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春から夏にかけて咲く天竺葵(フウロソウ科テンジクアオイ属、多年草)は、別名で夏咲天竺葵と呼ばれることもあるようです。以前・・・天竺葵と言えば、ゼラニウムだったと思っていましたが・・・和名が同じになってしまったのかと思って調べてみたら、天竺葵は正しかったです。どちらも同じなのですが、品種が異なる植物を分離したようです。以前は・・・ゼラニウム、今は・・・ペラルゴニウム^^;品種の違いって、咲き方(1季咲きか四季咲きか・・・)で区分しているみたい!!1季咲きの場
紅紫色の5枚の花弁が凄い!!!ピレネー風露(フウロソウ科フウロソウ属、多年草)です。何が凄いかって・・・見る位置に寄って花弁の色が変化して見えるんです。光のあたるく合いで、ピンクにも紅にも、そして紫や、その中間食など・・・様々な色合いに!!こぼれ種で、翌年も適度に増えてくれるので、土の環境が合えば、絶えることが無い植物かもです♪園芸種の一つなのですが、噴水のような蕊も見どころの一つの花・・・だと思います。見た目も西洋花らしい姿ですが、何故か・
初夏に咲く花も独特の姿をしていますが、初冬になると、葉が独特な色合いに変化しながら紅葉してくる、曙風露(フウロソウ科フウロソウ(ゲラニウム)属、多年草)です。自生地なかなか見つからないですが、箱根湿性花園などの植物園でお目にかかれる、今では貴重な植物です^^手首合わせ両手を開いた様な葉が、明るい紅色になっていくのです。光を透かせて見ると、何と言ったらよいのか、言葉も浮かんでこないほどの、奇麗な色合いに紅葉します♪初夏の花と初冬の紅葉、この2つを見
高温多湿には弱いですが、気候さえ合えば、とても長く花を付けてくれます。環境と手入れ次第ですが、30年から40年もの年を越しているモノもあるそうです。天竺葵(フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、常緑多年草)の長寿は、ものすごく長いだけに、各種のお祝い事などに、引っ張りだこ♪ではないのでしょうか!!品種に寄って花お姿も変化して、愛好家が多品種を育てていると言うのも、分かる気がしてきます。今回見れた天竺葵は、紅色と白系で花弁の裏がピンク色の2種だ
風露の中までも曙風露などの開花は初夏ですが、この浅間風露(フウロソウ科フウロソウ(ゲラニウム)属の多年草)の開花時期は、盛夏から初秋頃に咲く植物です。開花時期が違うので分かるのですが、見た目よくいている花なので、間違えてしまうことも・・・^^;そこで比べてみたら・・・違いがありました♪花弁の重なり合いが違うんです!!曙風露は、花弁と花弁が多く重なり合って、浅間風露は、花弁の重なり合いがとても少ないです。個体差があるおかもしれませんが、幾つか見ても同
紫にピンクそして青色・・・とても複雑な色は、見る位置や光の当たり方、太陽の位置・・・ほんの少しの時間差・・・でも色合いが変化して見えてきます。曙風露(フウロソウ科フウロソウ属、宿根性多年草)の不思議な花弁です。その不思議な花弁を支えている萼片も不思議。本来の萼片と花弁の間に、薄い膜の様な姿が見られます。花弁の基部には、とても短い繊毛が生えています。繊毛の突起を吸収するかの様な薄い膜。繊毛の突起を吸収して密着性を高める効果があるのかも・・・自然が
~ゴーヤの日&植物コトPOP:蚊取草~皆様今晩は~KOHOでする今日は久々に晴れ多ので、私も気分転換してきましたあなたが知ってるゴーヤー料理は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようゴーヤチャンプルですね♪でもゴーヤは滅多に食べないです…。上の画像は、ゴーヤの説明POP(デジタル版)です。[GWランド]第13弾は「植物コトPOP」ではどうぞ♪
