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やっと晴れましたね、、、とはいえ、ジメジメが少し残りつつ、やや暑いゾ😵💦こんな時は、軽めの一杯を。オススメなのは、こちら。イノセンテフィノシェリー。こちらはスペイン南部の特産ワインです🍷発酵過程においてフロールと呼ばれる酵母の膜の下で熟成をするという不思議なワイン。このイノセンテを作っているバルデスピノというメーカーはシェリーの名門ボデガであり、こちらもオーク樽に産まれたフロールの下でさらに最低8年間の熟成を施された、まさに古典的なフィノ。まさにウイスキーくらいの熟成の長
第112回シェリー句会今日の句代は七夕関連(*本来の七夕は秋の季語)《本日のお料理》・ジャコ、桜海老、空豆のトルティージャ・ロメインとパプリカのサラダ・スペイン風干葡萄、ナッツ、法蓮草の炒めもの・海老、ブナピー、笹かまのアヒージョ・ハリッサ入りソーセージ・ラジャス(カスベの魚介スープ煮)・鶏、トマト、コリアンダーのガルム煮・ドライ蜜柑乗せガトーショコラ《シェリー》・マンサニージャ・フィノ色々・アモンティリャード色々
昨晩お客様より頂きました。スペインアンダルシア地方からのゼコフィノシェリーアルコール度数14目黒の有名なバーからのプレゼントのプレゼントです。感謝感謝試飲しました。産膜酵母酸からくるフローラの香と枇杷の様な甘い優しい甘い香やナッティなイメージ酸がやや強くてシェリー独特のフローラからきます酵母やオーク樽熟成のもったり感とアルコールのボリューム。酸がしっかりしていますので冷やして飲むのがおススメと思いました。個人的にツアコン時代スペインには何回も何回も行きました。スペイ
<頂きもののアスパラ編>例えば「北海道産アスパラとハムとポーチドエッグのリングイネ」と「ペマルティン・フィノ」んまかったー!!北海道のYさんありがとうございます😊
皆さま、武漢肺炎をいてまいましょう!つまり、殱滅です!美味いもん食べて仲間を大事にして一生懸命仕事しましょう。アイツらの思うようになってたまるか!そう更にアグレッシブにさせてくれたのがスペインバルのカサデマチャさんでした。東京は三田のスペインバルの名店です。いつもなら、イワシ祭りというイワシをメインとしたスペイン料理を食べさせてくれるし、カサデマチャのファンが全国から集まって飲んで語り明かすのが恒例でした。私も余程の事情がない限り、スペイン料理を楽しみに、美味いワインを
<和食でも編>例えば「蕎麦とカキフライ」と「パボン・フィノ」
<控えめ晩ご飯編>例えば「漬けマグロの山かけ」と「パヴォン・フィノ」
<Ubereatsでタイ料理編>例えば「カオマンガイ」「パッタイ」と「ぺマルティン・フィノ」このフィノも汎用性が高くて非常に重宝します(^^)
<妻の簡単晩飯編>例えば「水餃子&サラダ」と「ぺマルティン・フィノ」さっぱりと美味しい!!!リニューアルしたぺマルティン・フィノはホント旨い!
<たまには揚げ物弁当編>例えば「さぼてんトンカツ弁当」と「ぺマルティン・フィノ」在宅勤務妻が会議で出勤したのでこういう時こそ妻が食べない揚げ物を!w
<またもや妻が作ってくれた編>例えば「ポークソテー」と「ぺマルティン・オロロソ」この手の料理には間違いなくオロロソですね!しかも最近のぺマルティン・オロロソは美味い!正直、新しいロットの輸入したては前の比べるとイマイチだったんですが、輸出時の酸化防止剤による還元が弱くなり色も味も香りも本来のオロロソに戻って良い感じです!これからはアモンティリャード同様オロロソもリピりそうです!Ps:フィノは前より格段に良く新しく入ったクリームも最高!
