ブログ記事987件
2025年の着物でお出かけ一旦ここで振り返ってみます一番最近はこれ夫の退職記念パーティー友人の還暦祝いパーティー禅寺で梅花流詠讃歌イベント着付の先生がお点前デビューした協会長さん還暦記念のお茶会ダンテの家コンサート着物の会梅花流詠讃歌動画制作お地蔵盆イベント着物の会着物の会着物の会今年は赤紫の着物まだ着てない?いつ着たんだっけ?2024年だったのかな?着物の会コンサートあった〜!Iroha新校舎オー
お待たせしました!今年の夏から始めた写経会12月は15、18、19日に開催します何かと忙しい12月だからこそ!自分と静かに向き合う時間見つけましょう!日常生活から切り離されて誰にも邪魔されないただ黙々と写経する時間写経会に参加するために家を出て移動するところから既に自分のための時間です写経する間もあれやこれや考えずただ書くことだけに集中しますその後短い瞑想をします午前中が理想的ですがどうしても無理というときは午後という選択肢も用意しています気軽にお問い合わ
今年の着物でお出掛け第九弾先日の日本フェスティバルで買ったピンクの色無地の白銀の袋帯帯締めと帯揚げは大叔母の形見袋帯綺麗に結べました〜帯は5回着物は2回やり直ししました帯を閉めてるうちに着崩れて一応記録として写真撮っておきますもっと頻繁に着る機会があれば慣れてくるんだろうけどね〜今週は夫の退職記念パーティーもほんとは来年の1月末なんだけど同じ時期に退職する同僚4人と合同でやろう〜ということになって100人近い同僚を招いてのパーティーケータリングやワインなどでひ
今日は初めてのお茶のお稽古フィレンツェに住み始めて27年半56歳の初体験です着付けを習って袋帯も自分で結べるようになって次は日本舞踊かお茶だなと考えていたんですが着物教室を開催していたIroha協会の会長さんが実はお茶の先生で着物の着付けを学んでいる時床の間の後ろに置いてあるお茶のお道具を垣間見ていてこれは是非ここでこの先生のもとで!と思い切って門を叩きました今日は初回ということで座り方、立ち方、歩き方畳の名前(位置ごとに畳の名前がある)お辞儀の仕方やご挨拶の
禅というと宗教色を感じて身構えてしまう人ももしかしたらいるかもしれませんでも言い方を変えてマインドフルネスというととっつきやすいかもしれませんね今ここで自分がやっていること目の前にあることに集中するそれが禅なんです頭で考えない床が汚れているから拭く綺麗になるまで拭くお米を研ぐということも今時不純物が混じってるなんてことはまあないでしょうが道元禅師の時代には砂や虫が混じっていたりしたでしょうだから集中してお米を研ぐことが大切だったのでしょう会社でお茶を淹れさせ
かれこれ9年も前に書いた記事意外とまだ読まれているんですよね相変わらず「しっかり食べないとダメ」「そんな華奢な身体ではダメ」って言われる人多いんでしょうか?食べないと体力持たないとか華奢な身体では響かないとかありません大丈夫です太ったら上手くなるわけじゃないし太った方が体力つく訳でもありません声楽の上手下手は体重には関係ありません横隔膜を使って最大限に息を使えるようになると自然と肋骨が広がって胸のあたりががっしりしてきます腰回りの筋肉もついてきてウエストのく
皆様こんにちは!フィレンツェ在住イタリア観光ガイドです。大変ご無沙汰しておりました。最近、天気が良いと朝晩0℃近い冷え込み、気温が高いと雨、すっきりしない天気が続くフィレンツェです。(今が地中海性気候の雨季なので仕方ないのですが)さて、ウッフィツィ美術館の発券業務を行う会社が代わると共に、入り口で身分証とチケットを見せての本人確認が必要となりました。又有名な作品を含む配置換えなど、最近色々動きがあって我々ガイドも気が抜け無いウッフィツィ美術館です。そんな変更の中、当日券販売のチケ
夏に読んだこの本「典座教訓」早速実践しています食材を丁寧に扱うことで手元に届いた経緯を慮って関わった全ての人に感謝します切り捨てる部分はコンポストに慣れてくると思ったより面倒ではありません生ゴミの量が激減しています土鍋で白ごはんを炊いています炊飯器ではないのでずっとそばにいる必要があります煮えてきたら火を弱めて数分経ったら火を止めて蒸らしますぐつぐつコトコト音を立てるお鍋の様子を見てタイミングをみます美味しいご飯が炊けたら家族と味わう楽しみそのワクワクを
