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皆さん、こんにちは~(*´∀`*)今日観た映画は『アジャストメント』です。《解説》バレリーナのエリースに一目ぼれした政治家のデビッドは、決められた運命を逸脱しないよう世の中を監視している「アジャストメント・ビューロー(運命捜査局)」に拉致されてしまう。同局は、本来なら出会う運命にはないデビッドとエリースを引き離そうとするが、2人はその運命にあらがう。「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」のフィリック・K・ディックによる原作小説を、マット・デイモン主演で映画化したSFサスペンスアクシ
木曜から今日までに映画DVDを3枚見た。アルフレッド・ヒッチコック監督「北北西に進路を取れ」。もっともヒッチコックらしい映画と言ったらこれじゃないかなあ。宮崎駿は「最悪」と言ってたけど、俺は最高だと思う。数日前に見たマーティン・ランドーがこれにも悪役で出てるんだけど、いい顔してるなあ。一度見たら忘れない顔(^_^)スティーブン・スピルバーグ監督「マイノリティ・リポート」。原作はディックだけど読んでない。この映画見たんだっけなあ。ぜんぜん覚えてない。予知能力者により殺人事件の9割が防げるよ
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?Amazon(アマゾン)644円アンドロイドと人の違いは、シンパシー、共感能力だそうです。誰かを気遣う心を、忘れないで。映画は上司の今までに見た中での最高の映画、だそうです。私は公開時には子供だったのでこの映画の存在を知らない…ハリソンフォード、若い!リドリースコットは昔から凄かったのね。続編もあるらしい。
『トータル・リコール』4Kデジタルリマスター版から、劇中名シーンである“顔パカパカ”の本編クリップがアップ。このシーンを90年公開当時の予告編で初めて観て「うわ、なんだコレ!すげー!」とひどく興奮したのを覚えてマス。まあ本編そのものはそんなに重要なシーンではなかったんですが(笑)、それでもこのシーンのビジュアル的なインパクトは大きい。エンタメ映画の基本はサプライズとハッタリですな(笑)。『トータル・リコール4Kデジタルリマスター版』鑑賞記ということで、先日
GOSSOとコラボ●関連記事『トータル・リコール4Kデジタルリマスター』玄田哲章ナレーション予告編&コメント映像30年ぶりに劇場上映される『トータル・リコール』は4Kデジタルリマスターの“本物”版
「映画館で楽しんでね~~」●関連記事30年ぶりに劇場上映される『トータル・リコール』は4Kデジタルリマスターの“本物”版
Lyn旅に出るならAmazon(アマゾン)旅に出るなら一休.comお薦めの特選宿1〜7,411円おススメ特選!∂現実とは?記憶とは?人間の本質を問うSF短編作SF作家フィリップ・K・ディックの短編を、一話完結で監督・脚本を変えドラマ化した作品。それぞれ作風が全く違いますが、どれも原作の世界観がよく表現され、描いているテーマが読み取りやすい。自分の信じてきた常識が通用しない世界は、見る人によって感じ方が大きく違うはず。Elec
31日22:00Update●坂上みきのナレーション予告(15秒)追加以下は旧記事最近、目玉映画の公開延期の情報ばかり入ってきてそのたびに萎えてたんですが、映画ファン(特に80~90年代映画をこよなく愛する)に朗報!『トータル・リコール』が4Kデジタルリマスター版で上映されることになった。1990年12月1日の日本公開から30周年。3年前の公開された『ターミネーター2』3D版、昨年11月より断続的に上映されている『コマンドー4Kニューマスター吹替版』に続くシュワ映画リバイバルとな
(その1)マイノリティ・リポートと未然予測逮捕フィリップ・K・ディックの先見の明(その2)マイノリティ・リポートと未然予測逮捕映画マイノリティ・リポートの感想(その3)マイノリティ・リポートと未然予測逮捕と未然予測殺人と父性と母性から来る息子絡みの殺人↑↑↑↑↑↑↑前回までの記事で、マイノリティ・リポートでは、3人の予知能力者が未然に起こる犯罪を予知してるんですけど…今はAIがビッグデータ(インターネット上に溢れる膨大なデータ)から統計を取り週末のこの地域に、この時
(その1)マイノリティーリポートと未然予測逮捕フィリップ・K・ディックの先見の明(その2)マイノリティーリポートと未然予測逮捕映画マイノリティ・リポートの感想↑↑↑↑↑↑前回までの記事その1で書いたんですけど、元エリート官僚のお父さんが、息子さんを殺めたニュース。コレって言うなれば、マイノリティ・リポートの未然逮捕ならぬ、未然殺人なんです…息子さんが、小学生をターゲットに殺人を犯すかも知れない…と言った未然殺人を危惧した、殺人(子殺し)なんです。家庭内暴力