クリニックの近くの街路樹の下で、こんな葉っぱを見つけました。形が面白いので、何という植物か気になったのですが、分かりません。その後、別の場所でも、ちょくちょく見つけました。生命力の旺盛な野草です。花が咲いたら、また調べてみようと思っていました。最近、小さな可愛い花をつけているのを見つけました。1本摘んできました。これをコノハナナニで調べると、アメリカフウロだと判明しました。ネットで拾ったきれいな写真。少し調べてみました。アメリカフウロアメリカフウロ(Geraniumc
品種によって花の姿が大きく異なる天竺葵(フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、多年草)は、品種を問わずに「わんこ」にだけは、注意が必要です!!他の動物が口にしても何ともない!!しかし・・・「わんこ」が口にした場合、軽度の嘔吐や下痢など(稀に皮膚炎など)を引き起こす事がある植物なんです。わんこにだけ毒性になってしまう・・・他の植物にも幾つか。中には、にゃんこやわんこに毒性が出る植物も^^;散歩途中等で出逢った草花、食べること
ゼラニューム:リンゴ2000サーモンー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!咲き始めを以前載せましたが、たくさん咲いて綺麗だったので又載せました。原産地:ゼラニュームは南アフリカ・ケープ地方科/属:フウロソウ科/テンジクアオイ属開花期:3月〜10月ゼラニウムのなかでも丈夫で育てやすく、色鮮やかでとても人気の品種です。ミレニアムイヤーである2000年に生まれたことからその名が付けられたそう。byGoogle
ゼラニューム:リンゴ2000サーモンー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!まだ咲き始めで、ボール状に咲く様です。原産地:ゼラニュームは南アフリカ・ケープ地方科/属:フウロソウ科/テンジクアオイ属開花期:3月〜10月ゼラニウムのなかでも丈夫で育てやすく、色鮮やかでとても人気の品種です。ミレニアムイヤーである2000年に生まれたことからその名が付けられたそう。byGoogle
ゼラニューム:シングルニューライフー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!植物園の温室で咲いていました。原産地:ゼラニュームは南アフリカ・ケープ地方科/属:フウロソウ科/テンジクアオイ属開花期:3月〜10月赤に白の絞り模様が不規則に入る、これまでにない花色が印象的。byGoogle
花の写真集No,243はチシマフウロ(千島風露)の紹介です。#チシマフウロ#千島風露#フウロソウ科フウロソウ属#多年草#高山植物#花期6~8月#高さ20~50cm#多数の青紫色の花#花の写真#野の花#山野草#早池峰山チシマフウロ(千島風露)早池峰山↓
我が家の庭に自生しているゲンノショウコ。日本全土の山野や道端に普通に見られる、フウロソウ科の多年草です。園芸店やホームセンターなどでよく販売されている、欧米で品種改良された園芸品種のゲラニュームもフウロソウ科なので、花がよく似ています。私は昨日まで知らなかったのですが、ゲンノショウコは古くから効能が認められている薬草で、名前の由来は薬草としての効果がたちまちあらわれること『現の証拠(この通り効く証拠)』にあり、その効能の高さからイシャイラズなどの名前もあるそうです。ゲンノショ
