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今年も行ってまいりましたかれこれ20年前から訪れています最盛期には5・6人位集まったのですが現在はおいらとこの地お教えてくれた元上司の2人のみ金曜日の23時に仕事が終わりそれから準備何やかんやで寝たのが2時30分5時に起きて出発先ずは水汲み久々に老婆での参加心なしかエンジンも軽やかに回ってくれていますあまりのんびりしていると集合時間に遅れるので出発いつもなら神社裏でこそっと野宿ですが今回は空いているのでキャンプ
何度か試していると、コツがつかめてきました。いつもの光景?外は強風、寒いのでストーブの目の前でやってみます。倉庫の中ですので、七輪を準備。何度かやってみたところ、麻の火口だけでなく、チャークロスも使用した方が簡単につくことが分かりました。ファイヤーピストンで発火させた火種を落としてみた状況です。息を吹きかけると煙が濛々。チャークロスを介して麻に火が移ります。見事に点きました。カメラを構えてやったので、ちょっとタイミング逃したり消え
なんのこっちゃ?思わず購入。元々は東南アジアで使われていた発火装置。空気を圧縮して、熱を生み出す、ディーゼルエンジンの基礎とも言える物です。一般には、火打ち石が有名ですが、湿度が高い地域ではこちらの方が有利なんだとか。一式はこちら、英語の説明書はちんぷんかんぷん。麻の火口や、チャークロスの素、予備のOリング、そしてこの紐は・・・ほぐせば燃やせるのかな?本体の構造。シリンダーとピストンです。ピストンの頭は窪んでいます。こちらにチ
本体とツマミに使う30㎜の丸棒をカット、通しが長いと、片側から穴開けすると、杢目により確実に穴位置のズレが出てくるので、両側からやってみたが、それでも若干のズレが出た。まぁ、いいか!使うのに支障は無いから。ナット部分が太いため穴を広げたので、隙間を木工パテで詰めて修正、乾燥後にニスを塗っておきました。底部のOリングも単体だと、加圧時に圧力負けして、少し膨らむ事が有り、1㎜厚のゴムシートをカットして入れてみました。良さそうです。前回に作ったのと並べてみました。収納時に伸びてこない
ピストンの材料を8фの真鍮丸棒にし、チャークロスの取り付け方法を変更です。シリンダーのエア抜き機構を工夫です。ナットをシリンダーに半田付けし、角を落として丸みを持たせ、これらを亜鉛メッキです。これに入れるボルトの頭に、2.1㎜の穴開けしてリングが通せるようにしました。これも亜鉛メッキです。この部分のパッキンは、Oリングよりも平らなパッキンが良さそうです。
ピストン部の先端近くに、Oリングを取り付けるのだが、これがとても微妙で難しい。シリンダーとピストンの間隔が、中心で0.5㎜程、気密性を高めるためにOリングを嵌める。しかし余り気密が良すぎると、ピストンが押せない。この調整にだいぶ手間取ってしまった。溝の深さとOリングのサイズの兼ね合いだが、Oリングの太さも有り、溝が浅ければOリングが伸びるので、ピストンの動きも変わってしまい、どうもシックリこない。初めて作る者には敷居が高かった。溝の深さがOKになったので、再度亜鉛メッキを行いました。
昨日はタイトルを間違ってしまった。寄る歳波には勝てませんね。ピストンとシリンダーを間違うなんて(´▽`)もう一本のピストンに、Oリングの溝切りをして、例の亜鉛メッキをしました。中国に注文して有ったOリングが、本日到着のメールが来たので、もうすぐです。ピストンのグリップを作らなければ。そのために便利ツールも作ってしまった。
ピストン部分を作ります。8фのアルミ棒をカットして、ホクチのチャークロスを取り付ける部分を加工します。多くが先端部分に穴を彫ったり、溝を切ったリしていますが、スプリングを取り付けている方がいたので真似てみました。これなら使い勝手が良さそうです。穴や溝だと、ホクチを掻き出して使っていましたが、簡単に種火を移せそうです。アルミ棒の先端から3㎜位を、スプリングが入る程に削って螺旋状に溝を切ります。スプリングの螺旋に合わせ、目立てヤスリで削り、スプリングをねじ込みます。先端部分よりも、中に
最近、youTubeで見つけた動画で、このFirePistoneなる発火器が有るのを知り、作ってみたくなりました。手持ちの材料から、ф10の真鍮パイプとф8のアルミ棒、1㎜厚の真鍮板などが有ったので、これらを使って作ってみます。Oリングはホームセンターで捜したが見当たらず、アマゾンで各種サイズのセット物を注文しました。中国なので二週間弱は待つようかも。製作のノウハウは無いので、色んな動画を参考にして、とりあえず作って見ようと、シリンダーの長さを13cmと15cmの二本をカットです。シ
子どもの自由研究で、今年は色々な身近にあるものを燃料にランプ(ロウソク)を作るってのをしました去年は、色々な発火法で火起こしを試しました。∀<`)ゝその中の1つに、圧縮式発火法というのがあって、空気を圧縮すると熱をもつことを利用して火を起こすってのがありましたジーゼルエンジンの仕組みと同じって事だけど、もっと昔から海外で利用されてたらしいです。そして、去年の結果は火種まではできるんだけど、炎にまではならないlllorz今年はアルコールも使ったので、あっ!もしかしてこれって、ファイヤー