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アルバムのお話。タイトルSteamin'withtheMilesDavisquintetミュージシャンTheMilesDavisquintet発表1961年1956年のマラソン・セッション4部作の第4弾。タワーレコードが監修したジャズ・オムニバス・アルバムの1つに優れたドラム演奏に焦点を合わせたものを持っています。そこに収録されている「Saltpeanuts」ドラマーはフィリー・ジョー・ジョーンズ氏。変則リズムの各パート・ユニゾンから始まり、怒涛のハイスピ
バリトン奏者でざっと名をあげよと言われたらハリー・カーネイ、ジェリー・マリガン、ペッパー・アダムス、ボブ・ゴードン、セシル・ペイン、ロニー・キューバー、ニック・ブリグノーラ、ラース・ガリン・・・といった辺りは大体出てくると思われる。このサージ・チャロフも割りと早く出てくるくらい著名なバリトン奏者ではないか。夭折した為にそれほどリーダーはないが、その中では筆頭にあがる事の多い、このキャピトル盤。特にソニー・クラークがサイドメンで参加しているのもその要因の一つではないかと。そ
JR長野駅に置いてあった富山県の観光情報誌「うみとやま」の特集「寿司と酒」に興味を惹かれたので、持ち帰りました。掲載された老舗の寿司屋さんの写真が素晴らしい。ベテランの録音を。PHILLYJOEJONES(フィリー・ジョー・ジョーンズ)ADVANCE!(Galaxy1978年録音)フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds,1923~85年)は、マイルス・デイヴィス・クインテット(1955~58年)への参加やビル・エヴァンス・トリオでのツァー(1976年)などで知ら
いつもご訪問ありがとうございます。m(__)m独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズをお届けします。♪COOLSTRUTTIN'♪☆SONNYCLARKの登場です。シンプルなブルースのなかに、ソニー・クラークならではのスマートなファンキー・フィーリングがたっぷりと盛り込まれた名作。アルバムタイトル【COOLSTRUTTIN'】からチョイス!♪COOLSTRUTTIN'♪この曲「クール・ストラッティン」は、”メロディ”の動きから、このタイトルを思いついたんだ。人
エルモ・ホープ-ラスト・セッションズ(InnerCity,1977)エルモ・ホープ・トリオElmoHopeTrio-ラスト・セッションズLastSessions(InnerCity,1977):ElmoHope-LastSessions(FullAlbum)InnerCityRecordIC1018A1.RollOn00:00A2.Bird'sView05:55A3.Pam11:24A4.IfICouldIWo
エルモ・ホープ-ヒアズ・ホープ!&ハイ・ホープ!(Beacon,Celebrity,1962)エルモ・ホープ・トリオElmoHopeTrio-ヒアズ・ホープ!Here'sHope!(Celebrity,1962):ElmoHope:SoNice/HighHope/Here'sHope作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comRecordedinNewYork,1961ReleasedbyCelebrityRe
ハンク・モブレーには人気盤が結構あるその中でこの盤はやや影が薄い?でもこれが一番!と言う人もいるのではないかモブレーとフィリー・ジョー・ジョーンズこの2人以外が総入れ替えするつまりの2つのバンドが全力でアタックそれがまた楽しいのでお得感ありモブレーのモソモソテナーにリー・モーガンやドナルド・バードの溌溂トランペットがメリハリをつけるピアノが渋いアンドリュー・ヒル雰囲気を変えるハービー・ハンコックブッチ・ウォーレンとジョー・オーはモンク繋がりだろうかそうそう、ドラ
ようこそおと虫ミュージックへ。どうもおと虫です。音楽は形のないラグジュアリーアイテムだと僕は思っているのですが、それはかける音楽によってその場の空気を一変させてしまう力を持っているからだとおもいます。その日の気分、その日の空気感によって彩りを与えてくれるそんなアイテムが音楽だと思います。今日は、数ある我が家のライブラリーから一枚を抜き取って紹介する『Ongaku,キョウノイチマイ』をお届けしたいと思います。聴いていくうちにあなたのライフスタイルにマッチする音楽が見つかると思うので