長野県の浅間地方に分布している浅間風露(フウロソウ科フウロソウ(ゲラニウム)属、多年草)です。関東甲信越地方の山野でも見られますが、その数も年々少なくなり、他の植物よりも危険度は低いものの、絶滅危惧種にも入ってしまいました^^;花は、独特の発色の花弁を広げ、その中央に蕊の塔を突き出して・・・陽射しの入る角度によって赤紫にも見えてくる山野植物です。夏の花が咲き終わっても、緑の葉が観葉植物と変わらない様相で見ることができ、晩秋になると、その葉が紅葉し、
光のあたる位置で色が変化しても得る様な、曙風露(フウロソウ科フウロソウ属、多年草)です。初夏に咲くこの花も、稀に初秋の気温の変化が初夏と似通って、咲き戻ってしまう事もあるようですね。どちらかと言えば、秋にも似合う花って感じがしちゃっています。花弁には濃い色の筋(花脈)が入り、これも目を惹く要素だと・・・開花後の花持ちも良いこの植物は、5枚の花弁を5枚の萼片でシッカリ支えていることもあり、花弁が散り難いのかも・・・雌蕊よりも雄蕊や雄蕊の先端の葯の姿も、
花の写真集No,158はゲンノショウコ(現の証拠)の紹介です。ゲンノショウコ#現の証拠#フウロソウ科フウロソウ属#多年草#別名ミコシグサ神輿草#花期7~10月#高さ30~50cm#白色または紅紫色の花#花の写真#野の花#山野草#近郊の里山ゲンノショウコ(現の証拠)近郊の何処の里山でも撮影↓種子を飛散後の果実が神輿の屋根に似ます↓
亜米利加風露(あめりかふうろ)何?ふろ・・・風呂?アメリカの銭湯?アメリカの家には風呂がないのか、可哀そうになアメリカの銭湯じゃ瓶入りの牛乳やコーヒーは売ってないやろこいつぁ日本の銭湯だけやなふふふ、勝った!アメリカの銭湯にはサウナはないだろロウリュウに大団扇を使うって知らないだろふふふ、勝った!サウナはあるだろうけどアメリカサウナで昼寝するおっさんはいないやろやっぱりな勝ったぁ❕
砂礫の多い湘南にも根付いている曙風露(フウロソウ科フウロソウ属、多年草)も、既に多くの花が開き、色合いにくすみが増えてきてしまった。今年、曙風露も早い開花だったのかも^^;秋深くに見れる葉の紅葉も早めなのかなぁ・・・
モミジバゼラニウム紅葉葉ゼラニウムフウロソウ科テンジクアオイ属多年草又は亜低木わが家の庭で咲いています。(2021.11.5)亜低木とは、ごく丈の低い木で、幹の根元が木質、先は草質であるようなもの。亜灌木あかんぼく、小低木とも。ダンチク、コケモモなど。(コトバンクより)
5枚花弁の独特な質感を持つ、曙風露(フウロソウ科フウロソウ属、多年草植物)です。狂い咲きに近い8月下旬に咲いていました!!この花、質感と蕊が特徴と言えるので、開花時期がズレていますが得した気分で♪花弁の色や質感、そして蕊の美しさは、キンポウゲ科などの蕊とは異なり、一つ一つが自己主張した、立派な雄蕊と雌蕊が特徴ではないでしょうか^^特に雄蕊の葯はとても勇壮に見えてきます!!そして、曙風露は花だけえはなく、秋から冬にかけた葉の紅葉が奇麗な植物です。
日当たりの良い石灰岩質の場所や砂丘後背地に生育している曙風露(フウロソウ科フウロソウ属、多年草植物)です。識別するのに便利な記し、5枚の花弁には濃い色の筋が入っています。雄しべは10本出ていますが、よく見るとで、外側5本は花弁に、内側5本は萼片から出ている様に見える。そして雄蕊の先端の葯は、やはり花弁側の雄蕊の葯と、萼側の雄蕊の葯では、葯周囲の状態も異なって見える。機能的な違いがある。と言えるのかも!!(同じ機能だったら、花弁側と萼側で雄
夏咲き天竺葵(フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、多年草植物)は、夏咲きが削除された天竺葵の名で呼ばれていることも。夏咲きだけど春に咲く天竺葵^^;天竺葵は、ゼラニウムと同じ仲間ですが、ゼラニウムより濃い色あいの花が特徴と言えます。属名にもなっているペラルゴニウムのペラルゴ(ギリシャ語)は、コウノトリを意味して、種がコウノトリの口に似ているからこの名称になったようです。ところで、その種とは・・・・コウノトリに似てるのかなl・・・・