(その1)マイノリティ・リポートと未然予測逮捕フィリップ・K・ディックの先見の明↑↑↑↑↑↑↑前回までの記事で、前回までの記事で書いた海外のSF小説家のフィリップ・K・ディック。その小説原作の映画マイノリティ・リポート。映画マイノリティ・リポートでは、3人の超能力者の予知能力を科学的な装置で脳波を読んで、事件映像をモニターでビジュアル化出来る世界観です。マイノリティ・リポートの好きなシーン。犯罪予防局司法省のウィットワー(コリン・ファレル)『法を犯してない者
映画ポスター引用元【オススメ対象】・スティーヴン・スピルバーグ監督作品が見たい・トム・クルーズが見たい・フィリップ・K・ディックの世界が見たい・近未来SFの面白い映画が見たい・最後まで予測不可能な映画が見たい・私の好みのドストライクこの評価を読む前に映画の嗜好についてを一読してください。レンタルは劇場での上映時期とはズレてます。ジャンル・・・SF1)オススメ・・・102)ツボ・・・103)脚本・・・104)映像美・・・105)特殊効果・・・
(その1)日本アカデミー賞と百田尚樹と賞レースと侍と三島由紀夫とときどきポンジュノ(その2)日本アカデミー賞と100日後に死ぬワニと鬼滅の刃と科学と宗教とタピオカ層と(その3)日本アカデミー賞と100日後に死ぬワニと『誰が本気でお前達を舐めてるのか?』を考えろ(その4)日本アカデミー賞と100日後に死ぬワニといきものがかりとエイベックスと昨今のジャンプ(その5)日本アカデミー賞とワンピースと鬼滅の刃とゲゲゲの鬼太郎と魂のバトンリレー(その6)日本アカデミー賞と今期ゲゲゲの鬼太郎に見るク
フィリップ・K.ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読みました【内容紹介】(早川書房HPより)第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しかもっていないリックは、そこで火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りをはじめた!リドリー・スコット監督の名作映画『ブレードランナー』原作【感想】痛快なSFアクションストーリーだと思っていたら難解な純文学を読んだような読
フィリップ・K・ディック出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』フィリップ・K・ディックPhilipK.DickPhilipKDickinearly1960s(photobyArthurKnight).jpgペンネームRichardPhilipsJackDowland誕生フィリップ・キンドレド・ディック(PhilipKindredDick)1928年12月16日イリノイ州シカゴ死没1982年3月2日(
12月の本公演を終え、年末年始のあれやこれやも終わり、気付けば1月後半。真冬。あったかい!そんな2020年の日常が始まってました。久々の更新は読書日記です。お仕事の移動時間が長いのでね、文庫本は非常に有意義な時間を与えてくれるのです。さて今回、記しておく本はフィリップ・K・ディック著「フロリスク8から来た友人」です。こういった海外のSFものを読むのは久しぶり。なんかね、海外著者のものを読みたかったのです。手に取った決め手は背表紙のあらすじと書店のポップ。「ブレードランナ
生まれたものには魂があるアンドロイドは電気羊の夢を見るのか限りのない日本語体中何かが伝わり夢中で読んだ本フイリップKディックあKちゃんのKだ一人で映画館に行けるようになってジャブパート2という繁華街のビルにある五百円の映画館で夜遅く映画をみた原作も映像も面白い映画を初めて見た人間の形のロボット未来はアンドロイド進歩は進化なのかこれからは形のある物質より人間の想念で伝えあい生活するだろう憎しみは病をひきおこし寛容さは恵みをもた
ぱじゃまんのSF感想ブログ読んだSF小説、SF作品の感想と紹介のまとめです201412月272014年SF小説ランキングベスト942014年に発売ではなく、読んだSF小説の勝手な個人的ランキングです正確には2013年10月くらいから今まで読んだSF小説タイトルが同じで1巻2巻となっているもの、上下巻になっているものは一つのシリーズとしてカウント続編でもタイトルが違う場合は別物としてカウント数え方があいまいなので例外ありなんで94なんて中途半端な数なの?単純に読めた数です、
ブレードランナーファイナルカット版9月1日から2週間限定でIMAXシアターで限定公開これは絶対に観なきゃでしょ!亡くなったと言えばLOSANGELSNOVEMBER,2019のひとこれだけ書けばピンとくる人はピンとくる『ブレードランナー』映画のオープニングタイトルだよねルトガー・ハウアーさん今年亡くなったよね夏前だったけど映画で演じられた通り2019年に亡くなったまだ11月じゃないけどねあの映画の
