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今年は庭の梅が大豊作、6月は演奏会も沢山あるので演奏家に農業?にと猫の手も借りたいほど忙しくなってしまいました。1日で、お風呂の蓋、いっぱいに落ちます。結局、総量としては、この量×14日分くらいあったでしょうか。そこへ、お助けマン現る?我が家の猫たちがやって来ましたが、「何これ?」「ねえねえ、これ何?」と、興味深そうに見るだけ。練習しなきゃならないんだよお、わたしゃ、本当は、こんな事している場合じゃないんだ。うちの猫たち、猫村さんみたいに手伝ってくれたら助かるのになあ。そん
NHK交響楽団第2040回定期公演Bプログラム2日目(サントリーホール)指揮:フアンホ・メナフルート:カール・ハインツ・シュッツイベール/フルート協奏曲(ソリスト・アンコール)イベール/無伴奏フルートのための小品ブルックナー/交響曲第6番イ長調スペインの(正確には、バスクの)指揮者であるフアンホ・メナは59歳。自分と同じ年齢なのだが、なんとアルツハイマーにかかったことを公表している。まあ自分も、固有名詞が出てこないことが頻発しているので似たようなものなのだが
昨夜はサントリーで、メナN響のBプロを聴きました。前半はイベールFl協(w/シュッツ)、後半はブル6。楽しかった!コンマスは郷古さん。イベールの作品が演奏される機会は少ない。しかも、演奏されるのは専ら《寄港地》で、Fl協はレア。Fl協も良い曲なんですけどね。独奏楽器は違いますが、ラヴェルのPf協のよう。シュッツが滅茶上手い。第1楽章はリズミックなオケと優美なFl独奏の対比が印象的。Flは無窮動に忙しなく吹き捲りますが、シュッツは間然
6月13日(金)イベール/フルート協奏曲ブルックナー/交響曲第6番イ長調指揮フアンホ・メナNHK交響楽団フルートカール・ハインツ・シュッツコンサートマスター郷古廉シュッツの演奏は最高でした。とてもとても感動しました。N響の「心に残ったソリスト」はシュッツに投票します1楽章は私が思っているよりは少し遅めのテンポで始まり、1つ1つの音をしっかり奏でる感じだったけどその確固たる音程と音量に感動しました。そしてホールやバックに負けない豊かな響きであっという間に聴衆
2010年ショパコン、ユリアンナのファイナルの動画を視聴しました。小さなミスもあるけど、やっぱり素敵マルゲリッチから45年ぶりの女性優勝者となったユリアンナ・アウデーエワ。ヤマハのピアノで優勝したのも当時話題になりましたよね。この時のアルバムを買おうとしたけど、既にどこも完売していました。。。ダニール・トリフォノフは3位でしたが、その後ルービンシュタイン、チャイコフスキーのコンクールで優勝。そして、グラモフォンと契約を果たし、皆さんもご存知の通りです。
っきょうは原宿でなく渋谷から来たので、ファンホ・メナ氏の棒、N響公演、済む、演目は、リムスキー=コルサコフ《5月のよる》序曲、ユリアンナ・アヴデーエワ女史を招いてラフマニノフ《パガニーニ・ラプソディ》、っそしてチャイコフスキー《悲愴》である、メナ氏はもとよりすぐ来週の同響定期を振られる予定で、今公演の代行を打診せられたようだ、っやはりぼくは、っこの器に聴くN響のひびきへはどうしても乗れない、巧いのは先刻承知、っいつもの譬え、方眼紙へ製図するごと精緻な音々がびしばし定まるのではあるが、トュッテ
三原明人氏の棒、ミハラ・シンフォニカ公演、済む、演目は、㐧10回の記念公演というのに、っと云ってはなんだが、シューマンとブルックナーとのともに《2番》という、っなんとも汎く一般向けとはし難い選曲で、っしかしいずれも三原氏こだわり、肝煎りとのことである、っなるほど、っそのおもい入れのほども伝わる、っひじょうに意志的の演奏で、楽団も、アマチュアとして最優等ではないかもしれないが、指揮者の意気に感ぜられるところ夥しい、三原氏は、YouTubeでいくつかの演奏を拝聴し、っいつかの機会に実演へ触れたい