先日梅花流詠讃歌のイベントで楽しい時間を過ごしたお話をしましたこの機会に日本から来られた三人の老師を迎えての坐禅会小野老師の「何か聞きたいことがあれば」とのお誘いにここぞとばかりに手を挙げるイタリア人「多くの人は仕事を終えてからお寺へ来て坐禅をしていますがどうしても眠くなってしまいますどうしたらいいでしょうか?」小野老師の答えは「眠い時は眠ってください」なんと!眠ってもいいのですか?「眠いということは体が睡眠を必要としているからです姿勢を正していればそのまま
藍色の光沢のある訪問着に習ったばかりの袋帯を締めて紫色の絞りの羽織を羽織って梅花流詠讃歌イベントへ!気温が下がって風も強い日でしたがこれだけシルク重ね着しているとちっとも寒さを感じません襟足が寒かったかな着物に合うスカーフが欲しいな毛皮もあるんだけど禅寺には似合わないかなと思って羽織を後ろから夫の好きなアングルなんかダビデ僧みたいに手が巨大に写っちゃう実は襟元や脇に染みがあるんだけどイベントで汗かくしその後ディナーにも行く予定だったし汚れてもいいくらいの気持ち
フィレンツェの禅寺真如寺にて梅花流詠讃歌イベント終了しましたたくさんの方に聴いていただいて是非講座を継続してほしいと嬉しい依頼をいただきましたいろんな運命の出逢いがあって実現した今回のこのイベントお導きに感謝します2026年から講座開講に向けて準備してまいります!
世界平和宗教者会議主催の平和のメロディ企画梅花流詠讃歌イベント終了しました!普段坐禅をしているお堂に仮ステージを設営してお教室に通った信者の皆さんの席そしてその後ろにお客様の席最終的には満員御礼となりました日本から真如寺に関わりの深い小野老師や原田老師、大谷老師そして浄土真宗のお寺のご住職や日本人女性僧侶の方もご来場され世界平和宗教者会議ヨーロッパ会長やイタリア支部長の方々も梅花流詠讃歌のメロディを聴いて「心があったまった」とか「内側にあるものを引き出す響き」「
学生の頃お茶を習いたいと思ったのか誰かに勧められたのかもう覚えてもいないくらい昔数回お茶のお稽古に行きました最初の日はお菓子をいただいてお茶をいただいて少し作法の説明を聞いてという感じだったと思いますそしていざ!お点前という時これを持ってこっちに動かしてこっちへ置いてってひとつひとつの動作を先生がおっしゃる通りやっていたら「あなた実はやったことあるでしょ?」と言われ「いえ、全く初めてです」と答えるも絶対やったことあるでしょ?正直に言いなさい!どうして隠す
「平和のための宗教」諸々の宗教活動をしている女性リーダー達が集まってそれぞれの宗教音楽を披露する企画フィレンツェの禅寺真如寺のご住職も女性なんですアンナ・マリア・マッラーディ真如アンナマリアという名前から家族は経験なカトリックと想像できます結婚して二人の子どもを育てた彼女日本の禅寺で修行をして僧侶になりフィレンツェでお寺を開きましたそのエネルギーは想像を超えますこのお寺のお堂で開かれたお茶会に着物を着て参加したことがきっかけで座禅会に通うようになりました日本から原
フィレンツェに帰ってきています木曜日にフィレンツェを出発して日曜日に蝶々夫人本番そして翌日月曜日朝7時にミュルハイムに別れを告げてフィレンツェに帰ってきたのは5時長旅でしたがあっという間に過ぎました楽しい時間というのは駆け足で過ぎていくものですね着付けを学んだおかげで衣紋が綺麗に抜けたり襟元がスッキリしたりおはしょりが綺麗にできたり帯締めもなんちゃって結びじゃなくきちんと結べるようになりましたたくさん写真を撮ってもらいました今時のスマホは高性能ですね色も鮮やか
日曜日の蝶々夫人本番を控えてリハーサルの合間にお散歩しましたスイスにミュルハイムという小さな町大通りに沿って歩いていくとお店があったり学校があったりお庭に山羊が放し飼いになってたり少し裏道に入るとロバがいたり長閑な田舎町です大通りは車がビュンビュン走りますがとても静かで自分の足音が聞こえますInstagramに動画をあげました良かったらご覧くださいね芝原美紀onInstagram:"スイスのミュルハイムリハーサルの合間にお散歩しますお店の商品陳列の仕方がもうアート!
