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生成AIシンパと生成AIアンチのケンカが盛んである。というよりも、アンチAIのキチガイっぷりが激しすぎてヤバい。まともな人間とは思えないわめき散らしに終始している。反AIさん「AI投稿者には罰金1億、懲役100年か死刑」←文化庁が公開したパブコメがおもしろすぎる件:オレ的ゲーム速報@刃反AIさん「AI投稿者には罰金1億、懲役100年か死刑」←文化庁が公開したパブコメがおもしろすぎる件の記事ページjin115.comアンチAIを筆頭に、お猫様カフェを出禁になったくららと
世間が松本人志の性犯罪で賑わっていますが、案の定、訴訟を起こすと息巻いている。これは近年の流れです。他には「市長にパワハラをされた」と被害を訴えた人に対して、市長がスラップ(恫喝)訴訟を起こして勝訴していたし、数年前も「セクハラをされた」と被害を訴えた議員が返り討ちに遭っていた。松本人志に似た件なら、森なんとかというモデルが島田紳助に性被害を受けたと告発していたこともあった。この時は女性蔑視の精神がそうさせるのか被害者が袋叩きに遭っていた。確か、小判鮫は出川哲郎だったか。犯罪の被害
9時起床。今日は用事を足しに出掛けようと思う。ご飯を炊いて、納豆を食べる。車に乗った瞬間、猛吹雪になり、気分が下がるが、比較的気力も充実しており、落ち着いて運転をする。ガソリンと灯油を補給。高い。あんまり無駄な外出しないようにしよう。灯油代もかさむ~。先輩が、大量の古米を譲ってくれた。今までも、玄米が手に入った時には、ヌカも食べていた。つまり、自分でホームセンターなどに行って、コイン精米機で、自分で精米をする。最近は、8分づきぐらいにして食べ
【2023年読書記録』22『時は乱れて』フィリップkディック著大好きな作家さん。この作品は存在を知らなかったので、書店で見つけた時は興奮しました。周囲の状況に巻き込まれて戸惑い続ける主人公に、自然に感情移入させられてしまうのはこの作品でも。そしていつもながらラストはすっきりしないまま終わるのですが、読後の満足度は最高です。
今さらながらなんですが…皆さんはご存知かもしれませんけど。『高い城の男』1962年に発表されたアメリカのSF作家フィリップ・K・ディックの小説。今、2015年にアメリカでドラマ化されたのをprimevideoで観ております。原作とドラマ…どっちを先にしようかなぁと思ってるうちに両方とも同時進行でもいいかなぁと。ドラマを見たら小説を読んで小説を読んじゃあドラマを見てそれは、とっても忙しい(苦笑)第二次世界大戦…「枢軸国が勝っていたら」というお話でして。枢軸国とはナチスのド
願いはもう叶いました。今日叶いました。毎年、誕生日までは生きられますようにと正月が来るたびに思ってる。特に40歳過ぎてから毎年そう思ってる。自分は今日が誕生日です。さっきiphoneの通知で誕生日おめでとうございますだなんて表示しやがったが大きなお世話だ(せっかく忘れてたのに!)この先いつまで生きるかわかりませんが、父親が自死しているので---そして[自殺すると成仏できずにこの世に留まる]という事を父親自身が私の枕元に化けて出て証明してくれたおかげで---自殺だけはしないと決
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と今昔まんがまつりというテーマでスキャナー・ダークリー(2006)(原題:ASCANNERDARKLY)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★"今昔まんがまつり"とは?近年発表されるアニメーション映画の本数は膨大なものとなり、すべてのアニメーション映画を閲覧する事は不可能な時代へと突入しています。推しのアニメを一生見続けられるというのは幸せな事ではないかと思いますが、