<冷蔵庫の残り物でパスタ編>例えば「コンビーフと野菜のトルテリーニ」と「ヴィニャAB・アモンティリャード」先週末に煮込んだ豚バラ軟骨のスープストックがあったのでそれでトルテリーニを煮ている間フライパンにガーリックオイルをひき微塵切り玉ねぎを炒めプチトマトとカットトマト法蓮草の根元と茎を加えハーブソルトをかけて炒め少しスープストックを足しコンビーフを砕いて溶かしてトルテリーニが煮上がったら合わせて軽く煮込んで完成!スーピーであっさりしたパスタなのでGB社のヴ
<在宅勤務妻とのランチ>例えば「クワトロ・ピザ」と「ハロナ・マンサニージャ」妻の在宅勤務で毎日ランチを作るのは…😅&昨日は飲み過ぎたので今日はピザを注文。僕だけマンサニージャを。いつもならフィノなんですがまぁいい感じです(^^)添え物にはちょい足しでコウヤのドライ・ハリッサを(^^)
<第109回シェリー句会>今日は2名欠席のゲスト1名(^^)リクエストで英国風な感じで。・サーモンプディング・イカ墨プディング・ソーセージ&ベーコン・マッシュルーム・ベイクドトマト・サラダ(ブルーチーズドレッシング)・コッカリーキスープ(鶏葱スープ)・ローストビーフ/ブルーチーズソース・ミュージアムカレーシェリーは・マンサニージャ・フィノ・アモンティリャード・オロロソ・クリーム1名投句もあって計24句コロナ関係句もありましたが、総じて笑いの多い句会でした(
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プライベートBYO企画「蟹づくしの会」好意にして頂いているお客様と夫婦でプライベートの蟹の会に参加シャンパンが先方がシェリー&モンティージャは僕が用意蟹と山菜にシャンパンが合うぅ(^^)モンティージャ・フィノ「エレクトリコ」勘でこの銘柄にしたんですがピッタリ過ぎて悶絶!発売開始と共にすぐ売り切れたという「ロデレール・ロゼ」蟹の真薯に凄く合いました(^^)この1、2年、蟹とフィノの難しさを感じる中アモンティリャードが良いなと思って今回はモンティージャのアモンティリャ
お弁当にもいけるセヴィリア風「鶏モモのオレンジ煮」もう15年くらい前だったでしょうかセヴィリアの駅で買ったスペイン料理レシピ本にあったメニューが鶏のオレンジ煮でした。セヴィリア風という名前にしてはセヴィリア在住歴が長い知人も見たことがない…と言っていましたがまぁオレンジ=セヴィリア風ってことなんでしょう。ま、オレンジならバレンシア風でもいいんでしょうが、セヴィリアの街になっているオレンジは苦味があって甘味が少なく通常の食用には適さず飴やリキュール用に使われるので
自宅で作業しながら店の仕込み…人気の「豚バラ軟骨」煮あがりました(^^)<レシピ>軟骨は乾煎りして色がついてきたらフィノ・シェリー酒(マンサニージャではダメ)を掛け回して軽く炒めてから少し多めの水を入れ圧力釜に入れます。最初強火でシュッシュいって来たら中火-弱火にして1時間煮ます。煮上がったらスープと別にして冷まして使います。店ではハリッサ入りトマト煮にしてますが炒めて粒マスタードに和えても良いですし鹿児島みたいに味噌煮にしても良いかと。カルシウムも取れますし
先日、初めていらした方にシェリー酒とシェリー・ブランデーの説明を色々していたら愛飲家の話になってヘミングウェイの話になった。そこで質問されたが答えられなかったのがココの部分。「フィーヌ」だ。このフィーヌがフィーヌ・シャンパーニュなのかいわゆるフィーヌ(ブランデー)なのか?まぁ答えは「フィーヌ・シャンパーニュ」の方。だから日本語訳も間違ってはいないけど、確かに分かりづらいかもしれないですね。フィーヌ・シャンパーニュってのはシャンパンのシャンパーニュとは無関係元々シャン
第8回BYOシェリー会「蕎麦前」シカモアin世田谷今回は世田谷にお住まいの古いお客様Nさんの行きつけシカモアにてBYOシェリー会となりました!事前にメニューを送って頂き自分はそれを見ながら想像でシェリーをセレクト自画自賛ながらなかなか良い感じのペアリングとなりました(^^)特に素晴らしかったのはあん肝、蟹とアモンティリャード!!でしたー!牡蠣入りの温かい蕎麦とマンサニージャパサダもいい感じ!最後の蕎麦とカンボリオ・フィノもかなり良い感じでした!蕎麦味噌とオロ
今日、1月22日は「カレーの日」だそうです。なんでも、給食の大切さを知ってもらうため、昭和57年1月22日、全国の小中学校の給食で統一メニューが提供された日で、そのメニューこそカレー🍛だったです。その統一メニューを決めるため、47都道府県でアンケート調査を行ったところ、47都道府県で1位はすべてカレーだったという驚き!!!大人の事情じゃないよね。きっと!本当はハンバーグが1番の県があったけど、言い出せなかったとか、、、、。私はほぼ毎日がカレーの日!サントリーカレーの盛り付けを変えて
