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今まであまり好きではなかった食べ物が、社会人になって飲み会や食事会の席で食べてみたら、予想を裏切る形で大変美味しく、以来大好物になった食べ物ってありますか?私はレバ刺しです。たまたま入った焼肉屋で気さくな店長さんが「今日のおすすめだよ〜」と言って無理やり勧めてくるもんだから、しょうがなしに食べたら、すんごく美味しかった!以来レバ刺しは大好物の1つ。レバーも以降積極的に食べるようになりました。アニメのサントラといって食わず嫌い、というか聴かず嫌いは良くない。
確か以前にもこのバンドを紹介したような気がしたのですがいつ記事にしたのか・・・?忘れたのでまた。LafayetteAfro-RockBand(ラファイエット・アフロ・ロック・バンド)私のもっとも好きなバンドのひとつです。フランスで音楽の趣味があう仲間が集まってほぼノリで作り上げたバンド。アメリカじゃ沢山ライバルがいるから無理だよね~的な感じでおフランスに渡りラファイエット・アフロ・ロック・バンドとしてデビュー。アルバムの表紙を飾る女性。(ちょっと名前を忘れたのた)モ
落ち着いた大人の雰囲気。今の環境や感情に似合う曲を探したりしませんか?まるで映画のシーンに曲をつけるように。今日は秋の夜長にしっとりと聴きたくなる曲。私自身、好きな曲が多すぎて、コレだ!とはいえないアーティスト。ロイ・エアーズです。RoyAyers歴史的ビブラフォンプレイヤーで、JazzやR&B、Soulミュージシャン。HiphopやACIDJAZZでも、彼の楽曲は数多くサンプリングされている。1940年カリフォルニア生まれ。しっとりとした名曲が
TerryCallier(テリー・キャリアー)Jazz、R&B、SOULでもありフォークシンガーでもある。ギタリスト。1945年シカゴ、イリノイ州。カーティス・メイフィールドとは幼馴染。ブルースの大御所チェスレコードから1962年「LookatMeNow」でデビュー。その後、ジョンコルトレーンの影響を受けたようです。それほど、ヒット曲にめぐまれず一時はあきらめて大学にも通っていたようです。80年代に入り、DJ達が彼のアナログレコードを発掘し、脚光をあびましたが当の本人はあま
最初はこの曲をかなり誤解しておりました。小学生の頃見ていたTV番組のせいで(もしくはおかげで)「なるほどザワールドのテーマ」という誤った曲名だったのです。スケールが大きくゴージャス&オーケストレーションなコノ曲。耳に心地よく、ゆるやかに上がっていくテンションは朝の目覚めにはぴったりな曲です。Trammpsメンバーは11人からなる大所帯のバンド。全身は1960年代の「Volcanos」。以前ご紹介した「MFSB」のアールヤングが在籍しており、まさにフィ
秋の夜長にじっくりと聴き込みたい曲。東ロンドン出身のプロデューサー/作曲家のAlfaMist。15歳のときから作曲活動を行っていた彼の音楽は、HiphopやR&B、Soulのエッセンスが上手く融合しドラムによる技巧的で独創的なテンポ感、淡くエキゾチックなキーボードのメロディー、リリカルでムーディなギターフレーズ、トランペットとサックスが微熱を吹き込み、ベースが奥行とダークな空気感を創り出す。美しいコンテンポラリー・ジャズの傑作です。ジャンルや時代にとらわれない、自由な発想と確かな技
1990年代私の周りでもHiphopが全盛期だったと思う。今とはちょっと熱量や方向が異なるけれど。当時はよく理解もせずに、やれ「イーストサイド」だ「西系」だとか。上下、赤や青のワークスタイルで固めたカラーギャングの真似とか。ギャングスタラップ全盛期だった頃、ピートロックの作るトラックに70’sのSoul、Funkを感じ、大好きになった。当時は「Peterock&C.L.Smooth」だったけど。私は西東で言えば、断然東系だ。彼は、Jazzはもちろん、SoulやFunkなど黒
