ブログ記事75件
9月3日有明アリーナ興行試合予想【世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥(大橋)VSTJドヘニー(豪州-アイルランド)】無人の野を行く井上尚弥のスーパーバンタム級4戦目の相手は元同級世界王者TJドヘニー。※井上は23戦目となる世界戦で実に14回目(6戦連続)の「世界王者&経験者」との対戦。F原田は別格として最も多くの強豪に勝利した日本人ボクサーと言える。当初WBO、IBF世界1位のサム・グッドマンとの指名試合を予定していたが、グットマン側の事情で「延期
昨日、ボクシングのことを書いていたらなんとなく一日中ぼんやりとボクシングのことを考えていてなんかおもしろいなあってきっかけはファイティング原田がエデル・ジョフレに勝ったことだったんだけどなんでファイティング原田があの偉大な「黄金のバンタム」に勝てたのかというのが小さいからよくわからなかったけどまあそれは置いておいてファイティング原田はライオネル・ローズに負けましたそのライオネル・ローズはメキシコのKOキングのルーベン・オリバレスにKOされましたあれは衝撃でし
古い話になって申し訳ないですファイティング原田とエデル・ジョフレのファーストマッチが本格的なスタートでしたそれまでも海老原博幸とポーン・キングピッチとかの戦いを覚えていますが当時はボクシングが下り坂になってきていてテレビ中継が週3本でした小学生の中学年だった私は必ずテレビ観戦していました雑誌もプロレス・ボクシングマガジン?という名前でプロボクと言ってましたゴングも発売されていましたプロボク・ゴングを買って読んでいたので自然とプロレスまで詳しくなってしまいまし
この人は誰でしょう?アジアの英雄ですね。複数階級王座制覇でいえば実質11階級くらい制覇しておりアジアの奇跡です。昔はアジアの英雄と言えばフラッシュ・エロルデかファイティング原田だったんですがこの人は遥かに超えましたね。BOXING史上に名を遺す偉大な選手になりました。エキジビジョン・ビジネスで小遣い稼ぎはしてほしくないけどね。正解の分かった方はコメントをお願いしますね~正解はマニー・パッキャオでした。ちょいと盛り上がらないのでクイズの志
メルカリで1000円で入手。豊登時代は短く力道山が死んでから馬場が台頭するまでのわずか二年。この本はその豊登がエースの時の貴重なものです。昭和40年1月号なので60年前のものですが、状態もよく満足です。表紙は豊登とファイティング原田。内容は殆どが豊登の記事です。あと馬場も少し。
先日、久々にファイティング原田ジムにお邪魔しました。原田会長に一番思い出になる試合を聞くと「エデルジョフレ」だった。絶対に勝てないと言われた試合。当時の6オンスグローブはペラペラで効いてしまうといい🆚エデルジョフレ戦1、2のグローブを見せていただきました。これは薄い。とくにエバーラストのはヤバイ薄さ。これではすぐ効いてしまう。そしてエデルジョフレのTシャツもある。ジョフレは人間味のある素晴らしい人だったと語る原田会長。ジムには歴史的ポスターも。アリ、タイソン、レナード、アルゲリョ、ピント
先日健文トーレスの狂い咲の様な超番狂わせでWBO世界バンタム級トップコンテンダー(レイマート・ガバリョ)が散った。代わりに1位に躍り出たのは比嘉大吾。これで武居VS比嘉という魅力的なカード実現かと思いきや、比嘉は次戦でWBC王座挑戦者決定戦がセットされていた。7月7日両国国技館井岡世界戦のセミでWBC世界バンタム級2位のペッチ・CP・フレッシュマートとWBC王座挑戦権をかけて戦う事となっている。是非この試合に勝ち、クラス最強の中谷潤人の王座へ挑んで欲しいのだが、漏れ
ジェフ・チャンドラーに会った時に、ハンバーガーをけっこう食べていた、チーズバーガーのフォアマンまではいかないが、とにかく食べる量が年齢のわりには多いなと感じだ。2日連続で会ったのだが2日目もよく食べていた。笑いながらサインをしているチャンドラーは人気がすごくファンが並んでいた。その合間もよく食べている。が、しかし、身体はバンタム級くらいの身体。よく元Championで現役の頃と全く別人の体型になんてのはよくあるが現役のままの体型は逆に珍しいと思った。この感じだと現役の頃から食べても食べても太
