16日の東京競馬ではスタートのスピードの乗りがもうひとつで中団後方からの競馬。直線へ向いて追い出すが、思うような伸びは見られず18着。「スタートをスッと出られませんでしたが、最内枠ということもあり待たされている間に前掻きが止まらなくなり、思うような態勢にならずスムーズに加速できないようなところがありました。それであのポジションからになりましたけれども、位置云々というよりはフィリアプーラにとっては時計が速すぎましたかね…。もう少し時計がかかるなどしてこの馬向きになって欲しいところがあるのは否めませ