2014年メキシコ作をアマプラ348作目となります。メキシコ作はたまにありますね。南米系ラテン系となります。欧米系と違って俳優演出内容が諄くなります。なので疲れた夜中に見るには限界があります。元気で余力ある時に見るものです。南米系も結構好みによってSF秀作はあります。半分以上は地域的なものと思ってますけどね。まあ今作は、それほど気持ち悪さは無かったですが、これはSFと言うより、ホラースリラーでしょうね。むしろ怪奇の方だと思いました。もう少しSF系に寄ってくれたら好みに合ったんです
【2023年読書記録】⑩『一九八四年』フィリップKディック著時を経て色々経験を積んでから再読した今の方が、読み応えを感じました。きっかけは#伊藤健太郎さん主演舞台『背信者』。出演者の石山蓮華さんが舞台きっかけで読まれたと知り、また読み返したくなり。“真理省”は出てくるし常に監視されている状況と言い、春に観た舞台を思い起こさざるをえませんでした。物語で想定された時代にはまだ行き着いていませんが、自分の意図と反して脳内が否応なく作り替えられてしまう状況には、もう随分以前からとっくにな
現役書店員芸人カモシダせぶんの日曜に、一冊、読んでほしい本今回はー。フィリップ・K・ディックのSF短編集アジャストメント久しぶりにディック読んだ〜。ディックの小説って未だにちょっと難しいなって思う時もあるけど、読むたびに超昔の小説なのに、今まで知らなかった面白さや、自分の中の新しい視点に気づけて満足感あります。映画化されてる表題作をはじめこの短編集は「奥さんがいるSF」が多め。中でも、戦争の影響でスライム宇宙人に数時間強制変身してしまう男性が(どういう状況よ)戦争の影響で人間に数
久しぶりに(おそらく劇場公開以来?)見たんだけれど、やはりスピルバーグはすごいなぁ、と。個人的に思うのは、ディック作品の場合、長編小説を二時間程度の映像作品に圧縮しちゃう作り方よりも、短編小説くらいの量の作品をクリエイティビティとイマジネーションに富んだ映像作家、例えばスピルバーグなんかが膨らませて作っちゃったほうが比較的いい作品になる傾向があるみたいだなぁ、ということ。まあ、もちろんそれもこれもスピルバーグだからなんだろうけど。トム・クルーズ演じる主人公の人間性というか、
やっと『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を買いました‼︎ブレードランナーファンなのに、何故か今まで原作を読んだことがありませんでした。一体、何十年かかったんだか…
ブレードランナーやマイノリテイ・リポートの原作者として知られるSF作家として知られるSF作家フィリツプ・k・デイツクそんな彼の伝記本、ポール・ウイリアムスによるフィリツプ・K・デイツクの世界が映画化されることにこの本は、デイツクの盟友だったウイリアムスによるロング・インタビューがメインとなっており、デイツクの伝記モノの決定版53歳でこの世を去った悩める鬼才を誰が演じ、演出するのか、期待が高まるばかりだ【5000セット限定生産】ブレードランナー製作30周年記念コレクター
新・平家物語の半分を読んだので、頭の切り換えに別の本を読んでおりました。フィリップ・K・ディックのSF短編集「トータルリコール」。フィリップ・K・ディックといえば映画「ブレードランナー」の原作者。ご存知の方もいらっしゃると思います。この短編集のタイトル作「トータルリコール」も映画化されました。アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFアクションとなりました。またこの短編集には「マイノリティー・レポート」が収められています。これはトム・クルーズ主演のSFサスペンスとして映画化されてい
「雨の中の涙のように」レプリカント、ロイ・バティ(ルトガー・ハウアー)ブレード・ランナーその2ヴァンゲリス追悼。リドリー・スコット監督の「ブレード・ランナー」その2です。背筋が凍るようなすごいお話です。この映画の設定は2019年のロサンゼルス。いつの間にか日付的には追い越しています。そして、現実の社会で起きていることは、いつの間にやらだんだんとこの映画に近づいてます。携帯電話やスピーカーと、それなりの会話が成立します。床は勝手にルンバがお掃除。路線バスも勝手に走り始
