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本日は以前やったモーションキャプチャーのお仕事。声録りとフェイシャルキャプチャー録り。この二つが同時に録れるというスタジオでの収録!声を録りながら顔の表情がそのままCGに。どんどん進化している。演じてても面白い〜!石倉良信◆映画「THEATERS」全国順次公開中予告動画←はこちら◆企画プロデュース作品演劇型配信ドラマ「エンジェルシンク333」【シーズン1】【シーズン2】共に絶賛配信中〜!予告動画(石倉編)は←こちら詳細は↓公式サイトにてangelsync33
現在は、リアルタイム処理で様々なことが行える時代になっていますが、トラッキングによるリグの制御やモーフィング処理なども可能になっています。スマホアプリでは実際の製作に使う品質の物は作れませんが、リアルタイムでフェイシャルトラッキングを行うことで色々なことができるものが存在します。Snapchatと言うアプリは、モーフィングで顔の状態を子供や女性などにすることができるものになっていますが、これもバストショットで手の動きとかが混ざると違和感が出るので、実際の映像に使えるものではありませんが、お顔の
最初にPVを見たときから気になっていたこのゲームの特徴が、表情の動きがかなりリアルだというところ。フェイシャルキャプチャーを行って、アクターの表情もキャプチャーしているだろうことは現在の技術から考えれば当然の話。つまり、まだ自動生成できないだろうし手付などしたらとんでもない作業になりますからね。その気になっていた部分の裏側を見せてくれるPVがありました。上の動画の中盤辺りに、ゲームのためにアクターの演技をキャプチャーしているシーンがあります。アクターが着ているスーツはおなじみの
フェイシャルキャプチャーというとゲームでも当たり前に使われており、映画のキャプテンハーロックでも使われていました。フェイシャルアニメーションの場合、手付けモーショの場合、シェイプキーやフェイシャルリグで構成されたものを動かすことになるのですが、モーションキャプチャー同様に実際の挙動をFPSの高い状態で取り込み反映させるのがこうした処理の目的です。ちなみに、アニメーションさせる処理だけだとイラストを動かす事も可能なので、■Live2DCombtion
3DCGのレンダリング環境については、過去と今では全く異なるわけですが、一番異なるのは、レンダーの違いではないかなと。まず、現在において、3DCGAを作る場合の選択肢には、MikuMikuDanceやゲームエンジンがあるので、現状の個人が使えるレベルの技術体系だけを見ても■リップシンク(MMDはボカロやボカロ+やUtauのVSQ)■モーションキャプチャー(MMDはKinectセンサーを利用)■リターゲット(MMDはVMDを利用)で行え、高速な書き出しが出来るように
個人レベルでこういうのをしようと思うとコストが結構かかるのですが、モーションキャプチャーやフェイシャルキャプチャーを使う事によって実際の動きを取り込んでモーションを作る事が出来ますが、実際に、この処理は何をしているのか?について触れようかなと思います。フェイシャルキャプチャーの機能というと3DCGツールが一般的ですが、AdobeCS4で利用可能になっていました。これは、マーカー参照でそれをもとに挙動を連動させるというものですが、3DCGの場合も同様で、マーカー検知でリグの挙動制御をす