄グループの車の「1号車」と言いますと、例えば上の画像1にもあります純正
新幹線連絡高速バスでもあります、新八代~宮崎線「B&Sみやざき」は、JR九州バス・産交バス・宮崎交通の3社による運行となっている事はこれまでも当ブログでもご紹介しておりました。この「B&Sみやざき」は、九州新幹線と高速路線バスとを一体化した形となっておりまして、九州新幹線の「つばめ」・「さくら」から乗り換える形で運行されておりますので、そう言った事からも所要時間は3時間台で博多~宮崎間で利用する事ができますので、福岡~宮崎間を運行します高速路線バス「フェニックス号」よりも1時間以上
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、福岡から宮崎への高速路線バスと言いますと、代表格は「フェニックス号」ではないかと思います。そんな「フェニックス号」は、これまでも当ブログでもご紹介しておりましたように、昭和63年より運行を開始しました路線でありまして、陸路での福岡~宮崎間の代表格として君臨しておりまして、多客期には各社複数台運行するなど多くの利用者を誇る高速路線バスでもあります。その「フェニックス号」自体も、運行開始から今年で37年になりますが、常に安定してい
日曜の朝は鹿児島中央から宮崎へ移動する予定でしたが、日豊本線が区間不通(代行バスはあるが)なので特急きりしまは運休、真っ直ぐには行けません…ということで?九州新幹線と高速バスで迂回することにしました。07:42発のさくら544号・新大阪行きです。先ずはこの列車で北へ進みます。九州新幹線だと普通車指定席でも2席+2席、グリーン並みのゆったり感です(*^.^*)フェニックス号・宮崎行き。これに乗って宮崎へ向かいます。途中のSAで休憩時間がありました。トイレ休憩だけとはせず…くまもと
西鉄グループには、これまでも西日本車体(西工)架装車の夜行用車両が多く製造されまして、日本一長い路線でもあります福岡~東京線「はかた号」をはじめ、老舗路線でもありました福岡~大阪(・京都)線「ムーンライト号」など様々な路線で活躍する姿が見られておりました。この西工架装車では、これまで多く導入されておりまして、四角の車体が特徴の58MCでは、導入されました当時が高速バス最盛期でもあった事から多く導入されておりました。また、92MC(掲載画像の形式・三菱KC-MS822P)に関
平成10年、西鉄バスに西日本車体(西工)92MCSD-I架装車であります、三菱エアロバスシャーシの3329~3332(先代(注)、KC-MS829P)が4台導入されておりました。これら車は、前年平成9年まで導入されておりました92MCSD-Iの後期タイプとして導入されておりまして、バンパーの形が違う事で見分けを付ける事ができるのが大きな特徴でもありました。導入以降は、南九州路線において使用されておりまして、上の画像の3329のように福岡~延岡線「ごかせ号」におきましても
フライト・オブ・フェニックス2005年4月9日(土)公開飛行機不時着事故の生き残りたちが、砂漠の真ん中からの脱出を試みる冒険アクション。あらすじ貨物機操縦士のフランク・タウンズと副操縦士のAJは、石油の採掘業務の打ち切りのためスタッフたちを撤退させるべく、モンゴルのタンサグ堆積盆地へと派遣される。だが離陸からまもなく貨物機は巨大な砂嵐に遭遇し、1年で最も暑い7月のゴビ砂漠の真ん中に不時着せざるを得なくなった。じっと救助を待つしかないクルー。険悪な雰囲気が増す中、土壇場で搭乗者リストに
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)は、熊本などから高速路線バス・特急バスを運行しておりまして、特に熊本~福岡線「ひのくに号」では上の画像の日野セレガ(熊本200か19-33、2PG-RU1ASDA)・いすゞガーラ(熊本200か18-65、2PG-RU1ASDJ)の通称「セレガーラ」を中心とした車両が運行しておりまして、実際に活躍する姿が見られております。これら車も、古参車両の置き換え、これまで存在しておりました車両を他路線に転用などの動きが現在まで見られておりまして、そう言