ロサンゼルスボクシング殿堂の会場で知り合ったボクシングマニアのハビさんがファイティング原田会長に会いに日本へやってきた。新宿GODZILLA下で待ち合わせて私の友人と3人で横浜のファイティング原田ボクシングジムへ向かいました。ジムに着いてハビさんが原田さんを見て大興奮🥊彼はエデルジョフレにも会い絶対に「原田さんに会いたい」と決めて日本へやって来たくらい🇯🇵さっそく事務所の中で4人で会話。🆚ジョフレ戦、キングピッチ戦のグローブを付けてシャドーする原田会長。ジムの中はまるでボクシング博物館。歴史的
日本人初のWBCチャンピオン誕生は昭和45年4月5日、王者レネバリエントス🆚沼田義明で判定でレネバリエントスを下し日本人初のWBC王者が誕生した。が直後に大バッシングを受けた。それを本人に聞いてみた1970年当時日本はWBAのみでCはチャンピオンとしては認めてないファンや関係者が多くてこの世界タイトルを日本で組むのも相当苦労したようだ。この数ヵ月前に日本でWBCタイトルが行われていたジョニーファメション🆚ファイティング原田戦だ、しかしこれは前回敵地で地元判定による原田の負けで「特例」でこの試
今日はボクシングの話をします興味のない方ごめんなさいぼくは小学生2年生のときからのボクシングファンですさすが年を取るとボクシングは刺激が強すぎて見なくなりました今、非常に話題になっている選手井上尚哉についてですさすがにぼくもあの人のマッチは見ますなんか世界で今年(2023年)の年間MVPだとかう~ん強いですねえでも、ぼくはその強さがよくわからないのですぼくが小さいときボクシングはすでに衰退期に入りテレビも週3本しか中継していませんでした当然、ぼくはその番組を
先日アメリカに行った時にボクシングのイラストレーターのジュンアキノ氏の描いたファイティング原田会長のボクシンググローブを渡されたこれは2021年に原田会長がLosAngelesボクシング殿堂に受賞した際に作られた記念グローブ。原田会長は式典に参加しなかったのでアメリカでずっと眠いっていたグローブ、日本人の私の顔を見て「このグローブを是非原田さんに届けてほしい」とグローブを渡されて、必ず届けると約束をして日本に帰国しました。帰国した翌日さっそくファイティング原田ジムへ行ったら入口に原田会長が
小学生の頃、スポーツ名勝負の様な本を購入した。金田VS長嶋、栃錦VS若乃花らの中にファイティング原田と海老原博幸の東日本新人王戦があった。後の世界王者同士の対決。1960年12月東日本新人王決勝戦ファイティング原田VS海老原博幸原田が2度のダウンを奪ったが、最終6R海老原も強打で反撃、辛うじて原田の手が上がったと言われた伝説の一戦。60数年前の出来事。若い方々にとりもはや神話の世界。原田VS海老原から時がたつこと28年、今から35年前にも未だに
天才手塚治虫逝去し34年「ブラックジャック」の新作が発表された。作者逝去後もドラえもんやゴルゴ13は続いているが、それは当時のスタッフが作者の意思を忠実に引き継いでいるため。ただ今回の新作はそれらのパターンと異にする。登場するキャラクターやストーリーの多くをAIに依存。膨大な手塚作品を学習した「新作」に恐らく違和は感じないと思われる。眞氏という印籠も用意し、ファンからも異論は出ないだろう。けれどね・・・。以前紅白に美空ひばりがVOCAL
元日本バンタム級王者今里光男。左ガードを下げた独特なスタイルから強打を放つ好戦的な選手だった。島袋忠司、高橋直人、マーク堀越といった強豪と手合わせし、偉大なるファイティング原田の弟子という事も有り、記憶に残る選手。その今里も還暦を迎えたが、意気盛ん。何と地元長崎にジムを開くことを計画しているという。またYoutubeでも自身チャンネルを開き、往年の名勝負と共に師匠原田を尋ね、更には高橋直人と36年振りに再会という往年のファンが喜ぶ企画も公開。対談中、高