又もや日にちが空いてしまいました日曜日のおうちワインです。小鯵の唐揚げ。本当はもう少し小さいサイズが良いんですけれどね。かと言って豆鯵はイヤだし…。タマネギと干し海老の掻き揚げ。大晦日に上手く揚がったので、気を良くして作りました。自画自賛ですが、サクッと揚がりました。千切りキャベツ。カボチャと竹輪の煮物。いただいたワインは、シェリーのフィノ・コロシア。とても素敵なファミリー経営のワイナリーです。テレビは笑点かな?神妙な顔つきのこの方、鯵の唐揚げを少し貰いました。
近年、限定品でマグナムボトルの輸入が増えてきいます。😊写真はヴァルデスピノ社のフィノ「イノセンテ」。個人的にマグナムボトルやリッターボトルなど、大きなボトルは好きですね。たくさんの容量でゆっくり進む熟成は美味しさを感じ、またどことなくありがたさをも感じます。(^^)迫力もありますしね!これからもいろんな銘柄で増えるといいなぁ。このフィノ・イノセンテはマチャルヌード・アルトという一級畑のぶどうから造っています。マジ、美味しいっ!!👍
今日は妻の誕生日会🎉(12/14)今回はとにかく素晴らしかった!料理の味、見た目、香り、プレゼンワインの状態、ペアリング、室内のモダンで落ち着き感があり客層が良い個人的には前菜の蟹にフィノがロワールワインに負けていたのがショックでしたがお陰で比較での気づきがありワインでなければいけない理由とフィノが引き出すものが再確認出来てまさに先日作ったマトリックスにリンクして興奮トラディショナルな中にちゃんと上手にモダンがバランスよく入っててどのお皿も大満足でした!3点だけ気に
久しぶりの登場。オーバンダブルマチュアードです。左の14と書いてあるのが、通常のオーバン。右がスーパーサイヤ人版です(笑)。ダブルマチュアードというのは、その名の通り熟成させる樽を、いつもとは違う樽と重ねることによって、オフィシャルでありながらもその個性を失うことなく違う風味を楽しめる熟成のことです。あれ?今日、何か違くない?という髪型や服装、女性ではお化粧などを変えた結果、気になる異性がさらにちょっと綺麗やカッコよく見えるアレです。アレオーバン・ダブルマチュアードは
SherryWeekイベント「気軽にシェリーを!」in大井町LosVinosシェリー案内:中瀬航也スペイン料理:山田直美会場提供:櫻井一都ウェルカム・ドリンクBBRフィノでドライ・レブヒート(冷蔵&氷無し)サルモレッホとモンテリア・マンサニージャ・エン・ラマ(常温)バルデオンのタルトミカエラアモンティリャード(常温&トルネード)ポルチーニクリームを詰めたピキージョピーマン/パプリカのソースとミカエラ・ミディアム(常温&トルネード)仔羊のチリンドロ
#SherryWeek2019始まっています。先日のBodegasCigarreraと秋刀魚に続き明日はBodegasBarbadilloの生産者迎えてシェリーのペアリング会今日はカサデマチャで飲めるドライ系FinoManzanilla系のVinodeJerezをご紹介します。SanLeónManzanillaサンレオンM8年以上ドライで清涼感があり、バランスもよい。口当たりは、ほんのりと苦味を感じる。LasMedallasManzanillaラス・メダ
こんにちは☆娘2人の育児をするアーサです台風もまたきてるみたいやけど、関東の方は大丈夫なのかな、、ほんと他人事じゃないから何かできることがあればしたいなぁとニュースを見てていつも思う、、、んやけど、、何かどうしたらいいのか、意外に詳しく書いてないんやなぁと素直に思いました。。最近は毎日の感謝の生活です☆話めっちゃ変わってしまうけど、あたしの今の癒しはYouTuberをしてるほすちるさんを見る事歌舞伎町のホストさん達なんやけど、ほんとに癒してくれるホストさんやぁ
実は凄いシェリー酒ある醸造家曰く「スティルワインのタンクに産膜酵母がつくと無くすのに3年かかる」という…産膜酵母は糠漬けやタクアンにもありますがまぁタンニンにこそ弱いですがまぁまぁ強い酵母です。好気性ですし。で個人的に言いたいのはスティルワインってよっぽど清潔じゃないとダメなんですよね。日本酒なんかもそう。逆を言うと、そんな超清潔環境以前からワインの一種として成立してきたシェリーってホント凄いなぁ!って思うことです。ワインや日本酒って扱いに非常に気を使いますけどシ
先週は仙台行ったりとバタバタの週でしたが、今週は少しはのんびり出来るかな?少し前のおうちワインになります。知人からイベリコ豚のしゃぶしゃぶ用の肉を頂き、肉じゃがに。イベリコ豚、脂が凄いので、一旦しゃぶしゃぶしてから煮てます。鮭のムニエル。切れ端だけ安く売ってたのでget。味は変わらないしね。仙台油揚げを使って、ゴーヤチャンプル。いただいたワインは、仙台の試飲会の残り。フィノ・コロシア。もう一種類、アモンティリャード・ラ・シガレラ。シェリーは抜栓してから1週間以上飲めます。って、