西鉄バスに所有します(していました)、西日本車体(西工)02MC架装車によります日産ディーゼルスペースアロー(形式・PKG-RA274RBN)と言いますと、平成18年に9494が導入されて以来、平成22年までに多く導入されました高速車両でありまして、その区分は偏心3列シート車・4列シート車と2区分の車が導入されておりました。その後、後述の画像のように平成23年の福岡~宮崎線「フェニックス号」の座席区分変更に伴いまして、前方3列シート、後方4列シートの「セレクトシート」が導入されてお
福岡~宮崎線「フェニックス号」と言いますと、西鉄バス・JR九州バスの全便では4列シートが、そして宮崎交通・九州産交バスの全便では3列シート車がそれぞれ運行されております。これらに関しましては、予約サイトであります「ハイウェイバスドットコム」において「バスの特徴」をご覧いただくとわかりますが、「3列」・「独3」・「4列」と表しておりまして、「3列」・「独3」に関しましては「広め」とも記載されている場合があります。(画像1、宮崎交通、宮崎200か・489、日野2TG-RU1AS
福岡~宮崎線「フェニックス号」と言いますと、西鉄バス便の運行に関しましては、このほど上の画像にもありますように全便4列シート車(画像1、1903・いすゞ2PG-RU1ASDJ画像2、3441・三菱2TG-MS06GP)による運行となっておりまして、この路線の主力車両として運行されております。西鉄バス便に関しましては、「コロナ禍」でもありましたが4列シート化の波が見られておりまして、画像の車に関しましても令和2年に導入されていたものでありました。それほどこれまで見られておりました後
宮崎駅の近くにある実物大H-1ロケットを見に行きました。全長:40m,外径:25mあります。ここは宮崎科学技術館ですこの後、宮崎駅ビルでお土産買う時間と帰りの高速バスの時間もあるので、無料エリアのみ見学してグッズを買いましたアポロ月面着陸船イーグルの実物大模型1969年にアメリカが人類初の月着陸に使用したアポロ11号に搭載された宇宙船です
宮崎交通では、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、令和2年まで宮崎~延岡~福岡間の夜行便が西鉄バスと共同で運行されておりまして、数少ない九州内の夜行高速路線バスとしての姿を見せておりました。宮崎交通の専用車には画像の日野セレガ(宮崎200か・458、2TG-RU1ASDA)が使用されておりまして、夜行用と言う事もありまして仮眠室も設置されております。またこの車が、それ以前に運行されておりました都城経由の「フェニックス号」夜行便専用車でもありまして、画像2の三菱エアロ
今から14年前の平成23年、3月の九州新幹線全線開通を前に、各地から宮崎を結ぶ高速バスでは大きな動きが見られておりました。その一つが、ジェイアール九州バス(旧称)の「フェニックス号」の撤退、そして新たな福岡~宮崎間の高速バスを運行させると言う大胆な動きでありました。当時、ジェイアール九州バスでは九州新幹線の開通を機に、新八代駅~宮崎間に「B&Sみやざき」を運行する事になっておりましたが、それとともに、当時のジェイアール九州バスと西鉄などの共同運行事業者とで料金面などで互いの思惑
上の画像にあります、西鉄バス・宮崎交通・九州産交バス・JR九州バスが運行します、福岡~宮崎間の高速路線バスの代表格であります「フェニックス号」は、昭和63年の運行開始から今年で37年になる老舗路線でありますが、その間には、これまでも様々な事がありましたが、それでも福岡から宮崎への代表格の路線として現在も君臨しておりまして、多客期には続行便まで運行される事さえもあるほどでもあります。もちろん、「フェニックス号」に関しましてもいつまでもいい状態を保っていた訳ではなく、平成20年代前半に