オランダフウロNo.1030(フウロソウ科オランダフウロ属)2021.3.26山梨県2021.3.26山梨県花の咲き始めた桃畑の畦道は、おなじみの春の草花の花盛り。その中に桃の花に負けないくらい奇麗なピンクの花を見つけた。見慣れない花で、アメリカフウロに似ていると思いながら写真に収めました。「フウロ」はあっていましたが、「オランダフウロ」でした。ヨーロッパ~西アジア原産と言われています、アメリカフウロ
春の花~ペラルゴニウム~皆様こんばんは~KOHOでする今日は久しぶりに、植物説明POP作成しました。では公開♪ペラルゴニウム(上からイラスト・アナログ説明POP・デジタル説明POP)フウロソウ科の、多年草です。訪問遅れてすみません~マイペースで行きますEKOブログアクセス(この後更新予定)「EKOのSFゾーン」https://ameblo.jp/ekokoho/;にほんブログ村に参加中★お手
【ゼラニウム】フウロソウ科テンジクアオイ属(ペラルゴニウム属)多年草常緑性。原産地…南アフリカ・ケープ地方花言葉…赤『気が居て幸せ』ピンク『決意』深紅『憂鬱』黄色『予期せぬ出会い』本日も拙いblogに沢山の訪問して下さりありがとうございました。感謝申し上げます♡今日も一日お疲れ様でした。素敵な夜をお過ごし下さいね。👩🏻💖🍀
アメリカフウロ撮影1月28日(2021)このヤハズエンドウの中に潜むように咲いていた。科・属:フウロソウ科・フウロソウ属学名:Geraniumcarolinianum和名:亜米利加風露花も果実も、そして紅葉も見られ、四季混在と言った感じ。北アメリカ原産の帰化植物。直径5mmほどの淡紅色の5弁花を数個つける。柱頭は5裂、雄しべ10本。葉は5深裂し、更に浅裂する。花期は5〜6月さすが帰化植物、花期は5月~6月とあるが、寒冷期には数こそ
2021年になっちゃいました!!ブログも今年で12年目かな・・・1日1件を目標にして始めてみたブログも、日々の習慣になってしまった感じ^^;この先いつまで続けられるか・・・僕にも分からないですが・・・・^^;今年も適度に続けている事でしょう^^本年もよろしくお願いいたしますm(__)m初日の出にしたかったですが・・・今年は、大人しく自宅でお正月^^曙風露(アケボノフウロ、フウロソウ科フウロソウ属)の葉の紅葉です。緑一色の葉が、12月後
思い出の山野草・高山植物シリーズ。今回は浜辺で観られるフウロソウ科の多年草、ハマフウロ(浜風露)の紹介です。撮影地は青森県の津軽半島で、群生の中にはエゾフウロ(蝦夷風露)と混成する事もあります。ハマフウロ(浜風露)はフウロソウ科フウロソウ属の多年草で、雌雄異熟。花期は6~8月。草丈は30~70cmほどで、茎頂と葉腋から長い花柄を出し、径2.5~3cmの淡紅色から紅紫色の花を2個ずつ咲かせます。北海道、本州北部に分布。海岸の草地や砂地に生育します。ハクサンフウロの変種とされています。
思い出の山野草・高山植物シリーズ。今回は種類が多いフウロソウ科の仲間で、高山帯に自生するハクサンフウロ(白山風露)の紹介です。この花は鳥海山で撮影しました。ハクサンフウロ(白山風露)はフウロソウ科フウロソウ属の多年草です。花期は7~8月。草丈は30~80cmほどで、白色から濃いピンクまで濃淡の多い、径約2.5~3cmの5弁花を咲かせます。東北地方から中部地方(伊吹山まで)に分布。亜高山帯や高山帯の湿った草地に自生します。ハクサンフウロ(白山風露)フウロソウ科フウロソウ属の多年草↓