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近況:13日の金曜日今日は「13日の金曜日」でした。英語圏の多く、ドイツ、フランス等の通説において、13は忌み数でキリストが磔刑に処せられたのが金曜日であることから、不吉な日とされています(ただし、イタリアでは「17日の金曜日」、スペイン語圏では「13日の火曜日」が不吉とされている)。「13日の金曜日」というものは年に1~3回やって来ます。交通事故や医療事故が多いかどうか、欧米でまじめに調査され、そんなことはないと確認されています。そんなありふれた日の今日、やはり我が家にも特に何もおきませ
昨夜から降り始めた雨が、しばらくは続くという予報だったので今日はFitzwilliamMuseumという美術館に行くことにした。この美術館は、ケンブリッジ大学の一部になるらしい。というのも、所蔵品の持ち主が大学で、貸し出されているという形になるかららしい。ここは、入ると吹き抜けの丸天井に、モザイクのタイルが足元を飾り、大理石の階段が優雅な曲線を描きながら上に続くという、圧巻の美しさのエントランスだ(今は、ミュージアムショップ側の入り口が一時的に使われているので、この場所からの出入り
この街には「国立かっ!?」という器も立派なら所蔵品もハンパない大学所有の立派なフイッツウィリアム美術館なるものがある。しかも入場無料!行かない手はない。(英国は多くの美術館・博物館が無料公開しておりその懐の大きさに感慨&感謝がわくと同時に観光客の多く訪問する有名どころから入場料を幾ばくか徴収すれば大分国の懐事情も変わるだろうに・・・という余計な御世話なことも毎度考える(笑)まぁ多くの施設の入り口には任意の額を入れる募金箱は置かれているのだ