吃音。このことで悩んでいる方も多いと思います。本を読んだり、セリフを言ったりは出来るのだけれど、自分の言葉で話そうとすると吃音が出てしまう。今回ご紹介するSoulシンガーのビル・ウィザースも吃音に悩んでいたそうです。JsutTwoOfUsのヴォーカリストとして知られている彼はFreeSoulの定番中のSoulシンガー。1971年デビュー「Ain'tNoSunshine」がヒット。その後も「LeanOnMe」などのヒットを放つが1980年代に
いつもご覧くださりありがとうございます。今日朝このニュースを見て驚きました。「ウォルター・ベッカー氏死去」今月(現地日時)3日に死去。(2017年9月4日現在では死因、場所ともに発表なし)若い方はご存知ないかもしれません。今アラフォー、アラフィフの方々の若き頃「A.O.R」(アダルト・オリエンタル・ロック)というジャンルが流行しました。今考えると分けわかんないジャンルですね。ロックでもなくジャズでもなく、ソウルでもなくファンクでもないような、あるような。でも、すべての要素を
KirkFranklin(カーク・フランクリン)1970年生まれ。ゴスペルソンガー。ヒップホップ、R&Bとゴスペルを融合させる新しい音楽スタイル。幼い頃から教会に通う真面目で純朴な男の子だったのだが、お年頃になったときに非行に走ったようだ。友人が銃で撃たれて無くなった事を契機にまた教会にいくようになる。現在は敬虔なクリスチャンである。そんな彼をモーリスホワイトがアースウィンド&ファイヤーのトリビュートプロジェクトに参加させ、出来上がった曲がコノ曲。原曲もいいけど、形をかえ、ゴスペル
今日で8月、夏休みも終わり。夏休みを満喫していたのは、もう何十年も昔の話なのになぜか、胸にぽっかりと穴があいたような隙間風が吹きすさぶようなお祭りのあと、一人で帰る道すがらのような切なくさびしい気分になりますね。今回は、そんなちょっぴりおセンチな感じに相応しい?曲を2曲。BobbyWomack(ボビーウーマック)1944年オハイオ州クリーヴランド出身。兄弟5人のゴスペルグループが、サムクックの前座というビッグチャンスをつかんだのは1953年のことだ。このグループ名は「ウー
Jazz好きな人が聴かないJazzが好きだ。というより、私の好きな曲はJazz好きの人は聴かない。CharlesKynard(チャールズ・カイナード)ウエストコースト屈指のオルガン奏者であるチャールズカイナード。ウェストコーストのセッションミュージシャンと繰り広げるソウル・ジャズ・セッション。Jazzの要素を盛り込んだFunkな曲やBoggieな曲が盛り沢山の隠れた名盤。~オルガン・プロフェッサーの異名を持つチャールズ・カイナードのメインストリーム第一弾。アーニー・ワ
BlackIsSoul(PamaSingleCollection)1967年にパーマー兄弟により設立されたUKの伝説的レーベル”PAMA”は、初期レゲエ/ファンキー・ソウルの最重要レーベル。スペインはバルセロナの名物レコ屋/レーベル”Wah-WahDISCOS”が2000年に発売したPAMAレーベルの2枚のLP全曲を収録し、さらに3曲のボーナス曲を追加したなんとも贅沢な全28曲入りコンピ!レーベルの顔と言えるTHEMOHAWKSのファンキーな定番曲はもちろん、RICORODR
MarvinGaye(マーヴィン・ゲイ)の曲をブログに書くのを今まで避けてきました。かなり有名だし、好きな曲は多いし。それに「Mercy,MercyMe」や「What'sGoingOn」とかだとちょっとミーハーな感じがするし。もちろん、イイ曲で大好きなんだけど、大声で高らかに「マーヴィンゲイといえば、コノ曲だぁぁ!」と叫ぶことが出来ない、そんな風潮?縛りがあるような気がする。まぁ、他人の評価が気になる小心者ならではの思考パターンですが。だからと言う訳でも無いのだけれど、今