6月にN響Aプロを振る予定だったフェド翁は、体調不良により来日中止だそう。2023年11月も同じ理由で降板しましたが、今回もダメだったか。92歳ですから仕方ないですね。代役はファンホ・メナ。メナは6月のBプロを振る予定なので、Aプロの代役を務めるのは既定路線だったのかも。なお、フェドセーエフは6月に大フィル、広響も振る予定でしたが、大フィルの代役はバーメルト、広響はポーガが務めるそうです。指揮者変更のお知らせ(6月7日[土]、8日[日]2025年6月定期公演
スペインの指揮者ファンホ・メナ(JuanjoMena)が、初期のアルツハイマー型認知症と診断されたとのこと。メナはまだ59歳。このニュースに信じられない気持ちです。Goodmorning.InthisvideoIwouldliketoshareanupdatewithyouaboutmyhealth.Thenewsisdifficulttodigest,butIwanttoreassureyouthatIfeel
今日聴いた、原田N響のファリャ《三角帽子》。メナの指揮で聴きたいと思った人に、朗報。来年3月に来日して、日フィルと《三角帽子》を振ります。選曲が秀逸。フォルトナー《血の婚礼》組曲、トゥリーナ《カンシオーネス形式の詩》、《希望の聖母への祈りの形式によるサエタ》、《三部作》より第1曲「ファルーカ」、ファリャ《三角帽子》。トゥリーナは3曲ともオケ伴歌曲。歌手はクララ・モウリース(ClaraMouriz)。スペイン出身でロンドンを拠点に活躍するメゾ・ソプラノ
今日は芸劇で、原田N響を聴きました。曲目は、グアルニエーリ弦楽器と打楽器の協奏曲、ピアソラ《アコンカグア》(w/三浦)、ヒナステラ協奏的変奏曲、ファリャ《三角帽子》。1月のメナN響を彷彿させるプロ。あのときは、ピエルネ《ラムンチョ》序曲、ファリャ《スペインの庭の夜》(w/ペリアネス)、ヒナステラ《パナンビ》、ラヴェル《ダフクロ》組曲1&2でした。今日も楽しかったけど、メナさんのときのような感動は無し。1曲目のグアルニエーリ。曲名通り、スネア2台(石川、
NHK交響楽団1⽉公演(16日NHKホール)指揮:ファンホ・メナピアノ:ハビエル・ペリアネス*ピエルネ/「ラムンチョ」序曲ファリャ/交響的印象「スペインの庭の夜」*(ソリストアンコール)ファリャ/火祭りの踊りヒナステラ/バレエ組曲「パナンビ」作品1aラヴェル/「ダフニスとクロエ」組曲第1番、第2番14日間の待機を経て、スペイン人の指揮者とスペイン人のピアニストが来日してくれたというのはありがたい限り。N響、そういえば12月の第9を振ったのも、スペイン人のパブロ・
ファンホ・メナさんがN響に客演するコンサートを聴きに行きました。楽しみなスペインの雰囲気満載のプログラム。ハビエル・ペリアネスさんのピアノも楽しみです!NHK交響楽団1月公演(NHKホール)指揮:ファンホ・メナピアノ:ハビエル・ペリアネスピエルネ/「ラムンチョ」序曲ファリャ/交響的印象「スペインの庭の夜」ヒナステラ/バレエ音楽「パナンビ」ラヴェル/「ダフニスとクロエ」組曲第1曲、第2曲まずはピエルネ。ファンホ・メナさんのご出身のバスク地方を舞台とした
今日は大植東響が中止になったので、昨日に続き、メナN響を聴きました。2日続けて、楽しい演奏を聴けて幸せです。今日一番感動したのは、ファリャの《スペインの庭の夜》。特に、第3曲「コルドバの山の庭で」で、ピアノとオケが歌を交わすところ。ペリアネスのピアノがフラメンコ・スタイルで歌うところが、ツボ。歌心があるだけでなく、響きに色気を感じます。それに応じるN響も、スペイン情緒たっぷり。本日のソリスト・アンコールは、昨日とは違う曲。ファリャの《セレナータ