帝王マイルス・デイヴィスのプレスティッジ時代の作品。1955年録音。彼にとって初となる自らのクインテット編成による録音で、層々たるメンバーが名を連ねているが、のちにジャズ界の伝説となるジョン・コルトレーンは当時はまだ駆け出しのミュージシャンであった。彼のキャリアにとっても重要な時期に録音されたアルバムだが同時期のマラソン・セッション4部作と比較しても目立たない作品という印象があり、俺のジャズ仲間からも、なぜか本作が話題になることはほとんどない。
エルモ・ホープ-ラスト・セッションズ(InnerCity,1977)エルモ・ホープ・トリオElmoHopeTrio-ラスト・セッションズLastSessions(InnerCity,1977):YouTubeLastSessionsFullAlbumRecordedatA-1Studios,NewYork,March3(A3only)&May9,1966ReleasedbyInnerCityRecordsIC10
エルモ・ホープ-ヒアズ・ホープ!&ハイ・ホープ!(Beacon,Celebrity,1962)エルモ・ホープ・トリオElmoHopeTrio-ヒアズ・ホープ!Here'sHope!(Celebrity,1962)RecordedinNewYork,1961ReleasedbyCelebrityRecordsLP209,1962Produced&PublishedbyJoeDavisAllcompositionsbyElmoH
■音楽の誕生日映像/フィリー・ジョー・ジョーンズ、ドラマー1923/7/15~1985/8/30、米国のジャズドラマー本日はジャズの名盤のご紹介をGIFはPhillyJoeJones/YouTubeより、1969/12/15、セロニアスモンクのライブより、バリサル・プレイエルにてhttps://youtu.be/fIPIc3bkYoc音楽:SonnnyClarkCoolStruttin(9:24)https://youtu.be/XkEqSgKzFZEピアノは
ジャケット画像は以下のサイトから借用していますhttp://www.birkajazz.com/archive/variousUS_3.htmPhoto:CharlesStewartウィントン・ケリーのピアノ・トリオの演奏を聴けるアルバムは多くないですこの「KellyatMidnight」と「WyntonKelly(枯葉)」のヴィー・ジェイ・レコードと66年に出たマイルストーン・レコードの「FullView」ぐらいでしょうかとにかく乗りが良い演奏でピアノが弾む
課題SonnyClarkTrio曲「Be-Bop」この曲を毎日練習したいと思います。7/24にレッスンを受けさせていただいた時にこの曲が課題曲になりました。この曲は私が尊敬するドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズさんが演奏しています。体に染みこませたいです。
ジョン・ポール・ジョーンズっ!そら、ツェッペリンたい、ちゃんぽんちゃん。ジョー・ジョーンズっ!カウント・ベイシー楽団のドラマーばい。フィラデルフィアのジョー・ジョーンズっ!そいが、フィリー・ジョー・ジョーンズ。7/15は、フィリー・ジョー・ジョーンズの誕生日ですっ!ジョーンズ話は、こいで終わりか?ブライアン・ジョーンズっ、トム・ジョーンズっ、インディ・ジョーンズっ!またの機会にせんね。わかりましたっ!
フィリージョージョーンズのドラムが、リラックスしてやりたい放題。チュニジアの夜が、こんなに良いとは聞き直してあせった。
下記二枚を受け取りに関内へGo!!うん10年前、仙台のジャズ喫茶カウントのアルテックA7で、聴いてずっと探していました。オリジナル盤は、シンバルの音が違いまするな。ジャケットも良いですな。着々と進む大砲先生のオリジナル盤コレクション。ソウル、ブルースとの架け橋は、大砲先生なんですね~私の場合。小難しいことは抜きにしてこれが黒人音楽ですよ。先日、日本盤買ったばかりですが、オリジナル盤が、売っていたので…‥だってあまり見ないんですもの♪仕方ない。こんなジャケット知らなかったし‥‥。オリジナル
今朝からやるべき雑事(家事)を全てこなした上で、トーンアームの調整を始めました。↓アームベースへアームスタビライザーと共に取り付け↓アームの水平バランス調整↓ラテラルバランス調整↓プレーヤーへの取り付け↓トーンアームの高さ調整↓オーバーハング調整(カートリッジの位置調整)↓オフセットの確認↓アジマス調整↓針圧調整↓インサイドフォースキャンセラー調整ここまでを張り詰めた空気の中で一気に行いました。カートリッジは現時点で私が最も親しんできたAT33PTG(オリジナ