トータルリコール懐かしい映画ですな…。最近リメイクされてました…。コマンドー…ターミネーター…プレデター…等々…のアーノルドシュワルツェネッガーさん主演のアクション映画が…全盛期の頃に…SF小説の鬼才フィリップ・K・ディックさんの原作…で…ロボコップのポールバーホーベン監督がメガホンを取った当時…超絶ヒット間違いなしのドル箱映画でした…にしても…スゴく変な映画で…クライマックスに火星の酸素を作り出す装置を起動
安部公房に『砂の女』と言う作品がある。安部公房は、今では伊坂幸太郎あたりがいるが、トリッキーなストーリーを展開させていた稀少な存在だった。「壁」「密会」「箱男」「方舟さくら丸」「カンガルー・ノート」。不条理。「砂の女」は只管砂をかく運命になった男の話。逃げられない、只管。まさに蟻地獄。面白いストーリーとして、サスペンスとして、つまり如何に脱出するかと言う観点で読みましたが、普通は、寓話として読むのでしょうか。「砂の女」は夫婦関係の寓話とは思わなかったが、河合隼雄はそう指摘していました。村上春
私は「甘いものは別腹」は勿論「しょっぱいものは別腹」「辛いものは別腹」「酸っぱいものは別腹」「脂っこいものは別腹」「薄味のものは別腹」「歯応えのあるものは別腹」「喉ごしの良いものは別腹」と様々な『別腹』に精通してるので、それらをローテーションさせることでお腹いっぱいでもまだまだたくさん食べられるのです。チャッカマーガリンドッグ著「それでも心が食べ足りないと叫ぶんだぜ!」より僕は自分の書いたブログを何度も読み返したりして「賢いなぁ」「勉強になるなぁ」「面白いなぁ」「考えさせられるなぁ」と思
今日のおやつは銀山温泉チーズまんじゅうです。尾花沢市のふるさと納税でいただきました。チーズがクリーミーでおいしい。皮は薄めです。『フの字になるコーギー』ポケモン東京ばな奈をいただきました。味は通常版と多分同じだと思います。定番のおいしさ。こんなのもあるんですね~。ピカチュウはいなかったので、デデンネを添え…ameblo.jpちょっと前にデデンネどうたら言ってたら...もう実装されていました。ナイアンGJ!かわいいけど撮るのが難しい...イワン
PFMの新譜ってふっと目に留まって、これは聞かねばってことでSpotifyですよ。新譜すぐ聞けるのは便利。最近プログレ聞いてないけど、レコード棚とかみたら、どう見てもプログレファンですもんね。イントロのストリングスの後、変拍子のリズムにオルガンが絡んできて、おープログレって嬉しくなってきた。プログレはこうでなければ。今の流行りとか気にしないで欲しい。今の流行りとか、たかだか5年とか10年くらいの流行りだし、この人達は50年くらい変わらず、同じ事やっているのだから。そういえばサン
フィリップ・K・ディック著。朝倉久志訳。翻訳版だけど昭和52年初版、、頁がセピア、文字が読みづら文字の大きさー核戦争後の地球の話か・・40年前な、、星新一さんは古くならないけど、どうなんだろう?アンドロイドは電気羊の夢を見るか?Amazon(アマゾン)644円
コリン・ファレルもよくもまあ、こんな面倒くさいキャスティングのオファーを受けたもんだ、と感心する。言うまでも無く、日本人であれば淀川長治の名調子と共に日曜洋画劇場で何度も繰り返し観たことがあるであろう、あのシュワルツェネッガーの代表作をリメイクするっていうんだからさぁ、度胸があるよね。2012年度版の新作は、旧作でのポール・バーホーベンの趣味性が満載の、気色の悪いミュータントは一切出てこないし、予算をふんだんにかけた(と思われる)特殊効果の映像で極めて美しい画面を作り出すが
フィリップ・K・ディック『高い城の男』高い城の男-ハヤカワ・オンラインwww.hayakawa-online.co.jp990円商品を見るいわゆる古典sfの有名作の一つであるように思う。ただし、日本におけるその知名度は、英米圏での高い完成度への評価とは異なり、WWⅡの結果が逆転していたらというあらすじの喚起する「愛国心」に起因しているようだ。作品自体は硬派でSF感が薄め。ナチスの宇宙開発なんかにその気配はあるものの、4組の人々がバラバラにストーリーを進め、結末としても無理に話を近づけない