1/17(日)、ファンホ・メナの指揮によるN響2021年1月公演(NHKホール:2日目)を聴きに行きました。『【ラインナップ発表】N響1月代替公演』2020~21シーズン定期公演の休止に伴うN響の代替公演のうち、1月分のラインナップも昨日12/1(火)に発表に。ニュース|NHK交響楽団NHK交響楽団公…ameblo.jpNHK交響楽団NHKSymphonyOrchestra,Tokyo@NHKSO_Tokyo[NHKホール]1/16(土)18時https://t.co/kfk
今日はミューザで大植東響を聴く予定でしたが、公演中止。代わりに、メナN響を聴きにNHKホールへ行きます。メナN響をもう一度聴けるのは、嬉しい。ピエルネ、ファリャ、ヒナステラ、ラヴェル、全部楽しみ。SD配席ですが、チケットはたくさん残ってます。にほんブログ村
芸劇で川瀬TKWOを聴いた後、メナN響を聴くためNHKホールへ移動。曲目は、ピエルネ《ラムンチョ》序曲、ファリャ《スペインの庭の夜》(w/ペリアネス)、ヒナステラ《パナンビ》、ラヴェル《ダフクロ》組曲1&2。滅茶楽しかった!ピエルネ《ラムンチョ》序曲は楽しい曲。後半はカスタネットも出てきて、スペインっぽい。その後のダンスが、バスク地方の舞曲らしい。今夜は序曲だけですが、メナ&BBCフィルの《ラムンチョ》組曲がシャンドスから出てます。2曲目はペリアネス
今日はコンサートを2つ、はしごする予定。最初に芸劇で、川瀬東京佼成WO。クラシック作曲家のシェーンベルク(1874-1951)とミュージカル作曲家のクロード=ミシェル・シェーンベルク(CMS,1944-)を取り上げた、レアなプロ。CMSはシェーンベルクの弟の孫ですが、二人が会うことは無かったらしい。曲目は、シェーンベルク《グレの歌》のモチーフによるファンファーレ、尾方凛斗《幻想曲シェーンベルク讃》、シェーンベルク(大橋編)《映画の一場面への伴奏音楽》、C.シェー
みなさまおはようございます。桂木里紗です。さすがに冷え込んでいるので、暖房がフル回転です💛さて、昨日帰宅してみると、N響ガイドさんからお葉書が来ていました。1月のN響公演のご案内でしたが、私がビックリしたのは、来月(1月)のN響公演は、全公演GoToイベント割引対象になるので、とってもオトクにチケットが買えるということでした!!!!これはいいチャンス💛NHKホール・東京芸術劇場・サントリーホールの、全部の席を買いましたが、普通に買うより、5000円も安い!!!
今日はチケット発売日。10時から都芸フェス、11時からN響1月公演。都芸フェスは名曲偏重、ベテランソリスト中心なので、毎年行くのは1、2公演。来年も1/20高関シティだけ取りました。曲目はショパンPf協1(w/横山)とショスタコ5。曲目はイマイチですけど、高関シティなら話は別。昨夜のブルッフのように、面白いショパンを聴かせてくれるかも。N響1月公演は、1/16のメナ@NHK、1/28の鈴木優人@サントリーを取りました。メナさん得意のピエルネ、
2020~21シーズン定期公演の休止に伴うN響の代替公演のうち、1月分のラインナップも昨日12/1(火)に発表に。ニュース|NHK交響楽団NHK交響楽団公式サイト。コンサートスケジュールやチケット購入、オーケストラの紹介など。www.nhkso.or.jpNHK交響楽団NHKSymphonyOrchestra,Tokyo@NHKSO_Tokyo【NHK交響楽団1月公演詳細決定!】国内外の3人の指揮者が登場!スペインとフランスに跨るバスク地方出身のファンホ・メナ、シンフォニー
N響1月公演の詳細が発表されたのでメモ。1/16&1/17のAプロ代替公演は、出演者・曲目共変更無し。1/22&1/23のCプロ代替公演は、ソヒエフに代わり、沼尻さん。ソリストのルノー・カプソンの代役は、辻彩奈さん。ラヴェル&ショーソンは同じですが、ショーソンの交響曲が無くなったのはちょっと残念。1/27&1/28のBプロ代替公演は、ソヒエフに代わり、鈴木優人さんが再び登壇。曲目は当初と同じ3大B。なお、N響1月公演は全てGoToイベントの対象になるそう