原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題その7莫逆家族バクギャクファミーリアその1↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑少し前のブログで事前未来予測殺人と私の好きなSF作家のフィリップ・K・ディック原作の映画【マイノリティ・リポート】についてで書く予定です。と書いたのですが、マイノリティリポートを思い出す事件がありまして、実際に人が亡くなっているので、少し書きにくいのですが…お父さんが、息子が家庭内暴力と、川崎市登戸通り魔事件のような事件を起こすのではないか?と息子の言
雑貨屋に行っても買いたいものがない。服屋行っても気に入るものがない。本屋行っても欲しいものがない。オンラインショップは本ばかりほしい。完全に本の虫だけど、フィリップKディックだけは、やめられないんだよね。アメリカの闇がみえてくるんだよね。こういう作品とか、観たり読んだりすると。作者の精神的疲労が伺える。私が好きな国?やっぱりイギリスかなー、人々もマイペースな、生活してるからね。ハリーポッターとか、少しづつ読んでるよ(*^_^*)
今日は、心がふわふわしてる、掴みどころのない、幻聴はするけど、現れたり、消えたり、幽霊ってこういうことだなって、フィリップKディックの、小説を読みながら、昼間に悟り、午後は、電話で、気分を上げてみたり、雨が降ったとき、シーツ替えないと、気分が悪いので、替えて、ブリアルと、幻聴を探り、幻聴をわすれ、食も忘れていく、多分、身を削って、大地に還る、そんな、主義より、ベーシックインカムで、この世界が潤えばいいなって、思っただけ。なのに、暗い影落と
西高英哉SFです。昨日の「ファミリー」というテーマはなかなか面白いテーマだなぁなんて思いながら歩いているときや仕事の休憩の時に何度も反芻しながらストーリーを頭の中で捏ねていました。やはり、タレントを何人も抱えている芸能プロダクションというのは普通の会社と違って特殊な能力、突出した能力を有した人材の宝庫ですから経営側も悩みは深いのかなと思ったり。このテーマって、私が敬愛するPKディックも何作か書い
FF15でイケメンを堪能した次は足出してるおねえちゃんと遊ぶことに。PS4用ソフトニーアオートマタ2017年2月23日発売スクウェア・エニックスはるか未来の地球が舞台。宇宙人に攻められて月に逃げた人類が地球を奪還するべく送り出したアンドロイドと宇宙人が生み出した機械生命体との闘いの日々こう聞くと、ちょっと陳腐な設定だけどなんといってもニーアですから、きっとそれだけではないはず。ストライプくん、撮影にもっと協力してよ。可愛い顔で目線ちょうだい?
原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題その1(安易な実写化が成功しない理由について)原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題その2テラフォーマーズその1原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題その3テラフォーマーズその2原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題その4テラフォーマーズその3原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題その5テラフォーマーズ感想終わり原作レイプ魔多過ぎの漫画の映画実写化問題その6テラフォーマーズ感想終わりのはずなのに追加↑↑↑↑↑↑
文章はどちらかと言うと平易だけれど、何故かストーリーが全く頭に入ってこない。これはこの作家の作風なのか?それとも翻訳のせいなのか?「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」もほぼ同様だった。でも何でしょう、全体の世界観は好きなんです。第2次世界大戦で、戦勝国と敗戦国とが全く逆になった設定でのアメリカを舞台にした群像劇。つまり、日本とドイツがアメリカに勝った架空の世界が舞台。この設定だけで、もう十分に面白そう。登場人物が皆、少しずつどこか現実離れしたシュ
NEXT-ネクスト-を観た。"映画の企画、困った時のフィリップ頼み"でお馴染みのフィリップ・K・デイック原作タイムループモノは"出ます出ます何でも出ます"でお馴染みのニコラスケイジ好演で出だしは期待。最後どうするかと思えば絶句。なんだ最初からそうしろよとしか言えない。ジェシカビール確かに美しい。ジュリアンムーアはジョディフォスターの代役イメージ強いが、本作でも強い警察役。SFってもっと無名作家で良い作品あるのでは?一瞬先を読むニコラスケイジが警察を誘導してどんどん進むこんな感じの映画。右上