今回はたくさんのカバーがあり、どれがオリジナルか良くわかんない「ValdezinTheCountry」です。カヴァーだけでも沢山あるので何がなにやら。サンプリングもあわせると、とても膨大な量になります。というわけでカバー、オリジナル4曲をご紹介。ファースト・テイスト・オブ・シン70年代初め、リディア・ペンスによって結成されたバンド。ソウル、ファンク、ブルース、ジャズなどの要素をふんだんに盛り込んだ音楽性とリードヴォーカルであるリディアのパンチの効いた歌声。残念
残暑が厳しいとはいえ、夏が終わっていきますね。今年の夏はいかがでしたか?夏の終わりに、ちょっぴりおセンチになりがちなアナタに贈るこの曲。Kool&TheGang(クール&ザギャング)SummerMadnessLightofWorldsあまりに多くのアーティストの曲にサンプリング使用されているので最早説明不要の曲。特に0:40以降の部分。きっと耳にしたことがあるでしょう。一番有名なのはウィルスミスが在籍していた、DJJazzy
今から十年以上前なんだけど、1995年のLevi'sのCM(TAXIに乗ってきた美人オネいさんが、ひげを剃りだすあのCM)で覚えている、聴いたことがあるかな?今回はACIDJAZZです。「TurnOn,TurnIn,CopOut」FreakPower(フリーク・パワー)現ファットボーイスリムのノーマンクック(ベース)と、アシュリー・スレーター(アナーキー・ブリティッシュ・ジャズ・ビッグ・バンド・ルース・チューブズのトロンボーン)、ヴォーカリストのジェシー・グラハム(「Bas
ものすんごい大家族。10人兄弟姉妹ってなかなかいないような気がする。ジャクソンファミリーと良くも悪くも比べられてきた、そんなグループ。家族でバンド、コーラスグループでデビューとか日本ではあまりなじみがない。以前紹介した「ディバージ」も兄弟だし。アメリカは多いですね。THESYLVERS(シルバース)・メンバーオリンピアアン"オラン"シルバース(1951年10月13日生まれ)-ボーカルLeonFrankSylversIII(1953年3月7日生まれ
メロウでスィ~トなSoul。そういう曲を聴きたくなる時がありますよね。FreeSoul好きな方なら、きっとこの曲も気に入って頂けると思います。DonnaMcGhee(ドナ・マッギー)FUNKBAND「ファットバックバンド」の元メンバー。(DoTheBusStopのPVでは彼女がちゃんと写っていますね。彼女?からのコメントもあります。コチラ)その際には「チャカカーン」や「フランキービルバリーアンドメイズ」らとも一緒にツアーを行っていました。その後、パトリックアダム
LindaClifford(リンダ・クリフォード)1948年生まれ。映画女優としては、マイナーでいまひとつだった彼女は、パラマウントレコードと契約しカーティス・メイフィールドと組むようになってヒット曲を出すようになりました。その後映画「FAME」のサントラに参加など現在に至るまで活躍中。ノリノリ軽快なDISCOチューン。ワタシは彼女の曲をほぼ、この曲しか知らないのです。Soulというよりほぼハウスっぽいこの楽曲。アルバム「IfMyFriendsCouldS
今日はHiphop生誕44周年記念ということでGoogleさんのロゴでDJ気分が味わえます(^^)ちなみにワタシと同い年ですねぇ。その中のゲームで使われている曲。「BillySquier」-TheBigBeatネタ使いはご存知「RUNDMC」BILLYSQUIER「BIGBEAT」を2枚使いした超盛り上がりのヒップホップ!!RunDmc<遊んだ感想>このブログでも以前紹介した、私の好きなソウルやレアグルーヴが沢山あるので、楽しいですね!