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)では、これまでもご紹介しておりますように、上の画像の熊本桜町バスターミナルを中心に、高速路線バス・特急バス・快速バスが運行されておりまして、各地の路線におきまして、それぞれ専用車が活躍を行っております。そんな高速・特急車両は、導入から20年以上を経過しましても第一線で活躍を続けておりますKC-規制の三菱エアロバス・エアロクィーン、20年を経過した車も見られておりますKL-規制の三菱エアロバスあれば、後継モデルの三菱エアロエースや、現行スタイ
宮崎交通の高速車と言いますと、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、福岡・熊本などのいわゆる都市間路線では車両も10年前後の車両が多く見られておりまして、車両の変化を感じられるようにもなっております。使用車両も、以前はスーパーハイデッカーの車両が多く見られておりましたが、現在はハイデッカータイプの車両が特に見られておりまして、実際に上の画像の令和2年に廃止されました夜行便に使われた車両(画像1、宮崎200か・489画像2、宮崎200か・458、いずれも日野2TG-RU1
2005年製作「フライト・オブ・フェニックス」の元となる作品『フライト・オブ・フェニックス』デニス・クエイド主演のアクション・アドベンチャーで「飛べ!フェニックス」のリメイク砂漠に不時着した飛行機の生存者たちが砂漠を脱出するまでを描いているのだが脱…ameblo.jpリメイク版も十分楽しめたが、こちらを観たらぶっちゃけリメイク不要と思ってしまうほど本作の出来が素晴らしいしかも主演のジェームズ・ステュアートをはじめリチャード・アッテンボロー、アーネスト・ボーグナイン、ジ
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)には、三菱ふそう製のエアロバスハイデッカー高速・特急・快速用の車両を多く所有しておりまして、各地で活躍を続けております。このうちの自社発注車は、U-規制車にあたります平成7年に導入された車から、平成16年に導入された車まででありまして、いずれも純正車(三菱自動車バス製造(現・三菱ふそうバス製造)製造車)でありまして、熊本・福岡発着の路線を中心に活躍する姿が見られております。ただ、平成時代から導入されました最初の車は、平成4年に導入さ
JR九州バスの福岡から南九州路線(宮崎線「フェニックス号」・鹿児島線「桜島号」)では、最近は上の画像のような三菱エアロエース(画像1、644-22566(4266)・2TG-MS06GP画像2、644-15553(4553)・QRG-MS96VP)が使用される姿が見られておりまして、車両の変化が見られております。これは、「フェニックス号」・「桜島号」とも4列シート化されている事もありまして、その結果、画像のようなタイプの車を連日見る事ができております。その車両の減車も、折
おはようございます。いろはです。企画展『安野先生のふしぎな学校』関連イベントのお知らせです。📢本日、福井市美術館に移動図書館「フェニックス号」がやってきます。こちらのイベントでは、本の貸し出しができます。本を借りる際は、みどり図書館の貸し出しカードが必要になりますので、お持ちの方は持参、お持ちでない方は現場のスタッフに問い合わせをお願いいたします。フェニックス号はどんな本を運んできてくれるのしょうか。楽しみですね。ぜひ、覗いてみて下さい。14時からは、「えほ
昨日のソフトバンクホークスと日本ハムファイターズの試合の余韻冷めやらずです復路は、天神バスターミナルから🚌宮崎まで帰りのバスは九州産交バス三列のゆったりシートです博多駅バスターミナル、基山、久留米のバス停を通過往路で撮影逃した、久留米観音📷八女のバス停を出ると、ほどなく、右手に筑後船小屋にあるホークスのタマスタジアムが見えてきました🏟️バスは熊本の宮原SAで休憩まる味屋珈琲店の宮原サービスエリアブレンド☕️をいただきましたその場で豆をひき、ネルドリップで入れてくれます宮崎駅に