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?Amazon(アマゾン)644円トータル・リコール(ディック短篇傑作選)Amazon(アマゾン)706〜3,102円人間以前ディック短篇傑作選Amazon(アマゾン)970円WeCanRememberItForYouWholesale:VolumeFiveOfTheCollectedStories(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)766円トータル・リコール[Blu-ray]Am
ここのところ読んだ本のまとめです。すべて自宅の積読本。映画原作本が多いです。ロバート・A・ハインライン『夏への扉』。最近、日本で映画化されたものが公開されましたね。名作の呼び声高い作品でしたが、未読でしたのでこの際に。基本的なSFアイデアは同じだろうけど、映画ではかなりテイストが違うのではないかしらん。ブラッドベリ自選傑作短編集『万華鏡』。分厚く、読み応え十分な短編ぞろい。川本三郎による訳。絶版のサンリオ文庫です。フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。
ご訪問ありがとうございます。学生時代は授業中によくノートにいたずら書きしていました。うしずのです。さて今回は、米SF作家フィリップ・K・ディックの長編「いたずらの問題」の感想を書かせて頂きます。なるべくネタバレの無い様に書きます。その前に、この本を買ったのは、ららぽーと横浜の中にある紀伊国屋書店です。SF小説がまあまあ置いてあるお店なんですよ。他のジャンルの本も品揃え豊富なお店なので、お近くの方は行かれてみてはいかがでしょうか?今、本屋さんも大変なので
夜の水道橋駅前です昼と違って、ライトアップされた御茶ノ水の町も映り、素敵な雰囲気をだしていますGOLFも灯りに照らされ、独特の雰囲気を出しています夜のドーム周辺は、まるでブレードランナーに、出てきそうな光景ですブレードランナーの原作、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」は、ウルトラ名作ですブレードランナーは映像の美しさがありますが、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」は、哲学的に考えさせられる内容です主人公のリックはアンドロイドに対し、人と同じ様な感情を抱いていく
フィリップ・K・ディック著『ユービック』(ハヤカワ文庫)を読みました。**舞台は1992年アメリカ超能力者の能力を無効化する反能力者要するランシター合作社。社長であるグレン・ランシターは、ある依頼を受け、選りすぐりの反能力者たちとともに月へと向かった。しかし到着後、依頼者の罠による爆発に巻き込まれ、ランシターは死亡する。他の者たちは命からがら地球へと帰還するものの、あらゆる物質が時間に逆行して行くという不思議な現象に襲われることに****コロナが落ち着いたら投稿
砂漠のサボテンも本当は雨を待っている―やさしい植物生態学Amazon(アマゾン)17〜92,301円こんにちは。あどりあなです。本日は土曜日ですが旦那さまが珍しくお休みでしたので、目覚ましを止めてからもしばらく布団の中でのんびり。眠りこける横の人をよそ目にスマートフォンでヤフーニュースを見ておりました。普段はあまりニュースを見なくて何か仙人のように暮らしているのですが、時折現世に舞い戻ってきます。久しぶりのヤフーニュースでいくつか興味深い記事がありました。まず最初に読んだのが
毎週、Diseny+で「ワンダヴィジョン」の配信を心待ちにしている。MarbelのAvengersシリーズのドラマだ。本当は、ワンダヴィジョン全9話を見終わってからの感想をと思っていたが、先に「現実改変」というキーワードにつながる物語を読んだので、ちょっとだけ、先行して書いてみる事にした。1960年代のSF名作(ヒューゴー賞も受賞している))PhilipK.Dick氏の「TheManInTheHighCastle」だ。※日本語タイトルは「高い城の男」「歴史改変」し