いつもご覧くださりありがとうございます。アメカジに似合う曲、今日はカナリ暑苦しいグループかも知れません・・・。暑い夏には涼しげな曲かもしくは、もっとアツい曲かどちらがいいのでしょうか?DoubleExposure(ダブル・エクスポージャー)アメリカのフィラデルフィア系ディスコ・アンド・ソウル・グループ。彼らは1976年のヒット"TenPercent"で最もよく知られています。1961年にレナード"ブッチ"デイビス、チャック・ウィッティン
夏はレゲエだとか最初に言い始めた人は誰だろう、何時からだろう。そんな埒も無い事を思いながら、今年の夏をすごしています。レゲエはカバー曲が多い。友人がレゲエ好き、レコード店を経営していたということもあってレゲエのカヴァー曲ばかりを集めていた時期がありました。今回はラヴァーズ・ロックの歌姫SusanCadogan(スーザン・カドガン)1970年代にボブ・マーリーなど数々のアーティストをプロデュースした天才リー・ペリーに見出され、「HurtSoGood」
アメカジファッションに似合う曲をいつもご紹介しております。今回は「フィラデルフィアソウル~BLUEMAGIC~」。コーラスが素晴らしい、ファルセットヴォイスが好きな方はきっとご存知でしょう。そして以前ご紹介したスタイリティクス好きならば、きっとこのグループも。BLUEMAGIC(ブルーマジック)1972年アメリカフィラデルフィアで結成されたソウル、R&Bグループ。フィラデルフィアソウル(フィリーソウル)のベテラン、ノーマン・ハリスのプロデュース。バッ
いつもブログをご覧くださりありがとうございます。アメカジファッション、つまりジーンズやワークブーツに似合うような曲、ライフスタイルをご提案しております。でも普通に純粋なROCKをご紹介しても良いのですが、それだとな~んもひねっていないようで、つまらない。そういうわけで、ありがちなROCK系の記事は書かず、SOULやR&B、JAZZなどの変化球で。アニメで使用された曲を所謂「アニソン」というのだろうか。今回は「SAMURAICHAMPLOO」というアニメでしようされ
レアグルーヴ。サンプリング文化が花開いた、1990年代半ば。ワンフレーズの為にDJ達がこぞって探した数々のLP。今回はそんな曲のご紹介です。かなりイントロかっこえぇですよ!ErnieHines(アーニーハインズ)Ourgenerationアメリカミシシッピ生まれのブルース、ソウルミュージシャンであり、ギター、ベースプレイヤーでもある。1972年のアルバム「エレクトリファイド」は数々のアーティストがサンプリングソースとして使用した「OurGene
ラテンのリズムに酔いしれる「BebuSilvetti(ベブ・シルヴェッティ)」SALSOULレコードの名曲「SpringRain」日本では「電気グルーヴ」の「Shangri-La」のサンプリングソースとして有名ですね。ジャズクラブでピアニストとして活躍していた、ファン・フェルナンド・シルヴェッティ・アドルノはアルゼンチン出身。以前MFSBで紹介しましたが、フィリーソウルの先駆者達がサルソウルへ流れています。多国籍な凄腕ミュージシャンが集まって作られているので、サ
声から湧き出るイメージと、実際歌っている人の見た目と印象が違うことがよくある。昔だから、手軽にYOUTUBEで動画、PVというわけにはいかない。ラジオから流れる歌声で勝手にすんごい美人を期待していてご尊顔を拝し奉ったときに「あぁ~」と崩れ落ちることが何度あっただろうか。そんな前置きからしてカナリ失礼極まりないのだけれど今回は「DionneWarwick(ディオンヌ・ワーウィック)」。可憐な少女のような優しさにあふれた歌声。そんな彼女の代表曲「
皆様、こんばんは。ご覧くださりありがとうございます。いつもどのような趣味の方がご覧になっているのか不安です。今日はキャッチーにスタイリティクスにしようかと考え「いや、そういえば対抗馬に同じファルセットヴォイスのBLUEMAGICっていたよね?」と思い直し「そういえば、BLUEMAGICってバックにMFSBいたよね」と思い出しそして、「MFSBといえばTSOPかなぁ、Soulのブログだし」と考え危うくTSOPといえばSOULTRAINだよね、んじゃ「ザ
音楽家、ミュージシャンとして成功した後って大変だ。日本では、演歌だと1曲ヒットするとしばらくその1曲でしのげると聞いたことがあるがそれ以外のジャンルだと、次々とアルバム、ツアーをしなければ人気を維持できず、「あの人は今」となってしまう。プロデューサーとなって新たな音楽を志したり、まったく別の道に進んだり。そんな中、SylviaRobinson(シルヴィア・ロビンソン)はすごい。彼女自身は1973年に「PillowTalk」というR&Bのヒット曲を世に