スイス滞在中です日曜日に本番なので今日はちょっと読書中劇場ホワイエのソファであら?菩薩様がいらっしゃるこの和洋折衷感良いわ〜半分陰になっちゃうような場所なんかそこだけお寺っぽくなるねそして舞台はスペイン主演の歌手はギリシャ系アメリカ人ドン・ホセはロシア人とっても国際色豊かなカルメンですさあ間も無く本番です私はちょっと綺麗な格好して客席へ行ってきます〜す!
Instagram動画で色々新しいことに挑戦しています
ダンテの家でのコンサート少しお写真を載せておきます↑は瀧廉太郎の「花」を二重唱で赤とんぼ蝶々夫人からある晴れた日に記念撮影着付けの先生とお茶の先生がお着物で来てくださいました他にも着物仲間や演奏者の仲良しグループの皆さんも拍手で盛り上げてくださってありがとうございました〜着物は全て着付けの先生にお願いして留袖をドレスに仕立て直した二人と華やかな着物風生地のミニワンピも衣装だけでも見応えあるコンサートWAONコンサートこれからどんどん活躍の場を広げていきたいと意
着物でお出掛けいやお出掛け先で着替えたんですがフィレンツェ在住邦人音楽家六人でグループを結成してコンサート!グループ名は「和音」和(日本)の音和(やかな)音音を和(える)和音(ハーモニー)などいろんな想いを込めて命名されていますピアニストが3人お琴がひとりフルート演奏と歌がひとりそして私は歌のみ今回のコンサートはフィレンツェ旧市街にあるダンテの家と呼ばれる建物内のギャラリーを利用してのコンサート日本の曲をメインに構成しましたお琴とピアノとフルートのアンサン
袋帯教室最終日!メルカリで買った袋帯を持って!これはね、柄をちょうど良い場所に持ってくるのが難しいんです最終日だから持ってきましたがやっぱり難しくてでも先生に丁寧に教えていただいてできました〜!ちゃんと柄が前も後ろも!あとは練習あるのみです!Irohaの着物着付け教室のおかげでいろんな着物や帯を自分で着られるようになりました今回の着物は頂き物です美しい光沢のある濃い青の訪問着汗染みとか襟元にもシミがあって練習用かなと思っていましたが着てみると意外と気にならなく
着物でお出掛け第七弾はフィレンツェでお茶会でした!皆さん斜めにポーズ取ってらっしゃる私ひとり正面向いてどん!ただでもでかいのに余計でかく見える〜左端にいらっしゃるのが着付けの先生瞳先生です今回は彼女初お点前だという事で着付け教室の生徒四人が着物で参加お教室はIroha文化交流協会でやっていてその会長さんの還暦記念のお茶会和気藹々とでも静粛に美しいお点前の所作を愛でつつ美味しいお菓子とお茶をいただいて着付け教室仲間とお喋りも楽しくフィレンツェにいながら日本人であ
いよいよ今週末フィレンツェ在住法人音楽家で結成されたグループWA-ONの皆さんとダンテの家博物館内の小さなサロンでコンサートです芝原美紀onInstagram:"Sabatoprossimo!Alle17iniziaunanuovaesperienza🤍Braniautenticigiapponesiscrittidaicompositorigiapponesieun’italianoinnamoratodelGiappone🇯🇵nella