今週3月6日のSYMPHONIAEBUSPECIALLIVE先週に引き続き、デンマーク国立交響楽団のコンサートからお送りします。指揮は、スペイン出身のファンホ・メナ。☆シューベルト作曲『交響曲第9番ハ長調「大交響曲」』デンマーク国立交響楽団(管弦楽)ファンホ・メナ(指揮)*2020.1.23コペンハーゲン、
今週2月28日のSYMPHONIAEBUSPECIALLIVEチェロのジャン=ギアン・ケラスをソリストに迎えたデンマーク国立交響楽団のコンサートからお送りします。指揮は、ファンホ・メナ。☆ガーデ作曲『序曲「高地にて」』デンマーク国立交響楽団(管弦楽)ファンホ・メナ(指揮)☆ドヴォルザーク作曲『チェロ
今週6月30日のSYMPHONIAFRIDAYEBUSPECIALLIVEヴァイオリンにジャニーヌ・ヤンセン指揮にはファンホ・メナを迎えたバイエルン放送交響楽団の演奏会。4時台はまるまるマーラーの「巨人」をご堪能ください。~4時台~☆マーラー作曲『交響曲第1番ニ長調「巨人」』バイエルン放送交響楽団(管弦楽)ファンホ・メナ(指揮)~5時台~
BBCフィルハーモニックの首席指揮者を務めるスペイン出身の若手、メナがN響の指揮台に初登場。世界的なフラメンコ・ギタリスト、カニサレスとの共演を含むスペイン一色のプログラムを存分にお楽しみ下さい。1.歌劇「はかない人生」から「間奏曲とスペイン舞曲」(ファリャ)2.アランフェス協奏曲(ロドリーゴ)3.「映像」から「イベリア」(ドビュッシー)4.バレエ組曲「三角帽子」第1部、第2部(ファリャ)管弦楽:NHK交響楽団ギター:カニサレス指揮:ファンホ・メナ2017年
NHK交響楽団第1853回定期公演Cプログラム2日目(NHKホール)。指揮:ファンホ・メナギター*:カニサレスファリャ/歌劇「はかない人生」─間奏曲とスペイン舞曲ロドリーゴ/アランフェス協奏曲*(アンコール)カニサレス:時への憧れドビュッシー/「映像」─「イベリア」ファリャ/バレエ組曲「三角帽子」第1部、第2部N響新年最初の演奏会はスペインがテーマの名曲プロ。指揮者もソリストもスペイン人だ。しかしファリャもロドリーゴもフランスで音楽を学んでいるから、聞こえる音色は意外
昨日は、今年最初のN響定演に行ってきた。遅咲きのスペイン人指揮者、ファンホ・メナによるプログラムは、オール「スペインもの」だ!お馴染みの「アランフェス協奏曲」のギター奏者は、同曲でベルリンフィルとも共演しているフラメンコのギタリスト、カニサレス。NHKホールへは、原宿駅から向かった。渋谷駅から向かうと、だらだらと坂を登らねばならないので、代々木公園で大規模なイベントでもない限りは、行きは原宿からにすることが多い。ホール前まで来ると、昨年末からのイルミネーション「青の洞窟」の電飾を、取り
1/14(土)、午前中病院に寄ってから渋谷へ。朝の晴天が一転、時折雪がちらつく空模様に。さて2017年の聴き初めは、NHKホール15:00開演のN響第1853回定期公演(1月Cプロ定期2日目)。指揮はN響初登場のファンホ・メナ。NHK交響楽団NHKSymphony@NHKSO_Tokyo新年最初の定期公演、1月Cプロ(1/13、14)で、世界最高のフラメンコ・ギタリスト、カニサレスが《アランフェス協奏曲》でソリストを務めまます。予告編として、ラトル指揮ベルリン・フィルとの同曲の演
行こうかどうか迷っていたコンサート。はたとあることを思い付いて、行くことにしました。NHK交響楽団第1853回定期公演(NHKホール)指揮者:ファンホ・メナギター:カニサレスファリャ/歌劇「はかない人生」─間奏曲とスペイン舞曲ロドリーゴ/アランフェス協奏曲ドビュッシー/「映像」─「イベリア」ファリャ/バレエ組曲「三角帽子」第1部、第2部カスタネットが鳴り響き、1曲目のファリャから一気にスペインモードになります。カスタネットってスペインの音楽には本当に欠かせないな