井上尚弥の試合が12月26日に決まりましたね。勝てば史上2人目の2階級4団体統一チャンピオン。本当に凄いです。でも、もう一人忘れてほしくない凄いボクサーが過去にいます。それは、ファイティング原田さん。まだ世界に1団体しかなく、しかもジュニア階級(今でいうスーパー)もない時代。要するにフライ、バンタム、フェザー、ライト、ウェルター、ミドル、ヘビー級の世界にたった7人しかいない時代の世界王者。しかもその時代にフライ、バンタム級の2階級を制覇。フェザー級にも挑戦しましたがダウンを3回奪ったもかか
サロン「ココロ調律ステーションorcano」主宰ココロ調律セラピスト/イーシャ・ラーナー「インナーチャイルドカードマスタークラス国際認定プラクティショナー」/タロットのプロを育てるタロットリーダー協会インストラクターの山本尚央子です。インナーチャイルドカードに興味を持っていただき、ありがとうございます。インナーチャイルドカード等の魅力をお伝えするとともに、自らと皆さんのココロを癒し日々の暮らしを楽しむブログです。タロットと出逢い、私がどれほど生きやすくなったか、皆さんのご参考
おはようございます🍞☕🍎🍠🍰🍩🍇1962年ファイティング原田ポーン・キングピッチを11回KO日本人初世界フライ級チャンピオンに世界フライ級史上最年少1976年具志堅用高がファン・ホセ・グスマンを破り世界ジュニアフライ級王座獲得今日の誕生花千日紅花言葉「永遠の恋」「色あせぬ恋」
「彼ら四名分のシーツ、枕カバー、それからテーブルクロス、これは彼らが暇つぶしに油絵を描きなぐったために絵の具で汚れたもの、後はカーテン、これは汚れが目立つとして、マネージャーのエプスタイン氏から洗濯するよう指示がありました。」俺は、早口で答えた。林は流れ着いた桃を今まさに割ろうとしているところのようだ。「カーテンまで洗え、か。何様のつもりかな、全く。」山崎努警官が、やや警戒を解いた雰囲気で答えた。「おととし香港に来たとはいえ、彼らにとっては初めての本格的なアジア
俺たちがいた部屋は十階、ホテル最上階のプレジデンシャルスイートだ。フロアの一番奥にあり、エレベーターは、フロア中央に二基。廊下には真紅のカーペットが敷き詰められている。その長い廊下を一気に台車を押して突き進もうとしたときに、警官から声をかけられたのである。「それは何だ?」警官の一人が、無表情のまま尋ねた。俳優山崎努に似た、長身でクールなタイプだ。警官と言うよりも、一人部屋に隠れて爆弾を作ってるようなタイプである。俺は質問に答えようとしたが、その前に
(メモ編集前誤字脱字乱文乱筆ご容赦)今日はボクシングの話をします。実はもう素晴らしいニュースがありまして、もう私のようなボクシングファンは、こんな日が来るとは思っていなかったという素晴らしい…です。それで何かと言いますと、アメリカの「ザ・リング」という雑誌があるんです。これはもうボクシング専門誌で、実際にボクシングのバイブルと言われています。ザ・バイブル・オブ・ボクシングと言われているくらいの素晴らしい本なんですが、この「ザ・リング」という本が、とうとう井上尚弥選手を現在世界最
7月12日休刊から1年「ボクシングマガジン」増刊が発売される題して「21世紀日本の世界チャンピオン」題名から察するに2000年以降誕生した世界王者の中から数名をピックアップし、いかに日本拳闘が世界へ近づいたかを検証する内容の様だ。現実的には長谷川穂積以降の選手なのだろうが、是非徳山昌守も仲間に入れるべきと思う。どの様な判断をしているのかな?増刊号の中に敬愛する宮崎正博、増田茂氏の記があれば嬉しいな。その昔、ゴング(日本スポーツ出版社」から刊行された「世界
NHK第一AMラジオ。周波数は666kHz。午前5時20分過ぎのコーナー、5月18日の『今日は何の日』です。【記念日ほか】■国際親善デー【歴史上の日】1896年(明治29年)米最高裁が公共施設での黒人分離は人種差別に当たらないとする判決1899年(明治32年)ハーグで第1回万国平和会議が開幕1899年の今日、オランダのハーグで第1回万国平和会議が始まりました。当時のロシア皇帝ニコライ二世の呼びかけで日本を含む26か国が参加。国際会議の場