薔薇を剪定した時に切り取った枝を短く切って鉢に刺しておきました昨日ずっと雨だったので植木鉢の受け皿に水が溜まっててそれをほっとくと根が腐っちゃうのでひとつひとつ受け皿から水を捨てますこの薔薇の挿し木の鉢もたくさん水が溜まってました持ち上げてお皿に溜まった水を捨ててよく見ると新芽が出てる〜🌿バジリコの挿し木も元気に育っていい香りがします昨日の豪雨で根本から折れてしまったミントの枝を切ってきて一輪挿しにさしておきますもうなんとも言えないいい香りここからもきっと根っ
来週の土曜日はフィレンツェ在住法人音楽家で結成されたグループWA-ONの皆さんとダンテの家博物館内の小さなサロンでコンサートです私は初参加の時から着物で日本の歌を歌わせてもらってますが今回は蝶々夫人から「ある晴れた日に」を歌いますそしてメンバーの皆さんもお着物の方もいればお着物を仕立て直したドレスの方も日本らしさ、日本の美しさを思いっきりアピールしていきますフィレンツェ旧市街ダンテの家博物館にて11月1日土曜日午後5時開演ですフィレンツェ在住の皆さま是非お立ち
梅花流詠讃歌教室6日目でした!お寺に行く時はいつも黒い格好です黒いカシミアセーターに黒いパンツ姿です今断然推しのこの人みたいオラフソンこの人のバッハ好きなんですドビュッシーのCDも欲しいピアノも弾きたいけどとりあえず今はこれ!芝原美紀onInstagram:"黒いカシミアのトックリセーターの上に黒いトレンチ着て動画アップしてからふと思ったんだけどオラフソンもいっつもトックリじゃない?私も冬の間はずっとこれ色違いで色々持ってるの推しと好みが似てるってなんか嬉しいよね❤️オ
袋帯レッスン3回めでした!綺麗に結べたから写真撮っとこ〜って記念撮影帰宅してから気がついたけど正面からの写真しか無い袋帯は〜まいっか大叔母の着物と帯なかなか上手に着れなかったのがかなりいい感じに着れるように!先生に感謝ですさすがプロ!ちょこちょこっと直してくださってなるほど〜そういうことか〜と多くの学びがありました!
梅花流詠讃歌教室5日目も無事終了〜月曜日と木曜日にレッスンですが月曜日だけ来る人や木曜日しか来れない人もいて月曜日チームは花祭り木曜日チームは成道とそれぞれ専門の曲を振り分けてその曲を集中的にマスターする!という作戦を立てました両方来れる人は両方学べますzoomの人も両方頑張って貰います全員が3曲ともというのはハードルが高いでしょうというご住職の提案ですみなさん熱心に参加してくださってとってもやりがいがあります次のレッスンは木曜日!本番は11月18日!土壇場
日本の皆様おはようございます。風邪っぴきのまま忙しく過ごしていた一週間を終え、相変わらず風邪を長引かせる。オランダの長女の元へ行くまでに、体調を回復させるために、今週はテニスレッスンと、制作以外は外出を控えて備えたのだが。一週間、仕事がストップするので、オーダー品制作を中心にどんどん進める。制作中にはつきものの不測の事態に襲われて、予定通りにことが運ばず、「ガーン」と来たものの、これまた、ここを乗り越えたら成長する!と、自分に言い聞かせ、平常心を保ち、そして解決策を見出
立派なラディッシュ収穫綺麗に丸々と育ってくれました収穫して洗ってそのまま食卓へどん!スカメリータという豚肉日本で言うとバラ肉みたいな感じかな11月は1日にコンサートフィレンツェで知り合った私たちみんなそれぞれ活躍の場が違ってでもどこかで誰かが繋がっていて気がついたら一緒にいた一緒にいてとっても居心地がいいそんな仲間たち今までは基本自主公演で応援してくれる家族や友人への感謝の気持ちで演奏するようなそういう感じの活動だったんですが今回はダンテの家博物館の小ホール