〇2024年8月21日、いよいよ「西安漫歩」旅の始まりの日である。朝9時49分、高速バス都城北バス停から、『53133便4列シート(トイレ付)/西日本鉄道宮崎⇒福岡(フェニックス号)』に乗って、福岡博多駅バスターミナルまで行った。〇都城北から福岡博多駅まで、3時間43分を要する。なかなか長い道中である。今日は、福岡から釜山に飛んで、さらに釜山から西安まで行く。時間としては、朝9時30分前に自宅を出て、翌日の0時35分に西安到着の予定である。つまり、15時間45分を要する長旅である。〇し
西日本鉄道福岡高速自動車営業所の西工02MC・C-Ⅰです。6016番は2009年後期に導入された長距離高速仕様のハイデッカー車で、高速バス宮崎線「フェニックス号」で使用されています。フェニックス号のセレクトシート仕様車は泊まりダイヤのみになったため、西工最末期に導入されたC-Ⅰ型は現在2台が残るのみとなり、活躍の機会もあまり長くはなさそうです。福岡200か19-77日産ディーゼルPKG-RA274RBN
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)の高速・特急・快速車両と言いますと、これまで外せないタイプとしまして、日野セレガの初代タイプが存在していた事はご覧の皆様もご存知の方もいらっしゃるのではないかと思います。この初代タイプのこうした路線車両では、上の画像にあります熊本~福岡線「ひのくに号」向けで見られておりました「青十字塗装」のタイプが特に思い浮かばれる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、平成4年にこのタイプは登場しまして、「ひのくに号」、その後は熊本~大分線「やまびこ号
乗り込みました。船内は水戸岡デザインな雰囲気はなし。この辺に座りました。安全のしおり。ふむふむ。出港です。ホテル群が遠ざかります。スピードが出ます。南岸の誘導橋。揺れるので合わせるのがたいへん。南岸にピタリと合わせました。こんな感じで進んでいきます。30分ほどで、津なぎさまちに到着。あ、フェニックス号だ。接岸します。乗船率は低いですよね。意味もなく車いすエリアを。下船します。カトレア号、ありがとう。フェニックス号、またね。久しぶりの津なぎさまち。接続が
先日、くさせんり師匠からお土産に頂いたこちらのバスコレ。以前から欲しかった、西日本鉄道・九州産交バス「ひのくに号」60周年2台セットでした。くさせんり師匠、本当にありがとうございます。次は2台目をご紹介。九州産交バス三菱ふそうエアロエース西日本鉄道と九州産交バスの共同運行の都市間高速バス「ひのくに号」が2022年に運行開始60周年を迎えました。ひのくに号は福岡県福岡市と熊本県熊本市を結ぶ路線として、1962年国道3号経由の特急バスとして運行を開始しました。九州で最も長い歴史を持つ
前回の①の続きですヽ(´ー`)ノ前回は午後からロイヤルプリンセスに乗船し、大阪南港から名門大洋フェリーで新門司港へ🚢鳥栖で一泊し、博多から高速バス「フェニックス」号で宮崎へ🚍再び九州自動車道&宮崎自動車道を南下し、14:53頃に霧島SAで2回目の休憩🚍そして15:46に宮崎市内へ🚍途中の宮交シティに停車し、終点の宮崎駅前には16:05に到着しました\(^o^)/🚍そして宮崎港行のバスの時間までアミュプラザを散策👣ついでにお土産も購入( ̄ー ̄)17:50発の宮崎港FT行に乗ります
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしますm(__)m元日から北陸地方は大変な事になってしまいましたね…私は2021年の秋に能登に行ったことがあります(´・ω・`)あの頃の能登はいい思い出になりました(*'ω'*)被害が少ないことをお祈りしますm(__)m今回は去年の秋に九州に行ってきたので書こうと思いますヽ(´ー`)ノ今回はようやく宮崎カーフェリーにも乗船できました🚢なかなか乗船する機会がなかったので………まず1日目、阪神を利用して神戸三宮へ🚃三宮か