見慣れない蛾がいました!アカスジアオリンガのようです。春型です!!撮影日:2023年4月初旬@印西〈投稿をお休み中に読んだ本〉ファイティング原田(原田政彦)が自身のボクシング人生を振り返った本。昔、ジョー小泉がボクシングマガジンで「面白い!」と絶賛していたと記憶している。『「黄金のバンタム」を破った男』(百田尚樹)を読んで、かなり久々に再読した。口語体で書かれているので、読んでいると原田のしゃべりが聞こえてきそうだ。ボクシング番組で解説していた頃の原
モモブトカミキリモドキも出てきました!以上、撮影日は2023年3月中旬@青梅市〈投稿をお休み中に読んだ本〉「黄金のバンタム」を破った男(PHP文芸文庫)[百田尚樹]楽天市場733円ファイティング原田の半生を追ったノンフィクション。「黄金のバンタム」とは、バンタム級史上最強のチャンピオンと評価されるエデル・ジョフレのこと。ジョフレは生涯70戦以上して2敗しかしていないが、その2敗は原田に喫したもの。原田の偉大さがわかる。さらに今のように世
井上尚弥4団体統一の偉業で発売された「記念切手」昨年注文していたものが先日到着。これが予想以上にクオリティが高いものだった。保管に適したハードカバーの中には、記念切手のほかにポストカードや黄金に輝く井上のカードが。写真担当は福田直樹氏。どれも素晴らしいカットだ。印刷は凸版印刷。世界一の印刷技術。自分の顧客でもある👌👌過去切手となった日本人ボクサーは「ファイティング原田」「亀田興毅」「山中慎介」「田中恒成」「入江聖奈」「並木月海」「田中亮
今朝、起きたら日本がスペインに勝っていた。試合は見ていない。ドイツ戦は前半をだけ見て寝てしまったら逆転勝ち。コスタリカ戦は全部見たが負けた。スペイン戦はリアルタイムではまったく見ていない。家の者に「あなたが観戦しないほうが勝つのね。」と言われたてしまった。スポーツ観戦は好きだが、最近は少し長い時間の観戦は億劫になってきた。緊張感が続かないというか、耐えられなくなったのかもしれない。子供の頃ボクシングのファイティング原田の試合やプロレス中継をみて興奮していたことが懐かしい。やっぱり日本のチームや
おはようございます🍞☕🍎🍠🍰🍩🍇GoodmorningBonjourBuenosdías早上好안녕magandangumagaصباحالخير1962年ファイティング原田ポーン・キングピッチを11回KO日本人初世界フライ級チャンピオンに世界フライ級史上最年少1976年具志堅用高がファン・ホセ・グスマンを破り世界ジュニアフライ級王座獲得ЯпротивВойныHетвойны今日の誕生花千日紅花言葉「永遠の恋」「色あせぬ恋」
「黄金のバンタム」エデル・ジョフレの逝去で改めてファイティング原田の偉大さがクローズアップされた。その原田氏のコメントで思い出したものがある。1980年6月日本武道館で行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチルペ・ピントールVS村田英次郎激闘の末、引き分けに終わったこの試合。リングサイドで観ていた元王者ファイティング原田が記者のインタビューに応えた。「(両者共に)本当の強さがないな」当時原田氏は37歳。引退後まだ10年余り。血気盛んで(当時)日本で唯一の
《本日のDVD鑑賞》「黄金のバンタム」とは、本来は階級を賛美する言葉では無く、先日(10月2日)亡くなられたエデル・ジョフレを称えた呼び名だった。ジョフレはプロで2敗したが、2敗ともファイティング原田さんに敗けただけの72勝50KO2敗4分でフェザー級との2階級制覇王者。ブラジルの英雄だが、実は父親はアルゼンチン人で母親はイタリア人。やはり今月に亡くなられたアントニオ猪木さんも日本からブラジルに移民したので、ジョフレの両親の事情は分からないが移民の子だったのだろう。今でも200万人の日系人